JP4323222B2 - Self-aligning pulley and belt driving device having self-aligning pulley - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、駆動プーリと従動プーリの間にスチール製やプラスチック製のベルトがエンドレス状にかけ渡されたベルトコンベアにおける蛇行防止機能をもつ自動調芯ベルトプーリ装置とベルトコンベア装置及びベルト動力伝導装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ベルトコンベアは、各種の物品の搬送装置として多用されており、特に高硬度のスチールベルトを用いるものは、化学薬品、食料品をはじめとして、半導体を製造するクリーンルーム等で使用されている。
特に、搬送の位置精度が要求されるベルトコンベアにあっては、ベルト走行時の蛇行防止が重要であって、ベルトの裏面にV字断面のガイド帯を貼着して、V字断面の溝を有するプーリにより蛇行防止を行うようにしている。
【0003】
又、下記の特許文献1は、プーリの両端に鍔を備え、この鍔に回転ローラを軸着して片寄りするベルトを案内するものが開示されている。
特許文献2は、プーリの両側の軸を自動調芯軸受で支承し、プーリの軸が軸線方向に移動することを利用して走行するベルトの蛇行を防止するものを開示している。
特許文献3は、軸の両端を支持する軸受に自動調芯軸受を使用するものを開示する。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−264425号公報
【特許文献2】
特開平6−247526号公報
【特許文献3】
特開平11−79343号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した特許文献に開示された装置は、いずれも複雑な機構を備えるものである。
本発明は、より簡単な構成によって走行ベルトの蛇行を防止することができる自動調芯プーリと、このプーリを備えたベルトコンベア及びベルト動力伝導装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の自動調芯プーリは、基本的手段として、シャフトと、シャフトの外周側に配設されるドラムと、シャフトに取り付けられてドラムの中央部を揺動自在に支持するとともに、シャフトとドラムの間でトルクを伝達する調芯継手装置を備える。そして、調芯継手装置は、シャフト側に取り付けられるインナーリングとドラム側に取り付けられるアウターリングを備える球面滑り軸受と、インナーリングとアウターリングの間でトルクを伝達する手段を備える。また、インナーリングとアウターリングの間でトルクを伝達する手段は、インナーリングに形成される湾曲溝と、アウターリングに螺合されて先端がインナーリングの湾曲溝に挿入されるボルトを備えるものである。
【0007】
次に本発明のベルト駆動装置は、上記の請求項1乃至3のいずれかに記載の自動調芯プーリを駆動プーリとし、従動プーリの間にかけ渡されるエンドレスベルトを備える。さらに、このベルト駆動装置は、ベルトコンベアやベルト動力伝導装置に使用することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のベルト駆動装置の原理を示す説明図、図2は、本発明の自動調芯プーリの作用を示す説明図である。
全体を符号1で示すベルト駆動装置は、1対の自動調芯プーリ10,10aと、1対の自動調芯プーリ10,10aの間にかけ渡されるエンドレスベルト100を備える。
1対の自動調芯プーリのうち、一方の自動調芯プーリ10は駆動側のプーリとして機能し、他方の自動調芯プーリ10は従動側のプーリとして機能する。
【0009】
自動調芯プーリ10は、シャフト20とシャフトにより支持されるドラム30を備える。本発明の自動調芯プーリ10は、シャフト20の軸線C1に対して、ドラム30の回転軸線C2は、互いに矢印R1で示すように揺動自在に結合されている。
駆動側の自動調芯プーリ10は、シャフト20の回転トルクはドラム30に伝達され、エンドレスベルト100は駆動される。
【0010】
本発明のベルト駆動装置1をベルトコンベアとして構成する場合には、従動側の自動調芯プーリ10aは、シャフト20はドラム30と一体に回転する必要はない。
本発明のベルト駆動装置を動力伝導装置として構成する場合には、従動側の自動調芯プーリ10aは、シャフト20とドラム30は一体に回転し、駆動側の自動調芯プーリ10のシャフト20のトルクを従動側の自動調芯プーリ10aのシャフト20へ伝導する。
【0011】
図3は、本発明のベルト駆動装置の構造を示す説明図である。
全体を符号1で示すベルト駆動装置は、駆動側の自動調芯プーリ10と従動側の自動調芯プーリ10aを有し、自動調芯プーリ10,10aの間にかけ渡されるエンドレスベルト100を備える。
駆動側の自動調芯プーリ10は、シャフト20とドラム30を有し、シャフト20は、調芯継手装置40を介してドラム30を支持する。
調芯継手装置40は、シャフト20の外周部に設けられるインナーリング42と、インナーリング42の外周部に嵌合するアウターリング50を備える。
【0012】
インナーリング42の外周面43は湾曲面(円弧面)に形成され、アウターリング50の内周面も同様の湾曲面に形成される。そこで、インナーリング42とアウターリング50は、傾動可能に嵌合する。
インナーリング42には、湾曲溝44が形成される。アウターリング50に螺合されるボルト部材46は、その先端部48がインナーリング42の湾曲溝44に挿入されている。
【0013】
アウターリング50は、外周部に凹部52が形成されている。そして、ドラム30に螺合されたセットビス54の先端は、このアウターリングの凹部52に当接する。ドラム30の内周部には、押え用のリング60が取り付けられてアウターリングを固定する。
【0014】
この構成によって、シャフト20とドラム30は、互の軸線が傾動可能であるとともに、一体にトルクを伝達することができる。
駆動側の自動調芯プーリ10のシャフト20は、駆動源80に連結されている。
駆動源80からシャフト20に与えられるトルクは、調芯継手装置40を介してドラム30に伝達される。ドラム30は、エンドレスベルト100を駆動する。ドラム30の両側には、フランジ32が設けてあり、エンドレスベルト100を案内する。
【0015】
駆動されたエンドレスベルト100は、従動側の自動調芯プーリ10aのドラム30にトルクを伝達する。
このベルト駆動装置にあっては、従動側の自動調芯プーリ10aも駆動側の自動調芯プーリ10と同様の構造を備えている。そこで、ドラム30が受けたトルクは、調芯継手装置40を介してシャフト20へ伝達される。
【0016】
そこで、このベルト駆動装置1は、動力伝導装置として機能するものである。エンドレスベルト100を支持するプーリとして、自動調芯プーリ10,10aを備えているので、エンドレスベルト100の蛇行もなく、自動調芯プーリ10,10aのシャフト20のベアリングの取付精度が緩和され、保守、整備も容易となる。
【0017】
図4は、本発明の自動調芯プーリ10の詳細を示す断面図と側面図、図5は、シャフトとインナーリングの斜視図、図6はアウターリングの斜視図である。
全体を符号10で示す自動調芯プーリは、シャフト20と、シャフト20の外周部に装備されるドラム30を有し、シャフト20は調芯継手装置40を介してドラム30を支持する。
【0018】
調芯継手装置40は、シャフト20に設けられるインナーリング42と、ドラム30の内側に取り付けられてインナーリング42の外周部に揺動自在に摺接するアウターリングを備える。インナーリング42は、シャフト20と一体に形成することができるが、別体に形成して、シャフト20に固着する構造にすることもできる。
【0019】
インナーリング42の外周面43は、点O1を中心とする半径R1の湾曲面に形成される。アウターリング50の内周面51も同様の湾曲面に形成される。インナーリング42に軸方向に形成される湾曲溝44も溝44の底面は点O2を中心とする半径R2の湾曲面に形成される。
点O2は点O1から溝の深さ寸法に該当する距離Aだけオフセットされる。
【0020】
アウターリング50は、上下に2分割されており、ドラム30に螺合されるセットビス54の先端をアウターリング50の外周面に形成した凹部52に押し込むことで、アウターリング50とドラム30は一体化される。
アウターリング50に螺合されるボルト46の先端部48は、インナーリング42の湾曲溝44内に挿入される。
【0021】
この構成により、シャフト20の軸線に対して、ドラム30の軸線は傾動することができる。また、シャフト20とドラム30の間でトルクを伝達することができる。
ドラム30の内側に設けた溝内にリング60を挿入して、調芯継手装置の軸方向の位置決めを行う。
【0022】
このベルト駆動装置1は、ベルトコンベアとしても使用することができる。
ベルトコンベアの場合には、従動側の自動調芯プーリは、ドラムからシャフトへトルクを伝導することは必要としない。そこで、従動側の自動調芯プーリは調芯継手装置にかえて、シャフトを固定し、ドラムを自動調芯ベアリングで支持する構成とすることができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明の自動調芯プーリは以上のように、プーリのシャフトとドラムの間でトルクは伝達するが、シャフトとドラムの回転軸は偏位することを許容して、自動調芯を達成するものである。
この自動調芯プーリを装備するベルトコンベア及びベルト動力伝導装置は、ベルトの蛇行が防止され、ベルトがプーリのドラムのフランジに乗り上げる不都合を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のベルト駆動装置の原理を示す説明図。
【図2】本発明のベルト駆動装置の原理を示す説明図。
【図3】本発明のベルト駆動装置の全体構造を示す説明図。
【図4】本発明の自動調芯プーリの全体構造を示す説明図。
【図5】本発明の自動調芯プーリのシャフトとインナーリングを示す斜視図。
【図6】本発明の自動調芯プーリのアウターリングを示す斜視図。
【符号の説明】
1 ベルト駆動装置
10 駆動側自動調芯プーリ
10a 従動側自動調芯プーリ
20 シャフト
30 ドラム
40 調芯継手装置
42 インナーリング
44 湾曲溝
46 ボルト
50 アウターリング
60 止めリング
80 駆動源
100 エンドレスベルト[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a self-aligning belt pulley device, a belt conveyor device, and a belt power transmission device having a meandering prevention function in a belt conveyor in which a steel or plastic belt is wound endlessly between a driving pulley and a driven pulley. .
[0002]
[Prior art]
BACKGROUND ART A belt conveyor is widely used as a conveying device for various articles. Particularly, a belt using a high hardness steel belt is used in a clean room or the like for manufacturing semiconductors including chemicals and foodstuffs.
In particular, in a belt conveyor that requires positional accuracy of conveyance, it is important to prevent meandering during belt travel. A V-shaped cross-section guide band is attached to the back surface of the belt, and a V-shaped cross-section groove is provided. The meandering is prevented by a pulley having
[0003]
Japanese Patent Application Laid-Open No. H10-228561 discloses a belt provided with hooks at both ends of a pulley, and a rotating roller is axially attached to the hook to guide a belt that is offset.
Japanese Patent Application Laid-Open No. 2004-228667 discloses a belt that is supported by self-aligning bearings on both sides of a pulley and prevents the meandering of a traveling belt by utilizing the fact that the shaft of the pulley moves in the axial direction.
Patent Literature 3 discloses a self-aligning bearing that is used as a bearing that supports both ends of a shaft.
[0004]
[Patent Document 1]
JP 2000-264425 A [Patent Document 2]
JP-A-6-247526 [Patent Document 3]
Japanese Patent Laid-Open No. 11-79343
[Problems to be solved by the invention]
All of the devices disclosed in the above-mentioned patent documents have complicated mechanisms.
The present invention provides an automatic centering pulley capable of preventing the meandering of a traveling belt with a simpler configuration, a belt conveyor provided with this pulley, and a belt power transmission device.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
The self-aligning pulley according to the present invention includes, as basic means, a shaft, a drum disposed on the outer peripheral side of the shaft, a shaft attached to the shaft and swingably supporting the central portion of the drum, and the shaft and the drum. An alignment joint device for transmitting torque between the two is provided. The alignment joint device includes a spherical plain bearing having an inner ring attached to the shaft side and an outer ring attached to the drum side, and means for transmitting torque between the inner ring and the outer ring. The means for transmitting torque between the inner ring and the outer ring includes a curved groove formed in the inner ring and a bolt screwed into the outer ring and having a tip inserted into the curved groove of the inner ring. is there.
[0007]
Next, a belt driving device according to the present invention includes an endless belt that spans between driven pulleys, with the self-aligning pulley according to any one of claims 1 to 3 as a driving pulley. Further, the belt driving device can be used for a belt conveyor or a belt power transmission device.
[0008]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
FIG. 1 is an explanatory view showing the principle of the belt driving device of the present invention, and FIG. 2 is an explanatory view showing the operation of the self-aligning pulley of the present invention.
The belt drive apparatus generally indicated by reference numeral 1 includes a pair of self-aligning
Of the pair of automatic alignment pulleys, one
[0009]
The self-aligning
In the driving-side self-aligning
[0010]
When the belt driving device 1 of the present invention is configured as a belt conveyor, the driven-side self-aligning
When the belt driving device according to the present invention is configured as a power transmission device, the driven-side
[0011]
FIG. 3 is an explanatory view showing the structure of the belt driving device of the present invention.
The belt drive apparatus denoted as a whole by reference numeral 1 includes a driving-side
The drive-side
The
[0012]
The outer
A
[0013]
The
[0014]
With this configuration, the
The
Torque applied to the
[0015]
The driven
In this belt driving apparatus, the driven-side
[0016]
Therefore, the belt driving device 1 functions as a power transmission device. Since the self-aligning
[0017]
4 is a cross-sectional view and a side view showing details of the self-aligning
The self-aligning pulley generally indicated by
[0018]
The alignment
[0019]
The outer
Point O 2 is offset from point O 1 by a distance A corresponding to the depth dimension of the groove.
[0020]
The
The
[0021]
With this configuration, the axis of the
The
[0022]
This belt drive device 1 can also be used as a belt conveyor.
In the case of a belt conveyor, the driven self-aligning pulley does not need to conduct torque from the drum to the shaft. Therefore, the driven-side automatic alignment pulley can be configured so that the shaft is fixed and the drum is supported by the automatic alignment bearing instead of the alignment joint device.
[0023]
【The invention's effect】
As described above, the self-aligning pulley of the present invention transmits torque between the shaft of the pulley and the drum, but allows the shaft and the rotating shaft of the drum to deviate to achieve automatic centering. It is.
The belt conveyor and belt power transmission device equipped with this self-aligning pulley can prevent the belt from meandering and eliminate the inconvenience of the belt riding on the flange of the pulley drum.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an explanatory diagram showing the principle of a belt driving device of the present invention.
FIG. 2 is an explanatory view showing the principle of the belt driving device of the present invention.
FIG. 3 is an explanatory view showing the overall structure of the belt driving device of the present invention.
FIG. 4 is an explanatory diagram showing the overall structure of the self-aligning pulley of the present invention.
FIG. 5 is a perspective view showing a shaft and an inner ring of the self-aligning pulley of the present invention.
FIG. 6 is a perspective view showing an outer ring of the self-aligning pulley of the present invention.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (2)
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