JP4345431B2 - Seat with armrest - Google Patents
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Description
本発明は、アームレスト付きシートに着座した乗員がシートベルトを装着する際に、シートベルトを容易に引き出すことができるように補助するベルトリーチャー機構を備えたアームレスト付きシートに関するものである。 The present invention relates to a seat with an armrest provided with a belt reacher mechanism that assists an occupant seated on a seat with an armrest to easily pull out the seatbelt when the seatbelt is worn.
車両用シートに着座した乗員がシートベルトを容易に装着できるように補助するベルトリーチャー機構が、下記参考文献1に開示されている。この機構は、先端にシートベルトと係着したフック部を備える揺動レバーが駆動モータによって車両側壁部を支点に前後方向に回動するように構成されている。かかる従来のベルトリーチャー機構を備える車両の乗員は、体を後方に捻じることなく揺動レバーによって押し出されたシートベルトを掴むことができるため、シートベルトを容易に装着できる。
上記技術では、車両側壁部を支点に前後回動する揺動レバーが必要不可欠な構成であることから、車両側壁部とシート間に揺動レバーの回動スペースを確保する必要が有り、車室内設計に対して制約を与える問題がある。また、大型部品として揺動レバーを追加する必要があることから車両重量も増大する問題も招くこととなる。本発明はかかる従来技術の問題点に鑑み、シート周りの構成部品を利用してベルトリーチャー機構を構成することを目的としている。 In the above technique, since the swing lever that pivots back and forth with the vehicle side wall portion as a fulcrum is indispensable, it is necessary to secure a rotation space for the swing lever between the vehicle side wall portion and the seat. There is a problem that constrains the design. Moreover, since it is necessary to add a rocking lever as a large component, the vehicle weight also increases. SUMMARY OF THE INVENTION The present invention has been made in view of the above problems of the prior art, and an object of the present invention is to configure a belt reacher mechanism using components around a seat.
上記の目的を達成するため、請求項1に係る発明は、シートベルトの少なくとも一端が固定された側の側面に車両前方に延出するアームレストが取り付けられたアームレスト付きシートにおいて、前記アームレストは、前記シートベルトの中間部を摺動可能に係着して同シートベルトの前後位置を案内するフック部材と、該フック部材を前記アームレストに沿って前後移動させる駆動機構と、を備えており、前記フック部材には、車両衝突時に着座乗員からシートベルトにかけられる引張荷重によって、前記シートベルトを摺動可能に係着する案内溝を形成する可撓部が撓んでシートベルトが当該フック部材から外れることのできる開口部が形成されており、該開口部は、常に開いた状態の開口形状として形成されており、前記シートベルトが当該フック部材から外れる際に案内溝を形成する可撓部が撓む方向に向いて開口形成されていることを特徴とする。 In order to achieve the above object, the invention according to claim 1 is directed to a seat with an armrest in which an armrest extending forward of a vehicle is attached to a side surface on which at least one end of a seat belt is fixed. A hook member that slidably engages an intermediate portion of the seat belt and guides the front and rear position of the seat belt; and a drive mechanism that moves the hook member back and forth along the armrest. The member has a flexible portion that forms a guide groove for slidably engaging the seat belt by a tensile load applied to the seat belt from a seated occupant during a vehicle collision, and the seat belt is detached from the hook member. opening may have been formed, the opening is formed as an opening shape of the always open state, the seat belt An opening is formed in a direction in which a flexible portion that forms a guide groove when bent from the hook member is bent .
請求項2に係る発明は、請求項1に記載されたアームレスト付きシートであって、前記シートベルトが車室内の上下方向に引き出し可能に張設されていることを特徴とする。
The invention according to
請求項3に係る発明は、請求項1または2に記載されたアームレスト付きシートにおいて、前記シートベルトの少なくとも一端が該アームレスト付きシートに固定されていることを特徴とする。
The invention according to
請求項4に係る発明は、請求項1乃至3のいずれかの請求項に記載されたアームレスト付きシートにおいて、前記アームレストは前記シートとの取付け部を中心に左右方向外側あるいは上下方向上側に回動可能に支持されていることを特徴とする。
According to a fourth aspect of the present invention, in the seat with an armrest according to any one of the first to third aspects, the armrest pivots outward in the left-right direction or upward in the vertical direction around the attachment portion with the seat. It is supported as possible.
請求項1に係る発明によれば、専用部材を設けることなくシート構成部品であるアームレストを利用してフック部材を支持することで、専用部材向けに車室内スペースを確保する必要が無い。また、構成部品を一部兼用することによって車両の軽量化やコストダウンも可能になる。 According to the invention of claim 1, it is not necessary to secure a vehicle interior space for the dedicated member by supporting the hook member using the armrest that is a seat component without providing the dedicated member. Further, by partially using the component parts, the vehicle can be reduced in weight and cost can be reduced.
請求項2に係る発明によれば、バックルにタングを連結することで乗員の上半身および腰部をそれぞれ拘束できるショルダーベルトおよびラップベルトにおいても、上下方向に張設されたシートベルトの中間部をアームレストに設けたベルトリーチャー機構が前後方向に案内するため、所謂3点式シートベルトを乗員が容易に装着できる
請求項3に係る発明によれば、シートベルトの固定端が当該アームレスト付きシートとともに前後移動できるため、シートベルトの装着後に当該アームレスト付きシート全体を前後方向にスライド調節させても乗員に対するシートベルトの相対的な位置を一定に保つことが可能になる。換言すれば、乗員に対するシートベルトのフィット性を向上できる。
According to the invention of
請求項4に係る発明によれば、シートベルトの中間部とともにアームレストがシート外側あるいはシート上方に回動できるため、乗員が乗降性する際にシートベルトが邪魔にならない。
According to the invention which concerns on
以下、図1乃至図6によって、本発明の一実施形態を説明する。この実施形態のシートは、車両前後に3列のシートを備える車両の1列目助手席シートであり、ヘッドレスト2、シートパッド7、シートフレーム10の他、着座者から見て右側部には右側アームレスト4とバックル6、着座者から見て左側部には左側アームレスト3がそれぞれシートフレーム10に取付けられている。
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. The seat of this embodiment is a first-passenger seat of a vehicle provided with three rows of seats in the front and rear of the vehicle. In addition to the
乗員を拘束するシートベルト1は、シートフレーム10の左側部下方に一端が固定されるとともに、シートフレーム10の左側部上方に配設されたリトラクター9に他端が連結されている。このリトラクター9は、一般的に知られているシートベルトの巻き取り機能を有するため、シートベルト装着時に乗員身体とシートベルトとの間に隙間が生じないように配慮されている。
The seat belt 1 that restrains the passenger is fixed at one end below the left side of the
左側アームレスト3は、図5に示すアームレストフレーム15の外側をクッションパッド(図示省略)で覆った状態となっており、アームレストフレーム15は下方に開口部を有し、アームレスト3の長手方向に沿って略コの字状の断面形状にプレス成形されている。このアームレストフレーム15の開口内部には、アームレストフレーム15に固定された駆動モータ13と連結したスクリューロッド12が配設されている。そして、このスクリューロッド12にはブロックナット14が螺合され、駆動モータ13の回転動作に連動してブロックナット14がアームレスト3の長手方向に沿って前後移動するように構成されている。
The
シートベルト1の中間部は図5に示す通りポリプロピレン樹脂製のフック部材8に形成された案内溝18に挿通されており、シートベルト1の中間部はフック部材8によって前後方向に案内される。このフック部材8はハンガー部材11を介してこのブロックナット14に係止されており、駆動モータ13の回転動作に連動してフック部材8がシートベルト1の中間部と共に前後移動することになる。タング5は左側アームレスト3よりも下方に位置することがないように、このフック部材8とリトラクター9との間に配置されている。
As shown in FIG. 5, the intermediate portion of the seat belt 1 is inserted into a
駆動モータ13は、シートベルトの非装着状態を警告するために一般的な乗用車に装備されているバックルスイッチ(図示省略)からの信号に連動して動作するように制御されており、乗員がタング5をバックル6へ連結させているか否かを検出し、連結時はフック部材8を図5の実線で示す前方位置から一点鎖線に示す後方位置に移動する。また、連結を外せばフック部材8は逆に移動する。
The
一方、アームレストフレーム15は、図6に示す通り鋳物製のアーム部材17に溶接結合されており、このアーム部材17は上下方向に延びる回動軸16回りに回転可能にシートフレーム10と連結されている。つまり、アームレスト3は図3に示すように回動軸16回りにシート外側へ回動可能に枢支されている。なお、アーム部材17をシートフレーム10に取り付けられたモータ等の駆動源(図示省略)によって回動軸16を中心にシート左右方向外側へ回動可能とし、あわせて車両用ドアが開放状態か否か検出する一般的な乗用車に装備されているカーテシスイッチ(図示省略)からの信号に連動してドア開の時にはアームレスト3がシート外側へ回動する構成にすることも可能である。
On the other hand, the
図1または図3に示す状態のシートに、乗員が着座してからシートベルト1を装着完了するまでの動作を説明する。以下ではフック部材8が図1または図3の通りアームレスト3の前方に位置する状態を待機状態、図4に示す通りアームレスト3の後方に位置する状態を使用状態と称する。
The operation from when the occupant sits on the seat in the state shown in FIG. 1 or 3 until the seat belt 1 is completely attached will be described. Hereinafter, the state in which the
図3の待機状態のシートに着座した乗員は、左側アームレスト3を車両内側へ引き込む、あるいは前述のモータ等の駆動源によって自動的に左側アームレスト3が車両内側へ引き込まれることで、図1の待機状態が形成される。
A passenger seated in the seat in the standby state of FIG. 3 pulls the
この状態で乗員はタング5を掴み、シート右側部に配設されたバックル6へタング5を連結する。このとき、タング5はフック部材8によってアームレスト前方に案内されており、乗員は身体を後方へ捻じることなく左手で容易にタング5を掴み取ることが可能である。次に、タング5がバックル6へ連結されると、駆動モータ13がフック部材8を図5に実線で示した前方位置から一点鎖線で示した後方位置へ移動される。それに伴ってシートベルト1もリトラクター9によって引出し長さが調整されつつ図4に示す使用状態へ案内され、シートベルト1と乗員(図示省略)との間の隙間が従来の車両用シートと同様の状態に形成される。
In this state, the occupant grasps the
なお、フック部材8は案内溝18の下方に図5に示す通りの開口部19が形成されており、変形しやすいように設計されている。具体的には、シートベルト1に大きな引張荷重が作用するとフック部材8の可撓部20が下方へ撓んでシートベルト1がフック部材8から外れ易いように設計され、車両衝突時にシートベルト1が乗員拘束性能を損なわないように配慮されている。
The
乗員がシートベルトを外して降車する場合には、従来通りバックル6からタング5を取り外すとシートベルトの非装着状態を検出するバックルスイッチ(図示省略)からの信号に連動して駆動モータ13が上述とは反対方向に作動し、図1の状態が形成される。そして、アームレスト3を回動軸16回りにシート外側へ押し開き、降車することとなる。また、余分なシートベルト1はリトラクター9に巻き取られて、たるみの無い状態になる。
When the occupant removes the seat belt and gets off the vehicle, the
なお、上述の実施形態におけるハンガー11、スクリューロッド12、駆動モータ13、ブロックナット14は本発明における駆動機構に相当する。
In addition, the hanger 11, the
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、下記1)乃至4)に示す各種態様が可能である。例えば、1)回動軸16がシート左右方向に延びた状態でシートフレーム10と連結し、アームレスト3をシート上側へ回動可能に枢支することも可能である。必要によっては、上記実施形態と同様に、カーテシスイッチ(図示省略)からの信号に連動してドア開の時にアームレストをシート上側へ回動する構成にして乗降性を高めることも可能である。2)シートフレーム10およびシートパッド7が背もたれ部と尻下部とに2分割された公知形態に適用する。3)乗員の上半身を拘束するショルダーベルトが無く、腰部のみを拘束するラップベルトのみが設定された所謂2点式シートベルトに適用する。この場合には、リトラクター9とタング5の間に位置するシートベルト1の中間部にフック部材8が係着することになる。4)左右両側にそれぞれ上下方向にシートベルトが張設された所謂4点式シートベルトに適用する。この場合には、上述した内容と同様なバックルとベルトリーチャー機構付きのアームレストが、シートの左右両側にそれぞれ配設されることになる。
Although one embodiment of the present invention has been described above, the present invention is not limited to this, and various modes shown in the following 1) to 4) are possible. For example, 1) It is also possible to link the
1 シートベルト
2 ヘッドレスト
5 タング
6 バックル
7 シートパッド
8 フック部材
9 リトラクター
10 シートフレーム
11 ハンガー
12 スクリューロッド
13 駆動モータ
14 ブロックナット
15 アームレストフレーム
17 アーム部材
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (4)
前記アームレストは、前記シートベルトの中間部を摺動可能に係着して同シートベルトの前後位置を案内するフック部材と、
該フック部材を前記アームレストに沿って前後移動させる駆動機構と、を備えており、
前記フック部材には、車両衝突時に着座乗員からシートベルトにかけられる引張荷重によって、前記シートベルトを摺動可能に係着する案内溝を形成する可撓部が撓んでシートベルトが当該フック部材から外れることのできる開口部が形成されており、
該開口部は、常に開いた状態の開口形状として形成されており、前記シートベルトが当該フック部材から外れる際に案内溝を形成する可撓部が撓む方向に向いて開口形成されていることを特徴とするアームレスト付きシート。 In a seat with an armrest in which an armrest extending forward of the vehicle is attached to a side surface on which at least one end of the seat belt is fixed,
The armrest is a hook member that slidably engages an intermediate portion of the seat belt and guides the front-rear position of the seat belt;
A drive mechanism for moving the hook member back and forth along the armrest,
In the hook member, a flexible portion that forms a guide groove for slidably engaging the seat belt is deflected by a tensile load applied to the seat belt from a seated occupant at the time of a vehicle collision, and the seat belt is detached from the hook member. An opening that can be
The opening is formed as an opening shape that is always open, and the opening is formed in a direction in which the flexible portion forming the guide groove bends when the seat belt is detached from the hook member . A seat with an armrest characterized by.
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