JP4356023B2 - 送信装置および方法、受信装置および方法、並びにプログラム - Google Patents
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Description
まず、JPEG2000ビデオストリームをインターネットで伝送するために以下を考慮する必要がある。
上記を考慮したJPEG2000ビデオストリームをパケット化するときに、図1のようなペイロードヘッダを付ける。以下、図1に示すペイロードヘッダを第1のフォーマットを記述する。ペイロードヘッダは、8ビットのtypeフィールド、8ビットのpriorityフィールド、4ビットのmh_idフィールド、12ビットのmh_lengthフィールド、32ビットのfragment offsetフィールドから構成される。以下、各フィールドについて説明する。
パケットが運ぶJPEG2000コードストリームのペイロードタイプを表す。JPEG2000は、メインヘッダ、タイルパートヘッダなど複数のデータ単位から構成されるので、パケット化したときに、パケット内にどのようなデータ単位が含まれているかを簡単に識別できるようにする。データ単位については、後述する。
当該パケットに含まれるコードストリームの重要度を表す値が入る。JPEG2000では、画像データは階層的に符号化されているため、例えばウェーブレットの低域のデータの方が、高域のデータよりも重要度が高い。さらに、JPEG2000の階層符号化では、階層の種類は、ウェーブレットのレベルによる解像度的階層、量子化レベルによる画質的階層、色数による色調階層など様々な階層が存在するので、重要度の付け方はアプリケーションによって異なる。
これは、JPEG2000コードストリームのメインヘッダの識別子であり、メインヘッダの変化あり/なしを識別するために用いる。mh_idの値そのものに意味はなく、直前の画像フレームと当該パケットが属する画像フレームのメインヘッダに記述されている符号化パラメータが同じか違うかを判断するために使われる。
これは、JPEG2000コードストリームのメインヘッダの長さを示す。
ここには、当該パケットにおける画像先頭からのオフセットバイト数が入る。インターリーブなどを用いて、JPEG2000コードストリームの順番にRTPパケットを送信しない場合にも、fragment offsetの値を見ることでJPEG2000コードストリームのリアセンブルが容易になる。
JPEG2000コードストリームをRTPパケットに分割する方法について説明する。基本的な考えは、JPEG2000コードストリームを幾つかのコード単位に分け、完全な状態のコード単位(すなわちコード単位の全て)と、不完全な状態のコード単位(すなわちコード単位の一部)を同じRTPパケットにしないことである。
メインヘッダ(Main Header)、タイルパートヘッダ(Tile-part Header)、符号化データ(JP2 Data)を1つのコード単位として考えてパケット化する方法である。この場合の代表的なパケット分割パターンは、図3のように、メインヘッダ、タイルパートヘッダを完全なデータ単位として各々独立したRTPパケットにし、符号化データを不完全なデータ単位として複数のRTPパケットに分割する手法である。
メインヘッダ、タイルパートヘッダを1つのコード単位することは3.1と同様であるが、符号化データをJP2パケット単位とすることで、より柔軟性に富んだパケット化が可能になるという利点がある。JP2パケットは、JPEG2000画像の要素単位であり、デコード処理はJP2パケット単位で行われる。したがって、JP2パケットをコード単位とすることで、階層的な配信が可能になる。この場合、階層情報に応じた重要度をRTPペイロードヘッダに挿入するために、異なる重要度を持つ階層が同じRTPパケットにならないようにRTPパケットを構成しなければならない。
メインヘッダのロス対策の詳細については後述するが、そのロス対策の基本的な考えは、JPEG2000を用いたビデオストリームでは、画像毎に符号化パラメータが変わることは少ないだろうという予測に基づいている。符号化パラメータに変化がなければ、メインヘッダがロスしたときに、正しく受信した同じメインヘッダで補完を行なうことで受信データのデコードを可能にしている。この考えをさらに進めて、符号化パラメータに変化があったときのみ、メインヘッダを付けて送る方法を提案する。この場合は、3.1や3.2で述べたケースで単純にメインヘッダのRTPパケットを送らないことで実現できる。
メインヘッダに記述されているのは、符号化パラメータだけではなく、代表的なものであれば、画像に対するコメント(補足情報、メタ情報)なども記述されている。このコメントはJPEG2000の規格では、使用者が自由に使ってよいことになっている。代表的な使い方として考えられるのは、画像をキャプチャした正確な日時、撮影したカメラ情報(シリアル番号など)、撮影地点(緯度・経度・標高)などの情報をいれることである。これらの情報をメインヘッダのコメント部にいれた場合、圧縮パラメータに変化がなくても、これらの情報は画像フレーム毎に内容が異なることになる。
図1で示した mh_idとmh_lengthは、JPEG2000画像のメインヘッダのロス検知および補完を目的としたフィールドである。JPEG2000ではメインヘッダの情報が失われると、全くデコードできなくなるため、メインヘッダの損失を最小限に抑えることが高品質なビデオストリームを実現するために重要である。
図1に示したフォーマットにおいて、priorityフィールドは、RTPパケットの重要度を埋め込むためのフィールドである。たとえば、空間解像度に応じた階層配信を行う場合、ウェーブレットの低域部分ほど重要なデータということができる、低域のデータを含むパケットに高いpriority値を付けることが考えられる。
画像フレームの先頭のRTPパケットの fragment offset を見て、
(1-1) fragment offset が 0 で始まっていれば、
メインヘッダが送信されている。
(1-2) fragment offset が 0 ではじまっていない場合は、
メインヘッダが送信されていないことが分かる。
fragment offset と mh_length を比べて、
(1-2-1)fragment offset == mh_length ならば、
メインヘッダ全部が省略されていることが分かる(「3.3 メインヘッダを送らない場合」に該当する)。
(1-2-2) fragment offset < mh_length であれば、
メインヘッダの一部だけが送られたと分かる(「3.4 圧縮メインヘッダを使ったパケット化」に該当する)。
保存しておいたメインヘッダの送られて来た部分だけを置き換えて、デコードに使う。
1ビットのエクステンションフラグのフィールドであり、JEPG2000のオプショナルペイロードヘッダの場合、1がセットされる。
1ビットのイネーブルフラグのフィールドであり、"intelligent packetization"の場合、1がセットされる。
3ビットのメインヘッダフラグのフィールドであり、当該メインヘッダがRTPパケットに含まれる場合、3ビットのうちの先頭の1ビットの1がセットされる。
4ビットで示す値のうち、0,1,15の3種類の値に対して定義が成されている。当該RTPパケットにタイルパートが1つだけ含まれる場合、0がセットされる。当該RTPパケットに複数のタイルパートが含まれる場合、1がセットされる。当該RTPパケットにタイルパートが含まれない場合、15(0xFF)がセットされる。
当該RTPパケットに含まれるタイルパートの数がセットされる。
28 記憶部, 29 通信部
Claims (13)
- 連続した画像フレームがそれぞれ符号化されている符号化データをパケット化して送信する送信装置において、
連続した前記画像フレームの符号化パラメータの変化を検出する検出手段と、
前記符号化データをパケット化するとともに、前記検出手段によって符号化パラメータの変化が検出された場合、変化した符号化パラメータを含むメインヘッダもパケット化するパケット化手段と、
前記パケット化手段によって生成されたパケットを、ネットワークを介して送信する送信手段と
を含み、
前記パケット化手段は、各パケットに対して対応するメインヘッダを示すメインヘッダ識別子を記述し、
前記検出手段によって符号化パラメータの変化が検出されない場合、前のパケットに記述したメインヘッダ識別子と同一のメインヘッダ識別子を記述し、
前記検出手段によって符号化パラメータの変化が検出された場合、前のパケットに記述したメインヘッダ識別子と異なるメインヘッダ識別子を記述する
送信装置。 - 前記パケット化手段は、前記検出手段によって符号化パラメータの変化が検出された場合、それ以降の所定の数の画像フレームにそれぞれ対応するメインヘッダもパケット化する
請求項1に記載の送信装置。 - 前記検出手段は、連続した前記画像フレームの前記符号化パラメータの変化も検出し、
前記検出手段による、連続した前記画像フレームの前記符号化パラメータの変化の検出結果に対応して、前記メインヘッダを送信するか否かを選択する選択手段を
さらに含む請求項1に記載の送信装置。 - 前記パケット化手段は、前記ネットワークのパケットロス状況に対応し、前記メインヘッダの代わりに圧縮メインヘッダをパケット化する
請求項1に記載の送信装置。 - 前記パケット化手段は、前記ネットワークのパケットロス状況に対応し、前記メインヘッダの代わりの前記圧縮メインヘッダとして、連続した前記画像フレームの前記符号化パラメータの変化のあった部分だけをパケット化する
請求項4に記載の送信装置。 - 連続した画像フレームがそれぞれ符号化されている符号化データをパケット化して送信する送信装置の送信方法において、
連続した前記画像フレームの符号化パラメータの変化を検出する検出ステップと、
前記符号化データをパケット化するとともに、前記検出ステップの処理で符号化パラメータの変化が検出された場合、変化した符号化パラメータを含むメインヘッダもパケット化するパケット化ステップと、
前記パケット化ステップの処理で生成されたパケットを、ネットワークを介して送信する送信ステップと
を含み、
前記パケット化ステップは、各パケットに対して対応するメインヘッダを示すメインヘッダ識別子を記述し、
前記検出ステップの処理で符号化パラメータの変化が検出されない場合、前のパケットに記述したメインヘッダ識別子と同一のメインヘッダ識別子を記述し、
前記検出ステップの処理で符号化パラメータの変化が検出された場合、前のパケットに記述したメインヘッダ識別子と異なるメインヘッダ識別子を記述する
送信方法。 - 連続した画像フレームがそれぞれ符号化されている符号化データをパケット化して送信する送信装置の制御用のプログラムであって、
連続した前記画像フレームの符号化パラメータの変化を検出する検出ステップと、
前記符号化データをパケット化するとともに、前記検出ステップの処理で符号化パラメータの変化が検出された場合、変化した符号化パラメータを含むメインヘッダもパケット化するパケット化ステップと、
前記パケット化ステップの処理で生成されたパケットを、ネットワークを介して送信する送信ステップと
を含み、
前記パケット化ステップは、各パケットに対して対応するメインヘッダを示すメインヘッダ識別子を記述し、
前記検出ステップの処理で符号化パラメータの変化が検出されない場合、前のパケットに記述したメインヘッダ識別子と同一のメインヘッダ識別子を記述し、
前記検出ステップの処理で符号化パラメータの変化が検出された場合、前のパケットに記述したメインヘッダ識別子と異なるメインヘッダ識別子を記述する
処理を送信装置のコンピュータに実行させるプログラム。 - 連続した画像フレームがそれぞれ符号化されている符号化データを含むパケットを受信する受信装置において、
受信された前記パケットに含まれる、符号化パラメータを含むメインヘッダを保持する保持手段と、
受信された前記パケットに含まれる符号化データのうち、対応するメインヘッダが受信されていないものを検知する検知手段と、
前記検知手段によって検知された前記符号化データに対応するメインヘッダを、前記保持手段によって保持されている前記メインヘッダを用いて補完する補完手段と
を含み、
受信された前記パケットには、対応するメインヘッダを示すメインヘッダ識別子が記述されており、記述されている前記メインヘッダ識別子は、
連続した前記画像フレームの符号化パラメータが変化していない場合、前のパケットに記述されているメインヘッダ識別子と同一のものであり、
連続した前記画像フレームの符号化パラメータが変化している場合、前のパケットに記述されているメインヘッダ識別子とは異なるものである
受信装置。 - 前記補完手段は、前記検知手段によって検知された前記符号化データに対応するメインヘッダを、前記保持手段によって保持されている前記メインヘッダのうち、前記検知手段によって検知された前記符号化データが含まれていたパケットに記述されているメインヘッダ識別子に対応するものを用いて補完する
請求項8に記載の受信装置。 - 前記補完手段は、前記検知手段によって検知された前記符号化データに対応するメインヘッダを、前記検知手段によって検知された前記符号化データが含まれていた前記パケットに記述されているメインヘッダ長に基づき、前記保持手段によって保持されている前記メインヘッダのうち、前記検知手段によって検知された前記符号化データが含まれていたパケットに記述されているメインヘッダ識別子に対応するものの全部または一部を用いて補完する
請求項9に記載の受信装置。 - 前記符号化データは、JPEG(Joint Photographic Expert Group)2000のデータであり、
前記パケットは、RTP(Realtime Transport Protocol)に基づくRTPパケットであり、
前記パケットには、前記JPEG2000のデータを複数の前記RTPパケットに分割したときの先頭からのオフセットを示す情報が含まれ、
前記JPEG2000のデータは、パケットロスを考慮したデータ分割がなされており、
前記パケットロスを考慮したデータ分割は、前記JPEG2000のデータを意味のあるデータ単位に分割し、完全なデータ単位だけで前記RTPパケットを構成すること、または不完全なデータ単位で前記RTPパケットを構成する場合には、その不完全な単位のみだけで前記RTPパケットを構成することであり、
前記意味のあるデータ単位とは、前記JPEG2000のメインヘッダ、タイルパートヘッダ、データ部全体、または個々のJPEG2000パケットであり、
前記RTPパケットには、前記データ単位でパケット化したときに、どのデータ単位がパケット化されているのかを示すパケットタイプが記述されている
請求項8に記載の受信装置。 - 連続した画像フレームがそれぞれ符号化されている符号化データを含むパケットを受信する受信装置の受信方法において、
受信された前記パケットに含まれる、符号化パラメータを含むメインヘッダを保持する保持ステップと、
受信された前記パケットに含まれる符号化データのうち、対応するメインヘッダが受信されていないものを検知する検知ステップと、
前記検知ステップの処理で検知された前記符号化データに対応するメインヘッダを、前記保持ステップの処理で保持されている前記メインヘッダを用いて補完する補完ステップと
を含み、
受信された前記パケットには、対応するメインヘッダを示すメインヘッダ識別子が記述されており、記述されている前記メインヘッダ識別子は、
連続した前記画像フレームの符号化パラメータが変化していない場合、前のパケットに記述されているメインヘッダ識別子と同一のものであり、
連続した前記画像フレームの符号化パラメータが変化している場合、前のパケットに記述されているメインヘッダ識別子とは異なるものである
受信方法。 - 連続した画像フレームがそれぞれ符号化されている符号化データを含むパケットを受信する受信装置の制御用のプログラムであって、
受信された前記パケットに含まれる、符号化パラメータを含むメインヘッダを保持する保持ステップと、
受信された前記パケットに含まれる符号化データのうち、対応するメインヘッダが受信されていないものを検知する検知ステップと、
前記検知ステップの処理で検知された前記符号化データに対応するメインヘッダを、前記保持ステップの処理で保持されている前記メインヘッダを用いて補完する補完ステップと
を含み、
受信された前記パケットには、対応するメインヘッダを示すメインヘッダ識別子が記述されており、記述されている前記メインヘッダ識別子は、
連続した前記画像フレームの符号化パラメータが変化していない場合、前のパケットに記述されているメインヘッダ識別子と同一のものであり、
連続した前記画像フレームの符号化パラメータが変化している場合、前のパケットに記述されているメインヘッダ識別子とは異なるものである
処理を受信装置のコンピュータに実行させるプログラム。
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