JP4359135B2 - Roof material mounting structure - Google Patents
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Description
本発明は、家屋の屋根を形成するために野地板に葺かれる屋根材の取り付け構造に関するものである。 The present invention relates to a structure for attaching a roof material to be laid on a field board to form a roof of a house.
従来より、合板等からなる上板と下板との間に断熱材を設けたパネルを野地板として屋根構造材に載置して屋根下地を形成することが行われており、このような屋根下地の上に屋根材を葺くことによって建物の屋根を形成している(例えば、特許文献1参照)。しかしながら木製のパネルを用いた場合、重量が非常に大きくなって施工性が低くなるものであった。 Conventionally, a roof base is formed by placing a panel provided with a heat insulating material between an upper plate and a lower plate made of plywood or the like on a roof structure material as a base plate. A roof of a building is formed by spreading a roofing material on a base (see, for example, Patent Document 1). However, when a wooden panel is used, the weight is very large and the workability is low.
そこで、二枚の金属板の間に芯材を充填して形成されるサンドイッチパネルを野地板として用いることが本出願人により提案されている(例えば、特願2002−273969号)。このような金属板を用いたパネルの場合は上記の木製のパネルに比べて曲げ強度等の強度が大きいにもかかわらず軽量化することができるものであり、従って、屋根構造材である垂木を大きな間隔で配設してその本数を少なくすることができ、施工性の向上及び屋根全体の軽量化等を図ることができるものである。 Therefore, it has been proposed by the present applicant to use a sandwich panel formed by filling a core material between two metal plates as a base plate (for example, Japanese Patent Application No. 2002-273969). In the case of a panel using such a metal plate, it is possible to reduce the weight even though the strength such as bending strength is larger than that of the above-mentioned wooden panel. It is possible to reduce the number by arranging them at a large interval, and it is possible to improve the workability and reduce the weight of the entire roof.
ところで、野地板上に載置された屋根材はその上面(表面)からビスやテクスなどの固定具を打入し、野地板を貫通して垂木等の屋根構造材にまで固定具を打入することによって固定されている。しかし、上記のように垂木の本数を少なくすると、固定具を打入することができず、従って、固定具を野地板だけに打入して屋根材を固定するようにしているが、この場合は屋根材の取り付け強度を低下する恐れがあった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、屋根材の取り付け強度が低下しにくい屋根材の取り付け構造を提供することを目的とするものである。 This invention is made | formed in view of said point, and it aims at providing the attachment structure of the roofing material which the attachment strength of a roofing material cannot fall easily.
本発明の屋根材の取り付け構造は、芯材3の片面に金属板1を設けて形成されるパネル4を野地板5として芯材3を下にして建物の構造材6に載設し、金属板1に屋根材7を載置すると共に屋根材7を貫通して野地板5に固定具8を打入させることにより、屋根材7を野地板5に固定する屋根材7の取り付け構造において、固定具8の先端部分をドリル部10として形成すると共に固定具8のドリル部10よりも後方部分をドリル部10の外径よりも大きな外径の打入部28として形成し、固定具8を打入するに際して、金属製の屋根材7及び野地板5の金属板1をドリル部10で穿孔しながら屋根材7及び野地板5に固定具8を打入すると共に固定具8の周辺部分において野地板5の金属板1を打入部28で下方に向かって押圧して湾曲させることによって係止部9を形成し、係止部9を固定具8の周面の被係止部13に係止すると共に、固定具8の周辺部分の屋根材7を打入部28で下方に向かって押圧して湾曲させて成ることを特徴とするものである。
The roof material mounting structure of the present invention is constructed by placing a
この発明によれば、野地板5の金属板1にドリル部10で穿孔しながら打入部28を打入することによって形成される係止部9の被係止部13への係止によって固定具8を野地板5から抜けにくくすることができ、この固定具8により屋根材7を野地板5に強固に固定することができて屋根材7の取り付け強度が低下しにくいものである。また、固定具8を打入する作業により、係止部9の形成と係止部9の被係止部13への係止とを行うことができ、屋根材7を強固に取り付ける作業を簡単に行うことができるものである。
According to this invention, it fixes by the latching to the to-be-latched
本発明は、被係止部への係止部の係止によって固定具が野地板から抜けにくくすることができ、この固定具により屋根材を野地板に強固に固定することができて屋根材の取り付け強度が低下しにくいものである。 According to the present invention, the fixing member can be made difficult to come off from the field plate by the locking of the locking part to the locked portion, and the roof material can be firmly fixed to the field plate by this fixing tool. The attachment strength of is difficult to decrease.
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。 Hereinafter, the best mode for carrying out the present invention will be described.
本発明において、野地板5はパネル4で形成されているが、このパネル4は従来から壁パネルや屋根パネル、床パネルなどの建築材料として使用されているものである。パネル4としては芯材3の少なくとも片面に金属板1を設けて形成されるものであればよく、例えば、表面板と裏面板からなる二枚の金属板1、2の間に芯材3を充填して接着して形成されるサンドイッチパネルを用いることができる。金属板1、2はステンレス鋼板、亜鉛めっき鋼板、塗装鋼板、ガルバリウム鋼板(亜鉛−アルミニウム合金めっき鋼板)などで形成することができ、また芯材3はフェノールフォームやウレタンフォームなどの樹脂発泡体やグラスウールやロックウールなどの無機繊維体などで形成することができるが、これらのものに限定されるものではない。また、金属板1、2の厚みは0.2〜1.6mm、芯材3の厚みは15〜200mmとすることができるが、これらに限定されるものではない。さらに、パネル4としては凹凸嵌合により接続されるものを用いても良い。
In the present invention, the
本発明において、屋根材7としては従来から使用されているものをそのまま用いることができる。図2に示す屋根材7は、上記と同様の金属板を曲げ加工するなどして略板状に形成されるものであって、屋根材7の軒側端部(屋根の勾配に対して下側になる方)には嵌合凹部20が形成されていると共に屋根材7の棟側端部(屋根の勾配に対して上側になる方)の近傍には屋根材7の表面側(上面側)に突出する嵌合凸部21が設けられている。さらに、屋根材7の棟側端部は固定片23として形成されており、嵌合凸部21よりも棟側に延設されている。尚、図2に示す屋根材7は一例であって、他の材料や形状で形成しても良い。
In the present invention, conventionally used
本発明で用いる固定具8はステンレス鋼や真鍮等の金属製で、図3(a)(b)に示すように、ビスやネジのような形状であって、先端部分のドリル部10と中間部分のネジ部25と後端部分の頭部26とで構成されている。ドリル部10は先端が鋭利に尖ってドリルのような形状に形成されているものであり、これにより、屋根材7の固定片23やパネル4の金属板1や芯材3をドリル部10で穿孔することができるようになっている。また、ネジ部25の外面にはネジ溝11(雄ネジ)が形成されているが、そのネジ溝11の溝幅Lは上記パネル4の表面板となる金属板1の厚みよりも小さく形成されている。さらに、ネジ部25の外径(ネジ山12の部分の外径)Dはドリル部10の外径dよりも0.5〜2.0mm程度大きく形成されており、このネジ部25が固定具8を野地板5にねじ込んだ際に固定具8の周辺部分の野地板5の金属板1を下方に向かって押圧して湾曲させるための打入部28として形成されている。
The
そして、本発明において屋根材7を取り付けるにあたっては、次のようにして行う。まず、母屋や垂木等で構成される建物の構造材6の上に上記のパネル4を載置して固定することによって、芯材3を金属板1よりも下にした状態でパネル4を野地板5とした屋根下地を形成する。この時、構造材6へのパネル4の固定はテクスを打入するなどして行うことができる。また、複数枚のパネル4を構造材6の上に並べて屋根下地を形成することができるが、パネル4が凹凸嵌合により接続できるものであれば、隣接するパネル4同士を凹凸嵌合により接続する。次に、構造材6に固定したパネル4の上に屋根材7を載置する。この時、屋根材7に設けた固定片23をパネル4の表面側の金属板(上面板)1に接触させるようにする。次に、屋根材7の表面側から上記の固定具8を固定片23に打入することによって屋根材7をパネル4の上に固定する。この時、固定具8は固定片23とパネル4の金属板1を貫通して芯材3にまで達するが、芯材3や裏面側の金属板(下面板)2を貫通する必要はない。但し、固定具8が芯材3や裏面側の金属板2を貫通するのを否定するものではない。
And in attaching the
上記のように一枚の屋根材7を固定した後、他の屋根材7を上記と同様にしてパネル4の表面に固定する。この時、軒棟方向に隣接する屋根材7、7は、軒側の屋根材7の嵌合凸部21に棟側の屋根材7の嵌合凹部20を嵌合させるようにして接続するものである。このようにして屋根材7を軒側から棟側に向かって順次施工していくことによって、図4に示すように、複数枚の屋根材7をパネル4の表面に取り付けて屋根を形成することができるものである。
After fixing one
そして、本発明では上記のようにして屋根材7を野地板5に取り付けることによって、屋根材7の取り付け強度が低下しにくくなるものである。すなわち、固定具8を屋根材7の固定片23にねじ込んで打入していくと、先端部分のドリル部10で固定片23とパネル4の表面側の金属板1と芯材3とに穿孔しながら固定具8を打入することになるが、ドリル部10の外径は固定具8のネジ部25の外径よりも小さく形成されているために、ドリル部10により表面側の金属板1に形成される孔はネジ部25の外径よりも小さくなるものである。また、ネジ部25に形成されたネジ溝11の溝幅Lは表面側の金属板1の厚みよりも小さく形成されており、ドリル部10で形成された孔の周縁部の金属板1がネジ溝11に入り込まないようにすることができる。従って、固定具8を屋根材7の固定片23にねじ込んで打入していくと、ドリル部10より金属板1に穿孔された孔の周縁部がネジ部25(打入部28)で上側(表面側)から押圧されることになり、この結果、図1に示すように、固定具8のネジ部25の周辺近傍部分において金属板1が下方(パネル4の内方)に向かって湾曲し、この湾曲した部分で係止部9が形成されるものである。また、このようにして形成された係止部9の先端は、その一部分(角部分)が固定具8のネジ部25の周面に形成されるネジ溝11に挿入された状態で、被係止部13として形成されるネジ山12に係止されるものであり、これにより、係止部9に固定具8の被係止部13が係止されて野地板5から固定具8が抜けにくくなるものである。そして、このように固定具8が野地板5から抜けにくくなるために、固定具8により屋根材7を野地板5に強固に固定することができ、屋根材7の取り付け強度が低下しにくくなるものである。尚、固定具8を屋根材7の固定片23にねじ込んで打入していくと、ドリル部10により固定片23に穿孔された孔の周縁部がネジ部25で上側から押圧され、ネジ部25の周辺近傍部分において固定片23も下方に向かって湾曲してネジ部25に係止するものである。
And in this invention, the attachment strength of the
図5(a)(b)には固定具8の他例を示す。この固定具8は図3のものにおいて、ネジ部25をやや長く形成すると共に下側になるほど(ネジ部25に近くなるほど)外径が徐々に小さくなる押圧部27が頭部26の下部に形成されている。その他の構成は図3のものと同様に形成されている。
5 (a) and 5 (b) show other examples of the
図5(a)(b)に示す固定具8も上記と同様に使用される。すなわち、構造材6に固定したパネル4の上に屋根材7を載置した後、屋根材7の表面側から上記の固定具8を固定片23及びパネル4に打入することによって、図6、7に示すように、屋根材7をパネル4の上に固定するものであるが、固定具8を屋根材7の固定片23にねじ込んで打入する際に、ドリル部10により金属板1に穿孔された孔の周縁部をネジ部25と押圧部27との両方で上側(表面側)から押圧することができ、係止部9を押圧部27の外形に沿って綺麗に湾曲させて形成することができ、係止部9が歪な形状にならないようにして被係止部13への係止を確実に行うことができるものであり、従って、固定具8がさらにパネル4から外れにくくなって、より強固に屋根材7をパネル4の上に固定することができるものである。尚、固定具8を屋根材7の固定片23にねじ込んで打入していくと、ドリル部10により固定片23に穿孔された孔の周縁部がネジ部25と押圧部27で上側から押圧され、ネジ部25及び押圧部27の周辺近傍部分において固定片23も下方に向かって湾曲するものである。
The
図8に参考例を示す。この参考例では屋根材7として、繊維補強セメント瓦のような屋根スレートを用いている。このような屋根材7は図9に示すように、頂部7aと肩部7bとを有する平面視で五角形に形成され、横方向に防水溝7cを有するものであって、幅寸法910mm、前端から頂部7aまでの寸法414mm、前端から肩部7bまでの寸法332mm、厚み4.5mmとすることができるが、屋根材7の形状や寸法は上記に限定されるものではない。
FIG. 8 shows a reference example . In this reference example , a roof slate such as a fiber-reinforced cement tile is used as the
また、この参考例では固定具8として図10(a)(b)に示すように、図5(a)(b)の固定具8の押圧部27の表面に複数本の突起8aを設けたものを用いている。この突起8aは押圧部27の表面に沿って上下方向に長い線状に形成されるものであって、押圧部27の表面からの突出寸法は0.5〜1.0mm、隣り合う突起8a、8a間の寸法は0.5〜1.0mmにすることができるが、これらに限定されるものではない。その他の構成は上記実施の形態と同様である。
Further, in this reference example , as shown in FIGS. 10 (a) and 10 (b), as the
そして、この参考例においても上記と同様にして屋根材7を施工することができる。すなわち、構造材6に固定したパネル4の上に屋根材7を載置した後、屋根材7の表面側から上記の固定具8を屋根材7及びパネル4に打入することによって、図8に示すように、屋根材7をパネル4の上に固定するものであり、上記と同様に、固定具8のネジ部25の周辺近傍部分において金属板1が下方(パネル4の内方)に向かって湾曲し、この湾曲した部分で係止部9が形成されると共に、係止部9の先端はその一部分(角部分)が固定具8のネジ部25の周面に形成されるネジ溝11に挿入された状態で、被係止部13として形成されるネジ山12に係止されるものであり、これにより、係止部9に固定具8の被係止部13が係止されて野地板5から固定具8が抜けにくくなるものである。そして、このように固定具8が野地板5から抜けにくくなるために、固定具8により屋根材7を野地板5に強固に固定することができ、屋根材7の取り付け強度が低下しにくくなるものである。また、固定具8を屋根材7にねじ込む際に、固定具8をねじ込んでいく孔の内面を突起8aで削りながらねじ込むことができ、固定具8と屋根材7との間に隙間が生じるのを防止して屋根材7をガタツキなく取り付けることができると共に、屋根材7とこれにねじ込んだ固定具8との摩擦力を突起8aにより大きくすることができ、ねじ込む際の回転と逆の回転を固定具8に生じにくくして固定具8の緩みを防ぐことができるものであり、これにより、固定具8の屋根材7及びパネル4からの脱落を防止することができるものである。尚、図8に示すように、パネル4上に取り付けられた複数枚の屋根材7において、軒棟方向に隣接する屋根材7、7は一部を重ねながら施工されるものである。
And also in this reference example , the
1 金属板
3 芯材
4 パネル
5 野地板
6 構造材
7 屋根材
8 固定具
9 係止部
10 ドリル部
11 ネジ溝
12 ネジ山
13 被係止部
28 打入部
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