JP4307212B2 - 表示データ編集装置、表示装置、表示データ編集方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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例えば、図9において、「見出し」オブジェクトを手前に飛び出させるように視差を与えた場合、「画像2」オブジェクトと重なる。右目画像で、「見出し」オブジェクトを右にずらした際に、「画像2」オブジェクトと重なってしまうため、3D表示時に隠れてしまう。 従って、このように視差量を指定するだけでは、2D表示では重ならなかったオブジェクト同士が重なってしまい、どちらかのオブジェクトの重なった部分が見えなくなってしまう。
(実施の形態)
本発明に係る表示データ編集装置の一例とし、コンテンツデータ編集装置を挙げて説明する。コンテンツデータ編集装置は、複数のオブジェクトが混在するコンテンツデータ(2次元表示データ)と、各オブジェクトの属性情報と、オブジェクトを調節する際のユーザ設定情報と、3D化するオブジェクトの情報を受け取り、オブジェクト同士の重なりがあるかどうかを調べ、重なる場合はオブジェクト属性を調節するか、もしくはオブジェクトのレンダリング条件を設定する。
まず、重ならないように位置をずらしたり、サイズを小さくしたりしてオブジェクト属性を調節する方法を説明する。
視差をつけるオブジェクトと、視差量が指定されると、視差をつけるために必要なずれ量を算出し、算出したずれ量にもとづいてオブジェクトの位置をずらした際に、他のオブジェクトと重なるかどうかを検出する。
位置をずらす他に、オブジェクトの表示サイズを小さくすることによって重なりを解消できるかどうかを調べる。さらに、視差を少なくすることによっても、ずれ量が小さくなるので、重なりを解消することが可能である。
オブジェクトの属性を比較して、オブジェクトのサイズが小さい方を調節してもよい。目立たせたいオブジェクトはサイズが大きい考えられることから、小さいオブジェクトの方が重要度が低いとみなし、これを調節対象とする。
ユーザ設定により、オブジェクトのどの属性についても調節を行わないことを設定されている場合、または調節を行っても調節に失敗した場合、重なったオブジェクトを重なったまま表示することになる。このとき、重なったオブジェクトのレンダリング条件を設定(具体的には、レンダリング順序もしくは、レンダリングする部分の設定)する必要がある。
図1は本発明の一実施例に係る3Dコンテンツデータ編集装置の構造を示すブロック図である。101は入力部である。この入力部101は、データ編集装置100に、属性情報をもつ複数のオブジェクトが混在するコンテンツデータ116と、オブジェクトを調節する際のユーザ設定情報115と、どのオブジェクトを3D化するかというオブジェクトの指定情報114を受け付ける機能を果たす。
重なり検出部110では、ずれ量算出部112で算出したずれ量分だけ3D化するオブジェクトをずらした場合、3D化するオブジェクトが他のオブジェクトと重なるかどうかをチェックする。
レンダリング設定部113では、重なったオブジェクトを重なったまま表示する場合、レンダリング条件を設定する。オブジェクトの重なりがない場合は、レンダリング条件なし、として設定する。
表示装置117では、受信部118で送信されたデータをうけとり、レンダリング部119で設定されたレンダリング条件にしたがってレンダリングを行い、表示部120で表示する。なお、表示装置117は、編集装置とは独立した構成であってもよく、また、編集装置が、表示装置117の機能(レンダリング部、表示部)を含んでもよい。
図2に、オブジェクトを調節する際のユーザ設定情報の一例を示す。図2に示すように、ユーザ設定情報として、各オブジェクト属性ごとに重なった際に優先的に調節する属性の優先度と、調節する際の最大許容量が用いられる。具体的に説明すると、重なりを解消するために、位置を最初に調節し、位置を調節しただけでは重なりを解消できない場合は、サイズ、視差の順で調節する。オブジェクトがフォントの場合には、位置調節で重なりを解消できない場合は、文字間、フォント種類の順に調節していく。
調節する際の最大許容量が記述されていない場合は、制限なしということである。サイズ属性で「90%」と記述しているのは、もとのサイズの90%のサイズ縮小まで許容するということである。従って、サイズを調節する際に、縮小率が90%より大きい縮小率で重なりが解消される場合は、調節成功ということになる。
透視投影では、
オブジェクトの属性を比較して、オブジェクトのサイズが小さい方を調節してもよい。目立たせたいオブジェクトはサイズが大きい考えられることから、小さいオブジェクトの方が重要度が低いとみなし、これを調節対象とする。図9の例の場合、「見出し」オブジェクトの方が小さいので、これを調節対象とする。
そして、この表3の場合のレンダリング順序は、「画像1」、「画像2」(この2つのオブジェクトの間ではレンダリング順序フリー)の次に、優先順位が1である「見出し」、「テキスト1」(この2つのオブジェクトの間ではレンダリング順序フリー)を行う。
S8でレンダリング順序の設定を行わない場合、S9で奥に配置されるほうのオブジェクトの、重なっている部分を切り出し、レンダリングしない部分としてレンダリング条件を設定する。
S28で、重なり解消できた場合は、S29で調節成功とする。
S23で、全ての属性について調節を行った場合は、S30で調節失敗とする。
また、重なったオブジェクトを重なったまま表示する場合は、レンダリングの設定を行い、3Dで表示した時に自然な表示になるようにすることが可能である。
[重なり調節の方法]
先に示した重なり調節の方法では、設定情報を参照し、優先度の高いオブジェクト属性を一つ抽出し、抽出した一つの属性についてのみ調節可能かどうかを判断したが、複数の属性について調節を行ってもよい。例えば、ある属性について調節をおこなった際に、調節の最大許容量の範囲内で重なりを解消できなかったとする。その場合、最大許容量の最大値でとりあえず調節を行い、次に、優先度の高い属性でさらに調節を行う。このように、複数の属性について調節を行うことで、重なりを解消してもよい。
また、オブジェクト属性の調節優先順位の設定の仕方において、各属性ごとに、調節対象のオブジェクトがその属性についてある値以上有していることを条件として設定してもよい。これは、もともとサイズの小さいオブジェクトを調節対象とした場合、例えサイズ属性の調節優先度が高くても、サイズ属性についてはこれ以上調節をおこなわないようにすることができる。
102 :出力部 103:制御部
110:重なり検出部 111:属性調節部
112:ずれ量算出部 113:レンダリング設定部
117:表示装置 119:レンダリング部
Claims (8)
- 複数のオブジェクトから構成される2次元表示データを、前記複数のオブジェクトのうち少なくとも1つの立体表示指定がなされたオブジェクトに関して立体表示可能な形式に編集する表示データ編集装置であって、
前記立体表示指定がなされたオブジェクトと、他のオブジェクトとの表示の重なりを検出する重なり検出部と、
前記重なり検出部による検出結果に基づき、重なりが検出された2つのオブジェクトの少なくとも一方のオブジェクト属性を、重なりを解消するように調節するオブジェクト属性調節部と、を備え、
前記調節されるオブジェクト属性は、オブジェクト位置属性、オブジェクトサイズ属性およびオブジェクト視差属性であって、これらのオブジェクト属性は予め優先順位が設定されており、この優先順位に従って重なり解消の調節が行われる表示データ編集装置。 - 請求項1に記載の表示データ編集装置と、該表示データ編集装置により編集されたデータに基づいてオブジェクトを立体表示する表示手段とを備えることを特徴とする表示装置。
- 複数のオブジェクトから構成される2次元表示データを、前記複数のオブジェクトのうち少なくとも1つの立体表示指定がなされたオブジェクトに関して立体表示可能な形式に編集する表示データ編集方法であって、
前記立体表示指定がなされたオブジェクトと、他のオブジェクトとの表示の重なりをコンピュータが検出する重なり検出ステップと、
前記重なり検出ステップによる検出結果に基づき、重なりが検出された2つのオブジェクトの少なくとも一方のオブジェクト属性を、重なりを解消するように、コンピュータが調節するオブジェクト属性調節ステップと、を備え、
前記調節されるオブジェクト属性は、オブジェクト位置属性、オブジェクトサイズ属性およびオブジェクト視差属性であって、これらのオブジェクト属性は予め優先順位が設定されており、この優先順位に従って重なり解消の調節をコンピュータがすることを特徴とする表示データ編集方法。 - 複数のオブジェクトから構成される2次元表示データを、前記複数のオブジェクトのうち少なくとも1つの立体表示指定がなされたオブジェクトに関して立体表示可能な形式に編集する表示データ編集方法をコンピュータに稼動させるための表示データ編集プログラムであって、
前記立体表示指定がなされたオブジェクトと、他のオブジェクトとの表示の重なりをコンピュータに検出させる重なり検出ステップと、
前記重なり検出ステップによる検出結果に基づき、重なりが検出された2つのオブジェクトの少なくとも一方のオブジェクト属性を、重なりを解消するように、コンピュータに調節させるオブジェクト属性調節ステップと、を備え、
前記調節されるオブジェクト属性は、オブジェクト位置属性、オブジェクトサイズ属性およびオブジェクト視差属性であって、これらのオブジェクト属性は予め優先順位が設定されており、この優先順位に従って重なり解消の調節をコンピュータに行わせることを特徴とする表示データ編集プログラム。 - 請求項4に記載の表示データ編集プログラムを記録した記録媒体。
- 請求項3に記載の表示データ編集方法により編集されたデータに基づいてオブジェクトをコンピュータが立体表示することを特徴とする表示方法。
- 複数のオブジェクトから構成される2次元表示データを、前記複数のオブジェクトのうち少なくとも1つの立体表示指定がなされたオブジェクトに関して立体表示可能な形式に編集する表示データ編集方法をコンピュータに稼動させ、さらにコンピュータに画像として立体表示させる表示プログラムであって、
前記立体表示指定がなされたオブジェクトと、他のオブジェクトとの表示の重なりをコンピュータに検出させる重なり検出ステップと、
前記重なり検出ステップによる検出結果に基づき、重なりが検出された2つのオブジェクトの少なくとも一方のオブジェクト属性を、重なりを解消するように、コンピュータに調節させるオブジェクト属性調節ステップと、
編集されたデータに基づいてコンピュータに立体表示させるステップとを備え、
前記調節されるオブジェクト属性は、オブジェクト位置属性、オブジェクトサイズ属性およびオブジェクト視差属性であって、これらのオブジェクト属性は予め優先順位が設定されており、この優先順位に従って重なり解消の調節をコンピュータに行わせることを特徴とする表示プログラム。 - 請求項7に記載の表示プログラムを記録した記録媒体。
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