JP4337666B2 - 手書き筆跡入力装置用マウス用カーソルの表示方法 - Google Patents

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本発明は、超音波発信器と赤外線発信器とを備えた筆記ペンと、該筆記ペンにより発せられる超音波と赤外線とで前記筆記ペンの筆跡位置を計測し、座標データとして生成する受信装置からなる手書き筆跡入力装置に関する。
従来、超音波と赤外線を発信する発信器を備えた専用の筆記ペンと、該専用の筆記ペンから発信される超音波信号と、赤外線とを受信する複数の受信器を組み込んだ受信装置を有する手書き筆跡入力装置が開発されている。この手書き筆跡入力装置は、普通記入用紙上に専用筆記ペンで筆記すると受信装置が、専用筆記ペンから発信された超音波信号と赤外線とを複数の受信器により受信し、専用筆記ペンの位置座標を計測し、座標位置を検出する。前記座標データを連続的に検出することにより、書いた文字や図形等を手書き筆跡データとして認識する。これらの筆跡入力装置と記入用紙との位置をずれなく入力できるよう工夫された従来技術、また記入用紙のずれを検出し、補正する従来技術が知られている。
特開2000−298547号公報。 特開平10−301701号公報。
しかしながら上記従来の手書き筆跡入力装置においては、手書き筆跡入力装置用受信機と専用筆記ペン、および記入用紙との位置関係によってペン入力座標が決定される事から、構造上、記入用紙と筆跡入力装置用受信機とが、前記記入用紙替え等でその設置位置がずれてしまうと、計測される座標もずれ、手書きされた実筆跡と、計測された座標とが同一にならないという課題があった。
また予めパーソナルコンピュータに入力し印刷した記入用紙と、前記パーソナルコンピュータの表示装置上に表示する記入用紙と同一のイメージ画像とは、印刷機の性能差や印刷ソフトウエアによる余白部分の取り扱い等の違いから、表示装置に表示した画像位置と、記入用紙の印刷画像上へのペン入力座標とが同一にならず、ずれてしまうという課題があった。
つまり、予めパーソナルコンピュータに入力し印刷した記入用紙上の画像イメージの特定場所に手書き入力させ、当該入力場所と同様に表示装置に表示させた記入用紙イメージ画像の同等位置に、筆記ペンの座標から求めた位置にマウス用カーソルを位置づける処理をおこなわせると、異なったパーソナルコンピュータシステムで記入用紙印刷し、操作した場合や、同一パーソナルコンピュータシステムでも記入用紙設置の度にずれてしまうという課題があった。
本発明は、予めパーソナルコンピュータに記入用紙のイメージを入力し、これを表示する表示装置と、記入用紙と超音波発信器と赤外線発信器とを備えた筆記ペンと、該筆記ペンの位置を、筆記ペンに設けた超音波発信器と赤外線発信器より発信された超音波信号と赤外線信号とを連続的に受け取り、その位置を測量して手書き筆跡座標データを生成する受信装置とからなる手書き筆跡入力装置であって、前記記入用紙のイメージを表示装置に表示し、表示装置に表示されている記入用紙のイメージの左上任意位置に、前記パーソナルコンピュータに接続されたキーボードにより印を入力し、前記筆記ペンを使用して前記記入用紙上の前記表示装置に表示されている記入用紙のイメージ上の印が表示されている同じ場所に点の入力を行い、更に前記表示装置に表示されている記入用紙のイメージの右下任意位置に、前記パーソナルコンピュータに接続されたキーボードにより印を入力し、前記筆記ペンを使用して前記記入用紙上の前記表示装置に表示されている記入用紙のイメージ上の印が表示されている同じ場所に点の入力を行い上記左上の前記キーボードを使用して印を入力したときの画面表示用座標とその時のペン入力座標及び右下の画面表示用座標とその時の筆記ペンを使用して用紙上に入力した点の入力座標から、座標変換用補正値を求め、この座標変換用補正値を利用して表示装置に表示する記入用紙と同一のイメージ画像上を移動するマウス用カーソル位置と記入用紙上のペン入力座標とがずれなく表示することを特徴とする手書き筆跡入力装置用マウス用カーソルの表示方法。
画面表示装置が有する画面解像度(一般にVGA、SVGA,XGA...等と呼ばれる画面表示領域の有効ドット数)や記入用紙サイズ、記入用紙設定(縦置き、横置き、余白)、および、記入用紙設置位置に関係なく、手書き筆跡入力装置で手書きした位置に表示装置に表示された印刷イメージと同等な場所の手書き位置にマウス用カーソル表示をすることができる。
筆記データ表示を行うパーソナルコンピュータ上に、画面イメージ表示と手書き筆跡入力装置の手書きデータからマウス用カーソル表示をおこなうプログラムを用意し、当該プログラムで記入用紙に印刷された任意点と同等な場所の画面表示位置座標を記録し、表示座標を計算し、手書き入力位置に相当する画面上にマウス用カーソルを表示させる。
図1は、本発明に係わる座標補正処理プログラムによって動作する装置構成図である。参照符号1はパーソナルコンピュータ(以下、PCと記載する)の本体であり、本発明の処理プログラムが実行される。参照符号2は表示装置であり、画面表示部2Aに印刷済み記入用紙5と同等な画像や本願発明の処理プログラムによって、制御されるマウス用カーソルが表示される。参照符号3は手書き筆跡入力装置である。参照符号4は手書き筆跡入力装置用専用筆記ペンである。この手書き筆跡入力装置用専用筆記ペン4の内部には、記入用紙5に筆記する為の筆記用のボールペンリフィル(図示せず)や超音波発生器(図示せず)、赤外線発生器(図示せず)が組み込まれている。上記、超音波発生器(図示せず)、赤外線発生器(図示せず)は手書き筆跡入力装置用専用筆記ペン4に内蔵されている電池(図示せず)で駆動される。
手書き筆跡入力装置3をPC本体1に接続し、本願発明プログラムをPC本体1で実行させる。本願発明プログラムは、記入用紙5のイメージを表示装置2の画面表示部2Aに表示する。操作者(図示せず)はキーボードを利用し、画面表示中イメージの左上任意点に+印を表示する。(図2)後に、実行される筆記ペン4を用いて行われるペン入力の目標となるような特徴を持った画像上の任意点を選べばよい。当該状況で手書き筆跡入力装置用専用ペン4を使用して、記入用紙5で、+表示と同等場所で筆記ペン4を使用して入力する。(図3)同様に画面表示中イメージ右下任意点に+印を表示させ(図4)記入用紙5の+表示と同等な場所にて筆記ペン4を使用して入力する。(図5)
以上から左上の画面表示用座標(マウス用カーソル表示座標と同等値)と、その時のペン入力座標、右下画面表示座標とその時のペン入力座標が求まる。これら座標組を利用して座標変換用補正値を求め、ペン入力座標からマウス用カーソル表示座標を計算すれば、記入用紙5のペン入力座標と画面表示のマウスカーソル座標とが一致し、筆記ペン4で記入用紙5をなぞると同等の表示位置でマウス用カーソルが画面イメージ画像上を移動する。
本発明を実施するための最良の形態を図面を参照して説明する。既に示したように、図1の構成装置上で本発明の手書き筆跡入力装置用座標入力補正処理プログラムが実行される。参照符号1はPC本体であり、市販されている一般的なPC本体1のメモリ(図示せず)に本発明のプログラムが読み込まれ、PC本体1のCPU(図示せず)で実行される。参照符号2はPC本体1に接続された表示装置であり、当該装置上に、記入用紙5の画像や、本発明プログラムにより制御された筆跡入力が表示される。参照符号3は手書き筆跡入力装置で、記入用紙5に専用筆記ペン4で筆跡入力された座標の位置を計測し、計測位置を2次元座標に変換し本体1に当該データを送出する。
図7は本発明のプログラムフローである。以下、本発明の詳細を図示実施例に基づいて説明する。本願発明プログラムが開始すると記入用紙5のイメージ画像データを表示装置2の画面表示部2Aに表示する。(S1)次に画面上の任意点に「十字カーソル」を表示させるカーソル表示処理を呼び出す。(S2)次に左上カーソル画面座標へ格納する。(S3)これは現在表示中の十字カーソルの画面座標(参照符号16のcx、cy)を取り込み、該値を図6の参照符号6の左上画面座標の(x0,y0)に格納する。
筆記ペン4によりペン入力し、(S4)左上ペン座標へ格納する。(S5)これは前記、手書き筆跡入力装置3の専用筆記ペン4でペン入力させ、その時の座標を、図6に示す変数、参照符号8に格納する。専用筆記ペン4でペン入力すると、図6の参照符号14のデータフォーマットでペンデータが取り込まれるので、参照符号14のpxやpyを図6に示す参照符号8(px0、py0)に格納する。なお参照符号14のフラグはペン状態を示している。フラグは入力されたペンの状態を示す値であり、次の意味を持っているので、フラグ値が2になったときのpx、pyを採用すればよい。

フラグ値 意 味
0 ペンが押された。(書き始めた)
1 ペンが移動した。(書き続けている)
2 ペンが離された。(書き終わった)
3 ペン入力処理終了。
カーソル表示処理を呼び出す。(S6)次に右下カーソル画面座標へ格納する。(S7)前処理同様、十字カーソルの画面座標を取り込み(参照符号16のcx、cy)図6参照符号7の右下画面座標(x1,y1)に格納する。次にペン入力する。(S8)右下ペン座標へ格納する。(S9)前処理同様参照符号14のpxやpyを参照符号9(px1、py1)に格納する。
補正値を計算する。(S10)これは以下の計算を実施し図7の参照符号10、11、12、13におのおの格納する。

(1)x倍率 bx =(x1 − x0) ÷ (px1 − px0)
(2)y倍率 by =(y1 − y0) ÷ (py1 − py0)
(3)xズレ量 dx = x0 − bx × px0
(4)yズレ量 dy = y0 − by × py0
マウス用カーソル表示処理を呼ぶ。(S11)
図8は本発明のプログラムから呼ばれるサブルーティンのカーソル入力処理フローである。本サブルーティンが開始すると画面原点(0,0)に十字カーソルを表示する。(S12)次にキー入力する。(S13)キーの判定をする。(S14)終了キーの時本サブルーティンを終了する。カーソル移動キーか調べる。(S15)移動キーの場合は十字カーソルを移動キーに従い移動表示させ(S16)、再びキー入力を待ち受ける。なお、移動キーとは方向キー(→←↑↓)のことであり、当該キーの入力時にはキー種別に従い、現表示中カーソル位置から矢印方向に表示座標を増減させればよい。この座標を参照符号16の十字カーソル表示座標(cx、cy)に記録する。(S17)なお移動キーに従いカーソルのxy座標を以下のように増減させる。

移動キー 座標処理
→ xを+1
← xを−1
↑ yを−1
↓ yを+1
終了キーや移動キー以外のキー入力の際は再びキー入力を行う。
図9は本発明のプログラムから呼ばれるサブルーティンのマウス用カーソル表示処理フローである。本サブルーティンが開始するとまずペン入力する。(S18)次に入力したペン座標からマウスカーソル座標を計算する。(S19)これは入力したペン座標に対して次の計算を施せばよい。

(5)カーソルアドレス mx = px × bx + dx
(6)カーソルアドレス my = py × by + dy

px、pyはペンデータのペン座標で、各々にbx,byの倍率をかけ、xyのズレ量dx、dyを加算する。
計算された値を参照符号15カーソル表示座標(mx、my)へ格納する。(S20)該座標にマウス用カーソル(一般的に矢印で示される)を表示させる。(S21)
本願プログラムが実行される装置構成 画面表示装置に印刷記入用紙イメージと左上任意位置に十字カーソルを表示した例 印刷記入用紙上に表示中左上十字カーソルと同等な位置にペン入力した例 画面表示装置に印刷記入用紙イメージと右下任意位置に十字カーソルを表示した例 印刷記入用紙上に表示右下十字カーソルと同等な位置にペン入力した例 本願発明のプログラムが利用する変数 本願発明のプログラムの処理フロー 本願発明のプログラムが呼び出すサブルーティン(カーソル入力表示処理)のフロー 本願発明のプログラムが呼び出すサブルーティン(マウス用カーソル表示処理)のフロー
符号の説明
1 パーソナルコンピュータ本体
2 表示装置
3 手書き筆跡入力装置
4 手書き筆跡装置用専用ペン
5 印刷済み記入用紙
6 左上画面座標
7 右下画面座標
8 左上ペン座標
9 右下ペン座標
10 x倍率
11 y倍率
12 xズレ量
13 yズレ量
14 ペンデータ
15 マウスカーソル表示座標
16 十字カーソル表示座標

Claims (2)

  1. 予めパーソナルコンピュータに記入用紙のイメージを入力し、これを表示する表示装置と、記入用紙と超音波発信器と赤外線発信器とを備えた筆記ペンと、該筆記ペンの位置を、筆記ペンに設けた超音波発信器と赤外線発信器より発信された超音波信号と赤外線信号とを連続的に受け取り、その位置を測量して手書き筆跡座標データを生成する受信装置とからなる手書き筆跡入力装置であって、前記記入用紙のイメージを表示装置に表示し、表示装置に表示されている記入用紙のイメージの左上任意位置に、前記パーソナルコンピュータに接続されたキーボードにより印を入力し、前記筆記ペンを使用して前記記入用紙上の前記表示装置に表示されている記入用紙のイメージ上の印が表示されている同じ場所に点の入力を行い、更に前記表示装置に表示されている記入用紙のイメージの右下任意位置に、前記パーソナルコンピュータに接続されたキーボードにより印を入力し、前記筆記ペンを使用して前記記入用紙上の前記表示装置に表示されている記入用紙のイメージ上の印が表示されている同じ場所に点の入力を行い上記左上の前記キーボードを使用して印を入力したときの画面表示用座標とその時のペン入力座標及び右下の画面表示用座標とその時の筆記ペンを使用して用紙上に入力した点の入力座標から、座標変換用補正値を求め、この座標変換用補正値を利用して表示装置に表示する記入用紙と同一のイメージ画像上を移動するマウス用カーソル位置と記入用紙上のペン入力座標とがずれなく表示することを特徴とする手書き筆跡入力装置用マウス用カーソルの表示方法。
  2. 前記パーソナルコンピュータは、市販されている汎用パーソナルコンピュータであることを特徴とする請求項1記載の手書き筆跡入力装置用マウス用カーソルの表示方法。
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