JP4302076B2 - 鍵判定装置 - Google Patents
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また、本発明の第2の態様に係る鍵判定装置は、鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、マスタ鍵M k を一次鍵S k で復号して得られるデータS k -1 (M k )をチェック関数として入力する第2入力手段と、前記第1の入力手段により入力されたデータM k (S k )を特定のマスタ鍵M k で復号する復号手段と、前記特定のマスタ鍵M k を前記復号手段により得られた一次鍵S k で復号する復号手段と、前記第2の入力手段により入力されたチェック関数S k -1 (M k )と、前記復号手段により得られたデータS k -1 (M k )とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備する。
また、本発明の第4の態様に係る鍵判定装置は、鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、マスタ鍵M k を該マスタ鍵M k で復号して得られるデータM k -1 (M k )をチェック関数として入力する第2入力手段と、特定のマスタ鍵M k を該特定のマスタ鍵M k で復号する復号手段と、前記第2の入力手段により入力されたチェック関数M k -1 (M k )と、前記復号手段により得られたデータM k -1 (M k )とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、を具備する。
また、本発明の第6の態様に係る鍵判定装置は、鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、複数の人によって共有され、暗号化あるいは復号処理を行う毎に異なる共有データd * を入力する第2入力手段と、マスタ鍵M k に前記共有データd * を加えたデータ(M k +d * )をマスタ鍵M k により復号して得られるデータM k -1 (M k +d * )をチェック関数として入力する第3入力手段と、特定のマスタ鍵M k に前記第2の入力手段により入力された共有データd * を加える加算手段と、前記加算手段により得られたデータ(M k +d * )を前記特定のマスタ鍵M k で復号する復号手段と、前記第3の入力手段により入力されたチェック関数M k -1 (M k +d * )と、前記復号手段により得られたデータM k -1 (M k +d * )とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、を具備する。
また、本発明の第8の態様に係る鍵判定装置は、鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、複数の人によって共有され、暗号化あるいは復号処理を行う毎に異なる共有データd * を入力する第2入力手段と、前記共有データd * をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (d * )をチェック関数として入力する第3入力手段と、前記第3の入力手段により入力されたデータM k (d * )を特定のマスタ鍵M k で復号する復号手段と、前記第2の入力手段により入力された共有データd * と、前記復号手段により得られた共有データd * とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、を具備する。
また、本発明の第10の態様に係る鍵判定装置は、鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、マスタ鍵M k にハッシュ関数hを適用して得られたデータh(M k )を入力する第2入力手段と、特定のM k に対してハッシュ関数hを適用するハッシュ適用手段と、前記第2入力手段によって入力されたデータh(M k )と、前記ハッシュ適用手段により得られたデータh(M k )とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、を具備する。
また、本発明の第12の態様に係る鍵判定装置は、鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、一次鍵S k をマスタ鍵M k で復号して得られるデータM k -1 (S k )をチェック関数として入力する第2入力手段と、前記第2入力手段により入力されたデータM k -1 (S k )を特定のマスタ鍵M k で暗号化する暗号化手段と、前記第1の入力手段により入力されたデータM k (S k )と、前記暗号化手段により得られたデータM k (S k )とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、を具備する。
また、本発明の第14の態様に係る鍵判定装置は、鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、一次鍵S k を該一次鍵S k で暗号化して得られるデータS k (S k )をチェック関数として入力する第2入力手段と、前記第1の入力手段により入力されたデータM k (S k )を特定のマスタ鍵M k で復号する第1復号手段と、前記第2入力手段により入力されたデータS k (S k )を、前記復号手段により得られた一次鍵S k で復号する第2復号手段と、前記第1復号手段により得られた一次鍵S k と、前記第2の復号手段により得られた一次鍵S k とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、を具備する。
また、本発明の第16の態様に係る鍵判定装置は、鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、一次鍵S k を該一次鍵S k で復号して得られるデータS k -1 (S k )をチェック関数として入力する第2入力手段と、前記第1入力手段により入力されたデータM k (S k )を特定のマスタ鍵M k で復号する復号手段と、前記第2入力手段によって入力されたデータS k -1 (S k )を前記復号手段により得られた一次鍵S k で暗号化する暗号化手段と、前記暗号化手段により得られた一次鍵S k と、前記復号手段により得られた一次鍵S k とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、を具備する。
また、本発明の第18の態様に係る鍵判定装置は、鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、複数の人によって共有される共有データdを入力する第2入力手段と、前記共有データdを一次鍵S k によって復号したデータS k -1 (d)を入力する第3入力手段と、前記第1入力手段によって入力されたデータM k (S k )を特定のマスタ鍵M k によって復号する復号手段と、前記第3入力手段によって入力されたデータS k -1 (d)を前記復号手段により得られた一次鍵S k で暗号化する暗号化手段と、前記第2の入力手段により入力された共有データdと、前記暗号化手段により得られた共有データdとが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、を具備する。
また、本発明の第19の態様に係る鍵判定装置は、鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、一次鍵S k にハッシュ関数hを適用して得られたデータh(S k )を入力する第2入力手段と、前記第1入力手段によって入力されたデータM k (S k )を特定のマスタ鍵M k で復号する復号手段と、前記復号手段により得られた一次鍵S k に対してハッシュ関数hを適用するハッシュ適用手段と、前記第2入力手段によって入力されたデータh(S k )と、前記ハッシュ適用手段により得られたデータh(S k )とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、を具備する。
2…暗号化ファイル
3…乱数生成部
4…暗号化装置
5…ICカード
6…携帯型PC
7…I/F
8…ボディ
9…マスタ鍵記憶部
10…暗号化装置
11…ヘッダー
12…記憶装置
Claims (19)
- 鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、
マスタ鍵M k を一次鍵S k で暗号化して得られるデータS k (M k )をチェック関数として入力する第2入力手段と、
前記第1入力手段により入力されたデータM k (S k )を特定のマスタ鍵M k で復号する復号手段と、
前記特定のマスタ鍵M k を前記復号手段により得られた一次鍵S k で暗号化する暗号化手段と、
前記第2入力手段により入力されたチェック関数S k (M k )と、前記暗号化手段により得られたデータS k (M k )とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備することを特徴とする鍵判定装置。 - 鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、
マスタ鍵M k を一次鍵S k で復号して得られるデータS k -1 (M k )をチェック関数として入力する第2入力手段と、
前記第1の入力手段により入力されたデータM k (S k )を特定のマスタ鍵M k で復号する復号手段と、
前記特定のマスタ鍵M k を前記復号手段により得られた一次鍵S k で復号する復号手段と、
前記第2の入力手段により入力されたチェック関数S k -1 (M k )と、前記復号手段により得られたデータS k -1 (M k )とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備することを特徴とする鍵判定装置。 - 鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、
マスタ鍵M k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (M k )をチェック関数として入力する第2入力手段と、
特定のマスタ鍵M k で該特定のマスタ鍵M k を暗号化する暗号化手段と、
前記第2の入力手段により入力されたチェック関数M k (M k )と、前記暗号化手段により得られたデータM k (M k )とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備するための鍵判定装置。 - 鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、
マスタ鍵M k を該マスタ鍵M k で復号して得られるデータM k -1 (M k )をチェック関数として入力する第2入力手段と、
特定のマスタ鍵M k を該特定のマスタ鍵M k で復号する復号手段と、
前記第2の入力手段により入力されたチェック関数M k -1 (M k )と、前記復号手段により得られたデータM k -1 (M k )とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備することを特徴とする鍵判定装置。 - 鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、
複数の人によって共有され、暗号化あるいは復号処理を行う毎に異なる共有データd * を入力する第2入力手段と、
マスタ鍵M k に前記共有データd * を加えたデータ(M k +d * )をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (M k +d * )をチェック関数として入力する第3入力手段と、
特定のマスタ鍵M k に前記第2の入力手段により入力された共有データd * を加える加算手段と、
前記加算手段により得られたデータ(M k +d * )を前記特定のマスタ鍵M k で暗号化する暗号化手段と、
前記第3の入力手段により入力されたチェック関数M k (M k +d * )と、前記暗号化手段により得られたデータM k (M k +d * )とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備することを特徴とする鍵判定装置。 - 鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、
複数の人によって共有され、暗号化あるいは復号処理を行う毎に異なる共有データd * を入力する第2入力手段と、
マスタ鍵M k に前記共有データd * を加えたデータ(M k +d * )をマスタ鍵M k により復号して得られるデータM k -1 (M k +d * )をチェック関数として入力する第3入力手段と、
特定のマスタ鍵M k に前記第2の入力手段により入力された共有データd * を加える加算手段と、
前記加算手段により得られたデータ(M k +d * )を前記特定のマスタ鍵M k で復号する復号手段と、
前記第3の入力手段により入力されたチェック関数M k -1 (M k +d * )と、前記復号手段により得られたデータM k -1 (M k +d * )とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備することを特徴とする鍵判定装置。 - 鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、
マスタ鍵M k と一次鍵S k とを並置したデータ(M k ‖S k )のハッシュ関数h(M k ‖S k )をチェック関数として入力する第2入力手段と、
前記第1の入力手段により入力されたデータM k (S k )を特定のマスタ鍵M k で復号する復号手段と、
前記特定のマスタ鍵M k と、前記復号手段により得られた一次鍵S k とを並置して連結する連結手段と、
前記連結手段により得られたデータ(M k ‖S k )にハッシュ関数hを適用するハッシュ適用手段と、
前記第2の入力手段により入力されたチェック関数h(M k ‖S k )と、前記ハッシュ適用手段により得られたデータh(M k ‖S k )とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備することを特徴とする鍵判定装置。 - 鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、
複数の人によって共有され、暗号化あるいは復号処理を行う毎に異なる共有データd * を入力する第2入力手段と、
前記共有データd * をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (d * )をチェック関数として入力する第3入力手段と、
前記第3の入力手段により入力されたデータM k (d * )を特定のマスタ鍵M k で復号する復号手段と、
前記第2の入力手段により入力された共有データd * と、前記復号手段により得られた共有データd * とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備することを特徴とする鍵判定装置。 - 鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、
複数の人によって共有され、暗号化あるいは復号処理を行う毎に異なる共有データd * を入力する第2入力手段と、
前記共有データd * をマスタ鍵M k で復号して得られるデータM k -1 (d * )をチェック関数として入力する第3入力手段と、
前記第3の入力手段により入力されたデータM k -1 (d * )を特定のマスタ鍵M k で暗号化する暗号化手段と、
前記第2の入力手段により入力された共有データd * と、前記暗号化手段により得られた共有データd * とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備することを特徴とする鍵判定装置。 - 鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、
マスタ鍵M k にハッシュ関数hを適用して得られたデータh(M k )を入力する第2入力手段と、
特定のM k に対してハッシュ関数hを適用するハッシュ適用手段と、
前記第2入力手段によって入力されたデータh(M k )と、前記ハッシュ適用手段により得られたデータh(M k )とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備することを特徴とする鍵判定装置。 - 鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で2回暗号化して得られるデータM k 2 (S k )をチェック関数として入力する第2入力手段と、
前記第1入力手段により入力されたデータM k (S k )を特定のマスタ鍵M k で暗号化する暗号化手段と、
前記第2入力手段により入力されたチェック関数M k 2 (S k )と、前記暗号化手段により得られたデータM k 2 (S k )とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備することを特徴とする鍵判定装置。 - 鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で復号して得られるデータM k -1 (S k )をチェック関数として入力する第2入力手段と、
前記第2入力手段により入力されたデータM k -1 (S k )を特定のマスタ鍵M k で暗号化する暗号化手段と、
前記第1の入力手段により入力されたデータM k (S k )と、前記暗号化手段により得られたデータM k (S k )とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備することを特徴とする鍵判定装置。 - 鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、
一次鍵S k を該一次鍵S k で暗号化して得られるデータS k (S k )をチェック関数として入力する第2入力手段と、
前記第1入力手段により入力されたデータM k (S k )を特定のマスタ鍵M k で復号する復号手段と、
前記復号手段により得られた一次鍵S k を該一次鍵S k で暗号化する暗号化手段と、
前記第2入力手段により入力されたチェック関数S k (S k )と、前記暗号化手段により得られたデータS k (S k )とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備することを特徴とする鍵判定装置。 - 鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、
一次鍵S k を該一次鍵S k で暗号化して得られるデータS k (S k )をチェック関数として入力する第2入力手段と、
前記第1の入力手段により入力されたデータM k (S k )を特定のマスタ鍵M k で復号する第1復号手段と、
前記第2入力手段により入力されたデータS k (S k )を、前記復号手段により得られた一次鍵S k で復号する第2復号手段と、
前記第1復号手段により得られた一次鍵S k と、前記第2の復号手段により得られた一次鍵S k とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備することを特徴とする鍵判定装置。 - 鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、
一次鍵S k を該一次鍵S k で復号して得られるデータS k -1 (S k )をチェック関数として入力する第2入力手段と、
前記第1入力手段により入力されたデータM k (S k )を特定のマスタ鍵M k で復号する第1復号手段と、
前記第1復号手段により得られた一次鍵S k を該一次鍵S k で復号する第2復号手段と、
前記第2入力手段により入力されたチェック関数S k -1 (S k )と、前記第2復号手段により得られたデータS k -1 (S k )とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備することを特徴とする鍵判定装置。 - 鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、
一次鍵S k を該一次鍵S k で復号して得られるデータS k -1 (S k )をチェック関数として入力する第2入力手段と、
前記第1入力手段により入力されたデータM k (S k )を特定のマスタ鍵M k で復号する復号手段と、
前記第2入力手段によって入力されたデータS k -1 (S k )を前記復号手段により得られた一次鍵S k で暗号化する暗号化手段と、
前記暗号化手段により得られた一次鍵S k と、前記復号手段により得られた一次鍵S k とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備することを特徴とする鍵判定装置。 - 鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、
複数の人によって共有される共有データdを入力する第2入力手段と、
前記共有データdを一次鍵S k によって暗号化されたデータS k (d)を入力する第3入力手段と、
前記第1入力手段によって入力されたデータM k (S k )を特定のマスタ鍵M k で復号する第1復号手段と、
前記第3入力手段によって入力されたデータS k (d)を前記第1復号手段により得られた一次鍵S k で復号する第2復号手段と、
前記第2の入力手段により入力された共有データdと、前記第2復号手段により得られた共有データdとが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備することを特徴とする鍵判定装置。 - 鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、
複数の人によって共有される共有データdを入力する第2入力手段と、
前記共有データdを一次鍵S k によって復号したデータS k -1 (d)を入力する第3入力手段と、
前記第1入力手段によって入力されたデータM k (S k )を特定のマスタ鍵M k によって復号する復号手段と、
前記第3入力手段によって入力されたデータS k -1 (d)を前記復号手段により得られた一次鍵S k で暗号化する暗号化手段と、
前記第2の入力手段により入力された共有データdと、前記暗号化手段により得られた共有データdとが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備することを特徴とする鍵判定装置。 - 鍵の真偽性を判定するための鍵判定装置であって、
一次鍵S k をマスタ鍵M k で暗号化して得られるデータM k (S k )を入力する第1入力手段と、
一次鍵S k にハッシュ関数hを適用して得られたデータh(S k )を入力する第2入力手段と、
前記第1入力手段によって入力されたデータM k (S k )を特定のマスタ鍵M k で復号する復号手段と、
前記復号手段により得られた一次鍵S k に対してハッシュ関数hを適用するハッシュ適用手段と、
前記第2入力手段によって入力されたデータh(S k )と、前記ハッシュ適用手段により得られたデータh(S k )とが一致するか否かに基づいて前記特定のマスタ鍵M k の真偽性を判定する判定手段と、
を具備することを特徴とする鍵判定装置。
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