JP4338885B2 - 無線通信機能を持つ携帯端末装置とその応答方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、無線通信機能を持つ携帯端末装置と、その無線通信の応答方法に関し、特に、携帯端末装置のピーク電流を抑え、電池の使用効率を高めたものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、多くの業界で、PHS等の通信機能を組み込んだ携帯端末装置が業務用に導入されており、営業中の担当者の携帯端末装置にセンターから必要なデータを送信したり、担当者が出先からセンターにデータを転送したりして、業務の効率化が図られている。
【0003】
また、携帯端末装置には、通常のデータ処理や通信機能以外に、スキャナ機能などが付加され、紙面からデータを取り込むことなどが可能になっている。
【0004】
図5は、無線通信機能を持つ従来の携帯端末装置の構成を示している。この装置は、スキャナやIrDAなどの各種I/O装置1と、無線通信の電波を送受信する電波送受信部4と、電波送受信部4を通じて行われる無線通信を制御する電話制御部3と、携帯端末装置の各部に電源を供給する電池6と、電池6の電圧を検出する電圧検出部5と、携帯端末装置の各部を制御するCPU2とを備えており、CPU2は、各種I/O装置1を制御するI/O制御部21と、全体を制御するメイン制御部22とを具備している。
【0005】
この携帯端末装置では、電池6として、乾電池や、リチウムイオン2次電池などの充電池を用いており、動作する各部に電池から電源が供給される。電圧検出部5は、この電池5の電圧を検出しており、電池電圧が閾値以下に降下した場合に、メイン制御部22に割り込みで検出結果を伝え、これを受けたメイン制御部22は、各部の動作を停止させて、電池電圧が携帯端末装置の論理回路の安定動作を保証する最低電圧を下回らないように制御する。電池電圧がこの最低電圧を下回る場合には、端末の継続使用は電池交換または再充電まで不可能になる。さらに、電圧が下がるとメモリバックアップも不可能になり、データが破壊される可能性も有する。
【0006】
図6(a)は、メイン制御部22からの指令でI/O制御部21が、スキャナやIrDAなどのI/O装置1を起動(オン)したときの電池電圧の変化を示している。I/O装置1での電流消費に伴い、電池電圧が降下する。この降下電圧は、電池6の内部抵抗が高い程、大きく現れ、内部抵抗の高い乾電池では殊に顕著である。電池電圧が降下している期間は、スキャナの読み取りやIrDAの発光では、1秒以下であり、長くても1、2秒程度である。
【0007】
また、図6(b)は、電波送受信部4が網からの着信電波を受信し、電話制御部3の制御の基に、着信応答の電波を送出したときの電池電圧の降下の様子を示している。
【0008】
この図6(a)(b)の場合、電池電圧が降下しても、その電圧レベルは閾値にまで達していないため、電圧検出部5は、メイン制御部22への割り込み信号の出力は行わず、そのため、I/O装置1の動作は継続され、また、着信に対する着信応答の電波の送出が電波送受信部4を通じて行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この従来の携帯端末装置では、I/O装置1の起動中に、たまたま着信があると、着信応答の電波が送出されるため、図6(c)に示すように、I/O装置1の起動による電池電圧の降下と、着信応答電波の送出による電池電圧の降下とが重なり、その結果、電池の電圧レベルが閾値以下に低下する場合が発生する。
【0010】
電池の電圧レベルが閾値以下に低下すると、電圧検出部5からメイン制御部22に割り込み信号が出力され、メイン制御部22の制御の基に各部の動作が停止させられる。
【0011】
こうした事態を避けるためには、I/O装置1の起動による電池電圧の降下と、着信応答電波の送出による電池電圧の降下とが重なった場合でも、電池電圧が閾値を下回らないように、電池の交換を短い周期で行ったり、充電を頻繁に実施して、電池電圧を高めに維持する必要がある。
【0012】
その結果、定常動作がまだ可能な電池残量を残している電池であっても、大きなピーク電流に備えるため、乾電池ではその使用の打ち切りや、充電池では再充電を余儀なくされ、電池の使用効率が低下することになる。
【0013】
本発明は、こうした課題に応えるものであり、ピーク電流を抑え、電源用電池の使用効率の改善を図ることができる、無線通信機能を持つ携帯端末装置と、その着信応答方法とを提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明では、各種のI/O装置と、無線通信手段とを備え、電池で駆動する携帯端末装置において、I/O装置の動作中に、無線通信手段に着信が有ったとき、I/O装置の動作が終了するまで着信応答を保留する着信保留手段を設けている。
【0015】
また、この携帯端末装置の着信応答方法において、I/O装置の動作中に、無線通信手段に着信が有ったとき、I/O装置の動作の終了を待って、着信応答の電波を送出するようにしている。
【0016】
そのため、I/O装置の起動と着信とが重なった場合でも、そのピーク電流の重畳を避けることができる。従って、電池電圧の使用限界レベルを低く設定することが可能になり、電源用電池の使用効率を高めることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
(第1の実施形態)
第1の実施形態の携帯端末装置は、図1に示すように、スキャナやIrDAなどの各種I/O装置1と、無線通信の電波を送受信する電波送受信部4と、電波送受信部4を通じて行われる無線通信を制御する電話制御部3と、携帯端末装置の各部に電源を供給する電池6と、電池6の電圧を検出する電圧検出部5と、携帯端末装置の各部を制御するCPU2とを備えており、CPU2は、各種I/O装置1を制御するI/O制御部21と、着信があったときの着信応答の時期を制御する着信保留部23と、全体を制御するメイン制御部22とを具備している。
【0018】
この携帯端末装置では、I/O装置1の起動と着信とが重なった場合に、図2に示すように、I/O装置1の高負荷動作が終了してから、着信応答の電波が送出される。スキャナやIrDAの場合、高負荷動作時間は、多くは1秒以下であり、長くても1、2秒程度である。着信に対して、この時間だけ、着信応答を待つことになる。
【0019】
図3には、この携帯端末装置のタイムチャートを示している。
【0020】
メイン制御部22は、操作者が操作部(不図示)を通じてI/O装置を選択したとき、I/O制御部21に、選択されたI/O装置1の起動を指令する。このとき、メイン制御部22は、着信保留部23に着信応答の禁止を指令する。
【0021】
電波送受信部4は、網から着信の通知を受信すると、それを電話制御部3に伝え、電話制御部3は、着信保留部23に伝える。
【0022】
このとき、着信保留部23は、メイン制御部22から着信応答の禁止指令が出ていない場合には、電話制御部3に着信応答許可を与える。これを受けて、電話制御部3は、電波送受信部4を通じて、着信応答の電波送出を行う。また、メイン制御部22から着信応答の禁止指令が出ている場合には、着信応答許可を保留する。
I/O制御部21は、I/O装置1の動作を停止した場合には、その旨をメイン制御部22に伝え、メイン制御部22は、これを受けて、着信保留部23に着信応答の禁止解除を指令する。着信応答の禁止解除指令を受けた着信保留部23は、着信応答許可を保留している場合には、直ちに、電話制御部3に着信応答許可を与え、電話制御部3は、電波送受信部4を通じて、着信応答の電波送出を行う。
【0023】
その結果、図2に示すように、I/O装置1の起動と着信とが重なった場合でも、着信応答の電波送出は、I/O装置の高負荷動作が終了してから行われるため、ピーク電流の重畳が回避され、電池の電圧レベルが閾値以下に低下する事態が避けられる。
【0024】
電圧検出部5は、従来の装置と同様、電池6の電圧レベルが閾値以下に低下した場合には、メイン制御部22に割り込み信号を出力し、メイン制御部22は各部の動作を停止することになるが、この携帯端末装置では、I/O装置1が単独で起動したときの電圧降下、または着信応答の電波送出が単独で行われたときの電圧降下により電池電圧レベルが閾値に達するまでは、電圧検出部5から割り込み信号が出力されない。
【0025】
そのため、この携帯端末装置では、従来の装置に比べて、電池の残量がより少なくなるまで電池を使い続けることができ、電池の使用効率を高め、電池寿命の延長を図ることができる。
【0026】
(第2の実施形態)
第2の実施形態では、携帯端末装置が持つI/O装置の中に、動作時間が数秒に及ぶI/O装置が含まれている場合の着信応答について説明する。
【0027】
この携帯端末装置は、図4に示すように、タイマ24を具備しており、メイン制御部22は、I/O装置1の起動と着信とが重なった場合、I/O装置1の動作が着信から所定時間内に終了しないとき、I/O装置1を強制終了させる。その他の構成は第1の実施形態(図1)と変わりがない。
【0028】
メイン制御部22は、操作者が操作部(不図示)を通じてI/O装置を選択したとき、I/O制御部21に、選択されたI/O装置1の起動を指令する。このとき、メイン制御部22は、着信保留部23に着信応答の禁止を指令する。
【0029】
電波送受信部4は、網から着信の通知を受信すると、それを電話制御部3に伝え、電話制御部3は、着信保留部23に伝える。着信保留部23は、メイン制御部22から着信応答の禁止指令が出ていない場合には、電話制御部3に着信応答許可を与え、これを受けて、電話制御部3は、電波送受信部4を通じて、着信応答の電波送出を行う。
【0030】
一方、メイン制御部22から着信応答の禁止指令が出ている場合には、着信保留部23は、電話制御部3への着信応答許可を保留するとともに、メイン制御部22に着信が有った旨を通知する。
【0031】
メイン制御部22は、着信保留部23から着信の通知を受けると、タイマ24を起動する。そして、タイマ24が所定時間(例えば2秒)を計時する前に、I/O制御部21からI/O装置1の動作停止の通知を受けた場合には、着信保留部23に着信応答の禁止解除を指令する。着信応答の禁止解除指令を受けた着信保留部23は、直ちに、電話制御部3に着信応答許可を与え、電話制御部3は、電波送受信部4を通じて、着信応答の電波送出を行う。
【0032】
また、タイマ24が所定時間を計時しても、I/O制御部21からI/O装置1の動作停止の通知を受けていない場合には、メイン制御部22は、I/O制御部21に対して、I/O装置1の強制終了を指令し、着信保留部23に着信応答の禁止解除を指令する。強制終了指令を受けたI/O制御部21は、I/O装置1の強制終了を制御し、また、着信応答の禁止解除指令を受けた着信保留部23は、電話制御部3に着信応答許可を与え、電話制御部3は、電波送受信部4を通じて、着信応答の電波送出を行う。
【0033】
このように、この携帯端末装置では、第1の実施形態と同様、I/O装置1の起動と着信とが重なった場合でも、ピーク電流の重畳を回避して、電池の使用効率を高め、電池寿命の延長を図ることができ、それとともに、着信応答の大幅な遅れを防ぐことができる。
【0034】
なお、本発明は、乾電池や、リチウムイオン2次電池などの充電池を用いる携帯端末装置に適用することができ、中でも内部抵抗が高い乾電池を使用する携帯端末装置に好適である。
【0035】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の携帯端末装置は、I/O装置の起動と無線通信の着信とが重なった場合でも、そのピーク電流の重畳を避けることができる。従って、電池電圧の使用限界レベルを低く設定することが可能であり、電池の使用効率を高め、電池寿命の延長を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における携帯端末装置の構成を示すブロック図、
【図2】第1の実施形態における携帯端末装置での電池電圧の変化を示す図、
【図3】第1の実施形態における携帯端末装置の動作を示すタイムチャート、
【図4】本発明の第2の実施形態における携帯端末装置の構成を示すブロック図、
【図5】従来の携帯端末装置の構成を示すブロック図、
【図6】従来の携帯端末装置での電池電圧の変化を示す図である。
【符号の説明】
1 各種I/O装置
2 CPU
3 電話制御部
4 電波送受信部
5 電圧検出部
6 電池
21 I/O制御部
22 メイン制御部
23 着信保留部
24 タイマ
Claims (5)
- 各種のI/O装置と、無線通信手段とを備え、電池で駆動する携帯端末装置において、
前記I/O装置の動作中に、前記無線通信手段に着信が有ったとき、前記I/O装置の動作が終了するまで着信応答を保留する着信保留手段を具備することを特徴とする携帯端末装置。 - 前記着信保留手段が着信応答を保留しているとき、前記I/O装置の動作を所定時間で強制終了するI/O制御手段を具備することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
- 前記電池が乾電池であることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯端末装置。
- 各種のI/O装置と、無線通信手段とを備え、電池で駆動する携帯端末装置の着信応答方法において、
前記I/O装置の動作中に、前記無線通信手段に着信が有ったとき、前記I/O装置の動作の終了を待って、着信応答の電波を送出することを特徴とする携帯端末装置の着信応答方法。 - 前記I/O装置の動作中に、前記無線通信手段に着信が有ったとき、前記I/O装置の動作を所定時間で強制終了し、前記強制終了を待って、着信応答の電波を送出することを特徴とする請求項4に記載の携帯端末装置の着信応答方法。
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