JP4337704B2 - ワイパーブレード - Google Patents

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    • B60S1/3806Means, or measures taken, for influencing the aerodynamic quality of the wiper blades
    • B60S1/381Spoilers mounted on the squeegee or on the vertebra

Description

本発明は、長尺形状のバーティブラ本体部の下面側にリフィールが取り付けられたワイパーブレードに関する。
従来より、複数のアームをトーナメント状に組み付けて構成されるワイパーが広く知られている。一方、今日では、複数のアームを用いることなく、一本の弓なりに湾曲した弾性のバーティブラ本体部にリフィールを設置することによりワイパーブレードを構成するフラットワイパーが考案されている(例えば、引用文献1参照)。
図6は、フラットワイパー1の一例を示した斜視図であり、フラットワイパー1は、リフィール2と、リフィール2を挟持する一対のレール3と、レール3の両端部に設置されて一対のレール3を同時に保持する2つの保持具4と、レール3の中央部に設置されてワイパーアームの端部が接続されるクリップベース5と、レール3上側に設置される2つのスポイラー6とを有している。
ところで、ワイパーは車のフロントガラスのウィンドウ面等の払拭面を払拭するために回動し、その後逆方向に回動して(払拭反転して)戻るという一連の往復回転動作を繰り返すが、この払拭反転時に払拭面との摩擦によりリフィールが振動する。このとき、上述のような従来のワイパーでは、このリフィールの振動が直接払拭面に伝播し、これによって反転音が発生するという問題があった。それでも、トーナメント方式のワイパーの場合は複数のアームが組み付けられているため、その構造上リフィールの振動を吸収し軽減させる余地があるが、フラットワイパー1のようなフラット方式のワイパーの場合はワイパーアームの押圧力(付勢力)の殆どが直接リフィールに負荷される構造となっているため、ワイパーブレードによってリフィールの振動を吸収することが難しい。したがって、フラットワイパーでは、特に反転音の問題が大きく、ワイパー使用時にはこの反転音によって車の乗員等に不快感を与えるものとなっていた。
特表2001−500091号公報
本発明は、上記の問題に鑑みて為されたもので、ワイパーの払拭反転時に発生する反転音を軽減させることができるワイパーブレードを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、払拭面に対して均一な付勢力を付加するための長尺形状のバーティブラ本体部と、前記払拭面を払拭するラバー本体部とこのラバー本体部の上部に設けられ上面が平坦に形成された頭部とを有して前記バーティブラ本体部の下面側に設置されるリフィールとを備えたワイパーブレードにおいて、
前記バーティブラ本体と前記リフィールの頭部との間に、このリフィールの頭部の上面と平面視で略同一の形状に形成された弾性衝撃吸収部材を設けたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、払拭面に対して均一な付勢力を付加するための長尺形状のバーティブラ本体部と、前記バーティブラ本体部の下面側に設置されるリフィールと、前記バーティブラ本体部の上面側に設置されて、空気の流れを調整して前記払拭面への付勢力伝達を補助するスポイラーとを備えたワイパーブレードにおいて、
前記バーティブラ本体部と前記スポイラーとの間に、前記バーティブラ本体部の上面と平面視で略同一の形状に形成された弾性衝撃吸収部材を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、ワイパーの払拭反転時に発生する反転音を軽減させることができるワイパーブレードを提供することができる。
本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施の形態に係るワイパーブレードを示す。このワイパーブレード10は、リフィール2と、バーティブラ本体部11と、10個のホルダー12と、クリップベース13と、クリップベースカバー14と、2本のスポイラー15と、2つのスポイラーキャップ16と、衝撃吸収部材(衝撃吸収部)17とを備えている。
バーティブラ本体部11は、弾性を有する長尺金属板で構成されており、長尺方向に対して弓なりに湾曲した形状を呈している。バーティブラ本体部11は、円柱状に形成された弾性金属棒を径方向に圧縮することによって平らに加工したものである。このように加工することによって、角部が存在しない滑らかな断面形状を形成することが可能となるとともに、弓なりに湾曲させた長尺板の中央部を押し下げて平らにした場合に、バーティブラ本体部11の下面に加えられる付勢力を均等にすることが容易となる。
リフィール2は、バーティブラ本体部11と略同一の長さの長尺物であって、ホルダー12により保持される頭部2bと、頭部2bの下方に形成される逆三角形状のラバー本体部2dとを有しており、頭部2bとラバー本体部2dとは首部(ネック)2aで連結されている(図4(b)参照)。また、ラバー本体部の下端にはウィンドウ面(払拭面)に圧接するエッジ部2cが形成されている。
ホルダー12は、図2に示すように、矩形板材の両側部を2段階にL字状に折り込んで断面視逆凸字状を呈するように加工して形成されており、逆凸字状部先端(下端)にはリフィール2の首部2aを通す切り欠き20が形成され、逆凸字状部の上面21端部にはスポイラー15を保持する一対の保持爪23が形成されている。
両側部をL字状に折り込むことによって逆凸字状部の上部に形成される第1空間24には、バーティブラ本体部11を挿通することが可能となっており、バーティブラ本体部11を挿通するために必要な横幅寸法及び高さ寸法が確保されている。第1空間24の下側に位置し、さらに両側部をL字状に折り込むことによって逆凸字状部の下部に形成される第2空間25には、衝撃吸収部材17及びリフィール2の頭部2b(図4(b)参照)を挿通させることが可能となっており、切り欠き20の周縁部両端20aがリフィール2の頭部20b下側を支えることによってリフィール2がホルダー12から抜け落ちない構造となっている。また、逆凸字状部の上面に形成される保持爪23は、上面21端部から立設するようにして形成された一対のΓ状(鉤状)の爪によって構成されており、この保持爪23の間に後述するスポイラー10の保持片31を係合させることによって、ホルダー12にスポイラー10が固定される。なお、ホルダー12は、バーティブラ本体部11に等間隔を保つようにして予め固着(配設)される。
クリップベース13は、バーティブラ本体部11を側方から挟み込んで挟持することによって、バーティブラ本体部11の中央に固定される。クリップベース13には、バーティブラ本体部11の側端部より立設された双壁部13aが形成されており、この双壁部13aに架設される軸部にワイパーアームの端部を固定することによってワイパーブレード10が車両に取り付けられる。クリップベース13には、角部にRが形成されたプラスチック製のクリップベースカバー14が装着される。なお、クリップベース13もホルダー12と同様に、バーティブラ本体部11に予め設置される。
スポイラー15は、バーティブラ本体部11の約半分の長さの長尺物であって、ゴム等の弾性体によって形成されている。ワイパーブレード10に設置された場合に車両前方側に位置するスポイラー15の外側面15aは、図3に示すように、傾斜面によって構成され、上面略中央部には、長手方向に延びる低リブ15bが形成され、さらに上面の後端部には、低リブ15bに平行に形成された高リブ15cが立設されている。外側面15aの傾斜面は、車両走行時にスポイラーにあたる空気の流れを低リブ15b及び高リブ15cへスムースに流し、流れてきた空気を低リブ15b及び高リブ15cが受けてワイパーブレード10全体に均一な圧力を加えることによって、ウィンドウ面に加えられる付勢力の補助を行う。
スポイラー15の底面部には、ホルダー12の形状に応じて逆凸字形状に形成されて長手方向に延設される凹所30が形成されており、凹所30の中央部には、ホルダー12の保持爪23に係合する断面視逆T字形状の保持片31が長手方向に延設されている。スポイラー11の保持片31とホルダー12の保持爪23とが係合し、スポイラー11がホルダー12に設置されると、スポイラー15の凹所30の開口30aからリフィール2のエッジ部2cが露呈した状態で、バーティブラ本体部11、ホルダー12及び衝撃吸収部材17が凹所30内に収納される。
スポイラーキャップ16は、スポイラー15の低リブ15b及び高リブ15cを収納する収納スペースが形成されており、バーティブラ本体部11の端部に設置されたときに、リフィール2の端部及びスポイラー15の端部を覆うようにして装着される。
衝撃吸収部材17は、長尺状を呈し、ゴム等の弾性体によって形成されている。衝撃吸収部材17は、その長尺方向の長さがリフィール2と略同一(換言すれば、バーティブラ本体部11と略同一)である一方、長尺方向と直交する方向の長さ(横幅寸法)もリフィール2の頭部2bと略同一となっている。
つぎに、予めクリップベース13及びホルダー12が固着されたバーティブラ本体部11に対して、衝撃吸収部材17、リフィール2及びスポイラー15を取り付ける手順を説明する。
まず、長尺方向に沿ってリフィール2の頭部2bの上面に衝撃吸収部材17を載置する。このとき、接着、貼着等により衝撃吸収部材17を頭部2bに固定すれば安定性を得ることができる。そして、バーティブラ本体部11の端部側に設置されるホルダー12から順番に衝撃吸収部材17及びリフィール2の頭部2bを、図4(b)に示すように、ホルダー12の第2空間25に挿通させ、衝撃吸収部材17及びリフィール2をバーティブラ本体部11に取り付ける。
つぎに、スポイラー15の凹部30にバーティブラ本体部11、ホルダー12、衝撃吸収部材17及びリフィール2の頭部2bを収納させるようにして、各ホルダー12の保持爪23に断面視逆T字形状の保持片31を挿通させて係合させることによって、スポイラー15をホルダー12を介してバーティブラ本体部11の上面に取り付けることが可能となる(図4(a)参照)。
なお、衝撃吸収部材17はリフィール2の頭部2bの上面に固定する以外にも、例えばクリップベース13及びホルダー12をバーティブラ本体部11に固着する前に予めバーティブラ本体部11の下面に接着、貼着等により固定しておいてもよい。
以上説明したように、弾性を有する衝撃吸収部材17がバーティブラ本体部11とリフィール2との間に配設されて介在しているので、ワイパーの払拭反転時に振動するリフィール2の振動が衝撃吸収部材17によって吸収されて、ウィンドウ面にリフィール2の振動が伝播されにくくなる。この結果、従来のフラットワイパー1に比べて反転音が大幅に軽減され、ワイパー使用時にも反転音による不快感を車の乗員に与えるようなことがない。
以上、本発明に係るワイパーブレードを、図面を用いて説明したが、本発明に係るワイパーブレードは上述したものに限定されるものではなく、払拭反転時のリフィールの振動を吸収する衝撃吸収部を備えていれば、それがバーティブラ本体部とリフィールとの間以外のところに配設されていてもよい。例えば、図5に示すように、バーティブラ本体部11とスポイラー15との間に衝撃吸収部材17’が配設されていてもかまわない。なお、図5の衝撃吸収部材17’は、長尺方向と直交する方向の長さ(横幅寸法)がバーティブラ本体部11と略同一となっている。衝撃吸収部材17’の取り付けに関しては、例えばクリップベース13及びホルダー12をバーティブラ本体部11に固着する前に予めバーティブラ本体部11の上面に接着、貼着等により固定しておけばよい。
本発明の実施の形態に係るワイパーブレードを示す展開斜視図である。 ホルダーを示す斜視図である。 スポイラーを示す図であって、(a)はその斜視図であり、(b)は(a)に示すA−A位置における断面図である。 図1のワイパーブレードを示す図であって、(a)はその斜視図であり、(b)は(a)に示すB−B位置における断面図である。 本発明の実施の形態に係るワイパーブレードの他の例を示し、図4(a)に示すB−B位置における断面図である。 従来のフラットワイパーを示す斜視図である。
符号の説明
2 リフィール
10 ワイパーブレード
11 バーティブラ本体部
15 スポイラー
17、17’ 衝撃吸収部材(衝撃吸収部)

Claims (2)

  1. 払拭面に対して均一な付勢力を付加するための長尺形状のバーティブラ本体部と、前記払拭面を払拭するラバー本体部とこのラバー本体部の上部に設けられ上面が平坦に形成された頭部とを有して前記バーティブラ本体部の下面側に設置されるリフィールとを備えたワイパーブレードにおいて、
    前記バーティブラ本体と前記リフィールの頭部との間に、このリフィールの頭部の上面と平面視で略同一の形状に形成された弾性衝撃吸収部材を設けたことを特徴とするワイパーブレード。
  2. 払拭面に対して均一な付勢力を付加するための長尺形状のバーティブラ本体部と、前記バーティブラ本体部の下面側に設置されるリフィールと、前記バーティブラ本体部の上面側に設置されて、空気の流れを調整して前記払拭面への付勢力伝達を補助するスポイラーとを備えたワイパーブレードにおいて、
    前記バーティブラ本体部と前記スポイラーとの間に、前記バーティブラ本体部の上面と平面視で略同一の形状に形成された弾性衝撃吸収部材を設けたことを特徴とするワイパーブレード。
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