JP4360537B2 - X型摩擦撹拌スポット接合ガン - Google Patents

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本発明は、ピンの回転による摩擦熱で被接合物を軟化,撹拌して接合する装置であって、X型ア―ムの一方端側に、先端に前記ピンを有する接合ツ―ルを配置したX型摩擦撹拌スポット接合ガンに関するものである。
従来,ピンの回転による摩擦熱で被接合物を軟化,撹拌して接合する装置であって、X型ア―ムの一方端側に、先端に前記ピンを有する接合ツ―ルを配置したX型摩擦撹拌スポット接合ガンがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002ー153978号公報 図7
ところで、上記従来の技術においては、接合ガンの撹拌用モ―タは固定ア―ムの後部に配置されており、該撹拌用モ―タの出力軸とスポット接合点上のほぼ垂直に配置された接合ツ―ルの軸線上の撹拌軸との間を歯付ベルトを用いた動力伝達機構により連結して接合ツ―ルに回転力を伝えるようにしているため、
イ)撹拌軸と撹拌用モ―タとの間をベルトを用いた動力伝達機構により連結されたことから構造が複雑であると共に撹拌軸の軸受スパンは回転時の接合ツ―ル先端の振れを防止するため長くする必要があり、また下側の軸受は押圧力に耐えねばならないので撹拌軸受部は相応に大きくなってしまう。
ロ)回転トルクが撹拌用モ―タと撹拌軸との間の関係する部品の全てに掛かることから各部品の疲労強度をそれに見合って確保しなければならない。
ハ)部品点数が多くコスト高となる。
ニ)撹拌中の反力による撹拌軸の振動は歯付ベルトの原理上,間欠的に歯に噛み合うことからさらに大きくなり、先端の振れも大きくなる。
ホ)固定ア―ムの内部に動力伝達機構のためのスペ―スを確保しなければならないことからア―ムの剛性を上げづらく振動振幅値が大きくなり易い。
等の問題がある。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、X型ア―ムの押圧力を発生させる揺動ア―ムの先端側に撹拌用モ―タを固定することで、構造が簡素化され小型で剛性のあるコスト安のX型摩擦撹拌スポット接合ガンを提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明におけるX型摩擦撹拌スポット接合ガンは、X型ア―ムの一方を揺動ア―ムに構成し、該揺動ア―ムの先端側に撹拌用モ―タを固定し、該撹拌用モ―タの出力軸にピンを有する接合ツ―ルを接続し、X型ア―ムの他方を固定ア―ムに構成し、該固定ア―ムの後端側又はガンブラケットに押圧用駆動機構を枢支し、該押圧用駆動機構の先端部を前記揺動ア―ムの後端側に連結したことを特徴とする、ものである。
また、前記撹拌用モ―タの出力軸と接合ツ―ルとの間に減速機を介在させたことを特徴とする、ものである。
本発明に係るX型摩擦撹拌スポット接合ガンでは、X型ア―ムの一方を揺動ア―ムに構成し、該揺動ア―ムの先端側に撹拌用モ―タを固定し、該撹拌用モ―タの出力軸にピンを有する接合ツ―ルを接続し、X型ア―ムの他方を固定ア―ムに構成し、該固定ア―ムの後端側又はガンブラケットに押圧用駆動機構を枢支し、該押圧用駆動機構の先端部を前記揺動ア―ムの後端側に連結したので、撹拌用モ―タからの回転伝達系が短絡されて接合ガン全体の構造が簡素化され、小型で部品点数の少ないコスト安であって、剛性のある安全で使用し易いX型摩擦撹拌スポット接合ガンとなる。
また、撹拌用モ―タの出力軸と接合ツ―ルとの間に減速機を介在させた場合には、撹拌用モ―タの回転数を上げてモ―タの小型化をはかり乍ら減速機で接合ツ―ルのトルクを所望の値まで上げるようにその回転数を下げることができるX型摩擦撹拌スポット接合ガンとなる。
X型摩擦撹拌スポット接合ガンを「X型ア―ムの一方端側に、先端にピンを有する接合ツ―ルを配置したX型摩擦撹拌スポット接合ガンにおいて、前記X型ア―ムの一方を揺動ア―ムに構成し、該揺動ア―ムの先端側に撹拌用モ―タを固定し、該撹拌用モ―タの出力軸に前記ピンを有する接合ツ―ルを接続し、X型ア―ムの他方を固定ア―ムに構成し、該固定ア―ムの後端側又はガンブラケットに押圧用駆動機構を枢支し、該押圧用駆動機構の先端部を前記揺動ア―ムの後端側に連結した」構成としている。
そして、前記撹拌用モ―タの出力軸と接合ツ―ルとの間に減速機を介在させる場合がある。
図1は本発明に係るX型摩擦撹拌スポット接合ガンの概略構成図、図2は接合ツ―ルと撹拌用モ―タの接続関係を示す概略断面図である。
図1において、1はロボットの手首2に接続されるガンブラケットであり、該ガンブラケット1の基部には固定ア―ム3の中間部が固定されている。
4は揺動ア―ムであり、該揺動ア―ム4の先端部には後述する撹拌用モ―タ5が取り付けられ、中間部には下向き突出部6が形成され、後端部には後述する押圧用駆動機構7の先端部8が連結されるようになっている。
前記固定ア―ム3の先端部には裏当て材9が取り付けられ、該裏当て材9に被接合物W1,W2が配備されるようになっており、中間部には上向き突出部10が形成され、該突出部10に設けた芯軸11に前記揺動ア―ム4の突出部6が枢支され、固定ア―ム3と揺動ア―ム4とでX型のア―ムを形成している。
前記揺動ア―ム4の先端部に取り付けられた撹拌用モ―タ5は、図2に示すようにその出力軸12の先端部にチャック13を介して、先端部にピン14を有する接合ツ―ル15が取り付けられている。また、該出力軸12の先端部近傍には、ピン14により被接合物W1,W2の一部を押圧,撹拌時の反力ができるだけ撹拌用モ―タ5の出力軸12に及ばないようにするためのアンギュラベアリング16が配置されており、更に出力軸12の後端部には撹拌用モ―タ5の回転数検出用センサ―17が配置されている。但しこのセンサ―17は前記撹拌用モ―タ5がインバ―タモ―タの場合には不要なものである。
図1に戻り、前記押圧用駆動機構7は、主として、押圧用モ―タ18と,例えばボ―ルねじとボ―ルナットからなる往復動変換部19と,前記先端部8を有する押圧ロッド20とから構成されており、該押圧用駆動機構7は固定ア―ム3の後端部側の突出部21に枢軸22により枢支されている。
なお、前記押圧用駆動機構7は、固定ア―ム3の後端部側に代えてロボットの手首2に接続されるガンブラケット1に枢軸21により枢支してもよい。
以上のような構成からなるX型摩擦撹拌スポット接合ガンにおいて、ロボットにより接合ガンを被接合物W1,W2に近付け、固定ア―ム3の先端の裏当て材9を被接合物W1,W2に当接させた状態で、押圧用モ―タ18と撹拌用モ―タ5とを駆動させる。
前記押圧用モ―タ18の駆動により、該モ―タ18の回転力は往復動変換部19によって押圧ロッド20の前進又は後退運動に変換され、該押圧ロッド20によって揺動ア―ム4は揺動運動を行う。即ち,押圧用モ―タ18の駆動により押圧用駆動機構7によって揺動ア―ム4は揺動運動を行うのであり、この揺動ア―ム4の揺動により、揺動ア―ム4に取り付けられた撹拌用モ―タ5は揺動ア―ム4の先端側で被接合物W1,W2に近付き或は離間する。そして、該撹拌用モ―タ5の被接合物W1,W2への近付きにより、該撹拌用モ―タ5は、先端にピン14を有する接合ツ―ル15を接続していることからピン14は被接合物W1,W2に対して押圧動作を行うことができる。
そして、押圧用モ―タ18と共に駆動される撹拌用モ―タ5は前述の如く、その出力軸12の先端側に、先端にピン14を有する接合ツ―ル15が接続されているので、撹拌用モ―タ5の駆動により接合ツ―ル15は撹拌用モ―タ5と同一軸線上で回転してピン14により被接合物W1,W2に対して摩擦,撹拌動作を行う。
このように、本発明に係るX型摩擦撹拌スポット接合ガンでは、X型ア―ムの押圧力を発生させる揺動ア―ム4の先端側に撹拌用モ―タ5を固定し、該撹拌用モ―タ5の出力軸12にピン14を有する接合ツ―ル15を接続したので、撹拌用モ―タ5からピン14への回転伝達系が短絡されて接合ガン全体の構造が簡素化され小型で剛性のあるコスト安のX型摩擦撹拌スポット接合ガンとなる。
図3は本発明に係るX型摩擦撹拌スポット接合ガンの他の実施例の概略構成図であり、この実施例では、固定ア―ム3の先端に第2の撹拌用モ―タ31を設け、該第2の撹拌用モ―タ31に先端にピン32を有する第2の接合ツ―ル33を接続させた点で前記実施例1と相違し、その余の構成は実施例1と実質的に同一であるので図面には同一部材に同一符号を付してその説明を省略する。
この接合ガンでは、被接合物W1,W2の裏面側にも第2の撹拌用モ―タ31によるピン32によって被接合物W1,W2の裏面側からの接合も可能となり、被接合物W1,W2の総合厚さが厚い場合等に特に有効なX型摩擦撹拌スポット接合ガンとなる。
図4は本発明に係るX型摩擦撹拌スポット接合ガンの更に他の実施例で接合ツ―ル15と撹拌用モ―タ5の接続関係を示す概略断面図であり、この実施例では撹拌用モ―タ5の出力軸12と接合ツ―ル15との間に減速機41を介在させた点でこれまでに実施例と相違し、その余の構成は実質的に同一であるので図面には同一部材に同一符号を付してその説明を省略する。
図4において、撹拌用モ―タ5の出力軸12の先端側には減速機41の入力部42が接続され、該減速機41の出力部43はアンギュラベアリングの軸44を介して、先端にピン14を有する接合ツ―ル15に接続されている。
摩擦撹拌スポット接合での撹拌用モ―タ5は、回転数を上げることによる共振が発生し易い部品(例えばボ―ルねじ)は使用しないので機械部品による回転数の制限がない。また、撹拌用モ―タ5は摩擦撹拌スポット接合ガンの先端部に装着するので被接合物や治具との干渉を避けることが最重要課題となっている。そのためにモ―タ外径を細くすることが必要であるが、モ―タ出力トルクは小さくなってしまいがちである。そのためモ―タ5の外径を細くしたままモ―タ回転数をピン14による撹拌時に必要とする回転数(1000rpm〜2000rpm)の5〜10倍程度に上げ、モ―タ5からの出力軸12の回転数を減速機41(例えばハ―モニックドライブ)で摩擦撹拌接合のための最適トルクまで上げ、必要回転数まで下げるようにすると摩擦撹拌スポット接合ガンの先端部に装着しても、被接合物や周囲の治具と干渉することが少ない、より安全で使用し易いX型摩擦撹拌スポット接合ガンとなる。
図1は本発明に係るX型摩擦撹拌スポット接合ガンの概略構成図である。 図2はその接合ツ―ルと撹拌用モ―タの接続関係を示す概略断面図である。 図3は本発明に係るX型摩擦撹拌スポット接合ガンの他の実施例の概略構成図である。 図4は本発明に係るX型摩擦撹拌スポット接合ガンの別の実施例で接合ツ―ルと撹拌用モ―タの接続関係を示す概略断面図である。
符号の説明
1 ガンブラケット
3 固定ア―ム
4 揺動ア―ム
5 撹拌用モ―タ
7 押圧用駆動機構
8 押圧用駆動機構の先端部
12 撹拌用モ―タの出力軸
14 ピン
15 接合ツ―ル
41 減速機

Claims (2)

  1. ピンの回転による摩擦熱で被接合物を軟化,撹拌して接合する装置であって、X型ア―ムの一方端側に、先端に前記ピンを有する接合ツ―ルを配置したX型摩擦撹拌スポット接合ガンにおいて、前記X型ア―ムの一方を揺動ア―ムに構成し、該揺動ア―ムの先端側に撹拌用モ―タを固定し、該撹拌用モ―タの出力軸に前記ピンを有する接合ツ―ルを接続し、X型ア―ムの他方を固定ア―ムに構成し、該固定ア―ムに設けた芯軸に前記揺動ア―ムを枢支し、ロボットの手首に接続されるガンブラケットの基部に前記固定ア―ムの中間部を固定し、該固定ア―ムの後端側又はガンブラケットに押圧用駆動機構を枢支し、該押圧用駆動機構の先端部を前記揺動ア―ムの後端側に連結したことを特徴とするX型摩擦撹拌スポット接合ガン。
  2. 前記撹拌用モ―タの出力軸と接合ツ―ルとの間に減速機を介在させたことを特徴とする請求項1記載のX型摩擦撹拌スポット接合ガン。
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