JP4357275B2 - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents
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排気中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタと、
排気通路上に設けられた酸化機能を有する部材と、を備えると共に、
前記酸化機能を有する部材に燃料を供給し、当該燃料が酸化反応する際に発生する熱を利用して、前記フィルタに捕集された粒子状物質を酸化除去することによって、該フィルタの再生処理がなされる内燃機関の排気浄化装置において、
前記再生処理とアイドル運転が重なって行われた場合であって、かつ、アイドル運転が先に終了した場合には、
アイドル運転の終了時に、前記酸化機能を有する部材への燃料の供給が停止されることを特徴とするものを挙げることができる。
排気中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタと、
排気通路上に設けられた酸化機能を有する部材と、を備えると共に、
前記酸化機能を有する部材に燃料を供給し、当該燃料が酸化反応する際に発生する熱を利用して、前記フィルタに捕集された粒子状物質を酸化除去することによって、該フィルタの再生処理がなされる内燃機関の排気浄化装置において、
前記酸化機能を有する部材に向けて供給された燃料の量を検出又は推定する推定手段を備え、
前記再生処理とアイドル運転が重なって行われた場合であって、かつ、アイドル運転が先に終了すると共に、再生処理とアイドル運転が重なって行われ始めてからアイドル運転終了までに前記推定手段によって検出又は推定された燃料の量が所定量を超えた場合には、
アイドル運転の終了時に、前記酸化機能を有する部材への燃料の供給が停止されることを特徴とするものが挙げられる。
である場合には、当該定量値及び添加回数から直接的に検出できる。そして、推定手段による推定方法の具体例としては、例えば、単純に再生処理とアイドル運転が重なって行われた時間(期間)から推定する方法や、これに燃料噴射量を加味した時間(期間)から推定する方法などを挙げることができる。そして、本発明によれば、当該燃料の量が所定量を超えた場合には、アイドル運転の終了後に、酸化機能を有する部材への燃料の供給を停止させることができる。従って、当該部材に過剰に燃料が送られることはない。また、当該部材に過剰に燃料が送られるおそれがないのであれば、当該部材への燃料の供給は停止されない。従って、燃料の酸化反応による発熱を持続させることができ、また、フィルタの再生処理をそのまま継続させることができる。
排気中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタと、
排気通路上に設けられた酸化機能を有する部材と、を備えると共に、
前記酸化機能を有する部材に燃料を供給し、当該燃料が酸化反応する際に発生する熱を利用して、前記フィルタに捕集された粒子状物質を酸化除去することによって、該フィルタの再生処理がなされる内燃機関の排気浄化装置において、
前記再生処理と排気流量が所定量以下の状態の運転が重なって行われた場合であって、かつ、再生処理の継続中に、排気流量が所定量以上であるという条件と、排気流量の変化率が所定量以上であるという条件のいずれも満たした場合には、
いずれの条件も満たした時に、前記酸化機能を有する部材への燃料の供給が停止されることを特徴とするものが挙げられる。
排気中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタと、
排気通路上に設けられた酸化機能を有する部材と、を備えると共に、
前記酸化機能を有する部材に燃料を供給し、当該燃料が酸化反応する際に発生する熱を利用して、前記フィルタに捕集された粒子状物質を酸化除去することによって、該フィルタの再生処理がなされる内燃機関の排気浄化装置において、
前記酸化機能を有する部材に向けて供給された燃料の量を検出又は推定する推定手段を備え、
前記再生処理と排気流量が所定量以下の状態の運転が重なって行われた場合であって、かつ、再生処理の継続中に、排気流量が所定量以上であるという条件と、排気流量の変化率が所定量以上であるという条件のいずれも満たすと共に、再生処理と排気流量が所定量以下の状態の運転が重なって行われ始めてから上記いずれの条件も満たすまでに前記推定手段によって検出又は推定された燃料の量が所定量を超えた場合には、
上記いずれの条件も満たした時に、前記酸化機能を有する部材への燃料の供給が停止されることを特徴とするものが挙げられる。
前記酸化機能を有する部材への燃料の供給が停止された後に、該第2の推定手段によって推定された燃料の量が所定量を下回ったときに、前記酸化機能を有する部材への燃料の供給が再開されると好適である。
に限定する趣旨のものではない。
本実施例に係る排気浄化装置を備えた内燃機関10は、機関本体1と、機関本体1に新気を送り込む吸気管2と、機関本体1から排出される排気を放出する排気管3と、排気を浄化する排気浄化装置4とを備えている。本実施例では、排気浄化装置4として、吸蔵還元型NOx触媒を担持したパティキュレートフィルタを採用している。従って、排気浄化装置4は、排気中に含まれるPMを捕集するフィルタとしての機能と、排気中に含まれるHCを酸化する酸化機能を有する。
本実施例に係る排気浄化装置4においては、圧力損失の増大を防止する等を目的として、適時、排気浄化装置4で捕集したPMを酸化除去する処理(以下、フィルタの再生処理と称する。)が行われている。より具体的には、内燃機関10の動作を制御する不図示のECUが、パティキュレートフィルタ前後の差圧や機関の運転履歴等に基づいて、適当なタイミングで、排気浄化装置4に燃料を供給させる処理を行っている。
本実施例においては、フィルタの再生処理とアイドル運転が重なって行われる場合がある。すなわち、フィルタの再生処理が行われている最中にアイドル運転が開始される場合,アイドル運転の最中にフィルタの再生処理が開始される場合、及びフィルタの再生処理とアイドル運転が同時に開始される場合がある。このような場合、アイドル運転中は、排気管3や、その他の排気通路(排気マニホルド,ターボが備えられる場合にはターボ、及び触媒等)の温度が低いために、各個所(触媒よりも上流側の各個所)に燃料が付着する。
に排気管3から剥がされた燃料が加わる。以上のことから、過剰に燃料が流れて、NOx触媒により燃料を全て酸化しきれなくなるおそれがある。
フィルタの再生処理が開始されると(上述した図2に示すステップS100)、図3に示すフローチャートが実行される。すなわち、再生処理を強制的に終了する(再生処理中止)か否か、あるいは、再生処理を中断するか否かの判定制御が開始される(ステップS10)。まず、ECUは、現在、アイドル運転中であるか否かを判定する(ステップS20)。アイドル運転中でない場合には、ECUは、再生処理が終了するまでの間に、アイドル運転が開始されるか否かを監視する(ステップS50、及びステップS20)。なお、ステップS50においては、上述した図2に示すフローチャートにおけるステップS300に基づいて、フィルタの再生処理が終了したか否かの判定を行う。フィルタの再生処理が終了するまでの間に、アイドル運転がなされない場合には、ECUは、本制御処理を終了する(ステップS70)。
本実施例においては、上記の通り、フィルタの再生処理とアイドル運転が重なって行われた場合であって、先に、アイドル運転が終了された場合には、排気浄化装置4への燃料供給が停止される。そのため、アイドル運転終了後に、排気流量が急激に増えて、排気管3等の排気通路に付着していた燃料が剥がされて排気浄化装置4へと流れても、この排気浄化装置4に過剰に燃料が送られてしまうことはない。従って、排気浄化装置4により全ての燃料を酸化することができる。以上のことから、酸化しきれなかった燃料の大気への放出を防止することができる。
上記制御においては、ECUは、アイドル運転中であるか否か、及びアイドル運転が終了されたか否かを判定しなければならない(ステップS20及びステップS30)。これらの判定は、各種公知技術を採用することができる。例えば、排気流量,機関回転数,吸入空気量,吸気マニホルド内圧力,アクセル踏み込み量及び車速などから判定できる。これらから上記の判定を行う手法は公知であるので、詳細説明は省略し、簡単に説明する。
排気浄化装置4への過剰な燃料供給を防止するために、フィルタの再生処理を強制的に終了しても構わないが、この場合、フィルタの再生が途中で終わってしまうことになる。従って、排気浄化装置4に過剰な燃料が送られる状況では、フィルタの再生処理を一旦中断しておき、この状況が回避された後に、フィルタの再生処理を再開するほうが望ましい。つまり、排気管3等の排気通路に付着された燃料の量が十分に低減された後は、フィルタへの再生処理を再開しても、排気浄化装置4に過剰な燃料が送られることはない。
本実施例においては、フィルタの再生処理とアイドル運転が重なって行われ始めたときに、不図示のECUは、タイマを開始する(ステップS10,ステップS20,ステップS80)。これにより、ECUは、フィルタの再生処理とアイドル運転が重なって行われ始めてからの経過時間を測定する。そして、先にアイドル運転が終了した場合には、ECUは、それまでの経過時間が所定時間T1を超えているか否かを判定する(ステップS90)。ここで、所定時間T1は、予め設定された固定値であっても良いし、排気流量,触媒温度、その他の環境条件に応じて変動する変動値であっても良い。
本実施例においては、上記実施例1における制御により得られる効果に加え、次の効果がある。すなわち、本実施例では、排気浄化装置4に対して燃料が過剰に送られるおそれ
がないのであれば、アイドル運転終了後もフィルタの再生処理を継続して行うことができ、また、触媒温度の低下を抑制することができる。
フィルタの再生処理が開始されると(上述した図2に示すステップS100)、図5に示すフローチャートが実行される。すなわち、再生処理を強制的に終了する(再生処理中止)か否か、あるいは、再生処理を中断するか否かの判定制御が開始される(ステップS10)。まず、ECUは、現在、排気流量が低い状態での運転であるか否かを判定する(ステップS21)。なお、排気流量が低い状態とは、例えば、排気流量が所定量(予め設定された固定値であっても良いし、環境等に応じて変動する変動値であっても良い)以下の状態である。そして、排気流量が低い状態での運転ではない場合には、ECUは、再生処理が終了するまでの間に、排気流量が低い状態になるか否かを監視する(ステップS50、及びステップS21)。フィルタの再生処理が終了するまでの間に、排気流量が低い状態にならない場合には、ECUは、本制御処理を終了する(ステップS70)。
合(フィルタの再生処理と同時に排気流量が低い状態になった場合も含む)、及びフィルタの再生処理中に排気流量が低い状態になった場合には、ECUは、フィルタの再生処理と排気流量が低い状態での運転が重なって行われ始めたときにタイマを開始する(ステップS80)。
本実施例においては、上記の通り、フィルタの再生処理と排気流量が低い状態での運転が重なって行われた場合であって、フィルタの再生処理の継続中に、排気流量が高い状態かつ排気流量変化率が所定値Xを超えた状態ととなり、かつ、フィルタの再生処理と排気流量が低い状態での運転が重なった状態が所定時間T2以上続いた場合には、排気浄化装置4への燃料供給が停止される。そのため、排気流量が高い状態かつ排気流量変化率が所定値Xを超えたことで、排気管3に付着していた燃料が剥がされて排気浄化装置4へと流れても、この排気浄化装置4に過剰に燃料が送られてしまうことはない。従って、排気浄化装置4により全ての燃料を酸化することができる。以上のことから、酸化しきれなかった燃料の大気への放出を防止することができる。また、本実施例では排気浄化装置4に対して燃料が過剰に送られるおそれがないのであれば、排気流量が低い状態から、排気流量が高い状態かつ排気流量変化率が所定値Xを超えた後もフィルタの再生処理を継続して行うことができ、また、触媒温度の低下を抑制することができる。
フィルタの再生処理を中断した場合において、その後、フィルタの再生処理を再開する場合の制御等については、上記実施例1と同様であるので、その説明は省略する。
、及びアイドル運転が終了されたか否かを判定する場合には、排気流量に基づいて行うこともできる。従って、本実施例3における制御は、上記実施例1における制御に相当する場合も含んでいる。ただし、本実施例3では、アイドル運転ではなく、低速運転から高速運転に移行するような場合の制御も含まれる点で、上記実施例1とは異なっている。逆に、実施例1では、ECUが、アイドル運転中であるか否か、及びアイドル運転が終了されたか否かを判定する場合には、排気流量以外の入力データに基づいて行うことができる点で、本実施例3とは異なっている。
2 吸気管
3 排気管
4 排気浄化装置
10 内燃機関
Claims (5)
- 排気中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタと、
排気通路上に設けられた酸化機能を有する部材と、を備えると共に、
前記酸化機能を有する部材に燃料を供給し、当該燃料が酸化反応する際に発生する熱を利用して、前記フィルタに捕集された粒子状物質を酸化除去することによって、該フィルタの再生処理がなされる内燃機関の排気浄化装置において、
前記再生処理とアイドル運転が重なって行われた場合であって、かつ、アイドル運転が先に終了した場合には、
アイドル運転の終了時に、前記酸化機能を有する部材への燃料の供給が停止されることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 - 排気中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタと、
排気通路上に設けられた酸化機能を有する部材と、を備えると共に、
前記酸化機能を有する部材に燃料を供給し、当該燃料が酸化反応する際に発生する熱を利用して、前記フィルタに捕集された粒子状物質を酸化除去することによって、該フィルタの再生処理がなされる内燃機関の排気浄化装置において、
前記酸化機能を有する部材に向けて供給された燃料の量を検出又は推定する推定手段を備え、
前記再生処理とアイドル運転が重なって行われた場合であって、かつ、アイドル運転が先に終了すると共に、再生処理とアイドル運転が重なって行われ始めてからアイドル運転終了までに前記推定手段によって検出又は推定された燃料の量が所定量を超えた場合には、
アイドル運転の終了時に、前記酸化機能を有する部材への燃料の供給が停止されることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 - 排気中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタと、
排気通路上に設けられた酸化機能を有する部材と、を備えると共に、
前記酸化機能を有する部材に燃料を供給し、当該燃料が酸化反応する際に発生する熱を利用して、前記フィルタに捕集された粒子状物質を酸化除去することによって、該フィルタの再生処理がなされる内燃機関の排気浄化装置において、
前記再生処理と排気流量が所定量以下の状態の運転が重なって行われた場合であって、かつ、再生処理の継続中に、排気流量が所定量以上であるという条件と、排気流量の変化率が所定量以上であるという条件のいずれも満たした場合には、
いずれの条件も満たした時に、前記酸化機能を有する部材への燃料の供給が停止されることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 - 排気中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタと、
排気通路上に設けられた酸化機能を有する部材と、を備えると共に、
前記酸化機能を有する部材に燃料を供給し、当該燃料が酸化反応する際に発生する熱を利用して、前記フィルタに捕集された粒子状物質を酸化除去することによって、該フィルタの再生処理がなされる内燃機関の排気浄化装置において、
前記酸化機能を有する部材に向けて供給された燃料の量を検出又は推定する推定手段を備え、
前記再生処理と排気流量が所定量以下の状態の運転が重なって行われた場合であって、かつ、再生処理の継続中に、排気流量が所定量以上であるという条件と、排気流量の変化率が所定量以上であるという条件のいずれも満たすと共に、再生処理と排気流量が所定量以下の状態の運転が重なって行われ始めてから上記いずれの条件も満たすまでに前記推定手段によって検出又は推定された燃料の量が所定量を超えた場合には、
上記いずれの条件も満たした時に、前記酸化機能を有する部材への燃料の供給が停止さ
れることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 - 前記酸化機能を有する部材よりも上流側の排気通路に付着している燃料の量を推定する第2の推定手段を有し、
前記酸化機能を有する部材への燃料の供給が停止された後に、該第2の推定手段によって推定された燃料の量が所定量を下回ったときに、前記酸化機能を有する部材への燃料の供給が再開されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の内燃機関の排気浄化装置。
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