JP4428294B2 - Safety belt mounting structure - Google Patents
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Description
本発明は、屋根の保守点検などの際に安全帯を取り付けるための安全帯取付具構造に関するものである。 The present invention relates to a safety belt attachment structure for attaching a safety belt during roof maintenance and inspection.
一般に、住宅建物の屋根の保守点検などの高所作業においては、墜落および滑落などによる危険を防止するために、作業者が装着した安全帯を屋根の棟部に設けられた安全帯取付具に連結して作業を行っていた。 In general, in high-altitude work such as maintenance and inspection of roofs of residential buildings, in order to prevent dangers due to falling and sliding down, the safety belt attached by the worker is used as a safety belt fixture provided on the roof ridge. Worked in conjunction.
従来より、このような安全帯取付具は、棟瓦を棟木に固定する際に、棟瓦と棟木との間に安全帯取付具を介在させて固定していた。そして、屋根に葺かれた瓦と棟瓦との間から安全帯取付具を露出させるようになされていた(特許文献1および2参照)。
しかし、棟木が無い木造住宅の片流れ屋根の場合、垂木や野地板の棟部に、棟部の下地板を設けて嵩上げし、この下地板の上に水切りを被せて仕上げられるため、このような下地板に安全帯取付具を固定しても、充分な強度を確保することができない。 However, in the case of a single-floored roof of a wooden house without a purlin, the base plate of the ridge portion is provided on the ridge portion of the rafters and the field plate, and the floor plate is finished with a drainer. Even if the safety band fixture is fixed to the base plate, sufficient strength cannot be secured.
また、下地板を避けて野地板の棟部に安全帯取付具を固定すると、野地板に設けられる屋根瓦と干渉し易くなり、屋根瓦の間隙から安全帯取付具を露出させるような構造にしなければならず、防水性を確保することが困難になる。 In addition, if the safety band fixture is fixed to the ridge of the field plate, avoiding the base plate, it will easily interfere with the roof tiles provided on the field plate, and the structure will be such that the safety band fixture is exposed from the gap between the roof tiles. Therefore, it is difficult to ensure waterproofness.
本発明は、係る実情に鑑みてなされたものであって、充分な強度と防水性とを確保することができる安全帯取付具構造を提供することを目的としている。 The present invention has been made in view of such circumstances, and an object of the present invention is to provide a safety band attachment structure capable of ensuring sufficient strength and waterproofness.
上記課題を解決するための本発明の安全帯取付具構造は、棟梁上から片棟側だけに垂木および野地板が設けられ、野地板上に屋根葺材を葺き下ろすとともに、棟部に水切りを設けてなる片流れ屋根において、棟梁上に、固定金具を設け、この固定金具に安全帯取付具を固定してなる取付構造であって、固定金具は、棟梁に当接される当接面と、この当接面の下側に延設された差込部と、この差込部に穿孔された孔に水平方向から挿入されるドリフトピンと、安全帯取付具が固定される固定面と、当接面から上側に延設され、屋根葺材と水切りとの間に固定面を支持する支持部とを具備し、棟梁に穿孔された孔に差込部が差し込まれて棟梁上に当接面が当接された状態で棟梁の側面から差込部へとドリフトピンが打ち込まれることによって棟梁上に固定されるとともに、この固定状態で、固定面に安全帯取付具が固定されて屋根葺材と水切りとの間から安全帯取付具が露出するようになされたものである。 In order to solve the above-mentioned problems, the safety band fixture structure of the present invention is provided with rafters and a field board on the side of the ridge, only on one side of the ridge, and a roof covering material is dropped on the field board, and a drainage is provided on the ridge. In the single-flow roof, a fixing bracket is provided on the ridge beam, and a safety band fixture is fixed to the fixing bracket. The fixing bracket includes a contact surface that contacts the ridge beam, An insertion portion extending below the contact surface, a drift pin inserted from a horizontal direction into a hole drilled in the insertion portion, a fixed surface to which the safety band fixture is fixed, and the contact surface It is extended to the upper side and has a support part that supports the fixed surface between the roofing material and the drainer. The insertion part is inserted into the hole drilled in the ridge beam, and the contact surface abuts on the ridge beam. In this state, the drift pin is driven into the insertion part from the side of the master beam. Is fixed to, in this fixed state, in which safety belts fixture from between the fixed safety belt fitting roofing material and draining the fixing surface is adapted to expose.
以上述べたように、本発明によると、棟梁に穿孔された孔に差込部を差し込んで棟梁上に当接面を当接した状態で棟梁の側面から差込部へとドリフトピンを打ち込むことによって棟梁上に固定金具を固定しているので、この固定金具の固定面に固定される安全帯取付具は、充分な強度を確保することができる。 As described above, according to the present invention, the drift pin is driven from the side surface of the ridge beam to the insertion portion in a state where the insertion portion is inserted into the hole drilled in the ridge beam and the contact surface is in contact with the ridge beam. Since the fixing bracket is fixed on the ridge beam, the safety band mounting fixture fixed to the fixing surface of the fixing bracket can ensure sufficient strength.
また、この固定状態で、固定金具は、屋根葺材と水切りとの間に支持された固定面に安全帯取付具を固定して、屋根葺材と水切りとの間から安全帯取付具を露出させるので、防水性を確保することができる。 Also, in this fixed state, the fixing bracket fixes the safety band fixture to the fixed surface supported between the roof fence and the drainer, and exposes the safety band fixture from between the roof anchor and the drainer. Waterproofness can be ensured.
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1は、安全帯取付具構造の全体構成の概略を示し、図2ないし図4は同安全帯取付具構造の施工状態を示し、図5は同安全帯取付具構造に用いられる固定金具の施工状態を示している。 FIG. 1 shows an outline of the overall structure of the safety band mounting structure, FIGS. 2 to 4 show the construction state of the safety band mounting structure, and FIG. 5 shows a fixing bracket used in the safety band mounting structure. The construction status is shown.
すなわち、この安全帯取付具構造は、棟梁1上から片棟側だけに垂木2および野地板3が設けられ、野地板3上に屋根葺材4を葺き下ろすとともに、棟部に水切り5を設けてなる片流れ屋根において、棟梁1上に、固定金具6を設け、この固定金具6に安全帯取付具7を固定して構成されている。
That is, in this safety belt attachment structure, a
片流れ屋根は、棟梁1上から片棟側に下るように垂木2が設けられている。
The
垂木2の上端木口には、片棟破風下地板21が設けられている。この片棟破風下地板21が設けられた側の棟梁1の一側面には外壁パネル8が設けられ、この外壁パネル8は、片棟破風下地板21から下側に軒裏を形成することなく連続するようになされている。また、垂木2の上端部近傍の上面には、木口に設けられた片棟破風下地板21と連続するように水切り5の下地板22が設けられている。この下地板22は、固定金具6の取付位置の部分だけが開口するようになされている。
At the upper end lip of the
野地板3は、上記下地板22よりも下側の垂木2の上面に設けられる。
The
上記した片棟破風下地板21、下地板22および野地板3の表面には防水シート9が被覆される。
The
屋根葺材4は、粘土瓦からなり、上記防水シート9を被覆した野地板3の上に葺き下ろされる。
The
水切り5は、上記防水シート9を被覆した片棟破風下地板21および下地板22の表面に設けられる。なお、水切り5を設けるに先立って、下地板22の表面には、捨て水切り51および押え板52が設けられる。捨て水切り51は、水きり5が屋根葺材4の上側を覆うように設けられるのに対して、防水シート9と同様に、下地板22と野地板3の上端部に沿って、屋根葺材4の下側に回り込むように形成されている。押え板52は、この捨て水切り51のうち、下地板22の上面に沿った面の下端部分に取り付けるようになされており、屋根葺材4の表面に沿った波形を形成する押え面52aによって屋根葺材4の上側から屋根葺材4を押さえることができるようになされている。この押え面52aには、圧縮されて屋根葺材4との間隙を閉塞することができるよに弾性体52bが設けられている。捨て水切り51と押え板52とは、あらかじめ一体化した状態で形成しておいてもよいし、別々に形成されたものであってもよい。
The
固定金具6は、図 5に示すように、棟梁1に当接される当接面61と、この当接面61の下側に延設された差込部62と、この差込部62に穿孔された孔62aに水平方向から挿入されるドリフトピン63と、安全帯取付具7が固定される固定面64と、当接面61から上側に延設され、屋根葺材4と水切り5との間に固定面64を支持する支持部65とを具備して構成されている。当接面61は、棟梁1上に当接可能な鋼板からなり、この当接面61の下側には、100mmの中心間隔をあけて約32mmの直径の鋼管が約95mmの長さとなるように溶接固定されて差込部62が形成されている。この差込部62の下端部から約20mmの位置には、差込部62に対して直行する水平方向に沿って直径約12.5mmの孔62aが穿孔されている。この孔62aには直径約12mmの鋼材からなるドリフトピン63が挿入される。差込部62間に位置する当接部61の上側には、溝底面同士を背中合わせで一体化した一対のリップ溝形鋼が約210mmの長さとなるように溶接固定されて支持部65が形成されている。この支持部65は、棟梁1に固定金具6の当接部61を当接固定した状態で、棟の上り側に偏芯した位置に来るように溶接固定されている。そして、この支持部65の上面には、鋼板からなる固定面64が溶接固定されている。
As shown in FIG. 5, the
この固定金具6を棟梁1に固定するには、まず固定金具6を固定しようとする棟梁1の上面に差込部62を差し込むための孔11を穿孔しておく。また、この孔11に差込部62を差し込んだ後、棟梁1の側面からドリフトピン63を打ち込むための孔12も穿孔しておく。そして、棟梁1の孔11に差込部62を差し込むようにして棟梁1の上面に固定金具6の当接部61を当接した後、棟梁1の孔12からドリフトピン63を打ち込む。これにより、固定金具6は、棟梁1に固定されることとなる。この棟梁1は、幅120mm、高さ210mmの長尺に形成されており、上記固定金具6の各寸法は、この棟梁1に合わせて構成されているが、この固定金具6の各寸法としては、特に上記したものに限定されるものではなく、この棟梁1の大きさに合わせて適宜変更される。具体的には、この固定金具6の固定面64に固定した安全帯取付具7に11.5kNの引張荷重をかけた場合に破断しない強度を確保するように固定できる寸法とされる。
In order to fix the
安全帯取付具7は、長板状の鋼板の両端を折り曲げて形成されており、一端側は安全帯(図示省略)を取り付ける取付部71となされており、他端側は固定金具6の固定面64に固定するための固定部72となされている。この安全帯取付具7は、固定部72を固定金具6の固定面64に当接して両者をボルト73で固定することによって固定される。この固定金具6に安全帯取付具7を固定した状態で、安全帯取付具7の中央本体部分70は、屋根葺材4と水切り5との間隙で屋根の勾配に沿うようになされており、水切り5から外側の位置で上方に屈曲された取付部71が突出するようになされている。
The safety
次に、この安全帯取付具構造の施工方法について説明する。 Next, the construction method of this safety belt attachment structure is demonstrated.
まず、図2(a)に示すように、棟梁1、垂木2、片棟破風下地板21、下地板22などの躯体を施工する際に、上記した要領で棟梁1に固定金具6を固定する。この際、この固定金具6の固定面64は、下地板22を切り欠いた開口部分から露出させる。その後、下地板22よりも下側の垂木2の上面に野地板3を設ける。
First, as shown in FIG. 2 (a), when constructing a housing such as the
次に、図2(b)に示すように、片棟破風下地板21、下地板22および野地板3の表面に防水シート9を被覆する。この際、固定金具6の固定面64の部分は、防水シート9に切り込みを入れて露出するようにしておく。
Next, as shown in FIG. 2 (b), the
ついで、図3(a)に示すように、下地板22の表面に、捨て水切り51および押え板52を設ける。
Next, as shown in FIG. 3A, a draining
その後、図3(b)に示すように、捨て水切り51と押え板52との間に屋根葺材4を差し込んで野地板3上に屋根葺材4を葺く。また、固定金具6の固定面64に安全帯取付具7の固定部72をボルト73で固定する。この際、安全帯取付具7の固定部72の上面には、この安全帯取付具7と、捨て水切り51の表面に設けられる水切り5との間隙を閉塞する弾性体からなる水密材74を設ける。
Thereafter, as shown in FIG. 3 (b), the
そして最後に、図4に示すよに、この捨て水切り51の上から水切り5を設けて仕上げられる。
Finally, as shown in FIG. 4, a
この安全帯取付具構造によると、安全帯取付具7は、垂木2に設けた下地板22に固定するのではなく、棟梁1に対して強固に固定した固定金具6を介して固定しているので、充分な強度を確保することができる。
According to this safety belt attachment structure, the
また、この固定状態で、安全帯取付具7は、屋根葺材4と水切り5との間に支持された固定金具6の固定面64に固定して、屋根葺材4と水切り5との間から露出させるので、防水性を容易に確保することができる。
Further, in this fixed state, the
なお、本実施の形態では、屋根葺材4は、通常の粘土瓦となされているが、屋根葺材4に合わせた捨て水切り51および押え板52を用いることで、セメント瓦、金属瓦などの各種屋根葺材4を用いてもよい。
In the present embodiment, the
屋根の保守点検などの際に安全帯を取り付けるための安全帯取付具を有する住宅建物に利用できる。 It can be used for a residential building having a safety belt attachment for attaching a safety belt for roof maintenance and inspection.
1 棟梁
11 孔
2 垂木
3 野地板
4 屋根葺材
5 水切り
6 固定金具
61 当接面
62 差込部
62a 孔
63 ドリフトピン
64 固定面
65 支持部
7 安全帯取付具
DESCRIPTION OF
Claims (1)
固定金具は、棟梁に当接される当接面と、この当接面の下側に延設された差込部と、この差込部に穿孔された孔に水平方向から挿入されるドリフトピンと、安全帯取付具が固定される固定面と、当接面から上側に延設され、屋根葺材と水切りとの間に固定面を支持する支持部とを具備し、
棟梁に穿孔された孔に差込部が差し込まれて棟梁上に当接面が当接された状態で棟梁の側面から差込部へとドリフトピンが打ち込まれることによって棟梁上に固定されるとともに、この固定状態で、固定面に安全帯取付具が固定されて屋根葺材と水切りとの間から安全帯取付具が露出するようになされたことを特徴とする安全帯取付具構造。 A rafter and a field board are provided only on one side of the building from the top of the building, and the roofing material is laid down on the field board and a drainage is provided on the building, and a fixing bracket is provided on the building. A mounting structure in which a safety band fixture is fixed to a bracket,
The fixing bracket includes a contact surface that is in contact with the ridge beam, an insertion portion that extends below the contact surface, and a drift pin that is inserted from a horizontal direction into a hole drilled in the insertion portion. A fixing surface to which the safety belt fixture is fixed, and a support portion that extends upward from the abutment surface and supports the fixing surface between the roof covering material and the drainer,
While the insertion part is inserted into the hole drilled in the ridge beam and the contact surface is in contact with the ridge beam, the drift pin is driven from the side surface of the ridge beam to the insertion part and fixed on the ridge beam. In this fixed state, the safety band mounting tool structure is characterized in that the safety band mounting tool is fixed to the fixed surface so that the safety band mounting tool is exposed from between the roof covering material and the drainer.
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