JP4311968B2 - 内視鏡用クリップ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、内視鏡の処置具挿通チャンネルに通して使用されて、体内の止血、結紮、或いはマーキング等を行うために用いられる内視鏡用クリップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡用クリップ装置においては一般に、バネ性のある材料によって嘴状に開閉する形状に形成されたクリップが可撓性シースの先端部分内に装着されて、可撓性シース内に挿通配置された操作ワイヤの先端がクリップの後端に連結されている。
【0003】
そして、クリップを閉じさせてその閉じ状態を維持するためのリング状部材が、クリップに対して後方から被嵌されるように可撓性シースの先端面に当接する状態に配置されていて、操作ワイヤを後方から牽引する(又は、可撓性シースを後方から押し込む)ことにより、クリップが後側からリング状部材内に引き込まれて閉じた状態を保持するようになっている(例えば、特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
実公平4−26091号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような内視鏡用クリップ装置においては、クリップで患部をクリッピングした後、操作ワイヤの先端とクリップとの連結を解く必要がある。
【0006】
そこで従来は、連結部をある程度脆い構造にして、操作ワイヤを強く牽引することにより連結部が破壊されるようにするか、クリッピング後に操作ワイヤを押し込んで連結部がシースの先端から飛び出した状態にして、シースの先端を揺することによりそのはずみで連結状態が外れるようにしていた。
【0007】
しかし、操作ワイヤを強く牽引することにより連結部を破壊する構造では、破壊力を軽く設定するとクリッピングがまだ不完全な状態のうちに連結部が破壊されてしまう場合があるので、確実にクリッピングが行われるようにするためには操作に大きな力を必要とする欠点がある。
【0008】
また、シースの先端を揺することによりそのはずみで連結状態が外れるようにした構造では、連結状態が外れるのにある程度の偶然性を伴うので操作に時間がかかり、連結状態の解除操作に長時間を要してしまう場合がある。
【0009】
そこで本発明は、簡単な構造により、クリッピング後の操作ワイヤとクリップとの連結状態を極めて簡単な操作で解除することができる内視鏡用クリップ装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用クリップ装置は、先端が筒状に開口した形状に形成されたシースと、嘴状に開閉する先寄りの嘴状開閉部と嘴状開閉部の一対の嘴片どうしを連結する後寄りの連結部とがバネ性のある材料により一つながりに、無負荷の単体状態では嘴状開閉部が閉じきった状態よりさらに開方向と反対方向に行き過ぎた形状になるように形成されて、嘴状開閉部を窄んだ状態に弾性変形させることによりシースの先端部分内に出し入れ自在なクリップと、シースの先端部分内に嵌め込まれた状態のクリップをシースの手元側からの操作によってシースの先端から前方に押し出すことができるように、先端面がクリップの後端面に当接する状態でシース内に軸線方向に進退自在に挿通配置された操作ワイヤとを有し、シースの先端部分内に嵌め込まれた状態のクリップを操作ワイヤでシースの先端から前方に押し出すことにより、クリップが自己の弾性により元の単体の形状に戻ろうとする過程において、嘴状開閉部が先ず一旦開いた後に閉じるようにしたものである。
【0011】
なお、クリップの連結部が、一対の嘴片に連なって外方に山形に突出する一対の山形折れ曲がり部と、その一対の山形折れ曲がり部を後端において一つながりに連結する円弧状連結部とからなっていてもよい。
【0012】
その場合、円弧状連結部はシースの先端部分内に緩く納まる大きさに形成され、山形折れ曲がり部はシースの先端部分内に収容する際には窄める必要のある大きさに形成されているとよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は内視鏡用クリップ装置の先端部分を示しており、1は、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される例えば四フッ化エチレン樹脂チューブ等からなる可撓性シースである。
【0014】
可撓性シース1の先端は筒状に開口しており、この実施例においては基端から先端まで全体がチューブのみによって形成されている。ただし、硬質の先端チップ等をチューブの先端に取り付けた構成等であってもよい。
【0015】
可撓性シース1の先端部分内には、クリップ10が弾性変形した状態で嵌め込まれており、そのクリップ10を可撓性シース1の手元側からの操作によって可撓性シース1の先端から前方に押し出すための操作ワイヤ2が、軸線方向に進退自在に可撓性シース1内に挿通配置されている。なお、クリップ10と操作ワイヤ2とは連結されておらず、操作ワイヤ2を後方に引けばクリップ10と操作ワイヤ2とが離れるようになっている。
【0016】
操作ワイヤ2は、ステンレス鋼細線を多数撚り合わせた撚り線によって形成されて、その先端にステンレス鋼製の先端チップ2aが固着されている。ただし、操作ワイヤ2は単線等であってもよく、プラスチック製等であっても差し支えない。また、先端チップ2aを省略してもよい。
【0017】
クリップ10は、嘴状に開閉する先寄りの嘴状開閉部11とその嘴状開閉部11の一対の嘴片11aどうしを連結する後寄りの連結部12とが、バネ性のある例えばバネ用ステンレス鋼板やチタン合金材等のような材料により一つながりに形成された構成になっている。
【0018】
ただし、図2及び図3に示されるように、クリップ10は、無負荷の単体状態においては、嘴状開閉部11が閉じきった状態よりさらに開方向と反対方向に行き過ぎた形状に形成されていて、嘴状開閉部11を窄んだ状態に弾性変形させることにより可撓性シース1の先端部分内に出し入れすることができるようになっている。11bは、嘴片11aの先端を折り曲げて形成された先端フック部である。
【0019】
なお、図3に図示されるように、一対の嘴片11aは各々、一定幅に形成されている連結部12の半分の幅に形成されていて、開閉動作時に互いに交差する際に干渉し合わないように、一方の嘴片11aと他方の嘴片11aとで連結部12の幅の反対側を削ぎ落とした形状になっている。
【0020】
連結部12は、一対の嘴片11aに連なって外方に山形に突出する一対の山形折れ曲がり部12aと、その一対の山形折れ曲がり部12aを後端において一つながりに連結する円弧状連結部12bとにより形成されており、円弧状連結部12bは可撓性シース1内に緩く納まる大きさに形成され、山形折れ曲がり部12aは可撓性シース1内に収容する際に窄める必要のある大きさに形成されている。
【0021】
このように構成された実施例の内視鏡用クリップ装置は、クリップ10が可撓性シース1の先端内に嵌め込まれた図1に示される状態で内視鏡の処置具挿通チャンネルに通される。
【0022】
そして、可撓性シース1の先端を患部に対向する状態に誘導したら、図4に示されるように、操作ワイヤ2を手元側から前方に押し込み操作することにより、クリップ10が可撓性シース1の先端内から次第に前方に押し出される。
【0023】
それによって、山形折れ曲がり部12aが可撓性シース1内にある間は、可撓性シース1により押さえられて窄んでいた嘴状開閉部11が自己の弾性によって次第に開くので、患部100が一対の嘴片11aの間に位置する状態になるように可撓性シース1の先端を誘導する。
【0024】
そして、引き続き操作ワイヤ2を前方に押し込み操作して、図5に示されるように山形折れ曲がり部12aが可撓性シース1の外に出た状態になると、クリップ10が自己の弾性により元の単体の形状に戻ろうとするので、その弾性力により患部100が一対の先端フック部11bで挟み付けられた状態になる。
【0025】
そこで、図6に示されるように、可撓性シース1全体を後方に退避させれば、クリップ10と操作ワイヤ2とは元々連結されていないので、クリップ10が可撓性シース1の先端から離れて患部100をクリッピングした状態で体内に留置される。
【0026】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、クリップ10の無負荷状態の単体形状は、例えば図7に示されるように、嘴状開閉部11の嘴片11aと連結部12の山形折れ曲がり部12aとが折れ目なく真っ直ぐにつながっているようなものでもよく、図8に示されるように、一対の嘴片11aが丁度閉じきった状態の形状のもの等であってもよい。
【0027】
また、図9における矢視Xを図示する図10に示されるように、連結部12の円弧状連結部12bが一巻き以上巻かれていてもよく、図11におけるXII−XII断面を図示する図12に示されるように、連結部12等の断面形状が平面状ではなく屋根型状であってもよい。また、嘴片11aの先端が鋭く尖っていてもよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、シースの先端部分内に嵌め込まれた状態のクリップを操作ワイヤでシースの先端から前方に押し出すだけで、クリップの嘴状開閉部が窄んだ状態から一旦開いた後に閉じ、クリップと操作ワイヤとが連結された構造にしなくてよいので、簡単な構造により、クリッピング後の操作ワイヤとクリップとの連結状態を極めて簡単な操作で解除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の側面断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例のクリップの側面図である。
【図3】本発明の第1の実施例のクリップの斜視図である。
【図4】本発明の第1の実施例の内視鏡用クリップ装置の動作を示す側面断面図である。
【図5】本発明の第1の実施例の内視鏡用クリップ装置の動作を示す側面断面図である。
【図6】本発明の第1の実施例の内視鏡用クリップ装置の動作を示す側面断面図である。
【図7】本発明の第2の実施例のクリップの側面図である。
【図8】本発明の第3の実施例のクリップの側面図である。
【図9】本発明の第4の実施例のクリップの側面図である。
【図10】本発明の第4の実施例の図9の矢視Xによる側面図である。
【図11】本発明の第5の実施例のクリップの側面図である。
【図12】本発明の第5の実施例の図11におけるXII−XII断面図である。
【符号の説明】
1 可撓性シース
2 操作ワイヤ
2a 先端チップ
10 クリップ
11 嘴状開閉部
11a 嘴片
12 連結部
12a 山形折れ曲がり部
12b 円弧状連結部

Claims (2)

  1. 先端が筒状に開口した形状に形成されたシースと、
    嘴状に開閉する先寄りの嘴状開閉部と上記嘴状開閉部の一対の嘴片どうしを連結する後寄りの連結部とがバネ性のある材料により一つながりに、無負荷の単体状態では上記嘴状開閉部が閉じきった状態よりさらに開方向と反対方向に行き過ぎた形状になるように形成されて、上記嘴状開閉部を窄んだ状態に弾性変形させることにより上記シースの先端部分内に出し入れ自在なクリップと、
    上記シースの先端部分内に嵌め込まれた状態の上記クリップを上記シースの手元側からの操作によって上記シースの先端から前方に押し出すことができるように、先端面が上記クリップの後端面に当接する状態で上記シース内に軸線方向に進退自在に挿通配置された操作ワイヤとを有していて
    上記クリップの連結部は、上記一対の嘴片に連なって外方に山形に突出する一対の山形折れ曲がり部と、その一対の山形折れ曲がり部を後端において一つながりに連結する円弧状連結部とを備え、
    上記シースの先端部分内に嵌め込まれた状態の上記クリップ上記操作ワイヤで上記シースの先端から前方に次第に押し出される動作の際に、上記山形折れ曲がり部が上記シース内にある間は上記クリップが自己の弾性によって次第に開き、上記山形折れ曲がり部が上記シース外に出た状態になると上記クリップが自己の弾性により元の単体の形状に戻ろうとして閉じることを特徴とする内視鏡用クリップ装置。
  2. 上記円弧状連結部は上記シースの先端部分内に緩く納まる大きさに形成され、上記山形折れ曲がり部は上記シースの先端部分内に収容する際には窄める必要のある大きさに形成されている請求項記載の内視鏡用クリップ装置。
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