JP4332912B2 - 車両用シートバックロック装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シートバックを所定の傾斜角度に調整保持する車両用シートバックロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の車両用シートバックロック装置としては、特開平9−30302号公報に示されるものが知られている。
【0003】
これは、単一のストライカと、該ストライカと係脱する複数の係合爪部からなるロックレバーとを有して構成されており、ロックレバーを回動させてその係合爪部の一つをストライカと選択的に係合させることでシートバックを所定の傾斜角度で調整保持するよう構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来装置であると、ロックレバーは、シートバックの側面に配置されており、外方に回動することでストライカと係合爪部とを係脱させるので、スペース的にその配置が困難であり、実用上、いまだ様々な構造的な工夫を伴い、構造が複雑化し、小型化等にも不利なものである。
【0005】
故に、本発明は、実用上有利な構造のシートバックの傾角調整可能なシートバックロック装置を提供することを、その技術的課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決するために本発明において講じた技術的手段は、シートバックの回動中心を中心とした円周上に適宜間隔で配置された複数の係合部からなるストライカ列と、該ストライカ列の前記係合部と係脱可能に構成されるとともに該係合部と係合する方向に常時付勢されたラッチと、該ラッチと係脱可能なポールとを有し、前記ラッチが前記ストライカ列の前記係合部のうちの一つと選択的に係合し且つ前記ラッチと前記ポールとが係合することで前記シートバックを所定の傾斜角度に調整保持するよう構成した車両用シートバックロック装置であって、前記ポールを前記ラッチと係脱させると共に前記ラッチを前記係合部と係脱させるレバーを備え、前記レバーは、前記ポールと連係する第1ガイド部と、前記ラッチと係脱可能に連係する第2ガイド部を有し、前記ラッチと前記係合部との係合を解除する操作が行われた際に前記ポールと連係して前記ラッチから係合を解除するよう該ポールを連動させる第1ガイド部と、前記ラッチと前記係合部との係合を解除する操作が行われた際に前記ラッチと連係して該ラッチを前記係合部から離間させて該係合部との係合を解除するよう該ラッチを連動させる第2ガイド部を有する、ことである。
【0007】
この技術的手段によれば、ラッチをストライカ列の係合部のうちの一つと選択的に係合させ且つポールをラッチと係合させることで、シートバックを所定の傾斜角度に調整保持し得る。
【0010】
より好ましくは、前記レバーに形成され前記ストライカ列の前記係合部と当接可能な当接部を有し、前記ポールと前記ラッチとの係合状態において前記レバーの前記当接部と前記ストライカ列の前記係合部と当接した際に、前記レバーを前記ポールと前記ラッチとを係合状態から係合解除させるべく作動させるよう構成する、と良い。
【0012】
より好ましくは、前記ストライカ列の前記係合部と前記ラッチとの係脱方向とは略直交する方向で前記ラッチと前記ポールとを係脱させると共に前記ラッチと前記ポールとの係合点が前記ラッチと前記係合部との係脱方向線上に配置されるよう構成する、と良い。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1に示されるように、車両のリヤシート1は、車両フロア(図示せず)に取り付けられるシートクッション11と、このシートクッション11の後部に夫々独立して回動自在に立設され且つ互いに並列配置された対のシートバック12と、車両のボデーに固定されシートバック11と面一となるようにシートバック12の両側に配置された対のサイドクッション13とから構成されている。シートクッション11は、対のシートバック12及び対のサイドクッション13に渡るシート幅を持って座面を形成し、対のシートバック12及び対のサイドクッション13は、背もたれ面を形成する。
【0014】
シートバック12とサイドクッション13との間には、夫々、ロック装置2が配設されており、シートバック12は、このロック装置2によりシートクッション11に対して所定の傾斜角度で調整保持される。
【0015】
図2に示されるように、ロック装置2は、ストライカ列3とロック本体4とから構成されている。
【0016】
ストライカ列3は、シートバック12の側面に固定されており、シートバック12の回動中心を中心とした同一円周上に適宜の間隔をもって配置された3つのストライカピン31が立設されている。
【0017】
ロック本体4は、サイドクッション13内に固定されている。このロック本体4は、ベースプレート41に支持ピン42a、43a、44aにて回動自在に支持されたラッチ42、ポール43及びレバー44から構成されている。
【0018】
ベースプレート41には、シートバック12をの回動中心を中心とした円弧状の嵌挿溝41aが形成されている。この嵌挿溝41aは、ストライカ列3の3つのストライカピン31と同一円周上に位置し、ストライカピン31が嵌挿されるようになっている。
【0019】
ラッチ42は、嵌挿溝41aを横断し、その回動動作によってストライカピン31のうちの一つと選択的に係脱するU字溝42bが形成されている。ラッチ42の支持ピン42aは、U字溝42bがストライカピン31と上方から略直交して係脱するようにラッチ42を配置している。又、このラッチ42には、U字溝42bと対向して係合段部42cが形成されており、さらに、係合ピン部42dが立設されている。
【0020】
ポール43には、その回動動作によってラッチ42の係合段部42cと係脱する係合爪部43bが形成されている。ポール43の支持ピン43aは、係合爪部43bがラッチ42のU字溝42bとストライカピン31との係脱方向と略直交する方向でラッチ42の係合段部42cと係脱するようにポール43を配置しており、係合爪部43bと係合段部42cとの係合点は、U字溝42bとストライカピン31との係脱方向線上に位置するようになっている。又、ポール43には、連係ピン部43cが立設されている。
【0021】
レバー44の支持ピン44aは、ラッチ42の支持ピン42aと同一円周上に配置され、レバー44をポール43を挟んでラッチ42と対向するよう配置している。このレバー44には、対の腕部分44b、44cが形成されており、腕部分44bの先端は、ロッド45を介してサイドクッション13の座面下部に設けられた操作ハンドル46(図1示)に連結され、腕部分44cの先端は、ロッド47を介してサイドクッション13の上面に設けられた操作ハンドル48(図1示)に連結されている。レバー44の腕部分44cは、ラッチ42の係合ピン部42dと対向しており、その長手方向に延在する長穴44dが形成されている。この長穴44dは、腕部分44cに設けられた屈曲部分44eによりレバー44の回動動作によって係合ピン部42dを受け入れ、係合ピン部42dと係脱するようになっており、この長穴44dと係合ピン42dとの係合により、レバー44の回動動作でラッチ42が回動動作するように、レバー44とラッチ42とが連係されている。又、レバー44には、ポール43の連係ピン部43cが挿通される長穴44fが形成されており、この長穴44fへの連係ピン部43cの挿通により、レバー44の回動動作でポール43が回動動作するように、レバー44とポール43とを連係している。又、レバー44には、ベースプレート41の嵌挿溝41aを横切るように当接部44gが形成されている。この当接部44gは、嵌挿溝41aに嵌挿されるストライカピン31と当接可能となっており、当接部44gとストライカピン31との当接によりレバー44が回動動作するようになっている。尚、ラッチ42及びレバー44の回動は、ベースプレート41に形成された長穴41b、41cによりガイドされるようになっている。
【0022】
このように構成されたラッチ42とレバー44との間には、スプリング49が張設されており、ラッチ42は、スプリング49の付勢力を受けてU字溝42bがストライカピン31と係合する方向に常時回動付勢され、レバー42は、スプリング49の付勢力を受けてラッチ42をU字溝42bがストライカピン31と係合されるように回動動作させ且つポール43を係合爪部43bが係合段部42cと係合されるように回動動作させるべく方向に常時回動付勢されている。
【0023】
次に作動について説明する。
【0024】
図2は、ロック本体4のラッチ42がストライカ列3のストライカピン31のうちの一つ(シートバック12の背もたれ面に対して一番奥)と係合し且つロック本体4のポール43がラッチ42と係合してシートバック12を回動規制して所定の位置に保持している。この時、シートバック12の背もたれ面は、サイドクッション13の背もたれ面と略面一となっている。
【0025】
この状態において、操作ハンドル46又は操作ハンドル48を操作すると、レバー44が図2示反時計方向にスプリング49に付勢力に抗して回動する。これにより、図3に示されるように、ポール43が長穴44fと連係ピン部41cとのガイド作用で図2示時計方向に回動して係合爪部43bと係合段部43cとの係合が解除され、ラッチ42が長穴44dと係合ピン部42dとのガイド作用でスプリング49の付勢力に抗して図2示時計方向に回動してU字溝42aとストライカピン31との係合が解除される。この結果、シートバック12が回動が許容される(ロック解除状態)。
【0026】
又、操作ハンドル46又は操作ハンドル48の操作を解除すると、レバー44がスプリング49の付勢力により前述とは逆に回動動作してラッチ42をストライカピン31と係合させると共にポール43をラッチ42と係合させる。これにより、シートバック12は、再び回動規制されて所定の位置に保持される。
【0027】
このようなロック装置2の作動において、操作ハンドル46又は操作ハンドル48の操作解除によってラッチ42をストライカピン31のいずれと係合させるかを選択することで、シートバック12の傾斜角を3段階で調整できる。
【0028】
図3に示されるロック解除状態において、シートバック12をストライカピン31がベースプレート41の嵌挿溝41aから抜け出る程大きく回動させることで、シートバック12がシートクッション11の座面上に倒された前倒し状態が得られる。シートバック12をこの前倒し状態から起こすと、ストライカピン31が嵌挿溝41aに再び嵌挿される。この時、ストライカピン31がレバー44の当接部44gと当接してレバー44を図2示反時計方向に回動させ、一旦、図3のロク解除状態とする。これにより、操作ハンドル46及び操作ハンドル48を操作することなく、ラッチ42をストライカピン31とスムーズに係合させ、シートバック12は、所定の位置で再び保持される。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、ストライカ列の複数の係合部の一つをラッチと選択的に係合させてシートバックを保持するようにしたので、簡単な構造でシートバックを所定の傾斜角度に調整保持することができる。
【0030】
又、本発明によれば、ラッチとポールとの係合点をラッチとストライカ列との係脱方向線上に配置したので、シートバックに加わる高負荷に対しても確実にラッチとストライカとの係合をポールで維持させることができ、ロック強度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用シートバックロック装置を採用した車両のシートを示す斜視図である。
【図2】本発明に係る車両用シートバックロック装置の正面図である。
【図3】本発明に係る車両用シートバックロック装置の作動を示す図2に相当する正面図である。
【符号の説明】
3 ストライカ列
12 シートバック
31 ストライカピン(係合部)
41 ベースプレート
42 ラッチ
43 ポール
44 レバー
44d 長穴(第2ガイド部)
44f 長穴(第1ガイド部)
44g 当接部
49 スプリング

Claims (3)

  1. シートバックの回動中心を中心とした円周上に適宜間隔で配置された複数の係合部からなるストライカ列と、該ストライカ列の前記係合部と係脱可能に構成されるとともに該係合部と係合する方向に常時付勢されたラッチと、該ラッチと係脱可能なポールとを有し、前記ラッチが前記ストライカ列の前記係合部のうちの一つと選択的に係合し且つ前記ラッチと前記ポールとが係合することで前記シートバックを所定の傾斜角度に調整保持するよう構成した車両用シートバックロック装置であって、
    前記ポールを前記ラッチと係脱させると共に前記ラッチを前記係合部と係脱させるレバーを備え、
    前記レバーは、
    前記ラッチと前記係合部との係合を解除する操作が行われた際に前記ポールと連係して前記ラッチから係合を解除するよう該ポールを連動させる第1ガイド部と、
    前記ラッチと前記係合部との係合を解除する操作が行われた際に前記ラッチと連係して該ラッチを前記係合部から離間させて該係合部との係合を解除するよう該ラッチを連動させる第2ガイド部を有する、車両用シートバックロック装置
  2. 前記レバーに形成され前記ストライカ列の前記係合部と当接可能な当接部を有し、前記ポールと前記ラッチとの係合状態において前記レバーの前記当接部と前記ストライカ列の前記係合部と当接した際に、前記レバーを前記ポールと前記ラッチとを係合状態から係合解除させるべく作動させるよう構成した、請求項1記載の車両用シートバックロック装置。
  3. 前記ストライカ列の前記係合部と前記ラッチとの係脱方向とは略直交する方向で前記ラッチと前記ポールとを係脱させると共に前記ラッチと前記ポールとの係合点が前記ラッチと前記係合部との係脱方向線上に配置されるよう構成した、請求項記載の車両用シートバックロック装置。
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