JP4333182B2 - Laser control device and waste material processing method - Google Patents

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JP4333182B2 JP2003090583A JP2003090583A JP4333182B2 JP 4333182 B2 JP4333182 B2 JP 4333182B2 JP 2003090583 A JP2003090583 A JP 2003090583A JP 2003090583 A JP2003090583 A JP 2003090583A JP 4333182 B2 JP4333182 B2 JP 4333182B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レーザ切断加工により生じた廃材を切断処理するレーザ加工機の切断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の廃材切断方法においては、製品の切断加工後に、予め入力されていた切断プログラムにより、残材と称するワーク上のスクラップが、特定の始点より終点まで順次切断されるものであった(例えば、特許文献1参照)。
また、予め廃材処理を切断プログラムとして設定せず、切断加工終了後の廃材をレーザ加工ヘッドを直接教示して切断する方法として、ビームオン/オフ、倣いオン/オフ、軸移動の個々の動作を全てオペレータがスイッチを押して実施していた。
【0003】
【特許文献1】
特開平6―315586号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の廃材処理方法では、予め設定された切断プログラムを使うため、実際に廃材処理が終了した段階において、さらに廃材を小さく切断したりするような追加加工を行うことができず、廃材処理作業効率が悪かった。
なお、ワークの厚さが大きくなったり、置き方が傾いたりすると、適正に廃材処理するために、プログラムを再び作成しなければならず、作業性が悪かった。
【0005】
また、予め廃材処理を切断プログラムとして設定せず、切断加工終了後の廃材をレーザ加工ヘッドを直接操作して切断する方法では、ビームオン/オフ、倣いオン/オフ、軸移動の個々の動作を全てオペレータがスイッチを押して実施することとなり、作業性が悪く、操作・タイミングを少しでも間違うと、加工機の破損につながる恐れがあった。
【0006】
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、オペレータがプログラムを作成せずに教示ポイント点を教示するたけで、切断加工することができるレーザ制御装置を得ることを目的とする。
また、廃材加工に適用した場合は、加工し終わった廃材を持ち運びやすい大きさに切断することができるようにする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る、レーザ制御装置は、レーザヘッドを移動させる軸移動手段と、軸移動手段により移動させた任意の座標位置で、ハイト制御開始位置、ハイト制御終了位置の教示を行う入力手段と、予め設定されたシフト距離が格納されるシフト距離記憶部と、ハイト制御開始位置、ハイト制御終了位置から上記シフト距離離れた位置に想定される加工開始位置、加工終了位置を演算する自動演算手段と、この自動演算手段により演算された、加工開始位置、加工終了位置及び、ハイト制御開始位置、ハイト制御終了位置に基づき、切断加工処理プログラムを作成する加工自動運転手段と、を備えたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、本実施の形態におけるレーザ制御装置の構成を示した構成図である。図1において、レーザ制御装置は、レーザ加工機を制御するためのNC部1、所定の入力手段4からの入出力を行う入出力部2、データを記憶するためのデータ記憶部3から構成されている。
NC部1は、オペレータがハンドルを用いて軸移動を行うための軸移動手段11、軸移動手段11を用いて指定されたP1,P4に基づき、P1,P4座標を求めるP1,P4自動演算手段13、P1〜P4座標を元に廃材加工自動切断加工を行う廃材加工自動運転手段12、レーザ発振器の発振制御を行うための発振器制御手段14、倣い制御手段15が設けられている。
データ記憶部3は、P2、P3座標値及びシフト距離(P1−P2、P3−P4間設定距離)を記憶する。
また、入力手段としては、P2,P3の位置を教示するボタンが設けられている。
【0009】
図2は、切断されるワークの平面図を示したものであり、図のハッチング部分は必要な加工ワーク、白い部分は不要な廃材を示している。
図2を用いて、P1〜P4の各ポイントについて説明する。
レーザ切断加工においては、いわゆるハイト制御と呼ばれる加工ノズルとワーク間の距離を一定に保ち安定した切断加工を行う倣い動作が行われている。
ここで、P2はハイト制御をオンするポイントを示し、P3はハイト制御をオフするポイントを示している。
なお、P1は切断を開始するポイント、P4は切断を終了するポイントである。
【0010】
本実施の形態では,P2、P3をオペレータが教示するボタンを設け、その座標から予め定められたシフト距離に基づき、P1,P4を自動演算することにより、廃材処理が自動的に行われるようにしたものである。
【0011】
次に、本実施の形態におけるレーザ加工機を用いた廃材処理の手順について図2及び図3を用いて説明する。
図3は、レーザ加工機の動作を示したフローチャートである。
【0012】
板材から必要な加工ワークが切断された後、オペレータは、レーザ制御装置のモードを切り替え、廃材処理モードに変更する。
そして、オペレータは、ハンドル等を用いた軸移動手段11により加工ヘッドを移動させ、切断したいポイントP2,P3をそれぞれ入力手段P2、P3のボタンを押すことにより教示する。
ここで、P2、P3は、オペレータがワーク端からシフト距離以下となるような位置に加工ヘッドを移動し教示する必要がある。
シフト距離(P1−P2、P3−P4間距離)は、P2、P3を教示しやすい距離に決定し、この機能の画面上に表示される。
一般的には、教示しやすい距離が20mm〜30mmで設定するものであり、距離が長すぎると、P1,P4点が加工機の移動できない範囲にあるか、無駄なビームを出す可能性がある。また、短すぎるとP1、P4がワーク上となる可能性があり、ワークが切れない可能性がある。
そのため、ワーク端からシフト距離範囲内にP2,P3を指定しない時は、図3の加工プログラムが実行されても、ワークが切れず、ビームが当たった部分だけが傷が残る操作ミスと見なされる。
オペレータによるP2、P3が教示されると、その教示されたヘッド位置(加工テーブル上のX,Y軸座標の現在値)のデータが、データ記憶部3に転送されて記憶される。なお、この際、P2がハイト制御を開始するためのハイトオン位置、P3がハイト制御を終了するためのハイトオフ位置と認識される。
【0013】
続いて、オペレータが加工開始ボタンを押すと、NC部のP1、P4自動演算手段13は、データ記憶部3に記憶された座標データをもとに、切断開始点P1、切断終了点P4を求める処理を行う。
具体的には、データ記憶部3内に予め登録されているシフト距離に基づいて、P2、P3との線分延長上になる位置であり、P2,P3からそれぞれシフト距離離れた位置を求め、そこをP1、P4座標と定めてデータ記憶部3に記憶する。
【0014】
NC部1の廃材加工自動運転手段12は、オペレータにより指定されたP2、P3及びP1、P4自動演算手段13により求められたP1、P4に基づいて、廃材処理のための切断加工プログラムのようなソフトウェアを実行する。
具体的には、オペレータによりP2の座標が(100,20)、P3の座標が(100,180)と指定され、予めシフト距離が30mmと設定されている場合を例に図4に基づいて説明する。
なお、ここで注意する点は廃材加工に合った切断加工条件は事前にオペレータが読み出して置くことが必要である。
【0015】
切断加工終了後の廃材切断処理であるため、まず、シャッタが開けられ、加工ヘッド(Z軸)を上部(原点)に退避させ、絶対値座標設定を行うプログラムが作成される。
そして、廃材を切断するためにP2座標へ加工ヘッドを移動させ、ハイトオン指令を行うことにより、ハイト制御を行い、適正な廃材と加工ヘッドの距離となるようにZ軸固定を行う。
その後、実際に廃材切断を行うために、P1座標に早送りで移動し、レーザビームを出力して、P2座標に加工送りが実行される。
P2座標に達すると、ハイト制御を有効とした倣い動作が開始され、P3座標まで廃材切断加工が行われる。
P3座標に達すると、ハイトオフとなり、Z軸固定でP4座標まで切断加工が行われ、P4座標で、レーザビームオフ、シャッタが閉じられ、廃材切断加工が終了する。
【0016】
なお、ソフトウェアを実行する際に、P1点でハイト制御オフ、ビームオンする理由はワークがないところから切り込む必要があるためであり、P2点でハイト制御オンする理由はハイト制御をオンすることにより焦点位置を一定に保ち、良好な加工が可能であるからであり、P3点でハイト制御オフする理由は切り落とすためにワークがないところまでビームオンする必要があるためである。
【0017】
本実施の形態によれば、オペレータは、単に切断したいポイント(P2、P3)を教示するのみで、切断加工プログラムのようなソフトウェアが実行されるので、面倒な廃材加工用のプログアムを予め作成しなくてもよく、廃材処理時間を短縮できる。
また、レーザ加工ヘッドを直接教示して切断する方法と比べると時間短縮、作業性の向上効果がある。
【0018】
実施の形態2.
上述した実施の形態1は、P2,P3の座標を指定することにより、2点間直線加工で廃材切断加工を行う場合について説明したが、本実施の形態の如く、P2,P3座標の指定に加えて、Px座標を追加点として指定することにより、Pxを経由する複数の線分で廃材切断加工を行うことができる。
【0019】
図5は、本実施の形態におけるレーザ制御装置の構成を示した構成図である。図1の構成と違う点は、入力手段4として、Px(追加点)のボタンを別途設けると共に、データ記憶部3内に、Px(追加点)ボタンで入力されたPx座標を記憶する領域を設けていることである。
【0020】
次に、図6で示される切断されるワークの平面図を用いて、本実施の形態の動作について説明する。
図において、P2はハイト制御をオンするポイント、P5は加工をする時の通過ポイント(Px座標)、P3はハイト制御をオフするポイントを示す。
板材から必要な加工ワークが切断された後、オペレータは、レーザ加工機のモードを切り替え、廃材処理モードに変更する。
そして、オペレータは、ハンドル等をもちいて切断したいポイントP2、P5、P3へ加工ヘッドを移動させ、P2、Px、P3ボタンを押すことにより、それぞれ教示する。
ここで、点を教示する順番はP2→P5(追加点)→P3と行う。
P2とP3の間で追加点ボタンを何回押すかによって、押された個所の座標がデータ記憶部内にPx座標として記憶され、複数の追加点が取れる。
ここで、P2、P3はオペレータがワーク端からシフト距離以下となるような位置に加工ヘッドを移動し教示する必要がある。
【0021】
オペレータによるP2、P5、P3が教示されると、その教示されたヘッド位置が加工テーブル上のX,Y軸座標の現在値データを入出力部からNC部に読込んだ後、入出力部を通じてNC部から読み出し、制御装置内部のデータ記憶部に転送されて記憶される。
なお、この際、P2がハイト制御を開始するためのハイトオン位置、P3がハイト制御を終了するためのハイトオフ位置と認識される。
【0022】
続いて、オペレータが加工開始ボタンを押すと、NC部のP1、P4自動演算手段13は、データ記憶部3に記憶された座標データをもとに、切断開始点P1、切断終了点P4を求める処理を行う。
具体的には、データ記憶部3内に予め登録されているシフト距離に基づいて、P2、P5との線分延長上、P5、P3との線分延長上になる位置であり、P2,P3からそれぞれシフト距離離れた位置を求め、そこをP1、P4座標と定めてデータ記憶部3に記憶する。
【0023】
NC部1の廃材加工自動運転手段12は、オペレータにより指定されたP2、P5、P3及びP1、P4自動演算手段13により求められたP1、P4に基づいて、廃材処理のための切断加工プログラムのようなソフトウェアを実行する。ここで、P1,P4を求める例としては、P2とP1(P3とP4)の距離を30mmとすると、P1の座標値(X1,Y1)は、
X1=X2±30√{1−1/{[(X5−X2)/(Y5−Y2)]+1}}
Y1=Y2±30√{1/{[(X5−X2)/(Y5−Y2)]+1}}
但し、X2≠X5,Y2≠Y5
となる。
(注:X1座標値演算時/Y1座標値演算時の±における、「+」はX2>X5/Y2>Y5である時であり、「−」は+の時と反対になった場合である)
同じく、P4の座標値(X4,Y4)は下記の計算式により自動演算できる。
X4=X3±30√{1−1/{[(X5−X3)/(Y5−Y3)]+1}}
Y4=Y3±30√{1/{[(X5−X3)/(Y5−Y3)]+1}}
【0024】
すなわち、具体的には、オペレータによりP2の座標が(100,20)、P3の座標が(300,300)と指定され、予めシフト距離が30mmと設定されている場合は図7に示されるような動作を行う。
図7が図4と違うのは、M198(ハイトオン)とG1 X300,Y300(P3点へ移動)の間にG1 X200,Y180(P5点へ移動)を追加することである。
これら追加点がいくつかある時にも同じようにM198(ハイトオン)とG1X300,Y300の間に追加点が入る。
なお、追加点Pxの座標における制御は、ハイト制御が行われている倣い動作で、それら追加点を経由する線分で廃材切断加工が実行される。
【0025】
本実施の形態によれば、切断ポイントを増やすことで、任意な直線形状を切断することができ、加工した製品を破損するため廃材処理ができなかった事もなくなる効果がある。また、プログラムを作成するのに多くの工数を必要とする不具合を解決する。
【0026】
実施の形態3.
ところで上記説明では、本発明を加工し終わった廃材の切断に利用する場合について述べたが、廃材処理だけでなく連続直線での簡易製品加工も可能である。つまり、図8に示すように追加点を三つ(P5,P6,P7)加えることで、連続直線での簡易製品加工が可能である。
【0027】
オペレータの動作としては、まず、切断したいポイントP2,P5,P6,P7,P3へハンドルなどをもちいて加工ヘッドを移動させる。
ここで、P2はハイト制御をオンするポイント(P2教示ボタンの押し下げ)、P5,P6,P7は加工をする時の通過ポイント(Px教示ボタンの押し下げ)、P3はハイト制御をオフするポイント(P3教示ボタンの押し下げ)を示す。位置を教示するボタンを押す順番はP2→Px→P3となり、P2とP3の間でPx追加点ボタンを3回押す事により、P5,P6,P7追加点が順番に取れる。
【0028】
オペレータによるP2,P5,P6,P7,P3が教示されると、その教示されたヘッド位置が加工テーブル上のX,Y軸座標の現在値データをNC部1から読み出し制御装置内部のデータ記憶部3に記憶される。
続いて、オペレータが加工開始ボタンを押すと、NC部1のP1,P4自動演算手段は、データ記憶部3に記憶された座標データをもとに、実施の形態1と同様にP1、P4を求める処理を行う。
具体的には、データ記憶部内に予め登録されている距離に基づいてP1点はP2と最初の追加点(P5点)の延長線上となるようにし、P4点はP3と最後の追加点(P7点)の延長線上で座標を求めて、求めた値をデータ記憶部3に記憶させる。
【0029】
NC部1の廃材加工自動運転手段は、オペレータにより指定されたP2、P3及びP1、P4自動演算手段により求められたP1,P4に基づいて、加工処理のための加工プログラムを作成し、実行する。
本実施の形態3では、上述したように,M198(ハイトオン)とP3点へ移動の間に追加点が三つ入り、その3点を経由して加工が行われることである。
【0030】
本実施の形態によれば、単にポイントを教示するのみで、切断加工プログラムが作成されるので、面倒な加工用のプログラムを予め作成しなくてもよく、加工時間を短縮できる効果がある。
【0031】
【発明の効果】
オペレータがプログラムを作成せずに教示ポイント点を教示するたけで、切断加工プログラムを作成することができる。
また、廃材加工に適用した場合は、加工し終わった廃材を持ち運びやすい大きさに切断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1におけるレーザ制御装置の構造を示したブロック図である。
【図2】 実施の形態1における切断されるワークの平面図である。
【図3】 レーザ加工機の動作を示したフローチャートである。
【図4】 実施の形態1におけるNCデータに基づく動作を示した図である。
【図5】 実施の形態2におけるレーザ制御装置の構造を示したブロック図である。
【図6】 実施の形態2における切断されるワークの平面図である。
【図7】 実施の形態2におけるNCデータに基づく動作を示した図である。
【図8】 実施の形態3における切断されるワークの平面図である。
【符号の説明】
1 NC部、2 入出力部、3 データ記憶部、4 入力手段、12 廃材加工自動運転手段、13 P1,P4自動演算手段。
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a cutting method for a laser beam machine for cutting waste material generated by laser cutting.
[0002]
[Prior art]
In the conventional waste material cutting method, after cutting the product, the scrap on the workpiece called a remaining material is sequentially cut from a specific start point to an end point by a cutting program inputted in advance (for example, Patent Document 1).
As a method of cutting the waste material after cutting processing by directly teaching the laser processing head without cutting waste material processing as a cutting program in advance, all the individual operations of beam on / off, scanning on / off, and axis movement are all performed. The operator pushed the switch.
[0003]
[Patent Document 1]
JP-A-6-315586
[Problems to be solved by the invention]
Since the conventional waste material processing method uses a preset cutting program, it is not possible to perform additional processing such as cutting the waste material further at the stage where the waste material processing is actually finished, and waste material processing work efficiency Was bad.
In addition, when the thickness of the workpiece is increased or the way of placing is inclined, it is necessary to re-create the program in order to properly handle the waste material, and the workability is poor.
[0005]
In addition, the waste material processing is not set as a cutting program in advance, and the method of cutting the waste material after the cutting process directly by operating the laser processing head performs all the individual operations of beam on / off, scanning on / off, and axis movement. The operator presses the switch, and the workability is poor. If the operation / timing is wrong, the processing machine may be damaged.
[0006]
The present invention has been made to solve the above-described problems, and an object of the present invention is to obtain a laser control device that can perform cutting processing only by teaching a teaching point point without an operator creating a program. To do.
In addition, when applied to waste material processing, the processed waste material can be cut into a size that is easy to carry.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
A laser control apparatus according to the present invention includes an axis moving unit that moves a laser head, an input unit that teaches a height control start position and a height control end position at an arbitrary coordinate position moved by the axis moving unit, A shift distance storage unit that stores preset shift distances, and an automatic calculation means that calculates a height control start position, a machining start position assumed at a position away from the height control end position, and a machining end position. And an automatic processing means for creating a cutting processing program based on the processing start position, the processing end position, the height control start position, and the height control end position calculated by the automatic calculation means. .
[0008]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiment 1 FIG.
FIG. 1 is a configuration diagram showing the configuration of the laser control apparatus according to the present embodiment. In FIG. 1, the laser control device is composed of an NC unit 1 for controlling a laser processing machine, an input / output unit 2 for inputting / outputting from a predetermined input means 4, and a data storage unit 3 for storing data. ing.
The NC unit 1 includes an axis moving means 11 for an operator to move an axis using a handle, and P1, P4 automatic calculating means for obtaining P1, P4 coordinates based on P1, P4 designated using the axis moving means 11. 13, waste material processing automatic operation means 12 for performing automatic processing of waste material processing based on the P1 to P4 coordinates, an oscillator control means 14 for performing oscillation control of the laser oscillator, and a copying control means 15 are provided.
The data storage unit 3 stores P2, P3 coordinate values and shift distance (set distance between P1-P2 and P3-P4).
As input means, buttons for teaching the positions of P2 and P3 are provided.
[0009]
FIG. 2 shows a plan view of a workpiece to be cut. The hatched portion in the figure indicates a necessary processed workpiece, and the white portion indicates an unnecessary waste material.
The points P1 to P4 will be described with reference to FIG.
In laser cutting processing, a so-called height control is performed, which is a copying operation in which stable cutting processing is performed while maintaining a constant distance between a processing nozzle and a workpiece.
Here, P2 indicates a point at which height control is turned on, and P3 indicates a point at which height control is turned off.
Note that P1 is a point for starting cutting, and P4 is a point for ending cutting.
[0010]
In this embodiment, a button for teaching the operator of P2 and P3 is provided, and the waste material processing is automatically performed by automatically calculating P1 and P4 based on a predetermined shift distance from the coordinates. It is a thing.
[0011]
Next, a waste material processing procedure using the laser beam machine in the present embodiment will be described with reference to FIGS.
FIG. 3 is a flowchart showing the operation of the laser processing machine.
[0012]
After the necessary workpiece is cut from the plate material, the operator switches the mode of the laser control device to change to the waste material processing mode.
Then, the operator teaches the points P2 and P3 to be cut by pressing the buttons of the input means P2 and P3, respectively, by moving the machining head by the axis moving means 11 using a handle or the like.
Here, it is necessary for P2 and P3 to teach the operator by moving the machining head to a position where the operator is less than the shift distance from the workpiece end.
The shift distance (distance between P1-P2 and P3-P4) is determined as a distance at which P2 and P3 can be easily taught, and is displayed on the screen of this function.
In general, the distance that is easy to teach is set at 20 to 30 mm. If the distance is too long, the points P1 and P4 are in a range where the processing machine cannot move or there is a possibility that a useless beam is emitted. . If it is too short, P1 and P4 may be on the workpiece, and the workpiece may not be cut.
For this reason, when P2 and P3 are not specified within the shift distance range from the workpiece end, even if the machining program of FIG. .
When the operator teaches P2 and P3, the data of the taught head position (current values of the X and Y axis coordinates on the machining table) is transferred to the data storage unit 3 and stored. At this time, P2 is recognized as a height-on position for starting height control, and P3 is recognized as a height-off position for ending height control.
[0013]
Subsequently, when the operator presses the machining start button, the P1 and P4 automatic calculation means 13 of the NC unit obtains the cutting start point P1 and the cutting end point P4 based on the coordinate data stored in the data storage unit 3. Process.
Specifically, based on the shift distance registered in advance in the data storage unit 3, it is a position that is on the line segment extension with P2 and P3, and obtains a position that is separated from the shift distance from P2 and P3, The coordinates are determined as P1 and P4 coordinates and stored in the data storage unit 3.
[0014]
The waste material processing automatic operation means 12 of the NC unit 1 is based on P2, P3 and P1, and P1 and P4 obtained by the P4 automatic calculation means 13 specified by the operator, such as a cutting processing program for waste material processing. Run the software.
Specifically, an example in which the operator designates the coordinates of P2 as (100, 20), the coordinates of P3 as (100, 180), and the shift distance is set to 30 mm in advance will be described with reference to FIG.
It should be noted that it is necessary for the operator to read and set cutting conditions suitable for waste material processing in advance.
[0015]
Since this is a waste material cutting process after the cutting process is completed, first, a shutter is opened, and a program for setting the absolute value coordinates is created by retracting the machining head (Z axis) to the upper part (origin).
Then, the cutting head is moved to the P2 coordinate in order to cut the waste material, and a height-on command is issued to perform height control, and the Z-axis is fixed so as to obtain an appropriate distance between the waste material and the processing head.
Thereafter, in order to actually cut the waste material, it moves at a fast feed to the P1 coordinate, outputs a laser beam, and performs a process feed to the P2 coordinate.
When the P2 coordinate is reached, the copying operation with the height control enabled is started, and the waste material cutting process is performed up to the P3 coordinate.
When the P3 coordinate is reached, the height is turned off, cutting is performed up to the P4 coordinate with the Z axis fixed, the laser beam is turned off, the shutter is closed at the P4 coordinate, and the waste material cutting process is completed.
[0016]
When executing the software, the reason why the height control is turned off and the beam is turned on at the point P1 is because it is necessary to cut from a place where there is no work. The reason why the height control is turned on at the point P2 is focused by turning on the height control. This is because the position can be kept constant and good machining is possible, and the reason why the height control is turned off at point P3 is that the beam needs to be turned on to a place where there is no workpiece in order to cut off.
[0017]
According to the present embodiment, since the operator simply executes teaching of points (P2, P3) to be cut and software such as a cutting processing program is executed, a troublesome processing program for waste material is created in advance. It is not necessary to reduce the waste material processing time.
Further, compared with a method in which the laser processing head is directly taught and cut, the time is shortened and the workability is improved.
[0018]
Embodiment 2. FIG.
In the first embodiment described above, the case where waste material cutting processing is performed by linear processing between two points by specifying the coordinates of P2 and P3 has been described. However, as in this embodiment, the coordinates of P2 and P3 are specified. In addition, by specifying the Px coordinate as an additional point, it is possible to perform waste material cutting processing with a plurality of line segments passing through Px.
[0019]
FIG. 5 is a configuration diagram showing the configuration of the laser control apparatus according to the present embodiment. The difference from the configuration of FIG. 1 is that a button for Px (additional point) is separately provided as the input means 4 and an area for storing the Px coordinates input with the Px (additional point) button is stored in the data storage unit 3. It is to provide.
[0020]
Next, the operation of the present embodiment will be described using the plan view of the workpiece to be cut shown in FIG.
In the figure, P2 is a point at which height control is turned on, P5 is a passing point (Px coordinate) when machining, and P3 is a point at which height control is turned off.
After the necessary workpiece is cut from the plate material, the operator switches the mode of the laser processing machine and changes to the waste material processing mode.
Then, the operator teaches by using the handle or the like to move the machining head to points P2, P5 and P3 to be cut and pressing the P2, Px and P3 buttons.
Here, the order of teaching the points is P2 → P5 (additional points) → P3.
Depending on how many times the additional point button is pressed between P2 and P3, the coordinates of the pressed point are stored as Px coordinates in the data storage unit, and a plurality of additional points can be taken.
Here, it is necessary for P2 and P3 to be taught by moving the machining head to a position where the operator is less than the shift distance from the workpiece end.
[0021]
When P2, P5, and P3 are taught by the operator, the taught head position reads the current value data of the X and Y axis coordinates on the machining table from the input / output unit to the NC unit, and then passes through the input / output unit. The data is read from the NC unit, transferred to the data storage unit inside the control device, and stored.
At this time, P2 is recognized as a height-on position for starting height control, and P3 is recognized as a height-off position for ending height control.
[0022]
Subsequently, when the operator presses the machining start button, the P1 and P4 automatic calculation means 13 of the NC unit obtains the cutting start point P1 and the cutting end point P4 based on the coordinate data stored in the data storage unit 3. Process.
Specifically, based on the shift distance registered in advance in the data storage unit 3, it is a position on the line segment extension with P2 and P5 and on the line segment extension with P5 and P3, and P2, P3 The positions separated from each other by the shift distance are obtained and determined as P1 and P4 coordinates and stored in the data storage unit 3.
[0023]
The waste material processing automatic operation means 12 of the NC unit 1 is a cutting processing program for waste material processing based on P1, P4 obtained by the P2, P5, P3 and P1, P4 automatic calculation means 13 designated by the operator. Run software like this: Here, as an example of obtaining P1 and P4, if the distance between P2 and P1 (P3 and P4) is 30 mm, the coordinate value (X1, Y1) of P1 is
X1 = X2 ± 30√ {1-1 / {[(X5−X2) / (Y5−Y2)] 2 +1}}
Y1 = Y2 ± 30√ {1 / {[(X5−X2) / (Y5−Y2)] 2 +1}}
However, X2 ≠ X5, Y2 ≠ Y5
It becomes.
(Note: “+” in X1 coordinate value calculation / Y1 coordinate value calculation is when X2> X5 / Y2> Y5, and “−” is the opposite of +. )
Similarly, the coordinate value (X4, Y4) of P4 can be automatically calculated by the following formula.
X4 = X3 ± 30√ {1-1 / {[(X5−X3) / (Y5−Y3)] 2 +1}}
Y4 = Y3 ± 30√ {1 / {[(X5−X3) / (Y5−Y3)] 2 +1}}
[0024]
More specifically, when the operator designates the coordinates of P2 as (100, 20), the coordinates of P3 as (300, 300), and the shift distance is set to 30 mm in advance, the operation as shown in FIG. I do.
FIG. 7 differs from FIG. 4 in that G1 X200, Y180 (moving to point P5) is added between M198 (Height On) and G1 X300, Y300 (moving to point P3).
Similarly, when there are several additional points, additional points are inserted between M198 (Height On) and G1X300, Y300.
The control at the coordinates of the additional point Px is a copying operation in which the height control is performed, and the waste material cutting process is performed on the line segment passing through the additional point.
[0025]
According to the present embodiment, it is possible to cut an arbitrary linear shape by increasing the number of cutting points, and there is an effect that the waste product processing cannot be performed because the processed product is damaged. In addition, it solves a problem that requires a lot of man-hours to create a program.
[0026]
Embodiment 3.
By the way, in the above description, the case where the present invention is used for cutting waste material that has been processed has been described. However, not only waste material processing but also simple product processing in a continuous straight line is possible. That is, as shown in FIG. 8, by adding three additional points (P5, P6, P7), simple product processing on a continuous straight line is possible.
[0027]
As an operation of the operator, first, the machining head is moved to the points P2, P5, P6, P7, and P3 to be cut using a handle or the like.
Here, P2 is a point at which height control is turned on (P2 teaching button is pressed down), P5, P6, P7 are passing points at the time of machining (Px teaching button is pressed down), and P3 is a point at which height control is turned off (P3) Indicates that the teaching button is pressed. The order of pressing the position teaching button is P2 → Px → P3. By pressing the Px additional point button three times between P2 and P3, the additional points P5, P6 and P7 can be taken in order.
[0028]
When the operator teaches P2, P5, P6, P7, and P3, the taught head position reads the current value data of the X and Y axis coordinates on the machining table from the NC unit 1, and the data storage unit inside the control device 3 is stored.
Subsequently, when the operator presses the machining start button, the P1 and P4 automatic calculation means of the NC unit 1 calculates P1 and P4 based on the coordinate data stored in the data storage unit 3 as in the first embodiment. Perform the requested process.
Specifically, based on the distance registered in advance in the data storage unit, the point P1 is on an extension line of P2 and the first additional point (P5 point), and the point P4 is P3 and the last additional point (P7). The coordinates are obtained on the extension line of the point), and the obtained value is stored in the data storage unit 3.
[0029]
The waste material processing automatic operation means of the NC unit 1 creates and executes a processing program for processing based on P2, P3 and P1, P4 obtained by the P4 automatic calculation means designated by the operator. .
In the third embodiment, as described above, there are three additional points between the movement to M198 (height on) and the point P3, and machining is performed via the three points.
[0030]
According to the present embodiment, the cutting process program is created simply by teaching the points, so that it is not necessary to create a troublesome machining program in advance, and the machining time can be shortened.
[0031]
【The invention's effect】
A cutting process program can be created simply by teaching the teaching point point without creating a program.
Moreover, when applied to waste material processing, the processed waste material can be cut into a size that is easy to carry.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a block diagram showing a structure of a laser control device in Embodiment 1. FIG.
FIG. 2 is a plan view of a workpiece to be cut in the first embodiment.
FIG. 3 is a flowchart showing the operation of the laser processing machine.
FIG. 4 is a diagram showing an operation based on NC data in the first embodiment.
FIG. 5 is a block diagram showing a structure of a laser control device according to a second embodiment.
FIG. 6 is a plan view of a workpiece to be cut in the second embodiment.
FIG. 7 shows an operation based on NC data in the second embodiment.
FIG. 8 is a plan view of a workpiece to be cut in the third embodiment.
[Explanation of symbols]
1 NC unit, 2 input / output unit, 3 data storage unit, 4 input means, 12 waste material processing automatic operation means, 13 P1, P4 automatic calculation means.

Claims (4)

レーザヘッドを移動させる軸移動手段と、
切断加工終了後のワークに対し軸移動手段によりレーザヘッドを所望のハイト制御開始位置へ移動させこのレーザヘッドの加工テーブル上の位置の教示を行うとともに、軸移動手段によりレーザヘッドを所望のハイト制御終了位置へ移動させこの加工ヘッドの加工テーブル上の位置の教示を行う入力手段と、
予め設定されたシフト距離が格納されるシフト距離記憶部と、
ハイト制御開始位置、ハイト制御終了位置から上記シフト距離離れた位置に想定される加工開始位置、加工終了位置を演算する自動演算手段とを備え、
この自動演算手段により演算された、加工開始位置、加工終了位置及び、ハイト制御開始位置、ハイト制御終了位置に基づき、切断加工処理を行うことを特徴とするレーザ制御装置。
An axis moving means for moving the laser head;
The laser head is moved to the desired height control start position by the axis moving means for the workpiece after the cutting process, and the position of the laser head on the processing table is taught, and the laser head is controlled by the axis moving means for the desired height control. Input means for moving to the end position and teaching the position of the machining head on the machining table;
A shift distance storage unit for storing a preset shift distance;
Automatic calculation means for calculating a height control start position, a machining start position assumed at a position away from the height control end position by the shift distance, and a machining end position;
A laser control device that performs a cutting process based on a machining start position, a machining end position, a height control start position, and a height control end position calculated by the automatic calculation means.
ハイト制御開始位置、ハイト制御終了位置の間に別途追加点を指定する追加点入力手段を設け、加工自動運転手段が、該追加点を経由する切断加工処理を行うことを特徴とする請求項1に記載のレーザ制御装置。2. An additional point input means for separately specifying an additional point is provided between a height control start position and a height control end position, and the automatic machining operation means performs a cutting process through the additional point. The laser control apparatus described in 1. 切断加工終了後のワークに対しレーザヘッドを所望のハイト制御開始位置へ移動させこのレーザヘッドの加工テーブル上の位置の教示を行うとともに、レーザヘッドを所望のハイト制御終了位置へ移動させこのレーザヘッドの加工テーブル上の位置の教示を行う工程と、
このハイト制御開始位置、ハイト制御終了位置から、予め設定されたシフト距離離れた位置を加工開始位置、加工終了位置と想定し、該加工開始位置、加工終了位置を演算し定める工程と、
この演算された加工開始位置、加工終了位置及び、ハイト制御開始位置、ハイト制御終了位置に基づき、廃材加工処理を行う工程と、
を備えたことを特徴とする廃材加工処理方法。
The laser head is moved to the desired height control start position for the workpiece after the cutting process is completed , the position of the laser head on the machining table is taught, and the laser head is moved to the desired height control end position. Teaching the position on the machining table of
Assuming a position that is a preset shift distance away from the height control start position and the height control end position as a processing start position and a processing end position, calculating and determining the processing start position and the processing end position;
Based on the calculated processing start position, processing end position, height control start position, height control end position, a step of performing waste material processing,
A waste material processing method characterized by comprising :
前記廃材加工処理を行う工程は、ハイト制御開始位置、ハイト制御終了位置の教示の際に、上記ハイト制御開始位置、ハイト制御終了位置間に別途追加点を指定することにより、該追加点を経由する廃材加工処理を行う工程であることを特徴とする請求項3に記載の廃材加工処理方法。The step of performing the waste material processing is performed by specifying an additional point between the height control start position and the height control end position when teaching the height control start position and the height control end position. The waste material processing method according to claim 3, wherein the waste material processing method is a step of performing the waste material processing.
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