JP4304744B2 - X線ct装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はX線CT装置に係り、特にスキャン時に被検体の関心領域外へのX線照射を極力抑制する低被曝化が可能なX線CT装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
X線CT装置は、医療等において既に広く利用されており、また、様々な利用方法がユーザーによってなされている。例えば、最近では、病巣の組織検査や治療を経皮的に実施する場合において、X線CT装置によりリアルタイムに画像を表示し、この画像を穿刺のガイドとして用いることが行われている。このように、病巣の組織検査や治療をX線CT装置によるガイドの下で実施することによって、手術時間も短くなり、精度が上がるとして有効視されている。
【0003】
CTによるガイドは穿刺とCT撮影を交互に繰り返して、穿刺針先端の位置などを確認しながら行う場合と、CT撮影を連続的に行い、穿刺針の位置を即座に確認できるように画像を逐次表示する場合がある。後者の場合はリアルタイム的に断層像が得られるためさらに手術時間が短縮される利点があるが、患者あるいは術者にとって被曝量の増大が問題となっている。
【0004】
被曝量を低減するにはX線の管電流を下げればよいが、照射線量(mAs=mA×sec)の低下はX線ゆらぎノイズの増大を意味し、画質が大幅に劣化するという問題があった。
それに対し、特願平9‐57540では、チャンネル方向にコリメータを用いて、設定した領域のみにX線を照射する方法が提案されている。また、同出願には設定した関心領域からコリメータの位置を求め、さらに、関心領域境界も解析的に求める基本的な内容が記載されている。また、画像再構成にあたって全領域を撮影したデータに領域を限定して撮影したデータを埋め込んで再構成することが示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の方法では、埋め込み境界部で段差が生じる場合があり、この段差は境界付近にシェーディングなどの好ましくないアーチファクトを発生させるなどの問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、関心領域の境界部にアーチファクトが発生しないX線CT装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するために、X線源を被検体を中心にして連続回転させるとともに該X線源からX線を照射し、被検体を挟んで前記X線源と対向配置されたX線検出器によって被検体の透過X線を示す投影データを取り込み、該投影データに基づいて前記被検体の断層像を再構成し、該再構成された断層像を表示するX線CT装置において、前記表示された断層像のうちの被検体の関心領域を設定する設定手段と、前記設定手段によって設定された関心領域のみにX線を照射されるように連続回転中にX線の照射範囲を制限する制限手段と、前記制限手段によってX線の照射範囲が制限されない前記被検体の透過X線を示す事前投影データを前記連続回転の前に取り込んで記憶する記憶手段と、前記記憶手段によって取り込まれ記憶された事前投影データから事前画像を再構成する事前画像再構成手段と、連続回転中に取り込む前記関心領域のみの新投影データと前記事前投影データ又は前記新投影データの直前に取り込んだ直前投影データとの差分データを算出し、前記差分データのうち前記関心領域外のデータが実質的に0となるように境界処理を行う算出手段と、前記算出された差分データを基に差分画像を再構成する差分画像再構成手段と、前記再構成された差分画像と前記事前画像とを加算し前記断層像を作成する画像作成手段と、を備えたことを特徴とする。
また、前記画像作成手段は、前記差分画像再構成手段によって再構成された差分画像と前記事前画像又は前記直前投影データから作成した直前画像とを加算し、前記断層像を作成してもよい
【0007】
本発明によれば、設定手段が被検体の関心領域を設定し、制限手段は設定手段によって設定された関心領域のみをスキャンするように連続回転中にX線の照射範囲を制限する。記憶手段は制限手段によるX線の照射範囲の制限を受けない事前投影データを連続回転の前に取り込んで記憶し、事前画像再構成手段が取り込まれた投影データから事前画像を再構成する。境界処理手段は連続回転中に取り込んだ最新投影データと事前投影データ又は直前に取り込んだ直前投影データとの差分データを算出し、差分データのうち関心領域外のデータが0となるように境界処理を行う。差分画像再構成手段は境界処理手段によって境界処理が行われた差分データを基に差分画像を再構成し、最新画像作成手段が差分画像と事前画像又は直前画像とを加算し最新画像を作成する。このように、差分データのうち関心領域外のデータが0となるように境界処理を行い、境界部に段差のない差分データを基に差分画像を再構成することによって、境界部にアーチファクトのない差分画像を得ることができる。この境界部にアーチファクトのない差分画像と事前画像又は直前画像とを加算し最新画像を作成することによって、境界部にアーチファクトのない最新画像を得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係るX線CT装置の好ましい実施の形態について詳説する。
図1は本発明に係るX線CT装置の全体構成を示すブロック図である。同図に示すように、このX線CT装置400は、主として表示装置406、装置全体を統括するホストコンピュータ401、X線管、X線検出器などを搭載し、スリップリングによって連続スキャンが可能なスキャナー402、画像の前処理や画像再構成処理あるいは各種解析処理を担当する画像処理装置403、X線源に高電圧を供給する高電圧発生装置404、及び被検者を載せる患者テーブル405等から構成されている。尚、図示していないが、ホストコンピュータ401は、キーボード、マウス、トラッキングボール等を備えている。
【0009】
図2は上記スキャナー402の詳細を示す図であり、スキャナー402のガントリカバー内には、X線管200とX線検出器250とが180度対向した位置関係で配置されている。このX線管200から発生したX線は、X線補償装置に内蔵されたX線補償物を通過して、被検体計測時の検出器入射X線量がほぼ一定値になるX線強度分布に校正される。このX線は、さらにX線補償装置の下部に配置されたX線を遮る金属体から構成されたチャンネルコリメータ210によりビーム幅が制限されたX線となって照射される。
【0010】
上記X線は、患者テーブル405に寝ている被検体Bを通過し、X線管200と対向した位置関係にある複数の検出チャンネルを有したX線検出器250に入射される。尚、チャンネルコリメータ210により、チャンネル方向のX線照射範囲を予め設定した関心領域Aに限定できるようになっている。
X線検出器250に入射したX線は電気信号に変換され、計測回路106で増幅されたのち投影データとして画像処置装置403に取り込まれる。
【0011】
画像処理装置403は、投影データメモリ、前処理演算器、ファンビーム−平行ビーム変換手段、逆投影演算器等を有し、スキャン計測によって入力した投影データから公知の画像再構成手法によって断層像を再構成する。再構成された断層像は、前記表示装置406に表示される。
連続回転スキャン中には投影角度にかかわらず関心領域Aには必ずX線が照射されているが、関心領域A外には極力X線が照射されないように制限される。
【0012】
前記チャンネルコリメータ210はコントローラ211によって制御され、駆動装置216によって駆動される。
図3は、X線CT装置400におけるスキャンの手順を示すフローチャートである。CT透視撮影の場合で、CT画像を見ながらbiopsyなど穿刺を行うものである。
【0013】
先ず、穿刺スライスを決定するために徐々に前に進みながら螺旋スキャンを行い(ステップS10)、標的組織周辺の領域を撮影し断層像を得る。
得られた断層像から挿入位置や穿刺経路を考慮して穿刺スライスを決定する(ステップS20)。
次に、決定したスライス位置に標的組織が含まれているかどうかの確認のために断面確認スキャンを行う(ステップS30)。この断面確認スキャンでは関心領域を限定せず全領域にX線を照射する。
【0014】
断面確認スキャンが終了したら、得られた断層像上でトラックボールやマウスなどのポインティングデバイスで関心領域を設定する(ステップS40)。
関心領域を設定したらCT透視撮影を行う(ステップS50)。CT透視撮影が開始すると、設定した関心領域の外側のX線を遮蔽するようにチャンネルコリメータ210制御が開始され、コリメータの動作が安定するまでの間、数周の予備回転が実施され、動作が安定したところで撮影可能となる。X線照射が開始されると関心領域外の被曝線量を大幅に抑制したスキャンが実施される。
【0015】
CT透視撮影を終了するかを判断し(ステップS60)、終了しない場合はステップS50に戻りCT透視撮影を続け、終了する場合にはスキャンを終了する。
図4は、本発明のX線CT装置の画像処理方法の原理を説明する説明図である。
【0016】
図4(a)は関心領域を限定せずに撮影する断面確認スキャンで得られる完全な投影データを示し、図4(d)はこの投影データから再構成される画像を示す。
図4(b)は関心領域を限定するCT透視撮影で得られる投影データを示し、図4(a)の断面確認スキャン時から変化している。この投影データの強度は、関心領域内にX線を絞るため関心領域外で大幅に増強し、境界部で段差が生じる。
【0017】
図4(c)は、図4(b)の投影データと図4(a)の投影データとの差分データを示す。この差分データは、関心領域内では0であり変化分のみのデータを有し、境界部で急激な段差を有する。
図4(c)の差分データのうち予め定められた関心領域外のデータは図4(g)に示すように0になるように境界処理が行われ、更にしきい値処理やフィルタ処理を施してもよい。図4(g)の差分データは境界部の段差が除去され、変化分のみのデータのみを有する。この差分データを再構成することによって図4(f)に示す変化分の差分画像が得られる。このように、境界部に段差のない差分データを基に再構成することによって、境界部にアーチファクトのない差分画像を得ることができる。
【0018】
図4(f)の差分画像と図4(d)の断面確認スキャンでの画像とを加算することによって、図4(e)に示す最新の画像をリアルタイムで得ることができる。このように、境界部にアーチファクトのない差分画像と関心領域を限定しない画像とを加算することによって、境界部にアーチファクトのないCT透視撮影の画像を得ることができる。
【0019】
図5は、前記画像処理の手順を示すフローチャートである。
前記画像処理装置403は、先ず、関心領域を限定してのスキャンかを判断し(ステップS100)、断面確認スキャンでは関心領域が限定されていないので、画像メモリI1をゼロクリアし(ステップS110)、投影データをデータメモリROに格納する(ステップS120)。この投影データから画像を一般的な手順で再構成し(ステップS130)、再構成された画像を画像メモリI0に格納する(ステップS140)。
【0020】
画像メモリI0に格納された画像と画像メモリI1に格納された画像とを加算し、加算された画像を画像メモリI1に格納する(ステップS150)。この場合、画像メモリI1はステップS110でゼロクリアされているので、画像メモリI0に格納された再構成画像をメモリI1に格納する。
画像メモリI1に格納された再構成画像を表示装置406に表示する(ステップS160)。
【0021】
画像処理を終了するかを判断し(ステップS170)、終了しない場合ステップS100に戻る。関心領域限定スキャンでは、関心領域を限定して得られた投影データをデータメモリR1に一旦格納する(ステップS180)。
データメモリR1に格納された投影データとステップS120でデータメモリROに格納された投影データとの差分データがデータメモリR2に格納される(ステップS190)。
【0022】
データメモリR2に格納された差分データに境界処理を施し(ステップS200)、その差分データから差分画像を再構成する(ステップS210)。再構成された差分画像を画像メモリI1に格納する(ステップS220)。
画像メモリI0に格納された断面確認スキャンでの画像と画像メモリI1に格納された差分画像とを加算し、加算して得られた最新の画像を画像メモリI1に格納する(ステップS150)。画像メモリI1に格納された最新の画像を表示装置に表示する(ステップS160)。
【0023】
画像処理を終了するかを判断し(ステップS170)、更に画像処理を行う場合、再びステップS170に戻り前述の手順を繰り返す。
これ以上画像処理を行わない場合、終了する。
しかし、場合によってはX線の強度変動などの理由によりX線照射領域内でも差分データに段差が生じる場合がある。そのような場合は、低周波数成分を抽出して補正するようにする。また、チャンネルコリメータ使用時、リファレンスチャンネルがカバーされてしまうので、プリスキャン時のリファレンスチャンネルのデータの平均値を用いるか、予め各撮影条件における補正値をテーブル化しておくなどして最適な補正を行う。
【0024】
図6は、画像処理の他の手順を示すフローチャートである。
先ず、断面確認スキャンで関心領域を限定しない全領域計測を行い(ステップS300)、投影データをデータメモリROに記憶する(ステップS310)。この投影データから画像を一般的な手順で再構成し(ステップS320)、再構成された画像を画像メモリI0に記憶する(ステップS330)。
【0025】
全領域計測の画像を記憶したら、領域を限定してCT透視撮影を開始する(ステップS340)。投影データをデータメモリR1に一旦記憶する(ステップS350)。
データメモリR1に格納された投影データとステップS310でデータメモリROに記憶された投影データとの差分データがデータメモリR2に記憶される(ステップS360)。データメモリR1に記憶された投影データをデータメモリR0に記憶する(ステップS370)。
【0026】
データメモリR2に記憶された差分データに境界処理を施し(ステップS380)、その差分データから差分画像を再構成する(ステップS390)。再構成された差分画像を画像メモリI1に格納する(ステップS400)。
画像メモリI0に格納された断面確認スキャンでの画像と画像メモリI1に格納された差分画像とを加算し、加算して得られた最新の画像を画像メモリI0に格納する(ステップS410)。画像メモリI0に格納された最新の画像を表示装置に表示する(ステップS420)。
【0027】
画像処理を終了するかを判断し(ステップS430)、更に画像処理を行う場合、再びステップS340に戻り前述の手順を繰り返す。この処理方法では差分データを求める際に最新のデータと直前のデータとの差分をとることによって、図3(h)に示すような断差が生じにくくなる。
これ以上画像処理を行わない場合、終了する。
【0028】
尚、本発明はスキャン方法によらず、螺旋スキャン等にも応用可能である。また、再構成処理は1回転分のデータ毎に処理しないで一部、例えば60度の角度範囲のみを処理してもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るX線CT装置によれば、差分データのうち関心領域外のデータが0となるように境界処理を行い、境界部に段差のない差分データを基に差分画像を再構成することによって、境界部にアーチファクトのない差分画像を得ることができる。この境界部にアーチファクトのない差分画像と事前画像又は直前画像とを加算し最新画像を作成することによって、境界部にアーチファクトのない最新画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るX線CT装置の全体構成を示すブロック図
【図2】図1に示したスキャナーの詳細を示す図
【図3】X線CT装置におけるスキャンの手順を示すフローチャート
【図4】本発明のX線CT装置の画像処理方法の原理を説明する説明図
【図5】画像処理の手順を示すフローチャート
【図6】画像処理の他の手順を示すフローチャート
【符号の説明】
200…X線管
210…チャンネルコリメータ
250…X線検出器
400…X線CT装置
402…スキャナー
403…画像処理装置
A…関心領域
B…被検体

Claims (2)

  1. X線源を被検体を中心にして連続回転させるとともに該X線源からX線を照射し、被検体を挟んで前記X線源と対向配置されたX線検出器によって被検体の透過X線を示す投影データを取り込み、該投影データに基づいて前記被検体の断層像を再構成し、該再構成された断層像を表示するX線CT装置において、
    前記表示された断層像のうちの被検体の関心領域を設定する設定手段と、
    前記設定手段によって設定された関心領域のみにX線を照射されるように連続回転中にX線の照射範囲を制限する制限手段と、
    前記制限手段によってX線の照射範囲が制限されない前記被検体の透過X線を示す事前投影データを前記連続回転の前に取り込んで記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段によって取り込まれ記憶された事前投影データから事前画像を再構成する事前画像再構成手段と、
    連続回転中に取り込む前記関心領域のみの新投影データと前記事前投影データ又は前記新投影データの直前に取り込んだ直前投影データとの差分データを算出し、前記差分データのうち前記関心領域外のデータが実質的に0となるように境界処理を行う算出手段と、
    前記算出された差分データを基に差分画像を再構成する差分画像再構成手段と、
    前記再構成された差分画像と前記事前画像とを加算し前記断層像を作成する画像作成手段と、
    を備えたことを特徴とするX線CT装置。
  2. 前記画像作成手段は、前記差分画像再構成手段によって再構成された差分画像と前記事前画像又は前記直前投影データから作成した直前画像とを加算し、前記断層像を作成することを特徴とする請求項1記載のX線CT装置。
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