JP4347200B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2321/00Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2321/14Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
    • F25D2321/146Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the pipes or pipe connections

Description

この発明は、冷気を生成する冷却器に付着した霜を溶かして生じたドレン水を、ドレンパイプを介して庫外に排出する構造の冷蔵庫に関するものである。
従来の冷却貯蔵庫は、冷却効果の低下を防ぐために定期的に冷却器をデフロストヒーターで加熱して冷却器に付着した霜を除去しており、霜が溶けて生じたドレン水をドレンパンで受けてドレンパイプを通して庫外に排出する。そのような冷却貯蔵庫において、庫内を冷却する冷却器に冷媒を供給する冷媒回路中の高温冷媒を通す加熱配管をドレンパイプの周囲に接触させて設け、ドレンパイプが凍結して詰まるのを防止している。
加熱配管はコンデンサ(凝縮器)の下流側に配置されている。コンデンサの出口は、圧縮機で圧縮された冷媒ガスがコンデンサで冷却されながら凝縮した状態の冷媒が流れ、まだ冷媒の温度は高くなっている。それを加熱配管に流せば、冷媒に残っている熱でドレンパイプを加熱することができ、ドレンパイプの凍結を防止できる。それと同時に、加熱配管に流れる冷媒は冷却される。そのようにして冷媒が冷却されてから、レシーバタンク、キャピラリーチューブを通って冷却器に供給される結果、その分、冷却器の冷却効率が高くなる(例えば、特許文献1参照)。
また、他の従来の冷蔵庫では、ドレンパイプの周囲にパイプヒーター(コードヒーター)を巻き付けて、それによりドレンパイプを加熱することによりドレン水氷結を防止していた。
特開平11−237163号公報 特開平6−257929号公報
従来の冷却貯蔵庫は、除霜時に冷媒回路の運転が停止すると、デフロストヒーターが通電し、冷却器の霜が除去される。その結果生じるドレン水は、ドレンパン、排水口を通ってドレンパイプに流れ込むが、そのとき、冷媒回路の運転が停止しているため加熱配管には冷媒が流れないが、冷却運転時に流れていたときの余熱でドレンパイプの凍結を防止している。そのため、除霜前の冷却運転時間が長く加熱配管に充分な熱量が残っている場合は良いが、除霜時間が長かったり、除霜前の冷却運転時間が短い場合には加熱配管の温度が低く、ドレン水を溶かすのに充分な効果を得られない可能性があり、安定した効果を期待できない。また、製造時に加熱配管をドレンパイプに巻き付ける作業が発生するため作業工数も増加する問題点があった。
また、パイプヒーターを使用すると、局部的に熱量が必要でコードヒーターを短くしたくてもワット密度が大きくなり、被覆塩化ビニール耐熱性の問題からコードヒーターを長くせざるを得なくなり、結果として必要な部分よりも広い設置スペースが必要でしかもコスト割高となる。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、ドレン水を溶かすのに必要な熱量を安定して供給でき、取り付け作業も簡単であり、安価で少ない電力でドレン水の氷結を防止することができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
この発明に係る冷蔵庫は、庫内を冷却する冷気を生成する冷却器と、この冷却器を加熱して冷却器に付着した霜を除去するデフロストヒーターと、霜が溶けて生じたドレン水を受けるドリップトレイと、このドリップトレイで受けたドレン水を庫外に排出するドレンパイプと、このドレンパイプに接触して熱伝導性を有する巻き付け部材で取り付けられ、被覆部材で被覆された挿入した抵抗ヒーターとを備えたことを特徴とする。
この発明に係る冷蔵庫は、上記構成により、霜取り時にドレンパイプに毎回安定した熱量を供給できる。取り付け作業も簡単であり、安価で少ない電力でドレン水の氷結を防止することができる。
実施の形態1.
図1〜4は実施の形態1を示す図で、図1は冷蔵庫の縦断面図、図2は抵抗ヒーターをドレンパイプに取り付けた図、図3は抵抗ヒーターのドレンパイプへの取り付け方法を示す図、図4は抵抗ヒーターの構成を示す図である。
図1において、冷凍室8の背面に設けられた冷却室に、各室に供給する冷気を生成する冷却器1を備え、その下には冷却器1に付着する霜を除去するためのデフロストヒーター2が設けられている。さらにその下方には、霜が溶けたドレン水を受けるドリップトレイ3が配設され、このドリップトレイ3にドレン水を庫外に排出するためのドレンパイプ7が接続されている。そして、ドレンパイプ7には、氷結を防止するための抵抗ヒーター4が取り付けられている。
冷凍室8の奥側に配置した冷却器1の冷却効果の低下を防ぐために、定期的に冷却器1をデフロストヒーター2で加熱して冷却器1に付着した霜を除去しており、霜が溶けて生じたドレン水は、ドリップトレイ3で受けてドレンパイプ7を通って庫外に排出される。
冷却器1の温度は約−15℃〜−30℃になっており、ドレンパイプ7の周囲もそれに近い温度になっているため、ドレン水がドレンパイプを通って流れるときに流れが緩やかな場所で氷結してドレンパイプ7が詰まる恐れがある。そのため、従来は前述したようにドレンパイプ7に加熱配管を巻き付けて凍結を防止していた。それに対して、本発明では、熱源として塩化ビニールチューブに入れた抵抗ヒーター4を使用してドレンパイプ7に接触させて設けている。
ドレンパイプ7への抵抗ヒーター4の取り付けは、図2に拡大して示すように、ドレンパイプ7に抵抗ヒーター4をアルミテープ9を巻き付け取り付けている。
図3に示すように、ドレンパイプ7に耐熱用としてアルミテープ9(熱伝導性を有する巻き付け部材の一例)を例えば1周巻きつけ(2周以上でもよい)、その上に抵抗ヒーター4を配置し、さらに残りのアルミテープ9を抵抗ヒーター4を覆うかたちで巻き付ける。
図4に示すように、抵抗ヒーター4は、抵抗5の両端とリード線は端子でカシメており、絶縁と注水対策から、これを塩化ビニールチューブ6(被覆部材の一例)の中に入れて両端はヒートシールしている。
塩化ビニールチューブ6でなくても、絶縁と注水対策を満たすものであれば、他の材料でもよい。
リード線は本体側ワイヤリングから来るハウジング1個で結線している。冷媒回路の運転が停止し、デフロストヒーター2に通電されて、冷却器1に付着していた霜が除去され、霜が溶けて生じたドレン水がドリップトレイ3内を通り、ドレンパイプ7に至る。ドレン水はドレンパイプ7を通って庫外に排出されるが、ドレンパイプ7の流れが緩やかな場所や、屈曲部などでドレン水が流れきれなく残り、冷媒回路の運転が開始され、デフロストヒーター2の通電が停止すると、そのまま残氷となってドレンパイプ7内に残る。これらが何サイクルか継続されるとしだいに残氷が成長し、ドレンパイプ7が詰まる。
その対策としてデフロストヒーター2の通電時に、同時に抵抗ヒーター4にも通電する。抵抗5の発熱を利用してドレンパイプ7の残氷が発生しやすいと思われる場所に、例えば図2に示すように抵抗ヒーター4を設置する。デフロストヒーター2の通電停止と同時に、抵抗ヒーター4への通電も停止される。
熱源に塩化ビニールチューブ6に入れた抵抗ヒーター4をドレンパイプ7に接触してアルミテープで取り付け、抵抗ヒーター4をデフロストヒーター2通電時に同期通電させ、冷却器1の霜取り時に毎回安定した熱量を供給できる。
また、抵抗ヒーター4の取り付け作業は、本体側から来るハウジング1個の接続とアルミテープ9で巻きつけるだけで簡単に取り付けが可能である。
さらに部品コストも安価であり、比較的少ない電力で効果を得られる。
実施の形態2.
図5〜8は実施の形態2を示す図で、抵抗ヒーターのドレンパイプへの取り付け図である。
上記実施の形態1では、抵抗ヒーター4を1ヶ所に設置しているが、図5〜8に示すようにドレンパイプ7の屈曲部などが数箇所あるものについては、その部位に個々に設けても良い。
抵抗ヒーター4の小形省スペース性を利用して、ドレンパイプ7の屈曲部や流れの緩やかな部位など、必要としている箇所に個々に設けることにより、残氷を残さず確実に処理を行うことができる。
実施の形態3.
図9〜13は実施の形態3を示す図で、抵抗ヒーターのドレンパイプへの取り付け図である。
ドレンパイプ7の屈曲部や流れが緩やかな箇所が近接している場合などは、図9〜13に示すように、抵抗ヒーター4を取り付ける際に使用するアルミテープ9を必要箇所まで伸ばして、熱伝導により必要な熱量を供給するようにしても良い。
抵抗ヒーター4を取り付ける際に使用するアルミテープ9を必要箇所まで伸ばして、熱伝導により必要な熱量を供給することにより、ドレンパイプ7の凍結を効率よく防止することができる。
実施の形態1を示す図で、冷蔵庫の縦断面図である。 実施の形態1を示す図で、抵抗ヒーターをドレンパイプに取り付けた図である。 実施の形態1を示す図で、抵抗ヒーターのドレンパイプへの取り付け方法を示す図である。 実施の形態1を示す図で、抵抗ヒーターの構成を示す図である。 実施の形態2を示す図で、抵抗ヒーターのドレンパイプへの取り付け図である。 実施の形態2を示す図で、抵抗ヒーターのドレンパイプへの取り付け図である。 実施の形態2を示す図で、抵抗ヒーターのドレンパイプへの取り付け図である。 実施の形態2を示す図で、抵抗ヒーターのドレンパイプへの取り付け図である。 実施の形態3を示す図で、抵抗ヒーターのドレンパイプへの取り付け図である。 実施の形態3を示す図で、抵抗ヒーターのドレンパイプへの取り付け図である。 実施の形態3を示す図で、抵抗ヒーターのドレンパイプへの取り付け図である。 実施の形態3を示す図で、抵抗ヒーターのドレンパイプへの取り付け図である。 実施の形態3を示す図で、抵抗ヒーターのドレンパイプへの取り付け図である。
符号の説明
1 冷却器、2 デフロストヒーター、3 ドリップトレイ、4 抵抗ヒーター、5 抵抗、6 塩化ビニールチューブ、7 ドレンパイプ、8 冷凍室、9 アルミテープ。

Claims (3)

  1. 庫内を冷却する冷気を生成する冷却器と、
    この冷却器を加熱して該冷却器に付着した霜を除去するデフロストヒーターと、
    前記霜が溶けて生じたドレン水を受けるドリップトレイと、
    このドリップトレイで受けたドレン水を庫外に排出するドレンパイプと、
    このドレンパイプに熱伝導性を有する巻き付け部材を所定回数巻きつけ、その上に被覆部材で被覆された抵抗ヒーターを配置し、さらに残りの前記熱伝導性を有する巻き付け部材を前記抵抗ヒーターを覆うかたちで巻き付けることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記抵抗ヒーターを、前記ドレンパイプの屈曲部など前記ドレン水の氷結しやすい部位に個々に設けることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 前記抵抗ヒーターの取り付け用の前記熱伝導性を有する巻き付け部材の貼り付け面積を調整することで熱量が必要な部分まで熱伝導可能としたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の冷蔵庫。
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