JP4317423B2 - エンジンの制御装置 - Google Patents
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Description
これにより、一層迅速に、O2貯蔵量を平衡状態に戻すことができる。
図1は、本発明に係る制御装置の一実施形態をそれが適用されたエンジンと共に示すシステム構成図ある。
コントロールユニット10は、図2に機能ブロック図で示されているように、クランク角センサ13により検出されるエンジン回転数及びエアフローセンサ2により検出される吸入空気量(エンジン負荷)に基づいて、第一目標O2貯蔵量を設定する第一目標O2貯蔵量設定手段41と(図3参照)、同様にして第二目標O2貯蔵量に近い第二目標O2貯蔵量を設定する第二目標O2貯蔵量設定手段42と(図4参照)、O2センサ17の出力(検出信号)に基づいて、前記触媒24に実際に貯蔵されているO2量(以下、目標O2貯蔵量と区別するために実O2貯蔵量と記す)を推定(間接的に検出)する実O2貯蔵量推定手段43と、スロットル開度、前記エンジン回転数及びエンジン負荷に基づいて、理論空燃比よりリッチ側の第一目標空燃比及び理論空燃比よりリーン側の第二目標空燃比を設定するとともに、前記実O2貯蔵量が前記第一目標O2貯蔵量になったことが検知されたとき、設定目標空燃比を前記第一目標空燃比から前記第二目標空燃比に切り換える目標空燃比設定切換手段50と、リニア空燃比センサ16の出力に基づいて、燃焼に供される混合気の空燃比を前記目標空燃比設定切換手段50により選択設定された目標空燃比となるように燃料噴射量をフィードバック制御する空燃比制御手段51と、前記実O2貯蔵量が前記第一目標O2貯蔵量になったことが検知されてから前記第二目標O2貯蔵量になったことが検知されるまでの所要時間ΔTを計測するΔT計測手段52と、このΔT計測手段により計測された前記所要時間ΔTに基づいて、前記触媒の劣化を判定する触媒劣化判定手段53と、を備える。
10 コントロールユニット
16 リニア空燃比センサ
17 O2センサ
24 触媒
41 第一目標O2貯蔵量設定手段
42 第二目標O2貯蔵量設定手段
43 実O2貯蔵量推定手段
50 目標空燃比設定切換手段
52 ΔT計測手段
53 触媒劣化判定手段
60 O2貯蔵量モデル
Claims (21)
- 排気通路に排気浄化用触媒を備えるとともに、該触媒の下流側にO2センサが配置されているエンジンの制御装置であって、
前記触媒における第一目標O2貯蔵量を設定する第一目標O2貯蔵量設定手段と、前記触媒における第二目標O2貯蔵量を設定する第二目標O2貯蔵量設定手段と、前記触媒の下流側のO 2 センサの検出信号に基づいて前記触媒の実O2貯蔵量を推定する実O2貯蔵量推定手段と、第一目標空燃比及び第二目標空燃比を設定するとともに、目標空燃比を前記第一目標空燃比に設定した状態で前記実O2貯蔵量が前記第一目標O2貯蔵量となったとき、目標空燃比を前記第一目標空燃比から前記第二目標空燃比に切り換える目標空燃比設定切換手段と、燃焼に供される混合気の空燃比が前記目標空燃比設定切換手段により設定された目標空燃比となるように制御を行う空燃比制御手段と、前記実O2貯蔵量が前記第一目標O2貯蔵量となってから前記第二目標O2貯蔵量となるまでの所要時間(ΔT)を計測するΔT計測手段と、該ΔT計測手段により計測された前記所要時間(ΔT)に基づいて、前記触媒の劣化判定を行う触媒劣化判定手段と、を備えていることを特徴とするエンジンの制御装置。 - 前記実O2貯蔵量推定手段は、前記O2センサの出力に基づいて、前記実O2貯蔵量を推定することを特徴とする請求項1に記載のエンジンの制御装置。
- 前記第一目標O2貯蔵量設定手段及び前記第二目標O2貯蔵量設定手段は、それぞれエンジンの運転状態をあらわすエンジン回転数、エンジン負荷等に基づいて、前記第一目標O2貯蔵量及び前記第二目標O2貯蔵量を設定することを特徴とする請求項1又は2に記載のエンジンの制御装置。
- 前記第一目標O2貯蔵量設定手段及び前記第二目標O2貯蔵量設定手段は、それぞれ前記O2センサの出力に基づいて、前記第一目標O2貯蔵量及び前記第二目標O2貯蔵量を設定することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のエンジンの制御装置。
- 前記目標空燃比設定切換手段及び前記ΔT計測手段は、前記O2センサの出力又はその変化率が第一しきい値以上となったとき、前記実O2貯蔵量が前記第一目標O2貯蔵量以下になったと判断し、前記O2センサの出力又はその変化率が第二しきい値以下となったとき、前記実O2貯蔵量が前記第二目標O2貯蔵量以上となったと判断することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のエンジンの制御装置。
- 前記目標空燃比設定切換手段及び前記ΔT計測手段は、前記O2センサの出力又はその変化率が第一しきい値以下となったとき、前記実O2貯蔵量が前記第一目標O2貯蔵量以上になったと判断し、前記O2センサの出力又はその変化率が第二しきい値以上となったとき、前記実O2貯蔵量が前記第二目標O2貯蔵量以下となったと判断することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のエンジンの制御装置。
- 前記触媒における酸素の脱離速度を算出する脱離速度算出手段、前記触媒における酸素の貯蔵速度を算出する貯蔵速度算出手段、及び、前記酸素の脱離速度と貯蔵速度との差分を積分する差分積分手段からなるO2貯蔵量モデルを備えていることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のエンジンの制御装置。
- 前記脱離速度算出手段及び前記貯蔵速度算出手段は、前記脱離速度及び前記貯蔵速度を、吸入空気量及び前記触媒上流の空燃比又はそれらの積に基づいて算出することを特徴とする請求項7に記載のエンジンの制御装置。
- 前記O2貯蔵量モデルにより推定される実O2貯蔵量に基づいて、前記ΔT計測手段により計測された前記所要時間(ΔT)内における実O2貯蔵量を算出するΔT内貯蔵量算出手段を備え、前記触媒劣化判定手段は、前記ΔT内貯蔵量算出手段により算出された前記所要時間(ΔT)内における実O2貯蔵量に基づいて、前記触媒の劣化判定を行うことを特徴とする請求項7又は8に記載のエンジンの制御装置。
- 前記O2貯蔵量モデルにより推定される実O2貯蔵量に基づいて、前記ΔT計測手段により計測された前記所要時間(ΔT)内における実O2貯蔵量を算出するΔT内貯蔵量算出手段と、該ΔT内貯蔵量算出手段により算出される、前記計測所要時間(ΔT)内における実O2貯蔵量に基づいて、前記触媒における最大O2貯蔵可能量を算出する貯蔵可能量算出手段と、を備え、前記触媒劣化判定手段は、前記貯蔵可能量算出手段により算出された前記最大O2貯蔵可能量に基づいて、前記触媒の劣化判定を行うことを特徴とする請求項7から9のいずれかに記載のエンジンの制御装置。
- 前記目標空燃比設定切換手段は、第三目標空燃比を設定するようにされ、目標空燃比を前記第一目標空燃比から前記第二目標空燃比に切り換えた状態で前記実O2貯蔵量が前記第二目標O2貯蔵量となったとき、目標空燃比を前記第二目標空燃比から前記第三目標空燃比に切り換えることを特徴とする請求項1に記載のエンジンの制御装置。
- 前記目標空燃比設定切換手段は、前記第一目標空燃比、前記第二目標空燃比、及び/又は前記第三目標空燃比を、エンジンの運転状態に基づいて設定することを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載のエンジンの制御装置。
- 前記第三目標O2貯蔵量を設定する第三目標O2貯蔵量設定手段を備え、前記目標空燃比設定切換手段は、目標空燃比を前記第二目標空燃比から前記第三目標空燃比に切り換えた状態で前記実O2貯蔵量が前記第三目標O2貯蔵量となったとき、目標空燃比を前記第三目標空燃比から理論空燃比近傍に切り換えるようにされていることを特徴とする請求項11又は12に記載のエンジンの制御装置。
- 前記第三目標O2貯蔵量設定手段は、エンジンの運転状態をあらわすエンジン回転数及びエンジン負荷、O2センサの出力、及び/又は、前記O2貯蔵量モデルで推定された実O2貯蔵量に基づいて、前記第三目標O2貯蔵量を設定することを特徴とする請求項13に記載のエンジンの制御装置。
- 前記空燃比制御手段は、前記O2センサの出力に基づく、空燃比フィードバック制御を行うようにされ、かつ、前記第一目標空燃比に設定してから前記第二目標O2貯蔵量になるまでは、前記空燃比フィードバック制御を停止することを特徴とする請求項1から14のいずれかに記載のエンジンの制御装置。
- 前記実O2貯蔵量推定手段として、前記触媒における酸素の脱離速度を算出する脱離速度算出手段、前記触媒における酸素の貯蔵速度を算出する貯蔵速度算出手段、及び、前記酸素の脱離速度と貯蔵速度との差分を積分する差分積分手段からなるO2貯蔵量モデルと、該O2貯蔵量モデルにより推定される実O2貯蔵量に基づいて、前記ΔT計測手段により計測された前記所要時間(ΔT)内における実O2貯蔵量を算出するΔT内貯蔵量算出手段と、該ΔT内貯蔵量算出手段により算出される、前記所要時間(ΔT)内における実O2貯蔵量に基づいて、前記触媒における最大O2貯蔵可能量を算出する貯蔵可能量算出手段と、を備え、前記空燃比制御手段は、空燃比を前記目標空燃比設定切換手段により設定される目標空燃比とすべく、前記O2センサ出力に基づいて、空燃比フィードバック制御を行うようにされるとともに、前記貯蔵可能量算出手段により算出された最大O2貯蔵可能量に基づいて、前記空燃比フィードバック制御における空燃比補正係数を変更することを特徴とする請求項1から15のいずれかに記載のエンジンの制御装置。
- 排気通路における前記触媒の上流側の空燃比をリニアに検出するリニア空燃比センサと、前記実O2貯蔵量推定手段として、前記触媒における酸素の脱離速度を算出する脱離速度算出手段、前記触媒における酸素の貯蔵速度を算出する貯蔵速度算出手段、及び、前記酸素の脱離速度と貯蔵速度との差分を積分する差分積分手段からなるO2貯蔵量モデルと、を備え、前記空燃比制御手段は、前記O2貯蔵量モデルにより推定される実O2貯蔵量に基づいて、前記触媒の実O2貯蔵量が目標O2貯蔵量となるように、前記触媒上流の空燃比を前記目標空燃比設定切換手段により設定される目標空燃比とすべく、前記リニア空燃比センサ出力に基づく、空燃比フィードバック制御を行うことを特徴とする前記請求項1から16のいずれかに記載のエンジンの制御装置。
- 排気通路における前記触媒の上流側の空燃比をリニアに検出するリニア空燃比センサと、前記実O2貯蔵量推定手段として、前記触媒における酸素の脱離速度を算出する脱離速度算出手段、前記触媒における酸素の貯蔵速度を算出する貯蔵速度算出手段、及び、前記酸素の脱離速度と貯蔵速度との差分を積分する差分積分手段からなるO2貯蔵量モデルと、該O2貯蔵量モデルにより推定される実O2貯蔵量に基づいて、前記ΔT計測手段により計測された前記所要時間(ΔT)内における実O2貯蔵量を算出するΔT内貯蔵量算出手段と、該ΔT内貯蔵量算出手段により算出される、前記所要時間(ΔT)内における実O2貯蔵量に基づいて、前記触媒における最大O2貯蔵可能量を算出する貯蔵可能量算出手段と、を備え、前記空燃比制御手段は、触媒上流の空燃比を前記目標空燃比設定切換手段により設定される目標空燃比とすべく、前記リニア空燃比センサ出力に基づく、空燃比フィードバック制御を行うようにされるとともに、前記貯蔵可能量算出手段により算出された最大O2貯蔵可能量に基づいて、前記空燃比フィードバック制御における空燃比補正係数を変更することを特徴とする請求項1から17のいずれかに記載のエンジンの制御装置。
- 前記目標空燃比設定切換手段は、前記第一目標空燃比を理論空燃比よりリッチに設定するとともに、前記第二目標空燃比を理論空燃比よりリーンに設定し、前記第一目標O2貯蔵量設定手段は、前記第一目標O2貯蔵量を0より若干多い量に設定し、前記第二目標O2貯蔵量設定手段は、前記第二目標O2貯蔵量を前記第一目標O2貯蔵量より多い量に設定することを特徴とする請求項1から18のいずれかに記載のエンジンの制御装置。
- 前記目標空燃比設定切換手段は、前記第一目標空燃比を理論空燃比よりリーンに設定するとともに、前記第二目標空燃比を理論空燃比よりリッチに設定し、前記第一目標O2貯蔵量設定手段は、前記第一目標O2貯蔵量を最大量より若干少ない量に設定し、前記第二目標O2貯蔵量設定手段は、前記第二目標O2貯蔵量を前記第一目標O2貯蔵量より少ない量に設定することを特徴とする請求項1から18のいずれかに記載のエンジンの制御装置。
- 前記目標空燃比設定切換手段は、前記第三目標空燃比を、前記第二目標空燃比が理論空燃比よりリーンの場合は、理論空燃比よりリッチに、前記第二目標空燃比が理論空燃比よりリッチの場合は、理論空燃比よりリーンに設定することを特徴とする請求項11から20のいずれかに記載のエンジンの制御装置。
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