JP4330640B2 - Cmpパッドコンディショナー - Google Patents

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本発明は、シリコンウエハ等の表面を平坦化するために用いられるCMP装置において使用されるCMPパッドコンディショナーに関する。
シリコンウエハ等の表面を平坦化する方法として、化学的機械的研磨(Chemical Mechanical Polishing:以下「CMP」と略記する)が近年よく用いられている。
図4に、従来用いられているCMP装置の構成を示す。
図4において、CMP装置51は、回転テーブル回転軸52を中心として回転する回転テーブル53上に設けられた研磨ヘッド54とコンディショナー55とを備えている。回転テーブル53の上表面には、研磨パッド56が形成されている。
研磨ヘッド54は、研磨ヘッド回転軸57と円板状のウエハキャリア58とを備え、ウエハキャリア58の下面にはウエハ59が吸着されている。円板状のウエハキャリア58は、研磨ヘッド回転軸57を中心として回転する。
コンディショナー55は、コンディショナー回転軸60と円板状のコンディショニングディスク61とを備える。コンディショニングディスク61は、コンディショナー回転軸60を中心として回転する。
スラリー供給部62からは、弾性ウレタン性研磨パッド56上に研磨剤であるスラリー63が供給され、スラリー63はウエハ59と弾性ウレタン性研磨パッド56との接触面に取り込まれる。ウエハ59の表面は、回転テーブル53表面の弾性ウレタン性研磨パッド56に接触し、スラリー63によって研磨される。
コンディショニングディスク61の外周側下面には、ダイヤモンド等からなる砥粒が固着され、砥粒を弾性ウレタン性研磨パッド56に擦りつけて弾性ウレタン性研磨パッド56表面を研削する。これによって、弾性ウレタン性研磨パッド56の表面を毛羽立たせた状態を持続させ、研磨状態を一定に保つことができる。
従来用いられているコンディショニングディスクの一例を図5に示す。
これは、台金71の外周側をリング状に平らに盛り上げ、このリング部72の平らな部分に砥粒73を規則配列したコンディショニングディスクである。酸性雰囲気下におけるCMPプロセスでは、コンディショニングディスクの金属部分からの金属の溶出を防ぐため、コンディショニングディスク表面に樹脂を塗布することが行われている。
しかし、樹脂を塗布したものでは、コートの密着力が弱いため研磨中にコートが剥がれやすく、コートの剥がれによってスクラッチが発生しやすい。また、吹き付け法により樹脂を塗布したものは、砥粒の上面までコートされることとなるため、使用途中に摩擦により砥粒上面部のコートが剥がれ、砥粒の切刃が表れて、切れ味が大きく変動する。従って、砥粒上面部のコートを機械的に剥がす処理が必要となり、コートを除去した部分の近傍でのコートの密着度が悪く剥がれやすくなるという弊害が生じる。また、コートを除去した界面から、砥粒を固定するめっき層中のニッケルが侵入して砥粒界面を浸食し、砥粒の固着力が低下する。
樹脂を塗布する方法として、樹脂を塗布する前の下地のニッケル層に、樹脂を電着する方法を採ることもできるが、樹脂のみを電着しているため、ニッケル層との親和性が低く、界面から腐食しやすく、砥粒の固着力が弱い。
電着砥石の分野において、金属めっき層の上面に金属基複合めっき層を形成し、この金属基複合めっき層は、主体となるめっき金属よりも摩擦係数の小さい素材であるフッ素樹脂等を分散させて形成したものが、特許文献1に記載されている。
特開2002−331460号公報
しかし、特許文献1記載の電着砥石においては、金属基複合めっき層中のめっき金属よりも摩擦係数の小さい材料の含有量は35体積%に設定されており、35体積%程度の含有量では、撥水効果としては期待できるものの、耐薬品性や、金属溶出によるコンタミンの抑制には不向きであるという問題がある。金属が溶出すると、砥粒の界面が侵食され、砥粒保持力が低下し、研削性能に悪影響を与える。その一方、摩擦係数の小さい材料の含有量が多すぎると、下地のめっき層との親和性が低下し、金属基複合めっき層が剥がれるという問題を生じる。CMPパッドコンディショナーにおいてこのような金属基複合めっき層が剥がれると、金属基複合めっき層と砥粒の界面からスラリーが浸透して下地のめっき層を浸食し、砥粒固着力が低下する。砥粒の脱落はスクラッチの発生を引き起こす要因となるが、CMPパッドコンディショナーでは、スクラッチの発生は重大な問題となるため、砥粒の脱落を防止する手段が不可欠となる。
本発明は、以上の課題を解決するためになされたもので、砥粒固着力を向上するとともに、スラリーの凝集を防止し、金属の溶出を防止して、スクラッチの発生を有効に防止することが可能なCMPパッドコンディショナーを提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、本発明のCMPパッドコンディショナーは、台金の外周側をリング状に盛り上げた領域に、砥粒が電着により固着されて形成された研削部を有するコンディショニングディスクを備えたCMPパッドコンディショナーにおいて、めっき層の上面には撥水性コートが形成され、前記撥水性コートは、ニッケルと撥水樹脂とからなる複合めっき層であり、前記撥水性コートを形成する撥水樹脂の含有量が、撥水性コート全体の体積に対して45体積%以上80体積%以下であることを特徴とする。
めっき層の上面には撥水性コートが形成され、前記撥水性コートは、ニッケルと撥水樹脂とからなる複合めっき層であるため、コンディショニングディスクのめっき層、特に、砥粒とめっき層との界面での親和性が高く、密着性に優れ、酸性雰囲気下におけるCMPプロセス中においてもコートが剥がれることがない。この撥水性コートがめっき層からのめっき金属の溶出を抑えるため、砥粒界面が浸食されず、砥粒固着力が低下しない。
また、複合めっき層を形成しているため、吹き付け法により樹脂を塗布したもののように、非導電性の砥粒の上面までコートされることがないため、切れ味が大きく変動することがない。
また、コートが撥水性であるため、スラリーが付着しづらく、これによるスクラッチの発生を防止することができる。
また、撥水樹脂の含有量を45体積%以上80体積%以下とすることにより、めっき金属の溶出を抑えつつ、撥水性コートの浮きや剥がれを防止する効果を高めるとともに、耐薬品性の効果を高めることができる。撥水樹脂の含有量が45体積%未満であると、めっき金属の溶出を充分に抑えることができず、砥粒界面の侵食によって砥粒が脱落しやすくなるとともに、耐薬品性も劣るようになる。その一方、80体積%を超えると、下地のめっき層との親和性が劣り、撥水性コートと砥粒の界面からスラリーが浸透して下地のめっき層を浸食する。そのため、砥粒固着力が低下し、砥粒の脱落へと繋がりスクラッチを引き起こす原因となるため好ましくない。このように、砥粒の脱落を有効に防止するためには、撥水樹脂の含有量を適正な範囲に設定することが極めて重要である。
本発明によると、砥粒固着力を向上するとともに、スラリーの凝集を防止し、金属の溶出を防止して、スクラッチの発生を有効に防止することが可能なCMPパッドコンディショナーを実現することができる。
以下に、本発明のCMPパッドコンディショナーをその実施形態に基づいて説明する。
図1に、本発明の実施形態に係るCMPパッドコンディショナーのコンディショニングディスクを示す。コンディショニングディスク1の外周側において、台金3の外周側をリング状に盛り上げて研削部2が設けられている。
研削部2の詳細を図2に示す。研削部2は、台金3に砥粒4が電着によって固定されて形成されており、砥粒4として、ダイヤモンド等を用いることができる。砥粒4はニッケルめっき層5により電着固定されており、砥粒4はその粒径の55%以上80%以下の部分がニッケルめっき層5内に埋め込まれている。
ニッケルめっき層5の上面には、撥水性コート6が形成されている。この撥水性コート6は、ニッケルと撥水樹脂とからなる複合めっき層である。撥水樹脂として、テフロン(登録商標)を用いることができ、テフロン粒子の粒径は0.3μm〜5.0μmとしている。また、撥水性コートを形成する撥水樹脂の含有量は、撥水性コート全体の体積に対して、45体積%以上80体積%以下となるようにしている。
以下に、試験例を示す。
研磨液(pH2の硝酸鉄+H22(5%))と研磨粒子を混合したものに60時間浸漬し、CMPパッドコンディショナーのコンディショニングディスクから溶出する金属(Ni)の量を測定した。また、撥水樹脂含有量を変化させたときに、砥粒界面における撥水性コートの密着具合及び下地のNiによる砥粒界面の侵食状態を観察した。
その結果を表1に示す。
Figure 0004330640
以上の結果から、撥水樹脂の含有量が45体積%未満のときは、Niの溶出量が急激に増加するため、砥粒界面の侵食が促進される。そのため、砥粒保持力が低下して、砥粒はいずれ脱落してしまう。従って、Niの溶出を抑えて砥粒界面の侵食による砥粒の脱落を防止するためには、撥水樹脂の含有量を45体積%以上とすることが必要である。
また、撥水樹脂の含有量が80体積%を超えると、下地のNiとの親和性が低くなって密着力が弱くなる。そのため、撥水性コートの浮き現象が起こる。さらに90体積%になると撥水性コートの剥れ現象が発生してしまう。従って、撥水性コートの浮き現象や剥れ現象を抑えるためには、撥水樹脂の含有量を80体積%以下とすることが必要である。
以上のことから、撥水樹脂の含有量を45体積%以上80体積%以下とすることにより、Niの溶出を抑えつつ、撥水性コートの浮きや剥がれを防止することができる。
次に、本発明のように、撥水性コートを形成したものと、吹きつけ法にてコートしたものとについて、切れ味の比較を行った試験について説明する。
試験条件を表2に示す。
Figure 0004330640
その試験結果を図3に示す。
図3に示すように、吹きつけ法にてコートしたものでは、研削初期においては砥粒表面の切刃をコートが被っているため切れ味が悪く、研削途中では砥粒表面のコートの剥がれが発生して、切れ味が上昇し始め、パッド削れレートが急激に変動する。しかし、本発明(開発品)のように、撥水性コートを形成したものでは、このような変動は起こらず、初期から切れ味を安定に維持することができる。
本発明は、砥粒固着力を向上するとともに、スラリーの凝集を防止し、金属の溶出を防止して、スクラッチの発生を有効に防止することが可能なCMPパッドコンディショナーとして利用することができる。
本発明の実施形態に係るCMPパッドコンディショナーのコンディショニングディスクの構成を示す図である。 図1のコンディショニングディスクの研削部の詳細を示す図である。 撥水性コートを形成したものと、吹きつけ法にてコートしたものとについて、切れ味の比較を行った試験結果を示す図である。 従来用いられているCMP装置の構成を示す図である。 従来用いられているコンディショニングディスクの一例を示す図である。
符号の説明
1 コンディショニングディスク
2 研削部
3 台金
4 砥粒
5 ニッケルめっき層
6 撥水性コート

Claims (1)

  1. 台金の外周側をリング状に盛り上げた領域に、砥粒が電着により固着されて形成された研削部を有するコンディショニングディスクを備えたCMPパッドコンディショナーにおいて、めっき層の上面には撥水性コートが形成され、前記撥水性コートは、ニッケルと撥水樹脂とからなる複合めっき層であり、前記撥水性コートを形成する撥水樹脂の含有量が、撥水性コート全体の体積に対して45体積%以上80体積%以下であることを特徴とするCMPパッドコンディショナー。
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