JP4301234B2 - 生産原価異常の監視装置 - Google Patents
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Description
特許文献2にも、生産原価を把握する方法が開示されている。
生産に投入した人員と資材とエネルギー等の資源が合理的に活用されると、投入資源に対して最大の生産量が得られ、生産品1個あたりの生産原価が低減される。しかしながら人員と資材とエネルギー等を合理的に活用することは難しい。例えば、購入した素材を無駄なく活用するためには不良品の発生率を抑える必要があり、そのためには良質な人員でゆったりしたペースで生産活動を継続することが好ましい。しかしながら、そうして不良品の発生率を抑制する場合、投入した人員が合理的に活用されているとはいいがたくなる。人と資材を合理的に活用して最大の生産量を得るためには、適量の不良品が発生する程度の人員とペースで生産活動をすすめることが必要とされる。また与えられた生産量に対して過不足なく人員を確保することが難しく、過剰な人員を投入することもある。この場合、投入した人員が合理的に活用されれば生産できるだけの生産が行われず、生産品1個あたりの生産原価は上昇する。
人と資材とエネルギー等の資源を合理的に活用して最大の生産量を上げているのか否かを判断することは困難である。例えば、不良品の発生をおさえながら良質な人員で生産活動を持続している生産現場に対して、人員が合理的に活用されているのか合理的に活用されていないかを評価するのは困難である。
本発明は、人と資材とエネルギー等の資源を合理的に活用して生産していれば得られるはずの生産原価を計算する技術を実現する。ここでいう合理的とは、資源を最も有効に活用して生産品1個あたりの生産原価を低減していることをいう。ここでは、生産品1個あたりの生産原価が目的関数であり、資源種類単位では評価しない。例えば、素材100個が最も合理的に活用されれば100個の生産品が得られる。しかしながらそのためには、良質な人員をゆったりしたペースで活用することになり、人員が合理的に活用されているとはいえない。素材100個から例えば3個の不良品が発生するように活用した方が合理的であることがある。投入資源を上記した意味で合理的に活用することによって得られるはずの生産原価を計算することができれば、実際の生産原価と比較することによって、資源を合理的に活用して生産原価を低減しているのか、あるいは投入資源を合理的に活用していないために生産原価が高く、投入資源を合理的に活用するように改善することによって生産原価を低減できるか否かを判断することが可能となる。
資源の投入方法によって生産品1個あたりの生産原価が変動し、投入資源の構成成分配合比を最適に選択すれば生産品1個あたりの生産原価が低減され、投入資源の構成成分配合比がうまく選択されなければ生産品1個あたりの生産原価が上昇する。投入資源の構成成分配合比が的確に選択されて生産品1個あたりの生産原価を低減しているのか否かを判断することは困難である。
本発明の他の一つの目的は、投入資源の構成成分配合比が的確に選択することによって得られる生産原価を計算する技術を実現する。これが実際に計算できれば、実際の生産原価と比較することによって、投入資源の構成成分配合比が的確に選択されているのか否かが判別可能となる。
ここで、投入資源の構成成分配合比が、素材量と労務量に亘る配合比であることを特徴とする。
同じ生産量を生産するのに必要な投入資源の構成成分配合比(上記した例に示されるような投入資源の種類毎の量の比率をいう)は様々であることから、構成成分配合比毎に、生産品1個あたりの生産原価は変化する。そこで、投入資源の構成成分配合比と生産品1個あたりの生産原価の関係を解析することによって、両者の関係を記述する数式が得られる。この数式が得られると、与えられた生産量に対して生産品1個あたりの生産原価を最小とする投入資源の構成成分配合比が判明し、生産品1個あたりの最小生産原価が判明する。本発明では、これを期待生産原価という。
本発明の装置では、実際生産原価と期待生産原価を比較し、許容レベルを超えて相違すると、注意喚起表示が表示される。
投入資源が浪費されて可能なはずの生産量が得られない場合や、投入資源の構成成分配合比に問題がある場合には、実際生産原価が期待生産原価を大きく上回ることから、これらの現象が生じたときに注意が喚起され、実際生産原価が期待生産原価から異常に上昇したことが見過ごされない。必要な対策をとって実際の生産原価の異常上昇に迅速に対処することが可能となる。
特に、素材量と労務量に亘る配合比(投入資源の構成成分配合比)に着目して解析すると、素材を多く投入して少数の作業者で生産するのがよいか、多数の作業者で歩留まりよく生産するのがよいかといった解析が可能となり、時には不良品の発生比率を上げる方が生産原価を低減できるといったことが判明する。
この場合、生産品1個あたりの生産原価を最小とする投入資源の構成成分配合比と、実際の構成成分配合比が対比表示され、投入資源の選択ミス等を発見しやすくなる。
本発明の他の一つの効果は、部品種類別の部品生産原価を様々に集約して各種の分析を可能とすることであり、これによって問題点が顕在化される。
本発明の他の一つの効果は、生産原価の異常を種々の観点から監視して異常が早期に発見可能となることであり、これによって問題を早期に発見して早期に対策することが可能となる。
本発明の他の一つの効果は、将来の予測が可能となることであり、これによって対策の評価を客観化することができる。
本発明の他の一つの効果は、生産原価の内訳を計算することができることであり、これによって問題点の原因を究明しやすくなる。
本発明は、上記の効果のうちを少なく一つを奏するものであり、実施の態様によっては全部の効果を奏しないことがありえる。
コストセンターの途中に部品が投入されることはある。生産ライン1の部品2が合流する工程2bの前後をまたぐコストセンターに分解することは許される。
途中から部品が出荷されない生産ライン(例えば生産ライン4と5)は、生産ライン自体を一つのコストセンターとすることができる。管理の便宜等の目的によって、より細かな単位に分解してもよい。
コストセンターに実際に投入された資源の単価と投入(資源)量を収集するために、またコストセンターで生産された部品数量を収集するために、本実施例の「部品生産原価と製品生産原価を算出して生産原価の異常現象の発生を監視する装置」が構成されている。この装置は、コンピュータシステムで構築され、図4に示す統合データベースを備えている。統合データベース20は、コンピュータによって読み書き自在であり、生産系を管理する部署や資材等を購入する部署や費用を支払う部署が維持管理しているデータベースを統合し、コストセンターと部品種類毎に、実際に生産された部品数量と、実際にかかった部品生産原価を計算するのに必要なデータが得られるようにしたものである。
生産管理データベース28には、将来の生産計画が記憶されており、部品種類と部品生産数量(計画)をコストセンター毎に算出することができる。予測モジュール54が必要とするデータを得ることができる。生産実績データベース30は、コストセンターと部品種類毎に、実際に生産された部品生産数量を記憶している。不良品が発生するために、投入した1個の素材から1個の部品が生産される場合でも、投入素材数量と部品生産数量は一致しないことがある。
目標部品生産原価計算モジュール42は、企画原価データベース32に記憶されているデータに基づいて、製品企画段階で想定した目標部品生産原価を計算する。
目標製品生産原価計算モジュール46は、目標部品生産原価計算モジュール42で計算された目標部品生産原価と、製品部品データベース32に記憶されている製品を構成する部品種類のリストから、製品を構成する部品種類のリストに含まれる部品の目標生産原価を合計して製品の目標生産原価を計算する。
最も単純には、実際生産原価と目標生産原価が許容レベル以上に相違する製品種類や、部品種類(それを生産するコストセンター)を発見することであり、問題の所在が顕在化される。この場合、素材単価と素材使用量、労務費単価と労務時間、エネルギー単価とエネルギー使用量等の、生産原価の内訳レベルで対照することができるために、問題の原因を探求することができる。
図8は、実際生産原価が目標生産原価を上回った製品Aの生産原価を内訳レベルまで含めて実績と目標を対比して表示する出力表の一例を示しており、この表を分析することによって、生産原価を目標生産原価以下に低減できない原因が明らかとなり、必要な対策を考察できるようになる。
部品生産原価で実際と目標が大きくずれる場合にも、部品レベルで同種の対比表を得ることができる。
例えば、過去の生産原価データベース38に記憶されている過去の生産原価と新たに計算された最新の生産原価を比較し、大きく変動している部品種類、コストセンター、製品種類等を発見する。発見された異常原価は、出力モジュール56から出力されて管理者の注意を喚起する。管理者は、異常な生産原価の変動をいち早く把握することができるようになる。
統合データ20を参照することによって実際の生産数量が判明する。ここではそれをCとする。生産量Bと生産量Cの差Dは、資源が有効に活用されなかったことによる生産量の減少分に相当する。減少量Dは様々な理由で発生する。例えば、大雨による交通網の遮断で部品が到着しなかったために、投入した人員に見あうだけの生産ができなかったこともある。あるいは、予定生産数に対して不必要に多くの作業者を投入してしまったために、作業者が有効に活用されなかったこともありえる。
解析モジュール50は、実際の生産原価Eと、資源が無駄なく活用されるときに得られる生産原価Fを比較し、両者が許容レベル以上に相違するコストセンターなしは部品種類を発見する。
この比較によって、資源が有効に活用されなかったことによる生産量の減少分Dが大きなコストセンターが発見され、原因を追求することが可能となる。例えば、大雨による交通網の遮断で部品が到着しなかったために生産量が減少していれば、避けられない事象であり、対策の必要がないことがわかる。これに対して、予定生産数に対して不必要に多くの作業者を投入してしまったために生じた現象であることが分ければ、同じミスをしないための対策を講じる必要があることがわかる。必要な対策を講じることによって、生産数量がBに復活して生産原価をFに戻すことが可能となる。
同じ生産量を生産するのに必要な投入資源の構成成分配合比(上記した例に示されるような投入資源の種類毎の投入量の比率をいう)は様々であることから、構成成分配合比毎に、生産品1個あたりの生産原価は変化する。そこで、投入資源の構成成分配合比と生産品1個あたりの生産原価の関係を解析することによって、両者の関係を記述する数式が得られる。図10のカーブIは、その関係を模式的に示している。もちろん投入資源の構成成分の配合比は一つの変数ではなく、多数の変数の組合せであり、図10はあくまで模式図である。
投入資源の構成成分の配合比と生産原価のデータを多変量解析すると、各種の配合比と生産原価の間に成立する回帰式が得られ、各種の配合比から生産原価を算出する式が得られる。
下記の式は、投入資源量と配合比と資源の単価から、生産原価を算出する式を示している。ここで、yは生産原価であり、xは投入資源量を示し、nは投入資源の種類を示し、P(zn)は配合比を示し、Zは生産数量を示し、a、b、c、dは係数を示している。
(1)コストセンターに投入した資源量Aと資源の配合比から、資源が無駄なく利用されるときに得られる生産量Bを計算する。
(2)生産量Bを生産するのに必要な投入資源量と資源の配合比を算出する。
(3)投入資源量と資源の配合比から、先に求めておいた数式を使って、生産原価を計算する。
(4)計算された生産原価が最も安価となる生産原価Gと、その生産原価Gをもたらす投入資源量Hと資源の配合比を特定する。
(5)実際に投入された資源量と資源配合比Aと、それで実現された生産原価Eと、最適な資源量と資源配合比Hと、それで実現される最小生産原価(期待生産原価)Gを対比表に示す。
(6)この対比表から、種々の分析を進めることが可能となる。
第1に、投入資源が有効に活用されたのか、あるいは資源が有効に活用されないで生産数量が減少したのかがわかる。
第2に、投入資源は有効に活用されて予定の生産数量が得られているものの、資源配合比の選択に問題があり、より的確に資源配合比を選択していれば生産原価をさらに低減させられたのか否かが判明する。
期待生産原価をもたらす投入資源の配合比率は、生産数量に応じてカーブKに示すように変化する。また、期待生産原価G自体も生産数量に応じて変動する。
図9、図10に示す関係式が得られると、コストセンターで実際に起こっている事象を的確に評価することが可能となり、問題なく生産しているのか、実は多くの問題を抱えながら生産しているのかが判明する。
Claims (2)
- 複数種類の部品を生産して複数種類の部品を組合せて複数種類の製品を生産する生産系を全部の部品が最終工程から出荷される生産単位に分解し、その生産単位に実際に投入された資源量を少なくとも素材量と労務量に分けて計測してコンピュータに入力する手段と、
実際の生産量を計測してコンピュータに入力する手段と、
投入資源の単価を、少なくとも素材と労務に分けて記憶している単価記憶手段と、
入力された実際の投入資源量に投入資源の単価を乗じた値を実際の生産量で除することによって生産品1個あたりの実際の生産原価を計算する実際生産原価計算手段と、
過去に得られた投入資源の構成成分配合比と生産原価のデータを多変量解析することによって得られる数式であり、所与の生産量を生産するのに必要な「投入資源の構成成分配合比と生産品1個あたりの生産原価」の関係を記述する数式を記憶している関係式記憶手段と、
関係式記憶手段に記憶されている数式と単価記憶手段に記憶されている単価から、構成成分配合比を変数として生産品1個あたりの生産原価が最小である期待生産原価を計算する期待生産原価計算手段と、
前記の実際生産原価計算手段と期待生産原価計算手段で計算された実際生産原価と期待生産原価が許容レベル以上に相違するときに注意喚起表示する手段と、
を有し、
前記投入資源の構成成分配合比が、素材量と労務量に亘る配合比であることを特徴とする生産原価異常現象の監視装置。 - 期待生産原価を実現する投入資源の構成成分配合比と、実際の投入資源の構成成分配合比を対比可能に表示する手段をさらに備える請求項1の生産原価異常現象の監視装置。
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