JP4329781B2 - 照明装置及び液晶装置 - Google Patents

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Description

本発明は、照明対象物を面状に照明する照明装置及びその照明装置を用いて構成される液晶装置に関するものである。
現在、家庭用テレビ、PC用モニタ、その他各種の電子機器に液晶装置が広く用いられている。この液晶装置として、点状光源又は線状光源からの光を面状の光に変換して液晶パネルに照射して表示を行なう構造の液晶装置が知られている。点状光源としてはLED(Light Emitting Diode)が用いられることが多く、線状光源としては冷陰極管が用いられることが多い。冷陰極管はガラス管を用いる関係上、LEDに比べて破損のおそれが高く、取り扱いも難しい。また、LEDは冷陰極管に比べて環境に優しい技術であることから、最近ではLEDが液晶装置の光源として用いられることが多くなっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−79488号公報
しかしながら、LEDは、近年の技術革新によって輝度が向上してきたとはいえ、大型モニタに使用されるほど輝度の高いものは実現されていない。特許文献1では、LEDを導光体の複数の端面に配置して輝度を向上させているが、このように複数の端面にLEDを配置すると、LEDの設置面積が大きくなり、省スペース化が図れないという問題がある。また、LEDを実装するための回路基板も増えるため、製造コストも高くなってしまう。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって、高輝度の平面発光が可能な照明装置を提供することを目的とする。また、このような照明装置を備えることにより均一で明るい表示を実現可能な液晶装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明の照明装置は、光源と、前記光源から射出された光を光導入面から受光し光射出面から射出する導光体とを有し、前記導光体の前記光導入面には複数の前記光源が配列され、前記光源は一の回路基板上に設けられ、前記一の回路基板は前記導光体に固定されていることを特徴とする。
この構成によれば、導光体の光導入面により多くの光源を配置できるため、従来の照明装置に比べて高輝度な平面発光が可能になる。また、複数の光源を一箇所に集約するため、省スペース化が図られる。さらに、光源を一箇所に集約したことで、光源を一の回路基板上に設けることが可能になり、部品点数の削減が図られる。
本発明の照明装置は、光源と、前記光源から射出された光を光導入面から受光し光射出面から射出する導光体とを有し、前記導光体の前記光導入面には、第1光源列と第2光源列とを含む複数の光源列が設けられ、前記第1光源列は第1回路基板上に設けられ、前記第2光源列は第2回路基板上に設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、導光体の光導入面により多くの光源を配置できるため、従来の照明装置に比べて高輝度な平面発光が可能になる。また、複数の光源を一箇所に集約するため、省スペース化が図られる。
本発明においては、前記第1回路基板と前記第2回路基板とは、前記第1光源及び前記第2光源を挟んで対向しているものとすることができる。
この構成によれば、第1回路基板と第2回路基板においてそれぞれ第1光源及び第2光源が配置される面が異なる向きになるため、実装上の問題でこれらの面が同じ向きに限定されるような場合には、この構成を採用することができる。例えば、第1光源と第2光源を一の回路基板上に実装し、その光源が配置される面を導光体の光導入面に向けて折り曲げる場合には、第1光源と第2光源が配置される面が互いに異なる向きになるため、この構成を採用できる。
この構成においては、前記第1光源と前記第2光源とは、その光源の配列方向において互い違いにずれていることが望ましい。
この構成によれば、導光体の内部で光軸の重なりによる輝度の高い領域が形成されることがなく、導光体全体で輝度むらの少ない均一な照明を行なうことができる。
また、前記第1光源と前記第2光源とは、その光源の配列方向から見て部分的に重なって配置されていることが望ましい。
この構成によれば、導光体の厚みを薄くすることができる。
本発明においては、前記第1回路基板と前記第2回路基板とが一の回路基板によって構成されていることが望ましい。
この構成によれば、第1回路基板と第2回路基板とが一の回路基板として構成されているため、部品点数の削減が図られる。
本発明においては、前記第1回路基板の端部は前記導光体の前記光射出面上に固定されており、前記第2回路基板の端部は前記導光体の光射出面とは反対側の面上に固定されていることが望ましい。
この構成によれば、第1回路基板、第2回路基板及び導光体を一体に固定することができるため、これらを別々に固定する場合に比べて、各部材の位置ずれ等の精度を高めることができる。
本発明においては、前記光導入面に第1光源と第2光源とを含む複数の光源が設けられ前記第1光源前記一の回路基板の一方の面上に設けられ前記第2光源は前記一の回路基板の他方の面上に設けられていることができる。
この構成によれば、一の回路基板上に全ての光源が配置されるため、部品点数が削減され、コストダウンが図られる。
本発明においては、前記一の回路基板の端部は、前記導光体の光導入面に設けられた溝の内面に固定されていることが望ましい。
この構成によれば、回路基板及び導光体を一体に固定することができるため、これらを別々に固定する場合に比べて、各部材の位置ずれ等の精度を高めることができる。
本発明においては、前記第1光源と前記第2光源とは、前記第2回路基板を挟んで互いに対向しているものとすることができる。
この構成によれば、第1回路基板と第2回路基板においてそれぞれ第1光源及び第2光源が配置される面が同じ向きになるため、例えば、実装上の問題でこれらの面が同じ向きに限定されるような場合には、この構成を採用することができる。
本発明においては、前記第1回路基板の端部は前記導光体の前記光射出面上に固定されており、前記第2回路基板の端部は前記導光体の光導入面に設けられた溝の内面に固定されていることが望ましい。
この構成によれば、第1回路基板、第2回路基板及び導光体を一体に固定することができるため、これらを別々に固定する場合に比べて、各部材の位置ずれ等の精度を高めることができる。
本発明の液晶装置は、上述した本発明の照明装置と、前記照明装置の光射出面と対向配置された液晶パネルとを備えたことを特徴とする。
この構成によれば、均一で明るい表示が可能な液晶装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。以下の図面では、液晶装置の表示面に平行な方向をX軸方向及びY軸方向とし、それに垂直な方向をZ軸方向とする。X軸方向及びY軸方向は、それぞれ格子状に形成された配線又は電極の延在方向と一致し、Z軸方向は照明装置からの光が射出される方向(観察方向)と一致する。さらに、各構成をわかりやすくするために、実際の構造と各構造における縮尺や数等が異なっている。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係る液晶装置の概略斜視図、図2は、図1のI−I線矢視断面図、図3は、図1の照明装置の一部を拡大した拡大図である。図1に示すように、液晶装置1は、電気光学パネルである液晶パネル2、該液晶パネル2と電気的に接続された駆動用IC3、及び該液晶パネル2に光を照射する照明装置6等を備えている。ここで、液晶装置1には、フレームその他の付帯機構が必要に応じて付設されるが、図1ではそれらの図示を省略している。
液晶パネル2は、第1基板7aと第2基板7bとを環状のシール材8によって貼り合わせることによって形成される。ここで、シール材8は第1基板7a又は第2基板7bのいずれかの上に形成される。第1基板7aは第2基板7bの外側へ張り出す張出し部9を有し、駆動用IC3は導電接着要素、例えばACF(Anisotropic Conductive Film:異方性導電膜)4によってその張出し部9上に実装される。
図2において、シール材8によって貼り合わされた第1基板7aと第2基板7bとの間には、スペーサ22及び導通材23によって維持される間隙、いわゆるセルギャップが形成され、そのセルギャップ内に液晶が封入されて液晶層36が構成されている。スペーサ22は第1基板7a又は第2基板7b上に分散された粒状部材である。また、導通材23はシール材8の内部に混入された導電性の粒状部材であり、第1基板7a側の配線と第2基板7b側の配線とを導電接続する。
なお、図2では、導通材23がシール材8の断面内に1つだけ含まれているように示されているが、これは液晶パネル2の断面構造を分かり易く示すための便宜上の措置であり、実際は、導通材23の粒径はシール材8の断面幅よりもかなり小さくなっていてシール材8の断面内には複数の導通材23が存在する。
第1基板7aは、ガラス、プラスチック等によって形成されたZ軸方向から見て方形状である透明な基材13aを有し、その基材13aの液晶側表面(図2の+Z側表面)には、ITO(Indium Tin Oxide)等によって第1電極17aが形成され、その上にポリイミド等によって配向膜18aが形成される。配向膜18aの表面には、第1基板7aと第2基板7bとを貼り合わせる前に、液晶層36内の液晶分子の配向を決めるための配向処理、例えばラビング処理が施される。
また、基材13aの外側表面(図2の−Z側表面)には偏光板21aが、例えば貼着によって装着されている。この偏光板21aは、ある一方向を向く直線偏光を透過させると共にそれ以外の偏光を吸収、分散等によって透過させないという機能を有する。
第1基板7aに対向する第2基板7bは、ガラス、プラスチック等によって形成されたZ軸方向から見て方形状である透明な基材13bを有し、その基材13bの液晶側表面(図2の−Z側表面)には、カラーフィルタ34が形成され、その上にITO等によって第2電極17bが形成され、その上にポリイミド等によって配向膜18bが形成される。この配向膜18bの表面にも、第1基板7aと第2基板7bとを貼り合わせる前に、液晶層36内の液晶分子の配向を決めるための配向処理、例えばラビング処理が施される。
また、基材13bの外側表面(図2の+Z側表面)には偏光板21bが、例えば貼着によって装着されている。この偏光板21bは、第1基板7a側の偏光板21aの透過軸方向とは異なったある一方向を向く直線偏光を透過させると共にそれ以外の偏光を吸収、分散等によって透過させないという機能を有する。
第1基板7a上の第1電極17aは、図1に示すように、複数の直線状の電極を互いに平行に並べることによって全体としてストライプ状に形成されている。また、第2電極17bは、上記第1電極17aに対して直角の方向へ延びる複数の直線状の電極を互いに平行に並べることによって全体としてストライプ状に形成されている。なお、図1では、電極17a及び17bの間隔を広くとって電極の数を実際よりも少なく描いてあるが、実際にはより多数本の電極が液晶パネル2内に形成される。
本実施形態では、第1電極17aと第2電極17bとが交差するドット部分がマトリクス状に配列される。そしてこの場合、1つのドットが表示の最小単位、すなわち表示ドットを構成し、その表示ドットが複数個、マトリクス状に配列することによって全体の表示領域が形成される。なお、第1電極17a又は第2電極17bのいずれかをドット電極とし、このドット電極にTFD(Thin Film Diode:薄膜ダイオード)等のスイッチング素子を設けてもよい。これにより、アクティブマトリクス型の液晶パネルを構成することができる。
図1において、第1基板7aの張出し部9の表面には、複数の端子41及び複数の配線42が第1電極17aと同時に同じ材料、例えばITOによって形成されている。また、それらの端子41及び配線42の先端領域に駆動用IC3がACF4を用いて実装されている。ACF4は、図2に示すように、熱可塑性、熱硬化性、紫外線硬化性等といった特性を有する樹脂43の内部に多数の導電性粒子44を分散させることによって形成されている。
駆動用IC3は、樹脂43によって基板7aの張出し部9に固着され、駆動用IC3の端子、すなわちバンプ46が導電性粒子44によって基板側端子41及び基板側配線42に導電接続される。なお、図1において、第1基板7a側の第1電極17aは第1基板7aの張出し部9上に直接に延び出て配線42となって駆動用IC3のバンプ46(図2参照)に接続される。一方、第2基板7b側の第2電極17bは、図2に示すように、シール材8の内部に分散された導通材23を介して第1基板7a側に形成した配線42に導電接続され、さらにその配線42を通して駆動用IC3のバンプに接続される。なお、基板側端子41には、液晶パネル2の動作を制御するための制御回路を搭載した外部回路(図示せず)が接続される。
図2において、カラーフィルタ34は加法混色の3原色であるR(赤)、G(緑)、B(青)の各色絵素を個々の表示ドットに対応して有している。これらR,G,Bの各色絵素は所定の配列、例えば、ストライプ配列、デルタ配列、モザイク配列等といった配列で並べられ、それら各色絵素の間にはブラックマスクが形成される。各色絵素はR,G,Bの3色が集まって1つの画素を形成し、この画素が複数個、マトリクス状に配列されて表示領域が形成されている。
図1において、照明装置6は、光源11、導光体12、2枚のプリズムシート15,16、拡散シート19及び反射シート37等を有する。光源11は、LEDによって点状光源として構成されている。導光体12は、略矩形状をなし、光源11から入射された光を拡散シート19の全体に照射させるものであり、プリズムシート15,16は導光体12から射出された光の輝度を向上させるものである。プリズムシート16と液晶パネル2との間には、必要に応じて遮光シート(図示略)が設けられる。遮光シートは、中央部分が少なくとも第1基板7aの表示領域と一致するように開口部が形成された額縁状に形成され、張出し部9付近等の表示に関与できない非表示領域の光を遮蔽する。
ここで、導光体12の光射出側の面(光射出面)12bには例えば拡散シート19、2枚のプリズムシート15,16の順に配置されており、導光体12の光射出面12bと反対側には反射シート37が配置されている。更に導光体12、拡散シート19、2枚のプリズムシート15,16及び反射シート37は略同じ大きさを有している。
光源11は、導光体12の光導入面12aと対向する面内において、X軸方向に一定の間隔をおいて複数個配置されている。また、このようにX軸方向に配列された複数の光源11からなる光源アレイ(光源列)が、Z軸方向に一定の間隔をおいて複数列配置されている。なお、図1では、一の光源アレイに含まれる光源11の数を4つとし、Z軸方向に配列される光源アレイの数を2つとしているが、これらの数は必ずしもこれに限定されない。
図3において、Z軸方向に配列された複数の光源アレイのうち、上段側(+Z側)の第1光源アレイ(第1光源列)11Aは、第1回路基板51上に実装されており、下段側(−Z側)の第2光源アレイ(第2光源列)11Bは、第2回路基板52上に実装されている。第1回路基板51と第2回路基板52とは、第1光源アレイ11A及び第2光源アレイ11Bを挟んで対向している。第1回路基板51及び第2回路基板52は、例えば、ポリイミド樹脂等からなる可撓性のベース基材を主体とし、その表面には、それぞれ光源11に接続される複数の配線パターン53及び54が形成されている。この配線パターン53,54は、一方の端部が図示略の外部回路に接続されており、他方の端部が光源11に接続されている。
第1回路基板51は、第1光源アレイ11Aに含まれる複数の光源11をその下面51F側(―Z側)に実装している。第1回路基板51において第1光源アレイ11Aが配置される面51Fは、導光体12の光導入面12aに対して垂直に配置されており、その面に垂直に設けられた光源11の発光面は、導光体12の光導入面12aに対向している。また、第1回路基板51の端部は、導光体12の上面12bの端部に接着され、導光体12上に固定されている。
第2回路基板52は、第2光源アレイ11Bに含まれる複数の光源11をその上面52F側(+Z側)に実装している。第2回路基板52において第2光源アレイ11Bが配置される面52Fは、導光体12の光導入面12aに対して垂直に配置されており、その面に垂直に設けられた光源11の発光面は、導光体12の光導入面12aに対向している。また、第2回路基板52の端部は、導光体12の下面12cの端部に接着され、導光体12上に固定されている。
なお、図3では、第1回路基板51と第2回路基板52は別々の回路基板とされているが、これらは一の回路基板の一方の端部及び他方の端部によって構成することもできる。例えば、第1光源アレイ11Aの光源11と第2光源アレイ11Bの光源11を一の回路基板上に実装し、その光源アレイ11A,11Bが配置される面を導光体12の光導入面12aに向けて折り曲げ、一方の端部を導光体12の上面12bに接着し、他方の端部を導光体12の下面12cに接着することで、図3の構造を実現できる。一の回路基板上に全ての光源11を実装することで、部品点数が削減され、コストダウンが実現できる。
図2において、光源11で白色光が発生されると、その光は、例えばプラスチック等といった透明材料によって形成された導光体12の側端面である光導入面12aから該導光体12の内部へ導入される。導光体12の内部へ導入された光はその内部を伝播しながら光学条件が満たされたときには液晶パネル2に向い合う面(光射出面)12b又はそれと反対側の面12cから外部へ出射し、これによりそれらの面12b又は12cから面状の光が外部へ出射する。
液晶パネル2に向い合う面12bから出射した面状の光は直接に液晶パネル2に供給され、一方、液晶パネル2と反対側の面12cから出射した面状の光は反射膜37で反射した後に液晶パネル2へ供給される。なお、導光体12の各面12b及び12cからの光の出射の効率を高めるため、それらの面には必要に応じて凸状又は凹状のパターンである光路変換斜面が形成されるが、図1及び図2ではそれらの図示を省略している。
以上のようにして液晶層36へ光が供給される間、液晶パネル2に関しては、駆動用IC3によって制御されて第1電極17aに走査信号又はデータ信号の一方が供給され、同時に、第2電極13bに走査信号又はデータ信号の他方が供給される。これにより、液晶層36内の液晶分子が表示ドットごと、すなわち画素ごとに制御され、それ故、液晶層36を通過する光が表示ドットごとに変調される。このように変調された光が偏光板21bを通過することにより、表示領域内に文字、数字、図形等といった像が表示される。
以上のように、本実施形態の液晶装置1では、導光体12の光導入面12aに複数の光源11を複数列に分けて配置しているため、従来の液晶装置に比べて明るい表示が可能になる。また、複数の光源11を一箇所に集約するため、省スペース化が図られる。さらに、光源11を一箇所に集約したことで、光源11を一の回路基板上に設けることが可能になり、部品点数の削減が図られる。
[第2の実施の形態]
図4は、照明装置の第2実施形態を示す図である。この照明装置61では、一の回路基板55上に、第1光源アレイ(第1光源列)11Aの光源11と第2光源アレイ(第2光源列)11Bの光源11とが実装されている。回路基板55において第1光源アレイ11A及び第2光源アレイ11Bが配置される面(実装面)55Fは、導光体12の光導入面12aに対向されており、この実装面55Fとは反対側に向けられた光源11の発光面は、導光体12の光導入面12aに対向している。この構成によれば、一の回路基板55上に全ての光源11が実装されているため、部品点数の削減が図られ、コストダウンが実現できる。
[第3の実施の形態]
図5は、照明装置の第3実施形態を示す図である。この照明装置62では、一の回路基板56の上面56F1側に第1光源アレイ(第1光源列)11Aの光源11が実装され、下面56F2側に第2光源アレイ(第2光源列)11Bの光源11が実装されている。回路基板56において第1光源アレイ11Aが配置される面(第1実装面)及び第2光源アレイ11Bが配置される面(第2実装面)は、導光体12の光導入面12aに対して垂直に配置されており、その面に垂直に設けられた光源11の発光面は、導光体12の光導入面12aに対向している。また、回路基板56の端部は、光導入面12aに設けられた溝12Dの内面に接着され、導光体12に固定されている。この構成によれば、一の回路基板56上に全ての光源11が実装されているため、部品点数の削減が図られ、コストダウンが実現できる。
[第4の実施の形態]
図6は、照明装置の第4実施形態を示す図である。この照明装置63では、第2光源アレイ(第2光源列)11Bの光源11が、第2回路基板57の下面57F上に実装されている。第2回路基板57において第2光源アレイ11Bが配置される面(実装面)57Fは、導光体12の光導入面12aに対して垂直に配置されており、その面に垂直に設けられた光源11の発光面は、導光体12の光導入面12aに対向している。また、第2回路基板57の端部は、光導入面12aに設けられた溝12Dの内面に接着され、導光体12に固定されている。
この構成は、第2回路基板57の第2光源アレイ11Bが配置される面57Fが第2回路基板57の下面側に設けられている点を除いて、図3に示した照明装置6と同じ構成である。この構成においては、第1回路基板51と第2回路基板57においてそれぞれ第1光源アレイ(第1光源列)11A及び第2光源アレイ11Bが配置される面51F,57Fが同じ向きになるため、例えば、実装上の問題でこれらの面51F,57Fが同じ向きに限定されるような場合には、この構成を採用することができる。
[第5の実施の形態]
図7は、照明装置の第5実施形態を示す図である。この照明装置64では、導光体12の光導入面12aに、第1光源アレイ(第1光源列)11A、第2光源アレイ(第2光源列)11B及び第3光源アレイ(第3光源列)11Cが配置され、これら3列の光源アレイ11A,11B,11Cが一の回路基板58上に実装されている。回路基板58の光源アレイ11A,11B,11Cが配置される面(実装面)58Fは、導光体12の光導入面12aに対向配置されており、この実装面58Fとは反対側に向けられた光源11の発光面が、導光体12の光導入面12aに対向している。この構成によれば、光源アレイが3列に増えることによって、より明るい表示が可能になると共に、一の回路基板58上に全ての光源11が実装されているため、部品点数の削減が図られ、コストダウンが実現できる。
[第6の実施の形態]
図8は、照明装置の第6実施形態を示す図である。この照明装置65では、第1光源アレイ(第1光源列)11A、第2光源アレイ(第2光源列)11B、第3光源アレイ(第3光源列)11Cが、それぞれ第1回路基板51、第2回路基板57及び第3回路基板59の下面51F,57F,59Fに実装されている。第2回路基板57及び第3回路基板59において第2光源アレイ11B及び第3光源アレイ11Cが配置される面(実装面)51F,57F,59Fは、導光体12の光導入面12aに対して垂直に配置されており、その面に垂直に設けられた光源11の発光面は、導光体12の光導入面12aに対向している。また、第2回路基板57及び第3回路基板59の端部は、それぞれ光導入面12aに設けられた溝12D1及び溝12D2の内面に接着され、導光体12に固定されている。
この構成は、光源アレイの数が3列に増えた点を除いて、図6の照明装置63と同じ構成である。この構成においては、第1回路基板51、第2回路基板57及び第3回路基板59においてそれぞれ第1光源アレイ11A、第2光源アレイ11B及び第3光源アレイ11Cが配置される面51F,57F,59Fが同じ向きになるため、例えば、実装上の問題でこれらの面51F,57F,59Fが同じ向きに限定されるような場合には、この構成を採用することができる。
[第7の実施の形態]
図9は、照明装置の第7実施形態を示す図である。図9に示すように、この照明装置66では、第1光源アレイ(第1光源列)11Aの光源11が、第1回路基板51の下面51Fに実装され、第2光源アレイ(第2光源列)11Bの光源11が、第2回路基板52の上面52Fに実装されている。第1回路基板51と第2回路基板52とは、第1光源アレイ11A及び第2光源アレイ11Bを挟んで対向しており、第1光源アレイ11Aと第2光源アレイ11Bとは、その光源11の配列周期において半周期分だけずれて配置されている。Z軸方向から見ると、第1光源アレイ11Aの光源11と第2光源アレイ11Bの光源11とは、光源11の配列方向において互い違いにずれて配置されており、その光源11の光軸は互いに重ならないようになっている。また、X軸方向から見ると、第1光源アレイ11Aの光源11と第2光源アレイ11Bの光源11とは、部分的に重なって配置されている。
図10に示すように、光源11には、(+X)側及び(−X)側に電極11eが設けられている。同一回路基板上に設けられた複数の光源11は、互いに電極11eが干渉しあわないように、一定の間隔で配置されている。また、第1回路基板51上の光源11は第2回路基板52上の光源11の電極11eと干渉しないため、第1回路基板51上の光源11と第2回路基板52上の光源11とは、Z軸方向から見て、互いに対向する回路基板上の光源11の電極11eと重なるように、最大限接近させて配置されている。
この構成によれば、図3に示した照明装置6に比べて、Z軸方向の導光体12の厚みを薄くすることができる。また、第1光源アレイ11Aの光源11の光軸と第2光源アレイ11Bの光源11の光軸とが互いに重ならないように配置されているので、導光体12の内部で光軸の重なりによる輝度の高い領域が形成されることがなく、導光体全体で輝度むらの少ない均一な照明を行なうことができる。さらに、第1光源アレイ11Aの光源11の電極11eと第2光源アレイ11Bの光源11の電極11eとが干渉しないため、光源11同士をギリギリまで近づけることができ、光源11のX軸方向の配置密度を最大限高めることができる。
[電子機器]
図11は、本発明に係る液晶装置を各種の電子機器の表示装置として用いる場合の一実施形態を示している。ここに示す電子機器は、表示情報出力源101、表示情報処理回路102、電源回路103、タイミングジェネレータ104及び液晶装置100によって構成される。また、液晶装置100は液晶パネル107及び駆動回路106を有する。液晶装置100としては、前述した液晶装置1を用いることができる。
表示情報出力源101は、RAM(Random Access Memory)等といったメモリや、各種ディスク等といったストレージユニットや、ディジタル画像信号を同調出力する同調回路等を備え、タイミングジェネレータ104により生成される各種のクロック信号に基づいて、所定フォーマットの画像信号等といった表示情報を表示情報処理回路102に供給する。
表示情報処理回路102は、増幅・反転回路や、ローテーション回路や、ガンマ補正回路や、クランプ回路等といった周知の回路を多数備え、入力した表示情報の処理を実行して、画像信号をクロック信号CLKと共に駆動回路106へ供給する。ここで、駆動回路106は、走査線駆動回路(図示せず)やデータ線駆動回路(図示せず)と共に、検査回路等を総称したものである。また、電源回路103は、上記の各構成要素に所定の電源電圧を供給する。
この電子機器においては、液晶装置100として図1に示した液晶装置1を用いているので、均一で明るい表示を実現可能な電子機器を提供することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明に係る好適な実施の形態例について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。上述した例において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記の実施形態では、光導入面12aに配置される光源アレイ(光源列)の数をニ又は三としたが、この数を四以上とすることも可能である。また、本発明の液晶装置の一例として、アクティブ素子を用いない単純マトリクス方式の液晶装置又はTFD(Thin Film Diode)等の2端子型スイッチング素子を用いたアクティブマトリクス方式の液晶装置を例に挙げたが、TFT(Thin Film Transistor)等の3端子型スイッチング素子を用いたアクティブマトリクス方式の液晶装置等に本発明を適用することもできる。さら、本発明の照明装置の一例として、液晶パネルを背面側から照明する照明装置(バックライト)を例に挙げたが、液晶パネルを前面側から照明する照明装置(フロントライト)に本発明を適用することもできる。
本発明の第1実施形態に係る液晶装置の分解斜視図である。 図1のI−I線矢視断面図である。 液晶装置に備えられる照明装置の部分拡大図である。 本発明の第2実施形態に係る照明装置の部分拡大図である。 本発明の第3実施形態に係る照明装置の部分拡大図である。 本発明の第4実施形態に係る照明装置の部分拡大図である。 本発明の第5実施形態に係る照明装置の部分拡大図である。 本発明の第6実施形態に係る照明装置の部分拡大図である。 本発明の第7実施形態に係る照明装置の部分拡大図である。 本発明の第7実施形態に係る照明装置の部分拡大図である。 本発明の液晶装置を備えた電子機器の一例を示す図である。
符号の説明
1…液晶装置、2…液晶パネル、6…照明装置、11…光源、11A…第1光源アレイ(第1光源列)、11B…第2光源アレイ(第2光源列)、11C…第3光源アレイ(第3光源列)、12…導光体、12a…光導入面、12b…光射出面、12D,12D1,12D2…溝、51…第1回路基板、52…第2回路基板、55…回路基板、56…回路基板、57…第2回路基板、58…回路基板、59…第3回路基板、61〜66…照明装置

Claims (8)

  1. 光源と、前記光源から射出された光を光導入面から受光し光射出面から射出する導光体とを有し、前記導光体の前記光導入面には複数の前記光源が配列され、前記光源は一の回路基板上に設けられ、前記一の回路基板の端部は、前記導光体の光導入面に設けられた溝の内面に固定されていることを特徴とする照明装置。
  2. 光源と、前記光源から射出された光を光導入面から受光し光射出面から射出する導光体とを有し、前記導光体の前記光導入面には、第1光源列と第2光源列とを含む複数の光源列が設けられ、前記第1光源列は第1回路基板上に設けられ、前記第2光源列は第2回路基板上に設けられ、前記第1回路基板の端部は前記導光体の前記光射出面上に固定されており、前記第2回路基板の端部は前記導光体の光導入面に設けられた溝の内面に固定されていることを特徴とする照明装置。
  3. 前記第1回路基板と前記第2回路基板とは、前記第1光源列及び前記第2光源列を挟んで対向していることを特徴とする請求項2に記載の照明装置。
  4. 前記第1光源列と前記第2光源列とは、その光源の配列方向において互い違いにずれていることを特徴とする請求項3に記載の照明装置。
  5. 前記第1光源列と前記第2光源列とは、その光源の配列方向から見て部分的に重なって配置されていることを特徴とする請求項4に記載の照明装置。
  6. 前記光導入面に第1光源列と第2光源列とを含む複数の光源列が設けられ、前記第1光源列は前記一の回路基板の一方の面上に設けられ、前記第2光源列は前記一の回路基板の他方の面上に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  7. 前記第1光源列と前記第2光源列とは、前記第2回路基板を挟んで互いに対向していることを特徴とする請求項2に記載の照明装置。
  8. 請求項1〜のいずれか1項に記載に照明装置と、前記照明装置の光射出面と対向配置された液晶パネルとを備えたことを特徴とする液晶装置。
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