JP4336859B2 - 冗長化ドライブ群並びにこれを用いた書込み方法及びデータ復元方法 - Google Patents
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第n 4 (n 4 は2以上且つN−1以下の整数)のデータにこれまで書き込まれていたデータを、第n 4 −1のデータドライブに格納されているデータ及び第n 4 −1のパリティドライブの格納されているパリティ、又は、第n 4 +1のデータドライブに格納されているデータ及び第n 4 のパリティドライブに格納されているパリティを基に復元し、第Nのデータにこれまで書き込まれていたデータを、第N−1のデータドライブに格納されているデータ及び第N−1のパリティドライブに格納されているパリティを基に復元することを特徴とするデータ復元方法が提供される。
第n 5 (n 5 は1以上且つN以下の整数)のデータドライブにこれまで書き込まれていたデータを、前記第n 5 のドライブ以外の全てのデータドライブに格納されているデータ及び前記第Nのパリティドライブに格納されているパリティを基に復元することを特徴とするデータ復元方法をコンピュータに実行させるためのプログラムが提供される。
更に、本発明によれば、上記の書込み方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、第1乃至第N−1のパリティドライブのうちの前記一部のパリティドライブとは、前記n 6 が偶数2m(mは自然数)である場合には、第1のパリティドライブ乃至第2m−1のパリティドライブ及び第2mのパリティドライブ乃至第N−1のパリティドライブであり、前記n 6 が奇数(2m+1)(mは自然数)である場合には、第1のパリティドライブ乃至第2m−1のパリティドライブ及び第2(m+1)のパリティドライブ乃至第N−1のパリティドライブであることを特徴とするデータ復元方法をコンピュータに実行させるためのプログラムが提供される。
[1.1 データとパリティの関連性について]
図1はN個のデータドライブを使用する場合のデータブロックとパリティブロックの関連図である。ただし、データドライブの総数Nは3以上の奇数である。パリティドライブ内の各パリティブロックは実線で関連付けられたデータブロックに関連するパリティ情報を保持する。
=データブロックn−1 XOR データブロックn
<式1>
(ただし、n=2、3、…、N)
パリティブロック1〜N
=データブロック1 XOR
データブロック2 XOR
…
データブロックN−1 XOR
データブロックN
<式2>
但し、パリティブロックn−1・nは、データブロックn−1とデータブロックnに関連したパリティブロックであることを示し、パリティブロック1〜Nは、データブロック1乃至データブロックNの全てに関連したパリティブロックであることを示し、XORは排他的論理和(exclusive or)を示す。排他的論理の計算は、図2に示すような論理ゲートを用いて行われる。図2(a)は、2入力の場合の論理ゲートを示し、図2(b)は、3入力の場合の論理ゲートを示し、図2(c)及び図2(d)は、N入力の場合の論理ゲートを示す。また、CPUを用いる場合には、CPUの内部又は外部に設けられているALUにより図2に示すような論理ゲートを実現する。また、3入力以上の場合には、レジスタも併用し、図2(a)の出力yを一旦レジスタに格納し、その後、入力x1として論理ゲートに与え、該論理ゲートの他端に入力されるデータと排他的論理和を取るようにしてもよい。
リード/ライトの動作概要を図3及び4のフローチャートに示す。これらのフローチャートを参照して説明されている各ステップは、ハードウェアによって実現することもできるが、CPUを内蔵するコンピュータがプログラムを読み込んで実行することによっても実現することができる。
[2.1 対象データブロックのデータドライブが利用可能である場合(202→208でYES)]
この場合には、データ読出部251により、対象のデータドライブから読み出す(209)。
対象データブロックに関連するパリティブロックの情報(パリティ読出部252により読み出されたもの)と、該パリティブロックが他方において関連付けられているデータブロックの情報(データ読出部251により読み出されたもの)を用いて、データ再生部255により、対象データブロック内の情報を復元する(215)。データブロックの復元は対象データブロックとアクセス可能なドライブにより以下のうちいずれか計算可能な式を用いる。
=データブロック2 XOR パリティブロック1
<式3−1−1>
データブロック1
=データブロック2 XOR
データブロック3 XOR
…
XOR
データブロックN XOR
パリティブロック1〜N
<式3−1−2>
<式3−1−1>によれば、隣接するデータブロック並びに対象データブロック1及び隣接するデータブロックに関連するパリティブロックを基に対象ブロック1のデータを復元することが可能となる。
=データブロックN−1 XOR
パリティブロックN−1・N
<式3−2−1>
データブロックN
=データブロック1 XOR
データブロック2 XOR
…
XOR
データブロックN−1 XOR
パリティブロック1〜N
<式3−2−2>
<式3−2−1>によれば、隣接するデータブロック並びに対象データブロックN及び隣接するデータブロックに関連するパリティブロックを基に対象ブロックNのデータを復元することが可能となる。
=データブロックn+1 XOR
パリティブロックn・n+1
(n=2、3、…、N−1)
<式3−3−1>
データブロックn
=データブロックn−1 XOR
パリティブロックn−1・n
(n=2、3、…、N−1)
<式3−3−2>
データブロックn
=データブロック1 XOR
…
XOR
データブロックn−1 XOR
データブロックn+1 XOR
…
XOR
データブロックN XOR
パリティブロック1〜N
(n=2、3、…、N−1)
<式3−3−3>
<式3−3−1>及び<式3−3−2>によれば、隣接するデータブロック並びに対象データブロックN及び隣接するデータブロックに関連するパリティブロックを基に対象ブロックNのデータを復元することが可能となる。
パリティドライブが全て利用可能であれば下記の式により全データドライブの情報が復元可能である(215)。
データブロックa
=パリティブロック1〜N XOR
パリティブロック1・2 XOR
…
パリティブロック(2m−1)・2m XOR
パリティブロック2m・(2m+1) XOR
…
パリティブロック(N−1)・N
<式4−1>
[2.3.2 奇数番号(2m+1)のデータブロックのリード]
データブロックb
=パリティブロック1〜N XOR
パリティブロック1・2 XOR
…
パリティブロック(2m−1)・2m XOR
パリティブロック2(m+1)・(2(m+1)+1) XOR
…
パリティブロック(N−1)・N
<式4−2>
[3 ライト処理]
[3.1 対象データブロックnのデータドライブが利用可能な場合(202→203でYES)]
それに関連するパリティブロックの更新を下記の式に基づいてデータブロックnに関連するパリティ情報を消去した後に新しいデータブロックnを含めた再計算を行う(204)。
=現在パリティブロック1〜N XOR
現在データブロックn XOR
新しいデータブロックn
(n=1、2、3、…、N)
<式5>
新しいパリティブロックn−1・n
=現在パリティブロックn−1・n XOR
現在データブロックn XOR
新しいデータブロックn
(n=2、3、…、N)
<式6>
新しいパリティブロックn・n+1
=現在パリティブロックn・n+1 XOR
現在データブロックn XOR
新しいデータブロックn
(n=1、2、3、…、N−1)
<式7>
現在のパリティは、パリティ読出部252により行う。現在のデータブロックの読出しは、データ読出部251により行う。<式5>乃至<式7>の計算は、パリティ生成部256により行う。
まず、データ再生部255により、その対象データブロックの古い情報を再生する(211)。この再生のためには、ステップ215の方法を利用する。具体的には、上記[2.2]又は[2.3]で説明した方法を利用する。
[1.1 故障が2つともパリティドライブであった場合]
データドライブはすべて利用可能であるためデータをリードすることができる。
[1.2.1 データドライブ1(301)とデータドライブ5(305)が故障した場合]
データドライブ1(301)内のデータブロック1(311)はパリティブロック1・2(316)とデータブロック2(312)より<式3−1−1>より再生可能である。
データドライブ2(302)内のデータブロック2(312)はデータブロック3(313)とパリティブロック2・3(317)より<式3−3−1>より再生可能である。
データブロック2(312)はパリティブロック1・2(316)とデータブロック1(311)から<式3−3−2、n=2>により再生可能である。
[1.3.1 データドライブ1(301)とパリティドライブ1〜5(300)のドライブが故障した場合]
データブロック1(311)の復旧はパリティブロック1・2(316)とデータブロック2(312)から<式3−1−1>により再生可能である。
データブロック1(311)の復旧はデータブロック2(312)乃至データブロック5(315)とパリティブロック1〜5(310)より<式3−1−2>により再生可能である。
データブロック2(312)の復旧はパリティブロック1・2(316)とデータブロック1(311)から<式3−3−2,n=2>より再生可能である。
データブロック2(312)の復旧はパリティブロック2・3(317)とデータブロック3(313)<式3−3−1,n=2>から再生可能である
[2.データドライブすべてが故障したとき]
以下のようにしてデータブロックが再生可能である。
これらの関係の一覧表を図7に示す。また、Nが3の場合の同様な関係の一覧表を図8に示し、Nが7の場合の同様な関係の一覧表を図9に示し、Nが9の場合の同様な関係の一覧表を図10に示す。Nが1の場合には、パリティブロック1を用いて、データブロック1を再生することが可能であることは明らかである。
252 パリティ読出部
253 リード/ライト判断部
254 データドライブ利用可能判断部
255 データ再生部
256 パリティ生成部
257 データ書込部
258 パリティ書込部
Claims (13)
- 第1から第N(Nは3以上の奇数)までのデータドライブと、
第1から第Nまでのパリティドライブと、
を備える冗長化ドライブ群であって、
第n(nは1以上且つN−1以下の整数)のパリティドライブは、第nのデータドライブのデータと第n+1のデータドライブのデータとを基にして算出されたパリティを格納し、
第Nのパリティドライブは、第1のデータドライブのデータ乃至第Nのデータドライブのデータを基にして算出されたパリティを格納することを特徴とする冗長化ドライブ群。 - 請求項1に記載の冗長化ドライブ群を用いた書込み方法において、
第n 1 (n 1 は1以上且つN−1以下の整数)のデータドライブにこれまで書き込まれていたデータ、前記第n 1 のデータドライブにこれから書き込むべきデータ並びに第n 1 のパリティドライブにこれまで書き込まれていたパリティを基に、前記第n 1 のパリティドライブにこれから書き込むべきパリティを算出して、該算出されたパリティを前記第n 1 のパリティドライブに書き込み、
第n 2 (n 2 は2以上且つN以下の整数)のデータドライブにこれまで書き込まれていたデータ、前記第n 2 のデータドライブにこれから書き込むべきデータ並びに前記第n 2 のパリティドライブにこれまで書き込まれていたパリティを基に、前記第n 2 のパリティドライブにこれから書き込むべきパリティを算出して、該算出されたパリティを前記第n 2 のパリティドライブに書き込むことを特徴とする書込み方法。 - 請求項1に記載の冗長化ドライブ群を用いた書込み方法において、
第n 3 (n 3 は1以上且つN以下の整数)のデータドライブにこれまで書き込まれていたデータ、前記第n 3 のデータドライブにこれから書き込むべきデータ並びに前記第Nのパリティドライブにこれまで書き込まれていたパリティを基に、前記第Nのパリティドライブにこれから書き込むべきパリティを算出して、該算出されたパリティを前記第Nのパリティドライブに書き込むことを特徴とする書込み方法。 - 請求項1に記載の冗長化ドライブ群を用いたデータ復元方法において、
第1のデータドライブにこれまで書き込まれていたデータを、第2のデータドライブに格納されているデータ及び第1のパリティドライブに格納されているパリティを基に復元し、
第n 4 (n 4 は2以上且つN−1以下の整数)のデータにこれまで書き込まれていたデータを、第n 4 −1のデータドライブに格納されているデータ及び第n 4 −1のパリティドライブの格納されているパリティ、又は、第n 4 +1のデータドライブに格納されているデータ及び第n 4 のパリティドライブに格納されているパリティを基に復元し、
第Nのデータにこれまで書き込まれていたデータを、第N−1のデータドライブに格納されているデータ及び第N−1のパリティドライブに格納されているパリティを基に復元することを特徴とするデータ復元方法。 - 請求項1に記載の冗長化ドライブ群を用いたデータ復元方法において、
第n 5 (n 5 は1以上且つN以下の整数)のデータドライブにこれまで書き込まれていたデータを、前記第n 5 のドライブ以外の全てのデータドライブに格納されているデータ及び前記第Nのパリティドライブに格納されているパリティを基に復元することを特徴とするデータ復元方法。 - 請求項1に記載の冗長化ドライブ群を用いたデータ復元方法において、
第n 6 (n 6 は1以上且つN以下の整数)のデータドライブにこれまで書き込まれていたデータを、前記第Nのパリティドライブに格納されているパリティ及び第1乃至第N−1のパリティドライブのうちの一部のパリティドライブに格納されているパリティを基に復元することを特徴とするデータ復元方法。 - 請求項6に記載の書込み方法において、
第1乃至第N−1のパリティドライブのうちの前記一部のパリティドライブとは、
前記n 6 が偶数2m(mは自然数)である場合には、第1のパリティドライブ乃至第2m−1のパリティドライブ及び第2mのパリティドライブ乃至第N−1のパリティドライブであり、
前記n 6 が奇数(2m+1)(mは自然数)である場合には、第1のパリティドライブ乃至第2m−1のパリティドライブ及び第2(m+1)のパリティドライブ乃至第N−1のパリティドライブであることを特徴とするデータ復元方法。 - 請求項1に記載の冗長化ドライブ群を用いた書込み方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、
第n 1 (n 1 は1以上且つN−1以下の整数)のデータドライブにこれまで書き込まれていたデータ、前記第n 1 のデータドライブにこれから書き込むべきデータ並びに第n 1 のパリティドライブにこれまで書き込まれていたパリティを基に、前記第n 1 のパリティドライブにこれから書き込むべきパリティを算出して、該算出されたパリティを前記第n 1 のパリティドライブに書き込み、
第n 2 (n 2 は2以上且つN以下の整数)のデータドライブにこれまで書き込まれていたデータ、前記第n 2 のデータドライブにこれから書き込むべきデータ並びに前記第n 2 のパリティドライブにこれまで書き込まれていたパリティを基に、前記第n 2 のパリティドライブにこれから書き込むべきパリティを算出して、該算出されたパリティを前記第n 2 のパリティドライブに書き込むことを特徴とする書込み方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 請求項1に記載の冗長化ドライブ群を用いた書込み方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、
第n 3 (n 3 は1以上且つN以下の整数)のデータドライブにこれまで書き込まれていたデータ、前記第n 3 のデータドライブにこれから書き込むべきデータ並びに前記第Nのパリティドライブにこれまで書き込まれていたパリティを基に、前記第Nのパリティドライブにこれから書き込むべきパリティを算出して、該算出されたパリティを前記第Nのパリティドライブに書き込むことを特徴とする書込み方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 請求項1に記載の冗長化ドライブ群を用いたデータ復元方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、
第1のデータドライブにこれまで書き込まれていたデータを、第2のデータドライブに格納されているデータ及び第1のパリティドライブに格納されているパリティを基に復元し、
第n 4 (n 4 は2以上且つN−1以下の整数)のデータにこれまで書き込まれていたデータを、第n 4 −1のデータドライブに格納されているデータ及び第n 4 −1のパリティドライブの格納されているパリティ、又は、第n 4 +1のデータドライブに格納されているデータ及び第n 4 のパリティドライブに格納されているパリティを基に復元し、
第Nのデータにこれまで書き込まれていたデータを、第N−1のデータドライブに格納されているデータ及び第N−1のパリティドライブに格納されているパリティを基に復元することを特徴とするデータ復元方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 請求項1に記載の冗長化ドライブ群を用いたデータ復元方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、
第n 5 (n 5 は1以上且つN以下の整数)のデータドライブにこれまで書き込まれていたデータを、前記第n 5 のドライブ以外の全てのデータドライブに格納されているデータ及び前記第Nのパリティドライブに格納されているパリティを基に復元することを特徴とするデータ復元方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 請求項1に記載の冗長化ドライブ群を用いたデータ復元方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、
第n 6 (n 6 は1以上且つN以下の整数)のデータドライブにこれまで書き込まれていたデータを、前記第Nのパリティドライブに格納されているパリティ及び第1乃至第N−1のパリティドライブのうちの一部のパリティドライブに格納されているパリティを基に復元することを特徴とするデータ復元方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 請求項12に記載のデータ復元方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、
第1乃至第N−1のパリティドライブのうちの前記一部のパリティドライブとは、
前記n 6 が偶数2m(mは自然数)である場合には、第1のパリティドライブ乃至第2m−1のパリティドライブ及び第2mのパリティドライブ乃至第N−1のパリティドライブであり、
前記n 6 が奇数(2m+1)(mは自然数)である場合には、第1のパリティドライブ乃至第2m−1のパリティドライブ及び第2(m+1)のパリティドライブ乃至第N−1のパリティドライブであることを特徴とするデータ復元方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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