JP4352386B2 - 遠心分離機 - Google Patents

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Description

本発明は、遠心分離機の保守管理に関するものである。
従来、遠心分離機は、駆動部やロータについては、顧客が遠心分離機を使用中に破損が発生した場合、遠心分離中の試料の損失や遠心分離機の修理費用だけでなく、修理中は遠心分離機の使用ができなくなることから業務にも多大な悪影響を及ぼす恐れがある。
そのため、故障や破損が発生した場合に損害が大きくなる駆動部については、予め使用できる時間(寿命)を、ロータについては、予め使用できる回数(寿命)および時間(寿命)を規定している。この決められた寿命を超えて駆動部やロータを使用しないために運転実績を管理する必要があり、遠心分離機を使用する度に運転実績を使用者がいちいちノートなどに記録しなければならなかった。また、上記した運転実績管理を自動化できるよう、特許第2671642号公報や、特開2001−104835号公報にある運転実績管理方法や、ロータの寿命管理方法を採用した遠心分離機もある。
また、通常遠心分離機では、故障原因を特定できるように故障に固有のアラームを表示するが、アラームの発生時に固有のアラームの他に遠心分離機の制御状態(運転状態)を時系列で記憶し、保守者が所定の操作を行うことにより、表示部に故障内容と故障時の制御状態を時系列順に表示する機能を有する遠心分離機もある。
一方、故障が発生しても比較的損害が軽微なガススプリングやドアヒンジなどの可動部品は、消耗部品として取扱説明書等に交換の目安となる使用時間や使用回数を記載し、定期交換することを推奨しているだけである。
特許第2671642号公報
特開2001−104835号公報
従来、この種の遠心分離機では駆動部の寿命管理として、運転実績を使用者がいちいちノートなどに記録しなければならない場合と,運転実績を自動的に記録する手段を備えた遠心分離機がある。しかし、ロータの形状に合わせて軸が選択することができるように複数の軸を配置しているものがある。このように一台の遠心分離機に複数の軸を備えたものは、従来のように駆動軸が一軸しか有しない遠心分離機のように、使用されるロータに関係なく駆動部の運転実績(積算運転時間や積算回転数,積算運転回数)を管理するだけでは、駆動部の運転実績管理は不充分であった。
本発明の目的は、上記した問題を解決し、保守性に優れた遠心分離機を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、駆動部と、該駆動部により回転される少なくとも2種類のロータと、該少なくとも2種類のロータの一方を選択的に支持することが可能な如く同心状に設けられた少なくとも2種類の支持する軸と、前記ロータを受容する回転室と、該回転室の上方に位置し、開閉可能に配置されたドアと、運転状態を表示する表示部とを有する遠心分離機において、前記少なくとも2種類の支持する軸のそれぞれの使用実績を記憶する記憶手段を設け、各支持する軸ごとの使用実績を記憶するようにしたことを特徴とする遠心分離機を提供している。
さらに、前記表示部は切替え手段により、前記記憶手段に記憶されている使用実績の積算運転時間と積算運転回数を切替えて表示するよう構成することが望ましい
本発明によれば、使用者や保守者に部品交換やメンテナンスの時期の目安となる情報を容易に提供することができ、故障が発生したときの原因究明や再発防止に必要な遠心分離機の使用状況に関する情報を精度よく得ることができるため保守性に優れた遠心分離機を提供できる。
本発明になる遠心分離機10の一実施形態を図1〜図12を用いて説明する。
図1において、1は操作パネル、2はドア、3は回転室、4はロータ、5は冷凍機、6は駆動部、7は温度センサ、8はドアスイッチ、9はロータ判別センサ、20は制御装置、27はパーソナルコンピュータである。なお、制御装置20は本来筐体15内に配置されているが、図1では説明のため筐体15の外側に記載している。
遠心分離機10は、筐体15の上部に操作パネル1が配置されており、この操作パネルには回転速度、運転時間、設定温度等の運転条件などを入力するための操作部1bと、操作部1bから入力された運転条件および運転中の状態を表示する表示部1aが配置され、さらに筐体15の上部には開口部が設けてあり、開口部上部には開閉可能なドア2が配置され、開口部下部には回転室3が配置されている。回転室3の底部中央部にはロータ4を回転駆動するための駆動部6が配置されている。ロータ4は、遠心分離する試料の容量や運転条件に応じて、複数の種類が用意されており、駆動部上部に設けられた図示されないクラウンを介して、駆動部6に着脱可能に配置される。ロータ底部には、ロータごとに対応しているロータ判別部が配置されている。さらにこのロータ判別部に配されている識別子を読み取るためにロータ判別センサ9が回転室3底部に配置されている。
また、回転室3外周部には、回転室内を冷却するための冷媒管が配置されており、冷媒管内で冷媒を循環させるための冷凍機が筐体15の底部に配置されている。制御装置20は操作部1bから入力された運転条件や、ドアスイッチ8、ロータ判別センサ9、温度センサ7からの出力信号によって駆動部や、冷凍機を制御するとともに、表示部1aに種々のデータを表示するようコントロールしている。なお、駆動部6と冷凍機5が同一の駆動回路26で駆動されているが、駆動部6と冷凍機5が別々の駆動回路で駆動されるように構成されていてもよい。
制御装置20はその内部にCPU21(Central Processing Unit)と、高速にデータが読み書き可能なSRAM(Static Random Access Memory)22と、電気的にデータを読み書き可能なEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)23と、遠心分離機10の電源を切ってもSRAM22の記憶データを保持するためのバッテリ25と、CPU21の動作を司る制御プログラムおよび種々のロータの制御情報データ群(最高回転数、温度制御データ、最小回転半径min、最大回転半径max、使用する駆動部の支持する軸等)を記憶した記憶領域24aを有するROM(Read Only Memory)24を備えている。さらにEEPROM23には遠心分離機10の出荷時に入力されていなかったロータ制御情報データを、サービス員等が追加登録することができるよう構成されている。なおROM24の記憶領域24aに記憶されているロータの制御情報データ群を以下説明の便宜上24aとして説明する。
操作パネル1の操作部1bからの遠心分離機10の運転条件(ロータ番号、回転速度、運転時間、制御温度、加速勾配、減速勾配など)に従って駆動回路26に信号を送り、駆動部6および冷凍機5を制御してロータ4を希望の回転速度および温度で、入力された運転時間だけ運転させる。また、ロータ部には、ロータ毎の識別番号となる図示されていない識別子がリング状に配置されている。ロータの加速途上でロータ判別センサ9によって得たロータの種類に対応する情報を前記制御情報データ24aまたはEEPROM2から抽出し、SRAM2に一時的に書き込むことによって、種々のロータに適した制御情報を得ることができる。また、制御装置20は外部通信ポートを備え、制御装置20に配置した外部接続端子28とパソコン27とをRS232Cでつなぐことにより、データ通信が可能である。なお他の通信の方法としてはUSB(Universal Serial Bus)やLANなどの方法を使うことが考えられる。
ここで、本発明になる遠心分離機は、制御装置20内のSRAM22に図2に示すような各種運転実績データ22a〜22kを記憶する領域を設けておく。なお、記憶領域22jの設定温度別停止中ドア閉積算通電時間は図示されていないが、さらに温度別に細かく記憶領域が分かれている。また、バッテリ25が消耗し、SRAM22のデータを保持できなくなった場合に備えて前記SRAM22に記憶するデータのうち重要なデータを記憶させるため、図3に示すように、EEPROM23に23a〜23fの記憶領域を設けておく。これは、バッテリ25が消耗することによってSRAM22内のデータが消失する不具合に備えたものであって、必ずしも必要ではない。
EEPROM23はデータの保持にバッテリを必要としないが記回数に制限があり、頻繁に記ができないことと、SRAM22内のデータすべてをEEPROM23にコピーするためにはEEPROM23の容量を大きくする必要があり、コストがかかるためである。記憶するデータに優先順位を付けておき、重要度が高いデータのみをEEPROM23に記憶することで容量を小さくでき、コスト低減が可能である。
次にドアの開閉状態の検出方法の一例として、図4を用いて説明する。遠心分離機10の筐体15にドアロックホルダ11を介してドアスイッチ8を取り付け、ドアフック2は筐体15の開口部に挿入される位置に、ドア2の内側に取り付ける。
スイッチ部8aは、ドアが開いている状態ではヒンジレバー8fの一端がバネ8eによって押し上げられることにより、図4の破線の如く他の一端でボタン8bが押されるように構成されていて、ドア2が閉じたときに、ドアフック2bが図4の矢印の向きにヒンジレバー8fを押し下げ、破線の位置から実線の位置に変化することでボタン8bが押し下げられている状態から開放されるよう構成されている。 また,スイッチ部8aの端子8cと端子8d間は、ボタン8bが押し下げられていない状態では非導通で,押し下げられた状態では導通(またはその逆でもよい)となるため、ドア2が閉じた状態であるか開いた状態であるかが図1の制御装置20内のCPU21によって検出できる。
図5は本発明になるドア積算開閉回数の記処理の一実施例を示すフローチャートである。
まず初めにドア積算開閉回数のカウントの仕方のステップについて説明する。
遠心分離機10の電源をONすると図2記載のSRAM22の記憶領域22a〜22fに記憶している前回までの各積算データをEEPROM23のそれぞれ対応する図3記載のバックアップエリア23a〜23fにコピー(バックアップ)する(ステップ1)。
次にドアが閉じられる方向に変化したか確認する(ステップ2)。ドアが閉じられる方向に変化(ドアスイッチ8が非導通から導通に変化)した場合にはCPU21が、SRAM22の記憶領域22kに記憶されている前回までのドア積算開閉回数を読み出し、ドアが新たに1回閉じられたことを加算し(前回の積算開閉回数+1)、再記憶(再登録)する。(ステップ3)。次にドア開閉の積算開閉回数が規定値(目標寿命)に達したかを判断する(ステップ4)。ドアの積算開閉回数が規定値(目標寿命)に達した場合は表示部1にアラームを表示させる。また、規定寿命に達していない場合はステップ2に戻る(ステップ5)。
上記動作は、遠心分離機10の電源が切られるまで実施する。
より具体的には、遠心分離機10の電源がONされると、図2記載のSRAM22の記憶領域22a〜22fに記憶している前回までの各積算データをEEPROM23のそれぞれ対応する図3記載のバックアップエリア23a〜23fにコピーしバックアップデータとして保存する。
ドア2が閉じられると、ドアスイッチ8からの信号がCPU21に送られる。この信号によりCPU21は1回の開閉動作が行われたと判断し、SRAM22の記憶領域22kからドアの積算開閉回数を読み出し、1回の開閉動作があったことを加算し再記憶する。加算後の積算開閉回数が、予め決められた値(寿命回数)と比較して、同じまたはそれ以上った場合には、ガススプリング等の可動部のメンテナンスの時期が来たことを知らせるためにアラームを表示部1a表示させる。
図6は本発明のドア開およびドア閉状態積算時間記処理の一実施例を示すフローチャートである。
遠心分離機10の電源をONすると図2記載のSRAM22の記憶領域22a〜22fに記憶している前回までの各積算データをEEPROM23のそれぞれ対応する図3記載のバックアップエリア23a〜23fにコピー(バックアップ)する(ステップ1)。次にCPU21は1秒タイマをリセットし初期化する(ステップ2)。次に1秒タイマが1秒経過したか確認する。1秒経過したことが確認されたらステップ4に進む(ステップ3)。
次に駆動部6が停止中か運転中かを確認する(ステップ4)。ステップ4で駆動部が運転中の場合はステップ7に飛び、1秒タイマを再セットしたのちステップ3に戻る(ステップ7)。ステップ4で駆動部6が停止中の場合はステップ5に進み、ドアが開いているか閉じているのかを判断し、開いている場合はステップ6進み、ドアが閉じた状態の場合はステップ8に進む。(ステップ5)。次にステップ5でドア2が開いていると判断された場合は、SRAM22の記憶領域22eの停止中ドア開積算通電時間を読み出し、1秒を加算して再記する(ステップ6)。次に1秒タイマを再セットし、ステップ3に戻る(ステップ7)。
ステップ5でドアが開いていない場合は、SRAM22の記憶領域22fから停止中ドア閉積算通電時間を読み出し、1秒を加算して再記する(ステップ8)。次にドア2が閉じた状態においては、操作部1bから入力された設定温度別に積算通電時間を記するために、SRAM22の記憶領域22jの設定温度別停止中ドア閉積算通電時間を読みだし、該当する温度別の記憶領域に1秒を加算して再登録する(ステップ9)。次に1秒タイマを再セットし、ステップ3に戻る(ステップ7)。
より具体的には、遠心分離機10の電源がONされると、図2記載のSRAM22の記憶領域22a〜22fに記憶している前回までの各積算データをEEPROM23のそれぞれ対応する図3記載のバックアップエリア23a〜23fにコピーしバックアップデータとして保存する。次にCUP21は1秒タイマーをリセットすると共に、駆動回路26から駆動部電力供給の有無で停止中か運転中かを判断する。駆動部が運転中の場合(駆動部6に電力が供給されている場合)はSRAM22の記憶領域に経過時間を記憶することなく1秒タイマをリセットする。
次に駆動部6が停止中(駆動部6に電力が供給されていない場合)はドア2が開いた状態および、閉じた状態での積算通電時間を各々記憶する。さらに、ドアが閉じられた状態では、操作部1bから入力された設定温度別に積算通電時間を記する。こうすることにより、ロータ室内の結露状態や、冷凍機5の稼動状態も把握することができる。
上記処理を電源が切られるまで繰り返し継続させることにより、駆動部が停止した状態での遠心分離機10のドアの開閉状態が精度良く記できる。また、上記説明による1秒タイマを利用した積算時間のカウント方法は一実施例であり、時間を計測する手段であればどのような方法でもよい。上記の手段によって、冷却機能を有する遠心分離機10においては予冷運転がどのくらい利用されているか知ることができ、更には設定温度別に記できるため、結露状態が推測でき、駆動部のメンテナンスの目安とすることで保守性が向上する。
さらに、本発明の遠心分離機10においては、記憶領域22e、22f、22j、22kに記憶された停止中ドア開積算通電時間や停止中ドア閉積算通電時間や設定温度別停止中ドア閉積算通電時間やドア積算開閉回数は、表示部1aに表示することができる。
また、操作部1bのスイッチを操作することによって、停止中ドア開通電積算時間や停止中ドア閉通電積算時間や設定温度別停止中ドア閉通電積算時間やドア積算開閉回数の表示を切替えることができる。さらに外部接続端子28を介して、外部のパーソナルコンピュータ27等の記憶装置または表示部を持った機器と接続することができデータの送受信が可能である。
次に、遠心分離機10の駆動部6の2種類のロータを支持する軸の運転実績管理について説明する。
図7は本発明を説明するための遠心分離機10の駆動装置の断面図である。
本図は説明のため左右別のロータを一緒に記載しており、実際のロータは左右対の形状をしている。剛性軸31と弾性軸30を同軸上に有するように設けられた駆動部6では、使用者が使用するロータによって支持る軸が異なる。
例えば、ロータ4のように弾性軸30よって支持されるとともに、回転駆動される場合と、ロータ38のように、ロータ38の軸方向の支持を高剛性軸31で行い、回転駆動は弾性軸30によって行われるよう構成されている。そのため従来のように、使用されるロータに関係なく駆動部6の運転実績(積算運転時間や積算回転数や積算運転回数)を管理するだけでは、駆動部6の運転実績管理は不充分であった。
本機能によれば、支持する軸別に運転実績を記することで、各軸の軸受34、35の使用実績が正確に把握することができ、各軸の使用実績に応じて軸受34、35の交換を故障が発生する前に実施することができるため,従来の使用されるロータに関係なく駆動部6の運転実績(積算運転時間や積算回転数や積算運転回数)の管理方法に対して駆動部のメンテナンス性の向上を図るとともにどちらかの軸に偏った使い方をしない限り、弾性軸30又は剛性軸31を使用できる積算運転回数又は積算運転時間を延長することができる。
次に駆動部6の各軸ごとの実績管理をするための構成について説明する。
ロータ部にロータを判するための判別部に設けられている図示されていない判別子を、ロータ判別センサ9によりロータの種類(ロータ識別番号)をCPU21が検出し、ROM24内のロータの制御情報データ群24aおよび、EEPROM23に記憶されている判別されたロータの制御情報データ群を呼出し、運転するロータが支持される軸をCUP21が判断できるように構成されている。
図8は本発明になる軸別運転実績記処理の一実施例を示すフローチャートである。
本機能の処理内容をフローチャートに従い説明すると、遠心分離機10の電源をONすると図2記載のSRAM22の記憶領域22a〜22fに記憶している前回までの各積算データをEEPROM23のそれぞれ対応する図3記載のバックアップエリア23a〜23fにコピー(バックアップ)する(ステップ1)。次に駆動部6が回転を開始するまで待機する(ステップ2)。
次に、駆動部6が運転を開始すると、ロータ判別センサ9によって回転したロータの種類(ロータ識別番号)を判別し、該当するロータの情報をROM24内のロータ制御情報データ群24a、またはEEPROM23に記憶されている、ロータ制御情報データ群の中から取得する(ステップ3)。次に、運転を開始したロータが支持される軸を判別する(ステップ4)。次にステップ4で、支持する軸が剛性軸31であった場合は、CPU21はSRAM22の記憶領域22bに記憶されている前回までの高剛性軸ロータ積算運転回数を読み出し、新たに1回使用されることを加算後(前回の積算運転回数+1回)、再記憶する(ステップ5)。
次にCPU21は1秒タイマをリセットし初期化する(ステップ6)。次に1秒タイマが1秒経過したか確認する(ステップ7)。1秒経過しない場合は、駆動部6が停止中かどうか判断し、停止中の場合はステップ2に戻る(ステップ10)。また、駆動部6が回転中の場合はステップ7に戻り、タイマが1秒経過するまで、ステップ7とステップ10を循環する。次にステップ7で、タイマが1秒を経過した場合はステップ8に進む。
次にCPU21はSRAM22の記憶領域22aに記憶されている前回までの高剛性軸ロータ積算運転時間を読み出し、1秒を加算(前回の積算運転時間+1秒)して再記憶する(ステップ8)。次に1秒タイマを再セットする(ステップ9)。次に、駆動部6の運転状態を確認し、稼動中の場合はステップ7に戻り、駆動部6が停止するまで、剛性軸ロータ積算運転時間を加算する。また、駆動部6が停止している場合は、ステップ2に戻り、駆動部6が回転を開始するのを監視する(ステップ10)。
次に、ステップ4において運転を開始したロータ4が支持される軸が弾性軸30であった場合は、CUP21はSRAM22の記憶領域22dに記憶されている前回までの弾性軸ロータ積算運転回数を読み出し、新たに1回使用されることを加算後(前回の積算運転回数+1)、再記憶する(ステップ11)。
次にCPU21は1秒タイマをリセットし初期化する(ステップ12)。次に1秒タイマが1秒経過したか確認する(ステップ13)。1秒経過しない場合は、ステップ16に進んで駆動部6が停止中かどうか判断し、停止中の場合はステップ2に戻る。また、ステップ16において駆動部6が回転中の場合はステップ13に戻り、タイマが1秒経過するまで、ステップ13とステップ16を循環する。次にステップ13で、タイマが1秒を経過した場合はステップ14に進む。
次にCPU21はSRAM22の記憶領域22cに記憶されている前回までの弾性軸ロータ積算運転時間を読み出し、1秒を加算(前回の積算運転時間+1秒)して再記憶する(ステップ14)。次に1秒タイマを再セットする(ステップ15)。次に、駆動部6の運転状態を確認し、稼動中の場合はステップ13に戻り、駆動部6が停止するまで、弾性軸ロータ積算運転時間を加算する。また、駆動部6が停止している場合は、ステップ2に戻り、駆動部6が回転を開始するのを監視する(ステップ16)。
より具体的には、遠心分離機10の電源がONされると、図2記載のSRAM22の記憶領域22a〜22fに記憶している前回までの各積算データをEEPROM23のそれぞれ対応する図3記載のバックアップエリア23a〜23fにコピーしバックアップデータとして保存する。次に駆動部6が回転を開始すると、ロータ部に設けられているロータ識別部に配置されている識別子をロータ判別センサ9が検出し、ロータの種類を判別する。判別されたロータの種類(ロータ識別番号)を判別し、該当するロータの情報(仕様)をROM24内のロータ情報データ24a、またはEEPROM23に記憶されている、ロータの制御情報データ群の中から取得する。
取得したロータの情報の中には、支持る軸の情報が予め記憶されているので、CPU21は運転中のロータ4または38支持される軸を判断することができる。支持る軸の運転実績に該当する積算運転回数を1だけ増加させる。
例えば回転したロータが高剛性軸31用のロータであった場合は、記憶領域22bに記憶されている高剛性軸ロータ積算運転回数のデータを読み出し、1回使用されることを加算して再記する。次のステップではタイマが1秒が経過するごとに記憶領域22aに記憶されている高剛性軸ロータ積算運転時間を読み出し、1秒だけ加算して再記した後に1秒タイマを再セットすることで1秒単位の積算運転時間を使用する軸別に記することができる。同様に弾性軸30用のロータの場合も使用実績に応じて記憶領域22cに記憶されている弾性軸ロータ積算運転回数と記憶領域22dに記憶されている弾性軸ロータ積算運転時間を加算する。
また、上記説明による1秒タイマを利用した積算時間のカウント方法は一実施例であり、時間を計測する手段であればどのような方法でもよい。これにより、剛性軸31と弾性軸30を有した遠心分離機10において、使用した軸別に運転実績を精度よく記することが可能となる。よって、保守性が向上すると共に、単に駆動部6の積算運転回数や積算運転時間の管理によって駆動部の寿命時期を判断する従来の手法に対して、剛性軸31又は弾性軸30の運転実績を個別に管理することが可能となるため、各軸受34、35の寿命積算運転回数および積算運転時間を予め設定しておき、寿命に達したら表示部1に各軸受毎にアラームを表示させることもできるし、各軸受34、35を弾性30又は剛性軸31の運転実績に応じて交換することもできるし、弾性軸30および剛性軸31が破損する前に駆動部6を交換することもでき、さらにどちらか一方に偏った運転を行わない限り、弾性軸30又は剛性軸31を使用できる積算運転回数又は積算運転時間を延長することができる。
さらに、本発明の遠心分離機10においては、記憶領域22a〜22dに記憶された高剛性軸ロータ積算運転時間や高剛性軸ロータ積算運転回数や弾性軸ロータ積算運転時間や弾性軸ロータ積算運転回数は、表示部1aに表示することができる。
また、操作部1bのスイッチを操作することによって、高剛性軸ロータ積算運転時間や高剛性軸ロータ積算運転回数や弾性軸ロータ積算運転時間や弾性軸ロータ積算運転回数の表示を切替えることができる。さらに外部接続端子28を介して、外部のパーソナルコンピュータ27等の記憶装置または表示部を持った機器と接続することができデータの送受信が可能である。
図9は従来の遠心分離機10の表示部の一例である。
図10、11は本発明の遠心分離機10の表示部の一実施例である。
遠心分離機10には、種々の運転機能があり、その一例として、操作部1bに配置されているパルススイッチを押している間だけ運転を継続するいわゆるパルス運転や、運転条件を予めメモリに記憶しておき、必要に応じて呼び出して運転を行ういわゆるプログラム運転(メモリ運転と呼ぶ場合もある)や遠心分離機の運転条件である回転速度の代りに遠心加速度を設定して運転を行うRCF運転等があり、これらの運転は制御装置20内に記憶されており、さらに、制御装置20は種々の運転機能に応じて、遠心分離機10をコントロールするように構成されている。
図12は本発明の運転機能別運転実績の記処理の一実施例のフローチャートである。
まず初めに、駆動部6が回転を開始するまで待機する(ステップ1)。駆動部が回転を開始したら運転機能がパルス運転なのか、プログラム運転なのか、RCF設定運転なのかまたは通常運転なのかステップ2〜ステップ4で判断する。ステップ2で、パルス運転であると判断した場合、SRAM22内の記憶領域22gのパルス運転積算回数を読み出し、パルス運転が1回実施されたことを加算(前回の運転積算回数+1)する(ステップ5)。
また、ステップ3でプログラム運転であると判断した場合、SRAM22内の記憶領域22hのプログラム運転積算回数を読み出し、プログラム運転が1回実施されたことを加算(前回の運転積算回数+1)する(ステップ6)。
また、ステップ4でRCF運転であると判断した場合、SRAM22内の記憶領域22iのRCF運転積算回数を読み出し、RCF運転が1回実施されたことを加算(前回の運転積算回数+1)する(ステップ7)。なお、ステップ1〜4で、パルス運転、プログラム運転、RCF運転と判断されなかった場合は、通常運転であると判断される。
次に、駆動部6が停止したか判断し、停止していない場合は、ステップ8を循環し、停止していると判断された場合はステップ1に戻る(ステップ8)。上記したように対応する記憶領域22g〜22iの数値を運転実績に応じて増加させることで、運転機能別に積算運転回数を記することができる。
本発明の遠心分離機10では、種々の運転機能の運転実績を個別に記することができるので、使用者の使用方法や使用パターンを正確に把握することができる。この使用方法や使用パターンに応じた保守管理を行うことで個々の遠心分離機10に最適な故障に対する予防保全を行うことができるとともに故障が発生したときの原因究明や再発防止に必要な遠心分離機の使用状況に関する情報を精度よく得ることができるため保守性が向上する。
また,他の効果として、本機能を利用することで使用者の使用頻度が最も多い運転機能が分かるので、運転実績の最も多い運転機能を遠心分離機10の電源を入れたときの一番初めの画面表示にすることができ,使い勝手を向上させることもできる。例えば,図9に示すような運転機能一覧リスト40の中から操作部1bで選択するのではなく、図10や、図11に示すように、予め使用頻度の最も多い運転機能の、例えばプログラム運転入力画面41やRCF運転入力画面42等の入力画面を遠心分離機10の電源投入後に立上げるように制御装置20が制御することができる。
さらに、本発明の遠心分離機10においては、記憶領域22g〜22iに記憶されたパルス運転積算回数やプログラム運転積算回数やRCF運転積算回数は表示部1aに表示することができる。
また、操作部1bのスイッチを操作することによって、パルス運転積算回数やプログラム運転積算回数やRCF運転積算回数の表示を切替えることができる。さらに外部接続端子28を介して、外部のパーソナルコンピュータ27等の記憶装置または表示部を持った機器と接続することができデータの送受信が可能である。
さらに、制御装置20によって制御される冷凍機5の駆動時間の積算時間をSRAMに記憶することによって、冷凍機の保守が向上することができる。
発明を実施するための遠心分離機の構成を示すブロック図である。 発明におけるSRAMの記憶領域の構成図である。 発明におけるEEPROMの記憶領域の構成図である。 アスイッチの構成例を示すブロック図である 発明になるドアの積算開閉実績記処理の一実施例を示すフローチャートである。 発明になるモータ停止中のドア開およびドア閉状態積算時間記処理の一実施例を示すフローチャートである。 発明を説明するための遠心分離機の駆動装置の断面図である。 発明になる軸別運転実績記処理の一実施例を示すフローチャートである。 来の遠心分離機の表示部の一例を示す表面図である 発明の遠心分離機の表示部の一実施例を示す表面図である 発明の遠心分離機の表示部の他の実施例を示す表面図である 発明になる機能別運転実績の記処理の一実施例を示すフローチャートである。
1は操作パネル、1aは表示部、1bは操作部、2はドア、2はドアフック、3は回転室、4、38はロータ、5は冷凍機、6は駆動部、7は温度センサ、8はドアスイッチ、8aはスイッチ部、8bはボタン、8c、8dは端子、8eはバネ、8fはヒンジレバー、9はロータ判別センサ、10は遠心分離機、15は筐体、20は制御装置、21はCPU、22はSRAM、23はEEPROM、24はROM、24aはロータの制御情報記憶エリア(制御情報データ群)、25はバッテリ、26は駆動回路、27はパーソナルコンピュータ、28は外部接続端子、30は弾性軸、31は剛性軸。

Claims (2)

  1. 駆動部と、該駆動部により回転される少なくとも2種類のロータと、該少なくとも2種類のロータの一方を選択的に支持することが可能な如く同心状に設けられた少なくとも2種類の支持する軸と、前記ロータを受容する回転室と、該回転室の上方に位置し、開閉可能に配置されたドアと、運転状態を表示する表示部とを有する遠心分離機において、
    前記少なくとも2種類の支持する軸のそれぞれの使用実績を記憶する記憶手段を設け、各支持する軸ごとの使用実績を記憶するようにしたことを特徴とする遠心分離機。
  2. 前記使用実績を積算運転時間または積算運転回数としたことを特徴とする請求項1記載の遠心分離機。
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