JP4309950B1 - ランタン - Google Patents

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【課題】 容易且つ確実に光の照射方向を変更できる吊下げ式のランタンを提供する。
【解決手段】 吊下げ部110を有する吊下げ体100と、光源220を有する光源体200とが係合手段141,・・・によって着脱可能に設けられ、光源体200の係合手段213,215が上下一対設けられ、上端の係合手段213を係合させて通常のランタンとして使用でき、下端の係合手段215を係合させてランタンの直下を照射することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ランタンに関するものであり、たとえば、キャンプなどにおいて吊下げられて照明器具として使用することのできるものである。
従来から、この種のランタンとしては石油燃焼式のものが使用されてきたが、火災等の危険性から電池式のランタンが提供されている。そして、この種のランタンとしては、上端に設けられた吊下げ部によってフックなどに吊下げられる吊下げ式のランタンが公知である。この吊下げ式のランタンは、一般に、吊下げ部の下方に設けられたホヤの内部に光源が収容されており、この光源の下部には電池が収容される箇所が形成されているものである。
上記吊下げ式のランタンにあっては、光源の光はホヤの部分から外部に照射することによって、ランタンの周囲を明るくすることができるものである。しかしながら、使用目的・使用用途の変更によって、上記ランタンが十分に機能しないことが存在する。たとえば、吊下げたランタンの真下部分に明かりが欲しい場合などにあっては、上記吊下げ式のランタンは、直下方向に光が照射できず、使用者が不都合を感ずることがあるという欠点があった。かかる欠点を解消すべく、光源の上方位置に設けた反射板の形状を種々変更することも考えられるが、光源の下方に電池を収容する箇所が存在するため、ランタンの直下方向には十分に光が供給されるものではない。
また、光の照射方向を変更できるものとして、吊下げ式ではないが、特許文献1所載のものが提案されている。この特許文献1所載のランタンは、バッテリーを収納した箱と、光源の取り付けられた発光部とをスライド可能なアームによって連結することによって、発光部の高さを変更できるように設けたものであり、また、発光部をアームに回動可能に取り付けることによって、照射方向も変更できるように設けたものである。
特開平10−228801号公報
しかしながら、この特許文献1所載のランタンは、構造が複雑であり、その構造は吊下げ式のランタンには採用が困難であるという問題を有していた。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたもので、容易且つ確実に光の照射方向を変更できる吊下げ式のランタンを提供することを課題とする。
本発明に係るランタンは、上記課題を解決すべく、吊下げ部によってフックなどに吊下げられる吊下げ式のランタンであって、前記吊下げ部が形成された吊下げ体と、光源が一端側に表出して設けられるとともに前記吊下げ体と別体にて形成された光源体とを備えており、前記吊下げ体と光源体とには、互いに係合可能な係合手段が設けられており、前記光源体の係合手段は、前記光源が設けられた一端側と、その多端側とにそれぞれ設けられている。
上記構成からなるランタンにあっては、前記光源体の係合手段のうち光源が設けられた一端側の係合手段(以下、この係合手段を単に「一端側の係合手段」ということがある)を、前記吊下げ体の係合手段に係合させることによって、通常の吊下げ式のランタンと使用できる(以下、この係合手段同士の係合状態を「正状態」ということがある)。
一方、前記光源体の係合手段のうち光源の反対側の前記他端側の係合手段(以下、この係合手段を単に「他端側の係合手段」ということがある)を、吊下げ体の係合手段に係合させることによって、光源を下方側に表出させた状態で使用することができ、ランタンの直下方向にも光を照射することができる(以下、この係合手段同士の係合状態を「逆状態」ということがある)。
また、本発明に係るランタンにあっては、透明又は半透明なホヤ部材を、前記光源の設けられた一端側の係合手段を吊下げ体の係合手段に係合した状態いわゆる正状態において光源の外周に位置するように設けることが可能である。そして、該ホヤ部材を前記吊下げ体に設けることができ、この場合には、該ホヤ部材の下端側に前記係合手段を設ける構成を採用することができる。かかる構成を採用した場合にあっては、ホヤ部材の下端の係合手段を光源体の一端側の係合手段に係合することによって通常の吊下げ式のランタンとして使用することができ、また、ホヤ部材の下端の係合手段を光源体の他端側の係合手段に係合することによって逆状態での使用を行うことができる。
さらに、本発明に係るランタンにあっては、吊下げ体に、正状態における光源の上方位置に反射板を設ける構成を採用することができる。かかる構成を採用することによって、正状態の使用時に、光源の光が反射板において反射して所望方向に光を供給することができる。また、かかる構成を採用した場合には、吊下げ体の係合手段を反射板よりも正状態において上方側に設け、しかも、光源体に、逆状態において反射板を収容する反射板収容凹部を形成することが好ましい。これにより、光源体の他端側の係合手段を吊下げ体の係合手段を係合させた際であっても、吊下げ体の係合手段よりも下方側に突出した反射板は、反射板収容凹部に収容されることになり、邪魔にならないという利点を有する。
また、本発明に係るランタンにあっては、吊下げ体が、光源体の一端側の係合手段に係合される一の係合手段と、他端側の係合手段に係合される他の係合手段とを備え、該吊下げ体の係合手段がそれぞれ吊下げ部との相対位置が変更可能に設けられた構成を採用することも可能である。これにより、光源体の一端側の係合手段と前記吊下げ体の一の係合手段とを係合させるとともに、この一の係合手段を、所望の吊下げ部との相対位置に移動させることによって、正状態でのランタンの使用ができる。また、光源体の他端側の係合手段と前記吊下げ体の他の係合手段とを係合させるとともに、この他の係合手段を、所望の吊下げ部との相対位置に移動させることによって、逆状態でのランタンの使用ができる。なお、「吊下げ体の係合手段がそれぞれ吊下げ部との相対位置が変更可能」に設けるにあたっては、たとえば、使用者が把持できる把持部材を吊下げ部として機能できるように設け、この把持部材を一対の係合手段が上下に設けられた係合部材の両端に、回動可能に連結して設けて、正状態及び逆状態に応じて係合部材を回動させて相対位置を変更するように設けることができる。
図1は本発明の第1の実施の形態に係るランタンの一部断面を含む概略的正面図、図2は本発明の第1の実施の形態に係るランタンの一部断面を含む正状態における使用状態の概略的正面図、図3は本発明の第1の実施の形態に係るランタンの一部断面を含む逆状態における使用状態の概略的正面図、図4は本発明の第2の実施の形態に係るランタンの一部断面を含む概略的正面図、図5は本発明の第3の実施の形態に係るランタンの吊下げ体の概略的正面図である。
本発明の第1の実施の形態に係るランタンは、フックなどに吊下げられる吊下げ部が形成された吊下げ体100と、光源220が上端側から表出して設けられた光源体200とを備えており、該吊下げ体100と光源体200とが、螺着手段(係合手段141,213,215)によって着脱可能に設けられている。この螺着手段141,213,215は、吊下げ体100と光源体200とにそれぞれ設けられている。また、光源体200の螺着手段213,215は、光源220が設けられた上端側と、その他端である下端とにそれぞれ設けられている。
前記光源体200は、内部に乾電池等の電源216を収容する光源本体210と、該光源本体210の上端側から突出して設けられた光源220とからなり、前記光源本体210には前記光源220をオンオフする光源スイッチ部211が設けられている。なお、光源220としては発光ダイオードを用いているが、種々のものに適宜設計変更可能である。また、光源220の光量を調整するためのインバータを設けて、光源スイッチ部211の操作によって光源220の光量を調整できるように設けることも適宜設計変更可能な事項である。
さらに、光源本体210には、上端及び下端に前記螺着手段としての雌ねじ部213,215が形成されており、この雌ねじ部213,215は、同一の雄ねじが螺着できる形状に形成されている。この雌ねじ部213,215について、詳述すると、前記光源本体210の上端には、吊下げ体100の雄ねじ部141を収容可能な凹部212が形成されており、この凹部212の内面に前記雌ねじ部213が形成されている。また、光源本体210の下端には、吊下げ体100の雄ねじ部141を収容可能な凹部214が形成されており、この凹部214の内面に雌ねじ部215が形成されている。
また、光源体200(光源本体210)は、その下面が平坦面として形成され、つまり、光源体200の下面は、平坦な面に載置した際に光源体200が直立できるような形状に形成されている。
前記吊下げ体100は、使用者の把持できる略コの字状の把持部材110、この把持部材110の両端が回動可能に取り付けられる吊下げ本体120、この吊下げ本体120の下端に取り付けられた反射板130と、前記吊下げ本体120の下端に取り付けられた透明又は半透明な略円筒状のホヤ部材140とから構成されている。なお、前記把持部材110が、第1の実施の形態に係るランタンにおいては、フックなどに吊下げられる吊下げ部として機能することになる。
前記ホヤ部材140には、下端に螺着手段141が設けられている。具体的には、ホヤ部材140の下端の外周面に、前期光源体200の雌ねじ部213,215に螺着可能な雄ねじ部141が形成されている。また、ホヤ部材140は、光源体200の上端の雌ねじ部213に前記雄ねじ部141を螺着した状態(以下、この係合手段同士の係合状態を「正状態」ということがある)において、光源220の周囲を覆うように設けられている。
また、前記反射板130は、正状態において、前記光源220の上方に位置するように設けられており、正状態の使用に際して、光源220からの光を側方に反射するように逆向きの略円錐形状に設けられている。
また、吊下げ本体120は、その上面が平坦面として形成され、つまり、吊下げ本体120の上面は、平坦な面に載置した際にランタンが直立できるような形状に形成されている。
第1の実施の形態に係るランタンは上記構成からなり、以下のように使用される。
つまり、図2に示すように、光源体200の上端の雌ねじ部213に吊下げ体100の雄ねじ部141を螺着させて、吊下げ部110をテントのフックなどに引掛けて、通常の吊下げ式のランタンとして使用できる。この際、光源220からの光は、直接、又は、反射板130によって反射されて、ホヤ部材140から外部に供給されることになり、ランタンの周囲に光を供給することができる。
一方、図3に示すように、光源体200の下端の雌ねじ部215に吊下げ体100の雄ねじ部141を螺着させて、吊下げ部110をテントのフックなどに吊下げて、通常の吊下げ式のランタンと逆向きでの使用を行うことができ、ランタンの下方に光を供給することができる(以下、この係合手段同士の係合状態を「逆状態」ということがある)。
なお、上記のように正状態及び逆状態に変更使用できるようにするためには、上記第1の実施の形態に係るランタンの光源体の下端にも把持部材を設けて、この把持部材をフックなどに引掛けて使用することにより逆状態の使用を可能とすることも考えられるが、上記実施形態に比べて以下の不利な点を有する。つまり、逆状態での使用に際しては、吊下げ体を光源体から取り外しておくが必要であり、取り外しておいた吊下げ体が紛失しやすく、かかる欠点は野外で使用されることの多い本商品については致命的な欠点となりうるものである。また、上記実施形態に比べて別途把持部材が一つ必要となり部品点数が増加するという欠点もある。
以上のように上述した第1の実施の形態に係るランタンは、上記構成からなり種々の利点を有するものであるが、本発明の意図する範囲内で適宜設計変更可能である。
つまり、第1の実施の形態に係るランタンにあっては、光源体200の下面が、平坦な面に載置した際に光源体200が直立できるような形状に形成されているため、正状態で机の上などに載置して使用することができるものであったが、本発明はこれに限定されるものではなく、かかる形状は適宜設計変更可能な事項である。
また、第1の実施の形態に係るランタンにあっては、把持部材110を回動させることができ、しかも、吊下げ本体120の上面が平坦面に形成されており、つまりは、吊下げ体100が平坦な面に載置した際にランタンが直立できるように形成されているため、逆状態で机の上などに載置して使用することができるものであったが、本発明はこれに限定されるものではなく、かかる形状は適宜設計変更可能な事項である。
さらに、第1の実施の形態に係るランタンにあっては、ホヤ部材140や反射板130を設けたものについて説明したが、これらは本発明の必須の構成要件ではなく、また、正状態において光源220の側方に位置するホヤ部材140を設けた場合にあっても上記実施形態の形状等に限定されるものではない。また、上記実施形態においては、ホヤ部材140を吊下げ体100に設けたものについて説明したが、たとえば、ホヤ部材を光源体に設けることも適宜設計変更可能な事項である。
すなわち、図4に示すように、ホヤ部材300を光源体200に設けたものも本発明の意図する範囲内である。図4に示すランタンにあっては、光源体200の上端の螺着手段としてホヤ部材300の上端に雄ねじ部301を形成して、吊下げ体100の吊下げ本体120の下端に螺着手段として雌ねじ部121を形成したものである。また、光源体200の下端にも逆状態のための螺着手段として雄ねじ部201を形成している。
また、図4に示すものにあっては、正状態において光源220の上方に位置する反射板130を有しており、この反射板130は、吊下げ体100の螺着手段121よりも下方側に配置されている。そして、前記光源体200には、逆状態の螺着時において、反射板130を収容する反射板収容凹部217が形成されている。具体的には、光源本体210には、正状態における下端であって前記雄ねじ部301の形成箇所よりも内側の箇所に略円錐状の凹みが形成されており、この凹みが、前記反射板130を収容する反射板収容凹部217として機能している。
さらに、図4に示すような光源体200に設けられたホヤ部材300と、吊下げ体100に設けられた反射板130とを有する場合であっても、図4の構成に限定されるものではなく、たとえば、図5に示すように、吊下げ体100が上下一対の螺着手段(雌ねじ部123,125)を有する構成を、つまり、光源体の上端の螺着手段に螺着される一の螺着手段123と、光源体の下端の螺着手段に螺着される他の螺着手段125とを吊下げ体100が備えた構成を採用することも可能である。ここで、図5に示す螺着手段はそれぞれ吊下げ部110との相対位置が変更可能に設けられており、具体的には、一対の螺着手段123,125が形成された吊下げ本体120に、吊下げ部として機能する略コの字状の把持部材110の両端が回動可能に取り付けられている。そして、前記把持部材110の形状が、回動により移動する反射板130と当接しないように設けられている(図5の一点鎖線参照)。これによって、反射板130が設けられた側の螺着手段(前記一の螺着手段123)が光源体の上端の螺着手段に螺着されるとともに把持部材110よりも下方側に位置することにより正状態でのランタンの使用が可能となる。一方、反射板130が設けられていない側の螺着手段(前記他の螺着手段125)が光源体の下端の螺着手段に螺着されるとともに把持部材110よりも下方側に位置することにより逆状態でのランタンの使用が可能となる。なお、図5においては、光源体の図示は省略したが、図4に示す光源体と同様のものを用いることができる。ただし、図5に示す例にあっては、図4に示す光源体に設けた反射板収容凹部217を形成することを要しない。
なお、上述した各実施の形態に係るランタンにおいては、係合手段として螺着手段を採用したものについてのみ説明したが、本発明において係合手段は螺着手段に限定されるものではない。例えば、弾性変形する変形片をホヤ部材の下端部を形成し、この変形片が契合する係合部を光源本体に設けるようにしてもよい。
また、螺着手段を採用する場合にあっても、上記各実施形態において、雄ねじ部を形成した箇所に雌ねじ部を形成するとともに、雌ねじ部を形成した箇所に雄ねじ部を形成することも適宜設計変更可能な事項である。さらに、係合手段の具体的な形成箇所も上記各実施形態のものに限定されるものではなく、正状態及び逆状態が得られる箇所に係合手段が設けられているものであれば、本発明の意図する範囲内において適宜設計変更可能である。
また、上述した各実施の形態に係るランタンにおいては、光源220が光源体200の上方から突出したものについて説明したが、本発明は必ずしもかかる構成に限定されるものではなく、光源体の上方側から表出するものであれば、側面視表出していないものであっても、本発明の意図する範囲内である。
本発明の第1の実施の形態に係るランタンの一部断面を含む概略的正面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るランタンの一部断面を含む正状態における使用状態の概略的正面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るランタンの一部断面を含む逆状態における使用状態の概略的正面図である。 本発明の第2の実施の形態に係るランタンの一部断面を含む概略的正面図である。 本発明の第3の実施の形態に係るランタンの吊下げ体の概略的正面図である。
符号の説明
100 吊下げ体
110 把持部材
120 吊下げ本体
121 雌ねじ部
123 反射板側の螺着手段
125 反射板の反対側の螺着手段
130 反射板
140 ホヤ部材
141 雄ねじ部
200 光源体
201 雄ねじ部
210 光源本体
211 スイッチ部
212 凹部
213 上端の雌ねじ部
214 凹部
215 下端の雌ねじ部
217 反射板収容凹部
220 光源
300 ホヤ部材
301 雄ねじ部

Claims (3)

  1. 吊下げ部によってフックなどに吊下げられる吊下げ式のランタンであって、前記吊下げ部が形成された吊下げ体と、光源が一端側に表出して設けられるとともに前記吊下げ体と別体にて形成された光源体とを具備しており、前記吊下げ体と光源体とには、互いに係合可能な係合手段が設けられており、前記光源体の係合手段は、前記光源が設けられた一端側と、その他端側とにそれぞれ設けられており、前記吊下げ体には、前記光源が設けられた一端側の係合手段が吊下げ体の係合手段に係合されている状態における光源の外周位置に、透明又は半透明なホヤ部材が設けられており、該ホヤ部材の下端には前記係合手段が設けられていることを特徴とするランタン。
  2. 請求項1記載のランタンであって、前記吊下げ体には、前記光源が設けられた一端側の係合手段が吊下げ体の係合手段に係合されている状態における光源の上方位置に、反射板が設けられており、前記吊下げ体の係合手段は、前記光源が設けられた一端側の係合手段が吊下げ体の係合手段に係合されている状態において前記反射板よりも上方側に設けられており、前記光源体には、前記光源の他端側の係合手段が吊下げ体の係合手段に係合されている状態において、前記反射板を収容する反射板収容凹部が形成されていることを特徴とするランタン。
  3. 請求項1記載のランタンであって、前記吊下げ体には、前記光源体の一端側の係合手段に係合される一の係合手段と、前記光源体の他端側の係合手段に係合される他の係合手段とを備え、該吊下げ体の係合手段が、それぞれ、前記吊下げ体との相対位置が変更可能に設けられていることを特徴とするランタン。
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