JP4337632B2 - 無線受信装置 - Google Patents
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Description
ここでは、最近多くの無線トランシーバーで採用されているダイレクトコンバージョン方式の例を示した。
はじめに、受信信号検出に関する動作を説明する。
しかしながら、プリアンブルを検出している時間、すなわち、このTdet内に希望受信信号を受信した場合、たとえ十分なS/N比を持った信号を受信したとしてもプリアンブルが検出できず、正しく復調できなくなる。その結果、通信スループットを低下させてしまう。
そこで、本発明の目的は、無線送信、受信システムに周囲から雑音が入っても受信装置内に構成されているCCA機能を正確に動作させ通信チャンネルを特定することができる無線受信装置を提供することにある。
本発明のシステム構成とその動作について図を用いて説明する。
図1に、本発明の受信装置100の全体のシステムブロック構成図の例を示している。図1において、受信装置は、アンテナ(ANT)10、高周波帯域フィルタ(RFBPF)11、スイッチ(SW)12、低雑音受信増幅器13、第1,第2周波数変換回路21,23、移相器22、発振器24、PLL(Phase Lock Loop)回路27、第1,第2ベースバンド増幅器30,34、RSSI測定回路32、第1,第2ADC31,35、RSSI立上り検出回路37、ベースバンド信号処理回路40などで構成されている。さらにこのベースバンド信号処理回路40は、CCA判定回路41、データフロント判定回路(プリアンブル判定回路)42、データエンド判定回路43などで構成されている。
次に各構成部分とその動作について説明する。
高周波帯域フィルタ11は、マイクロストリップラインで構成され、たとえばW−LAN(無線ラン)のIEEE80211a,bフォーマットでは5.0GHz,2.4GHzで、それぞれ100MHz,83.5MHz帯域幅の特性を有する帯域フィルタであり、その帯域外の信号またはノイズを除去する。
低雑音受信増幅器13は受信装置の初段に構成されるものであり、入力信号レベルが小さいときでも音質、画質などを確保するため特にS/Nの良い増幅器すなわち雑音指数(NF)を小さくしたローノイズアンプが用いられている。
一方、従来には、入力信号を2回も周波数変換してベースバンドに変換する構成があり、この方式は回路構成が複雑でかつ周波数の安定化が難しかった。しかし、本発明の構成では発振器24をPLL27を用いて制御しているため、発振器24の発振周波数と位相を正確に制御できるので、入力信号を1回の周波数変換でベースバンドに変換できる利点がある。
ADC31,35は、アナログ信号をディジタル信号に変換する動作をする。このADC31,35に供給される入力信号は、アナログ制御回路36の制御信号によりベースバンド増幅器30,34の増幅度が制御されていて、その結果これらのベースバンド増幅器30,34からの出力信号の振幅レベルは一定値になる。この入力レベルは一般に、ADC31,35の入力振幅のフルスケール(レベル)になるよう設定される。ディジタル信号に変換する理由は、後段のベースバンド信号処理回路40でディジタル的に信号処理するためである。
RSSI立上り検出回路37はRSSI測定回路32から検出された受信信号の信号レベルの立上りに同期して、その検出レベルと予め設定された任意の基準レベルとを比較し、比較結果に応じて制御信号を出力する。詳細については後述する。
ベースバンド信号処理回路40にはADC31、35でディジタル化されたベースバンド信号が供給される。この入力されたベースバンド信号、たとえばIEEE802.11bにおいては、MACフレームのヘッダのプリアンブルデータなどがある。このプリアンブル(データフロント)判定回路42ではプリアンブルデータが有るか無いかの判定をし、CCA判定回路41では、RSSI立上り検出回路37とプリアンブル判定回路42からのそれぞれの出力信号を用いてCCA信号が有るか無いかの判定を行う。またデータエンド判定回路43は、プリアンブルとデータからなるフレーム信号のデータの終わりを検出し、RSSI立上り回路37とアナログ制御回路36へ制御信号を出力する。
アナログ制御回路36は上述したプリアンブル判定回路42とデータエンド判定回路43からの制御信号が供給され、この制御信号に応じて第1,第2ベースバンド増幅器30,34の利得を制御する。これにより出力レベルを一定にしている。
アンテナ10で受信された電波(信号)たとえば、IEEE802.11bで2.4GHzの周波数拡散されたマイクロ波信号は、所定のバンド幅のみ通過する高周波帯域フィルタ11でこの希望の信号のみを通過させる。ここで、所定のバンド幅にして帯域外の信号やノイズを除去している。その後、高周波帯域フィルタ11を通過した信号はスイッチ(SW)12に供給される。このSW12は受信時(Rx)または送信時(Tx)に応じて信号転送ラインを切り替える。高周波帯域フィルタ11からの出力信号は受信時の場合、SW12でRx側に切り替えられてSW12に入力された信号は低雑音受信増幅器13へ供給される。ここでローノイズ特性を有する高周波アンプで増幅された信号は2分配され、次段の第1,2周波数変換回路21,23にそれぞれ供給さる。また発振器24から移相器22を介して0度と90度の位相差を有する2つの発振信号も同時に供給される。すなわち、ここでマイクロ波帯域の入力信号がベースバンド周波数に1度にダウンコンバートされIQ復調されている。発振器24はPLL回路27で制御されているので、周波数精度と位相の安定度がよく、そのため1回でベースバンドへ周波数変換している。つぎに、ダウンコンバートされたベースバンド信号はLPFの特性を有するフィルタ25,26に供給され、高周波成分やノイズを除去する。
第1,第2ベースバンド増幅器30,34で信号が十分増幅されて振幅レベルが所定値になった状態で、ADC31,35に供給され、この信号すなわちアナログ信号をディジタル信号に変換する。これはベースバンド信号処理回路40でディジタル的に信号処理するためである。
ベースバンド信号処理回路40にはADC31、35でディジタル化されたベースバンド信号が供給される。この入力されたベースバンド信号、たとえばIEEE802.11bにおいて、パケット信号のプロトコル・データユニットにはプリアンブル部分、PCLP(Physical Layer Convergence Protocol)ヘッダ部分、MAC Protocol Data Unit 部分のデータ情報がある。このヘッダにあるプリアンブルデータをプリアンブル判定回路42に供給し、上述したプリアンブルデータが有るか無いかの判定をしている。
アナログ制御回路36では、上述したプリアンブル判定回路42とデータエンド判定回路43からの制御信号が供給され、この制御信号に応じて第1,第2ベースバンド増幅器30,34の利得を制御する。これにより出力レベルを一定にしている。
次に本発明の第2の実施形態について図を用いて説明する。
図2に、1図に示した本発明のRSSI立上り検出回路37Aの回路図例を示す。
ベースバンドのアナログ信号がRSSI測定回路32に供給され、受信信号(指示レベル)が検出されてこのRSSI測定回路32の出力端子から出力信号が取り出される。この出力信号の立上りを検出するRSSI立上り検出回路37について具体的に説明する。
図2において、RSSI立上り検出回路37は、RSSI測定回路(32)からの出力信号が一方の入力端子に供給されかつ他方の入力端子に基準電圧源が供給される第1の電圧比較器111、第2の電圧比較器114と、この第1の電圧比較器111の出力信号と第2の電圧比較器114の出力信号を切り替えるためのスイッチ113とこのスイッチ113を制御するためのスイッチ制御回路116からなる。スイッチ制御回路116は、プリアンブル判定回路42及びデータエンド判定回路43からの出力信号をもとにスイッチ制御信号を発生する。
第2の電圧比較器114はRSSI測定回路32からの出力信号を入力とし、RSSIスレッショルド電圧Vth1と比較し、RSSIスレッショルド電圧Vth1以上なら“H”を、以下なら“L”を出力する。RSSIスレッショルド電圧Vth1はRSSIスレッショルド電圧Vth0にある任意の電圧レベルを加算した値とする。
スイッチは初期状態として第1の電圧比較器側(111)に接続しているものとする。
もし、この状態(雑音を受信している状態)で受信したい信号を受信した場合、RSSI測定回路32の出力レベルは雑音の電圧レベルと信号の電圧レベルの和になる。この電圧レベルの和がRSSIスレッショルド電圧Vth1より高い時、第2の電圧比較器114は“H”を出力するため、新たに信号を受信したと認識し、プリアンブル判定回路42はプリアンブルを検出することができ正しく受信信号を復調することができる。データエンド判定回路43から、データの終わりを示す信号をスイッチ制御回路116が受け取ったらスイッチ113を第1の電圧比較器側(111)に戻す。
図1に示したRSSI立上り検出回路37の別回路構成を図3に示す。
図3に示すように、RSSI立上り検出回路37Bは電圧比較器151、この電圧比較器151のリファレンス電圧を制御するためのリファレンス電圧制御回路153から構成されている。
電圧比較器151はRSSI測定回路32の出力信号を入力とし、この入力信号とリファレンス電圧Vthと比較し、Vth以上なら“H”を、Vth以下なら“L”の論理値を出力する。
リファレンス電圧Vthは初期状態としてRSSIスレッショルド電圧Vth0に設定する。
リファレンス電圧制御回路153はプリアンブル判定回路42及びデータエンド判定回路43をもとに制御信号を発生し、電圧比較器151の可変可能な基準電圧152のリファレンス電圧Vthを制御する。
まずステップST1において、リファレンス電圧制御回路153で電圧比較器151の基準電圧の初期状態の値をVth=Vth0とする。次に、ステップST2において、アンテナ10から雑音を受信した時、RSSI測定回路32は雑音のピークレベルもしくは平均レベルを出力する。電圧比較器151がこの雑音のピークレベルVNとリファレンス電圧Vthを比較し、Vth以上なら“H”を出力して、ステップST3に移る。しかし、プリアンブル判定回路42はプリアンブルを検出しないので受信信号を雑音とみなすためCCAは立たない。雑音が無い場合、ステップST5において、データ通信が受信でき、ある期間後にまたCCAの検出を行うVthの値はそのままで変更しない。雑音が無い場合、ステップST1,ST2,ST3のループを繰り返す。ステップST3において、受信信号を雑音とみなした時、リファレンス電圧制御回路153はリファレンス電圧Vthを基準電圧ΔVthに雑音ピークレベルVNを足した値にする。
データエンド判定回路43から、データの終わりを示す信号をリファレンス電圧制御回路153が受け取ったらリファレンス電圧Vthを初期状態であるRSSIスレッショルド電圧Vth0に戻す。
Claims (8)
- 受信信号を増幅する受信増幅器と、
発振信号を発生するローカル発振器と、
前記受信増幅器からの出力信号と前記ローカル発振器からの発振信号が供給され周波数変換する周波数変換回路と、
前記周波数変換回路からの出力信号を用いて該出力信号のデータの前部のプリアンブルを判定するデータフロント判定回路と、
前記周波数変換回路からの出力信号を用いて該出力信号のデータの後部のデータを判定するデータエンド判定回路と、
前記周波数変換回路からの出力信号が供給され前記受信信号の信号レベルを測定する受信信号レベル測定回路と、
前記受信信号レベル測定回路からの出力信号の遷移状態の立上りエッジと基準電圧を比較し、該出力信号のエッジが基準電圧より高い場合制御信号を出力し、前記出力信号のエッジが基準電圧より低い場合前記制御信号の出力を停止する受信信号レベル検出回路と、
前記受信信号レベル検出回路からの出力信号と前記データフロント判定回路からの出力信号を用いて信号処理することにより、前記出力信号の遷移状態を検出し、かつ、前記データの前部のプリアンブルが無い場合は通信チャンネル信号がないと判定し、前記出力信号の遷移状態を検出し、かつ、前記データの前部のプリアンプルが有る場合は通信チャンネル信号があると判定して通信チャンネルを特定し、相補符号変調信号を生成して該相補符号変調信号により前記特定された通信チャンネルの情報転送レートを前記受信信号の検出レベルが小さい第1のレベルの場合第1の転送レートに設定し、検出レベルが前記第1のレベルより大きい第2の場合第1の転送レートより速い第2の転送レートに設定する、通信チャネル判定回路と
を備えた無線受信装置。 - 前記受信信号レベル検出回路は、第1の基準電圧を有する第1の比較器と、前記第1の基準電圧より電圧が低い第2の基準電圧を有する第2の比較器を有し、前記受信信号レベル検出回路は前記データフロント判定回路と前記データエンド判定回路の判定結果に応じて第1の比較器又は第2の比較器に切替えられる
請求項1記載の無線受信装置。 - 受信信号レベル検出回路は、前記前部のプリアンブルを検出しない場合、前記第1の比較器から第2の比較器に切り替え、前記後部のデータにより前記第1の比較器へ切り替えるスイッチ回路を有する
請求項2記載の無線受信装置。 - 前記データエンド判定回路で判定する前記出力信号のデータの後部をデータパケットの終了とする
請求項2記載の無線受信装置。 - 受信信号を増幅する受信増幅器と、
発振信号を発生するローカル発振器と、
前記受信増幅器からの出力信号と前記ローカル発振器からの発振信号が供給され周波数変換する周波数変換回路と、
前記周波数変換回路により周波数変換して、受信信号をベースバンドに変換し、該変換したベースバンド信号の立上りエッジと基準信号を用いて前記受信信号レベルを測定する受信信号レベル測定回路と、
前記受信信号レベル測定回路からの出力信号の遷移状態の立上りエッジと基準電圧を比較し、基準電圧より高い場合制御信号を出力し、前記出力信号の遷移状態の立上りエッジが基準電圧より低い場合制御信号の出力を停止する受信信号レベル検出回路と、
前記ベースバンド信号と前記受信信号レベル検出回路から出力された制御信号を用いて信号処理することにより、前記出力信号の立ち上がりエッジが入力され、かつ、前記ベースバンド信号のデータの前部のプリアンブルが入力されない場合は通信チャンネル信号がないと判定し、前記出力信号の立上りエッジが入力され、かつ、前記データの前部のプリアンプルが入力される場合は通信チャンネル信号があると判定して通信チャンネルを特定し、相補符号変調信号を生成して該相補符号変調信号により前記特定された通信チャンネルの情報転送レートを前記受信信号の検出レベルが小さい第1のレベルの場合第1の転送レートに設定し、検出レベルが前記第1のレベルより大きい第2の場合第1の転送レートより速い第2の転送レートに設定する、ベースバンド信号処理回路と、
前記ベースバンド信号処理回路からの出力信号に応じて前記受信信号レベル検出回路を制御するための制御信号を発生するスイッチ制御回路と、
前記受信信号レベル測定回路からの出力信号を演算する複数の演算装置を前記スイッチ制御回路からの制御信号に応じて切り換えるスイッチと
を備えた無線受信装置。 - 前記受信信号レベル検出回路は比較器を備え、該比較器の基準電圧を可変する
請求項5記載の無線受信装置。 - 前記比較器の基準電圧の初期値を前記受信信号の最小受信レベルに対応した電圧レベルに設定した
請求項6記載の無線受信装置。 - 前記基準電圧の電圧レベルをノイズレベルに対応する電圧を加算するようにした
請求項5記載の無線受信装置。
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