JP4299291B2 - 位置情報管理プログラム、位置情報管理装置および位置情報管理方法 - Google Patents

位置情報管理プログラム、位置情報管理装置および位置情報管理方法 Download PDF

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この発明は、各機器の位置を管理する位置情報管理プログラム、位置情報管理装置および位置情報管理方法に関する。
従来より、機器が存在する位置を示す位置情報(部屋の名前等)を各機器に対応付けて記憶し、各機器が移動された場合は、管理者が手動により位置情報を更新して位置情報を管理する技術が実施されている。
また、上記で管理する情報をユーザに提供するサービスもある(例えば、特許文献1参照)。例えば、ユーザが会議室にいるときには、位置情報が会議室として登録されているディスプレイやプリンタの情報をユーザに提供する。
特開2004−185612号公報
ところで、上記した従来の技術は、管理者が手動により各機器に対応する位置情報を更新するので、機器の移動を監視しながら位置情報を更新しなければならず、余分な時間や労力を費やされるという問題点がある。
そこで、この発明は、上述した従来技術の課題を解決するためになされたものであり、位置情報管理装置、位置情報管理方法および位置情報管理プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1に係る発明は、各機器の位置を管理する位置情報管理方法をコンピュータに実行させる位置情報管理プログラムであって、前記各機器に対応付けて当該各機器が移動される確率を示す移動確率を移動確率記憶手段に記憶する移動確率記憶手順と、前記各機器に対応付けて当該各機器の位置を示す位置情報を位置情報記憶手段に記憶する位置情報記憶手順と、前記各機器が使用された履歴を示す使用履歴情報を使用履歴情報記憶手段に記憶する使用履歴記憶手順と、前記履歴情報記憶手段に記憶された前記使用履歴情報に基づいて同様の位置で使用された機器群を推測する機器群推測手順と、前記機器群推測手順によって推測された機器群のなかで前記移動確率が最も低い機器を前記移動確率記憶手段から検索し、当該検索された機器の現位置情報を前記位置情報記憶手段から取得して、前記機器群のなかから当該取得した現位置情報と異なる位置情報を有する機器を特定する機器特定手順と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、請求項2に係る発明は、上記の発明において、前記使用履歴記憶手順は、前記使用履歴情報として、各機器が使用された時間、各機器により実行されたサービス、各機器を使用したユーザのいずれか一つまたは複数を記憶し、前記機器群推測手順は、前記使用履歴記憶手順によって記憶された前記各機器が使用された時間、各機器により実行されたサービス、各機器を使用したユーザのいずれか一つまたは複数に基づいて同様の位置で使用された機器群を推測することを特徴とする。
また、請求項3に係る発明は、上記の発明において、前記機器特定手順によって特定された機器の情報を所定の管理者端末に通知する通知手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、請求項4に係る発明は、上記の発明において、前記機器特定手順によって特定された機器について前記位置情報記憶手段に記憶された前記位置情報を前記移動確率が最も低い機器の現位置情報に更新する自動更新手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、請求項5に係る発明は、上記の発明において、前記管理者端末から指示を受け付けて前記位置情報記憶手段に記憶された前記位置情報を更新する管理者更新手順と、前記管理者更新手順によって更新された履歴を示す更新履歴情報を更新履歴情報記憶手段に記憶する更新履歴記憶手順とをさらにコンピュータに実行させ、前記自動更新手順は、前記更新履歴記憶手順によって記憶された更新履歴情報に基づいて前記位置情報記憶手段に記憶された前記位置情報を更新することを特徴する。
請求項1の発明によれば、各機器に対応付けてその各機器が移動される確率を示す移動確率を移動確率記憶手段に記憶し、各機器に対応付けてその各機器の位置を示す位置情報を位置情報記憶手段に記憶し、各機器が使用された履歴を示す使用履歴情報を使用履歴情報記憶手段に記憶し、履歴情報記憶手段に記憶された使用履歴情報に基づいて同様の位置で使用された機器群を推測し、推測された機器群のなかで移動確率が最も低い機器を移動確率記憶手段から検索し、その検索された機器の現位置情報を位置情報記憶手段から取得して、機器群のなかからその取得した現位置情報と異なる位置情報を有する機器を特定するので、各機器の移動を監視することなく、移動されたであろう機器を簡易に特定することが可能となる。
また、請求項2の発明によれば、使用履歴情報として、各機器が使用された時間、各機器により実行されたサービス、各機器を使用したユーザのいずれか一つまたは複数を記憶し、その記憶された各機器が使用された時間、各機器により実行されたサービス、各機器を使用したユーザのいずれか一つまたは複数に基づいて同様の位置で使用された機器群を推測するので、同様の位置で使用された機器群を適切に推測することが可能となる。
また、請求項3の発明によれば、特定された機器の情報を所定の管理者端末に通知するので、例えば、管理者は位置情報を更新するなど適切な対応を取ることが可能となる。
また、請求項4の発明によれば、特定された機器について位置情報記憶手段に記憶された位置情報を移動確率が最も低い機器の現位置情報に更新するので、手動で各機器に対応する位置情報を更新する手間が省け、自動的に各機器に対応する位置情報を更新することが可能となる。
また、請求項5の発明によれば、管理者端末から指示を受け付けて位置情報記憶手段に記憶された位置情報を更新し、その更新された履歴を示す更新履歴情報を更新履歴情報記憶手段に記憶し、その記憶された更新履歴情報に基づいて位置情報記憶手段に記憶された位置情報を更新するので、例えば、移動確率が最も低い機器の現位置情報に位置情報を更新するとは限らずに、管理者の更新履歴に応じて適切な位置情報に更新することが可能となる。
以下に添付図面を参照して、この発明に係る位置情報管理プログラム、位置情報管理装置および位置情報管理方法の実施例を詳細に説明する。
以下の実施例では、実施例1に係る位置情報管理装置の概要および特徴、位置情報管理装置の構成および処理の流れを順に説明し、最後に実施例1による効果を説明する。
[実施例1に係る位置情報管理装置の概要および特徴]
まず最初に、図1を用いて、実施例1に係る位置情報管理装置の概要および特徴を説明する。図1は、実施例1に係る位置情報管理装置の概要および特徴を説明するための図である。
実施例1の位置情報管理装置10では、各機器の位置を管理することを概要とする。そして、この位置情報管理装置10では、各機器の移動を監視することなく、移動されたであろう機器を簡易に特定するようにしている点に主たる特徴がある。
この主たる特徴について具体的に説明すると、実施例1に係る位置情報管理装置10は、図1に示すように、使用履歴テーブル13aおよび位置情報管理テーブル13bを備える。かかる使用履歴テーブル13aは、各機器(例えば、プリンタ、ディスプレイ等)の使用履歴として、各機器が使用された時間を示す「時刻」および各機器により実行されたサービスを示す「実行サービス」を記憶している。また、位置情報管理テーブル13bは、各機器の名称を示す「機器名」、各機器が移動される確率を示す「移動確率」および当該各機器の位置を示す「位置」を記憶している。
この位置情報管理装置10は、使用履歴テーブル13aに記憶された使用履歴に基づいて同様の位置で使用された機器群を一定時間ごとに推測する。例えば、位置情報管理装置10は、九時五分にプリンタAを用いて発表資料aを印刷したことおよび十時五分にプリンタBを用いて発表資料bを印刷したことが使用履歴として使用履歴テーブル13aに記憶されている場合には、プリンタAおよびプリンタBの使用履歴について、長い時間間隔があり、かつ実行されたサービスが異なるので、プリンタAおよびプリンタBが同様の位置で使用された機器群でないと推測する。
一方、位置情報管理装置10は、十時五分にプリンタBを用いて発表資料aを印刷したことおよび十時七分にディスプレイAを用いて発表資料aを表示したことが使用履歴として使用履歴テーブル13aに記憶されている場合には、プリンタBおよびディスプレイAの履歴について、長い時間間隔がなく、かつ実行されたサービスが同様なので、プリンタBおよびディスプレイAが同様の位置で使用された機器群であると推測する。
その後、位置情報管理装置10は、同様の位置で使用されたものと推測された機器群の位置が同一でない場合には、推測された機器群のなかで移動確率が最も低い機器を位置情報管理テーブル13bから検索する。そして、その検索された機器の現位置情報を位置情報管理テーブル13bから取得し、さらに、その機器群のなかから取得した現位置情報と異なる位置情報を有する機器を特定する。そして、特定された機器について位置情報管理テーブル13bに記憶された位置情報を移動確率が最も低い機器の現位置情報に更新する。
上記の例でいえば、位置情報管理装置10は、推測されたプリンタBおよびディスプレイAの位置が同一でない場合には、推測されたプリンタBおよびディスプレイAのなかで移動確率が最も低いプリンタBを位置情報管理テーブル13bから検索する。そして、その検索されたプリンタBの現位置情報である会議室Bを位置情報管理テーブル13bから取得する。さらに、その取得した現位置情報である会議室Bと異なる位置情報を有するディスプレイAを特定する。そして、特定されたディスプレイAについて位置情報管理テーブル13bに記憶された位置情報である会議室Aを移動確率が最も低いプリンタBの現位置情報である会議室Bに更新する。
このように、実施例1では、各機器に対応付けてその各機器が移動される確率を示す移動確率を位置情報管理テーブル13bに記憶し、各機器に対応付けてその各機器の位置を示す位置情報を位置情報管理テーブル13bに記憶し、各機器が使用された履歴を示す使用履歴情報を使用履歴テーブル13aに記憶し、履歴情報記憶手段に記憶された使用履歴情報に基づいて同様の位置で使用された機器群を推測し、推測された機器群のなかで移動確率が最も低い機器を移動確率記憶手段から検索し、その検索された機器の現位置情報を位置情報管理テーブル13bから取得して、機器群のなかからその取得した現位置情報と異なる位置情報を有する機器を特定するので、各機器の移動を監視することなく、移動されたであろう機器を簡易に特定することが可能となる。
[位置情報管理装置の構成]
次に、図2を用いて、図1に示した位置情報管理装置10の構成を説明する。図2は、実施例1に係る位置情報管理装置10の構成を示すブロック図である。同図に示すように、この位置情報管理装置10は、ネットワーク20を介して各接続機器30a〜30cに接続され、かかる接続機器30a〜30cを介してプリンタ40a〜40c、ディスプレイ50a〜50cおよびPC60a〜60cにさらに接続される。
また、位置情報管理装置10は、通信制御IF部11と、制御部12と、記憶部13とから構成される。以下にこれらの各部の処理を説明する。
このうち、通信制御IF部11は、ネットワーク20および接続機器30a〜30cを介して接続される各機器(プリンタ40a〜40c、ディスプレイ50a〜50cおよびPC60a〜60c)との間でやり取りする各種情報に関する通信を制御する手段であり、例えば、各機器との間で各機器の使用履歴等の情報をやり取りする。
記憶部13は、制御部12による各種処理に必要なデータおよびプログラムを格納する格納手段であり、また、特に本発明に密接に関連するものとしては、実行履歴テーブル13aおよび位置情報管理テーブル13bを備える。なお、実行履歴テーブル13aは、特許請求の範囲に記載の「使用履歴記憶手段」に対応し、位置情報管理テーブル13bは、特許請求の範囲に記載の「移動確率記憶手段」および「位置情報記憶手段」に対応する。
このうち、実行履歴テーブル13aは、各機器の使用履歴に関する各種の情報を記憶する手段であり、具体的には、図4に例示するように、各機器が使用された時間を示す「時刻」および各機器により実行されたサービスを示す「実行サービス」を記憶している。なお、この使用履歴は、各機器が取得してもいいし、または使用履歴を管理する代理サーバが管理してもよい。
位置情報管理テーブル13bは、各機器の位置に関する各種の情報を記憶する手段であり、具体的には、図5に例示するように、各機器の名称を示す「機器名」、各機器が移動される確率を示す「移動確率」および当該各機器の位置を示す「位置」を各機器に対応付けて記憶している。また、この「移動確率」は、管理者端末等を通じて手動により設定される。なお、記憶された情報に対して、ユーザ等から問い合わせがあった場合には、その問い合わせに対して回答するようにしてもよい。
制御部12は、各種の処理手順などを規定したプログラムおよび所要データを格納するための内部メモリを有し、これらによって種々の処理を実行する処理部であり、特に本発明に密接に関連するものとしては、使用履歴保存部12a、推測部12bおよび更新部12cを備える。なお、推測部12bは、特許請求の範囲に記載の「機器群推測手段」に対応し、更新部12cは、特許請求の範囲に記載の「機器特定手段」に対応する。
このうち、使用履歴保存部12aは、使用履歴を保存するための処理部であり、具体的には、各機器が使用されるごとに各機器から使用履歴を取得し、取得した使用履歴を使用履歴テーブル13aに保存する。
推測部12bは、使用履歴テーブル13aに記憶された情報に基づいて同様の位置で使用された機器群を推測する処理部であり、具体的には、一定時間ごとに、使用履歴テーブル13aに記憶された前記各機器が使用された時間、各機器により実行されたサービスのいずれか一つまたは複数に基づいて同様の位置で使用された機器群を推測する。つまり、例を挙げれば、十時五分にプリンタBを用いて発表資料aを印刷したことおよび十時七分にディスプレイAを用いて発表資料aを表示したことが使用履歴として使用履歴テーブル13aに記憶されている場合には、プリンタBおよびディスプレイAの履歴について、長い時間間隔がなく、かつ実行されたサービスが同様なので、プリンタBおよびディスプレイAが同様の位置で使用された機器群であると推測する。
更新部12cは、位置情報管理テーブル13bに記憶された位置情報を移動確率が最も低い機器の現位置情報に更新する処理部である。具体的には、推測された機器群の位置が同一でない場合には、推測された機器群のなかで移動確率が最も低い機器を位置情報管理テーブル13bから検索する。そして、その検索された機器の現位置情報を位置情報管理テーブル13bから取得する。さらに、その機器群のなかから取得した現位置情報と異なる位置情報を有する機器を特定する。そして、特定された機器について位置情報管理テーブル13bに記憶された位置情報を移動確率が最も低い機器の現位置情報に更新する。
つまり、例を挙げれば、推測されたプリンタBおよびディスプレイAの位置が同一でない場合には、推測されたプリンタBおよびディスプレイAのなかで移動確率が最も低いプリンタBを位置情報管理テーブル13bから検索する。そして、その検索されたプリンタBの現位置情報である会議室Bを位置情報管理テーブル13bから取得する。さらに、その取得した現位置情報である会議室Bと異なる位置情報を有するディスプレイAを特定する。そして、特定されたディスプレイAについて位置情報管理テーブル13bに記憶された位置情報である会議室Aを移動確率が最も低いプリンタBの現位置情報である会議室Bに更新する。
[位置情報管理装置による処理]
次に、図3を用いて、実施例1に係る位置情報管理装置による処理を説明する。図3は、実施例1に係る位置情報管理処理の流れを示すフローチャートである。
同図に示すように、位置情報管理装置10は、推測部12bにおいて、一定時間が経過した場合には(ステップS101肯定)、使用履歴テーブル13aに記憶された情報に基づいて同様の位置で使用された機器群を推測する(ステップS102)。つまり、例を挙げれば、十時五分にプリンタBを用いて発表資料aを印刷したことおよび十時七分にディスプレイAを用いて発表資料aを表示したことが使用履歴として使用履歴テーブル13aに記憶されている場合には、プリンタBおよびディスプレイAの履歴について、長い時間間隔がなく、かつ実行されたサービスが同様なので、プリンタBおよびディスプレイAが同様の位置で使用された機器群であると推測する。
その結果、同様の位置で使用された機器群があると推測された場合(ステップS103肯定)、位置情報管理装置10は、その推測された機器群の位置が同一でない場合には(ステップS104肯定)、推測された機器群のなかで移動確率が最も低い機器を位置情報管理テーブル13bから検索する(ステップS105)。そして、その検索された機器の現位置情報を位置情報管理テーブル13bから取得する(ステップS106)。さらに、その機器群のなかから取得した現位置情報と異なる位置情報を有する機器を特定する。そして、特定された機器について位置情報管理テーブル13bに記憶された位置情報を移動確率が最も低い機器の現位置情報に更新する(ステップS107)。
つまり、例を挙げれば、推測されたプリンタBおよびディスプレイAの位置が同一でない場合には、位置情報管理装置10は、推測されたプリンタBおよびディスプレイAのなかで移動確率が最も低いプリンタBを位置情報管理テーブル13bから検索する。そして、その検索されたプリンタBの現位置情報である会議室Bを位置情報管理テーブル13bから取得する。さらに、その取得した現位置情報である会議室Bと異なる位置情報を有するディスプレイAを特定する。そして、特定されたディスプレイAについて位置情報管理テーブル13bに記憶された位置情報である会議室Aを移動確率が最も低いプリンタBの現位置情報である会議室Bに更新する。
[実施例1の効果]
上述してきたように、各機器に対応付けてその各機器が移動される確率を示す移動確率を位置情報管理テーブル13bに記憶し、各機器に対応付けてその各機器の位置を示す位置情報を位置情報管理テーブル13bに記憶し、各機器が使用された履歴を示す使用履歴情報を使用履歴テーブル13aに記憶し、履歴情報記憶手段に記憶された使用履歴情報に基づいて同様の位置で使用された機器群を推測し、推測された機器群のなかで移動確率が最も低い機器を移動確率記憶手段から検索し、その検索された機器の現位置情報を位置情報管理テーブル13bから取得して、機器群のなかからその取得した現位置情報と異なる位置情報を有する機器を特定するので、各機器の移動を監視することなく、移動されたであろう機器を簡易に特定することが可能となる。
また、実施例1によれば、使用履歴情報として、各機器が使用された時間、各機器により実行されたサービス、各機器を使用したユーザのいずれか一つまたは複数を記憶し、その記憶された各機器が使用された時間、各機器により実行されたサービス、各機器を使用したユーザのいずれか一つまたは複数に基づいて同様の位置で使用された機器群を推測するので、同様の位置で使用された機器群を適切に推測することが可能となる。
また、実施例1によれば、手動で設定された移動確率を位置情報管理テーブル13bに記憶するので、移動確率を固定することなく任意の移動確率を設定する結果、移動確率を自由に設定することが可能となる。
また、実施例1によれば、特定された機器について位置情報記憶手段に記憶された位置情報を移動確率が最も低い機器の現位置情報に更新するので、手動で各機器に対応する位置情報を更新する手間が省け、自動的に各機器に対応する位置情報を更新することが可能となる。
また、実施例1によれば、一定時間ごとに同様の位置で使用された機器群を推測するので、新たな使用履歴情報が記憶されなくとも一定時間ごとに同様の位置で使用された機器群を推測することが可能となる。
さて、これまで本発明の実施例について説明したが、本発明は上述した実施例以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよいものである。そこで、以下では実施例2として本発明に含まれる他の実施例を説明する。
(1)使用履歴テーブル
例えば、上記の実施例1では、使用履歴テーブル13aが各機器(例えば、プリンタ、ディスプレイ等)の使用履歴として、各機器が使用された時間および各機器により実行されたサービスを記憶している場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各機器を使用したユーザをさらに記憶するようにしてもよいし、また、各機器が使用された時間、各機器により実行されたサービス、各機器を使用したユーザのいずれか一つまたは複数を記憶するようにしてもよい。
このように、機器の使用履歴として、各機器が使用された時間、各機器により実行されたサービス、各機器を使用したユーザのいずれか一つまたは複数を記憶し、その記憶された各機器が使用された時間、各機器により実行されたサービス、各機器を使用したユーザのいずれか一つまたは複数に基づいて同様の位置で使用された機器群を推測するので、同様の位置で使用された機器群をより適切に推測することが可能となる。
(2)移動確率を固定
また、上記の実施例1では、手動で設定された移動確率を位置情報管理テーブル13bに記憶する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、変更不能に設定された移動確率を位置情報管理テーブル13bに記憶するようにしてもよい。
このように、変更不能に設定された移動確率を位置情報管理テーブル13bに記憶するので、移動確率が誤って変更されることを防止し、適切な移動確率を設定することが可能となる。
(3)移動確率を自動更新
また、上記の実施例1では、移動確率を手動により設定される場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、移動確率を自動により更新するようにしてもよい。具体的には、位置情報管理テーブル13bによって記憶された位置情報の遷移に基づいて各機器の移動確率を算出し、算出された移動確率を位置情報管理テーブル13bに記憶する。例えば、一定時間内に位置情報が更新された回数を取得し、単位時間あたりの更新回数を移動確率として算出し、その算出された移動確率を移動確率として位置情報管理テーブル13bに記憶する。
このように、記憶された位置情報の遷移に基づいて各機器の移動確率を算出し、算出された移動確率を位置情報管理テーブル13bに記憶するので、移動確率を固定することなく位置情報の遷移に基づいて変更し、より適切な移動確率を記憶することが可能となる。
(4)管理者に通知
また、上記の実施例1では、特定された機器について位置情報管理テーブル13bに記憶された位置情報を更新する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、特定された機器の情報を更新せずに、特定された機器の情報を管理者端末に通知するようにしてもよい。
このように、特定された機器の情報を所定の管理者端末に通知するので、例えば、管理者は位置情報を更新するなど適切な対応を取ることが可能となる。
(5)更新履歴
また、上記の実施例1では、移動確率が最も低い機器の現位置情報に基づいて位置情報を更新する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、管理者による更新の更新履歴に基づいて位置情報を更新するようにしてもよい。
具体的には、自動で更新するだけでなく、管理者端末から指示を受け付けて位置情報管理テーブル13bに記憶された位置情報を更新するとともに、その更新された履歴を示す更新履歴情報を使用履歴テーブル13aに記憶し、その記憶された更新履歴情報に基づいて位置情報管理テーブル13bに記憶された位置情報を更新する。したがって、例えば、移動確率が最も低い機器の現位置情報に位置情報を更新するとは限らずに、管理者の更新履歴に応じて適切な位置情報に更新することが可能となる。
(6)推測のタイミング
また、上記の実施例1では、一定時間ごとに、同様の位置で使用された機器群を推測する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、使用履歴サーバ13aに新たな使用履歴情報が記憶されるたびに、同様の位置で使用された機器群を推測するようにしてもよい。
このように、使用履歴サーバ13aに新たな使用履歴情報が記憶されるたびに同様の位置で使用された機器群を推測するので、使用履歴の変化に応じて適切に同様の位置で使用された機器群を推測することが可能となる。
(7)備品所在管理システム
また、上記の実施例1では、会議室における機器利用のために各機器の位置情報を管理する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、備品の所在を管理するために各機器の位置情報を管理するようにしてもよい。
(8)ユーザクライアント
また、上記の実施例1では、ユーザが各機器を直接使用する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、ユーザクライアントがユーザから機器の使用の指示を受け付け場合、ユーザクライアントは、受け付けた指示に応じて機器の機能を実行し、その実行した機器の履歴を使用履歴テーブルに記憶するようにしてもよい。
(9)システム構成等
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、推測部12bと更新部12cを統合してもよい。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
また、本実施例において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともでき、あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
(10)プログラム
ところで、上記の実施例で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図6を用いて、上記の実施例と同様の機能を有するプログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図6は、位置情報管理プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
同図に示すように、位置情報管理装置としてのコンピュータ600は、HDD610、RAM620、ROM630およびCPU640をバス650で接続して構成される。
そして、ROM630には、上記の実施例と同様の機能を発揮する位置情報管理プログラム、つまり、図6に示すように、使用履歴保存プログラム631、推測プログラム632および更信プログラム633が予め記憶されている。なお、プログラム631〜633については、図2に示した位置情報管理装置の各構成要素と同様、適宜統合または分散してもよい。
そして、CPU640が、これらのプログラム631〜633をROM630から読み出して実行することで、図6に示すように、各プログラム631〜633は、使用履歴保存プロセス641、推測プロセス642および更新プロセス643として機能するようになる。各プロセス641〜643は、図2に示した使用履歴保存部12a、推測部12bおよび更新部12cにそれぞれ対応する。
また、HDD610には、図6に示すように、使用履歴テーブル611および位置情報管理テーブル612が設けられる。なお、使用履歴テーブル611および位置情報管理テーブル612は、図2に示した使用履歴テーブル13aおよび位置情報管理テーブル13bにそれぞれ対応する。そして、CPU640は、使用履歴テーブル611および位置情報管理テーブル612に対してデータを登録するとともに、使用履歴テーブル611および位置情報管理テーブル612から使用履歴データ621および位置情報管理データ622を読み出してRAM620に格納し、RAM620に格納された使用履歴データ621および位置情報管理データ622に基づいて位置情報を管理するする処理を実行する。
(付記1)各機器の位置を管理する位置情報管理方法をコンピュータに実行させる位置情報管理プログラムであって、
前記各機器に対応付けて当該各機器が移動される確率を示す移動確率を移動確率記憶手段に記憶する移動確率記憶手順と、
前記各機器に対応付けて当該各機器の位置を示す位置情報を位置情報記憶手段に記憶する位置情報記憶手順と、
前記各機器が使用された履歴を示す使用履歴情報を使用履歴情報記憶手段に記憶する使用履歴記憶手順と、
前記履歴情報記憶手段に記憶された前記使用履歴情報に基づいて同様の位置で使用された機器群を推測する機器群推測手順と、
前記機器群推測手順によって推測された機器群のなかで前記移動確率が最も低い機器を前記移動確率記憶手段から検索し、当該検索された機器の現位置情報を前記位置情報記憶手段から取得して、前記機器群のなかから当該取得した現位置情報と異なる位置情報を有する機器を特定する機器特定手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする位置情報管理プログラム。
(付記2)前記使用履歴記憶手順は、前記使用履歴情報として、各機器が使用された時間、各機器により実行されたサービス、各機器を使用したユーザのいずれか一つまたは複数を記憶し、
前記機器群推測手順は、前記使用履歴記憶手順によって記憶された前記各機器が使用された時間、各機器により実行されたサービス、各機器を使用したユーザのいずれか一つまたは複数に基づいて同様の位置で使用された機器群を推測することを特徴とする付記1に記載の位置情報管理プログラム。
(付記3)前記移動確率記憶手順は、手動で設定された前記移動確率を前記移動確率記憶手段に記憶することを特徴とする付記1または2に記載の位置情報管理プログラム。
(付記4)前記移動確率記憶手順は、変更不能に設定された前記移動確率を前記移動確率記憶手段に記憶することを特徴とする付記1または2に記載の位置情報管理プログラム。
(付記5)前記位置情報記憶手順によって記憶された位置情報の遷移に基づいて各機器の移動確率を算出する算出手順をさらにコンピュータに実行させ、
前記移動確率記憶手順は、前記算出手順によって算出された前記移動確率を前記位置情報記憶手段に記憶することを特徴とする付記1または2に記載の位置情報管理プログラム。
(付記6)前記機器特定手順によって特定された機器の情報を所定の管理者端末に通知する通知手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする付記1〜5のいずれか一つに記載の位置情報管理プログラム。
(付記7)前記機器特定手順によって特定された機器について前記位置情報記憶手段に記憶された前記位置情報を前記移動確率が最も低い機器の現位置情報に更新する自動更新手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする付記1〜6のいずれか一つに記載の位置情報管理プログラム。
(付記8)前記管理者端末から指示を受け付けて前記位置情報記憶手段に記憶された前記位置情報を更新する管理者更新手順と、
前記管理者更新手順によって更新された履歴を示す更新履歴情報を更新履歴情報記憶手段に記憶する更新履歴記憶手順とをさらにコンピュータに実行させ、
前記自動更新手順は、前記更新履歴記憶手順によって記憶された更新履歴情報に基づいて前記位置情報記憶手段に記憶された前記位置情報を更新することを特徴する付記6または7に記載の位置情報管理プログラム。
(付記9)前記機器群推測手順は、一定時間ごとに前記同様の位置で使用された機器群を推測することを特徴とする付記1〜8のいずれか一つに記載の位置情報管理プログラム。
(付記10)前記機器群推測手順は、前記使用履歴情記憶手段に新たな使用履歴情報が記憶されるたびに前記同様の位置で使用された機器群を推測することを特徴とする付記1〜8のいずれか一つに記載の位置情報管理プログラム。
(付記11)各機器の位置を管理する位置情報管理装置であって、
前記各機器に対応付けて当該各機器が移動される確率を示す移動確率を記憶する移動確率記憶手段と、
前記各機器に対応付けて当該各機器の位置を示す位置情報を記憶する位置情報記憶手段と、
前記各機器が使用された履歴を示す使用履歴情報を記憶する使用履歴情報記憶手段と、
前記履歴情報記憶手段によって記憶された前記履歴情報に基づいて同様の位置で使用された機器群を推測する機器群推測手段と、
前記機器群推測手段によって推測された機器群のなかで前記移動確率が最も低い機器を検索し、当該検索された機器の現位置情報を取得して、前記機器群のなかから当該取得した現位置情報と異なる位置情報を有する機器を特定する特定手段と、
を備えることを特徴とする位置情報管理装置。
(付記12)各機器の位置を管理する位置情報管理方法であって、
前記各機器に対応付けて当該各機器が移動される確率を示す移動確率を記憶する移動確率記憶工程と、
前記各機器に対応付けて当該各機器の位置を示す位置情報を記憶する位置情報記憶工程と、
前記各機器が使用された履歴を示す使用履歴情報を記憶する使用履歴情報記憶工程と、
前記履歴情報記憶工程によって記憶された前記履歴情報に基づいて同様の位置で使用された機器群を推測する機器群推測工程と、
前記機器群推測工程によって推測された機器群のなかで前記移動確率が最も低い機器を検索し、当該検索された機器の現位置情報を取得して、前記機器群のなかから当該取得した現位置情報と異なる位置情報を有する機器を特定する特定工程と、
を含むことを特徴とする位置情報管理方法。
以上のように、本発明に係る位置情報管理プログラム、位置情報管理装置および位置情報管理方法は、各機器の位置を管理するのに有用であり、特に、各機器の移動を監視することなく、移動されたであろう機器を簡易に特定するのに適する。
実施例1に係る位置情報管理装置の概要および特徴を説明するための図である。 実施例1に係る位置情報管理装置の構成を示すブロック図である。 実施例1に係る位置情報管理処理の流れを示すフローチャートである。 記憶部に記憶される使用履歴テーブルを示す図である。 記憶部に記憶される位置情報管理テーブルを示す図である。 位置情報管理プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
符号の説明
10 位置情報管理装置
11 通信制御IF部
12 制御部
12a 使用履歴保存部
12b 推測部
12c 更新部
13 記憶部
13a 使用履歴テーブル
13b 位置情報管理テーブル
20 ネットワーク
30a〜30c 接続機器
40a〜40c プリンタ
50a〜50c ディスプレイ
60a〜60c PC

Claims (5)

  1. 各機器の位置を管理する位置情報管理方法をコンピュータに実行させる位置情報管理プログラムであって、
    前記各機器に対応付けて当該各機器が移動される確率を示す移動確率を移動確率記憶手段に記憶する移動確率記憶手順と、
    前記各機器に対応付けて当該各機器の位置を示す位置情報を位置情報記憶手段に記憶する位置情報記憶手順と、
    前記各機器が使用された履歴を示す使用履歴情報を使用履歴情報記憶手段に記憶する使用履歴記憶手順と、
    前記履歴情報記憶手段に記憶された前記使用履歴情報に基づいて同様の位置で使用された機器群を推測する機器群推測手順と、
    前記機器群推測手順によって推測された機器群のなかで前記移動確率が最も低い機器を前記移動確率記憶手段から検索し、当該検索された機器の現位置情報を前記位置情報記憶手段から取得して、前記機器群のなかから当該取得した現位置情報と異なる位置情報を有する機器を特定する機器特定手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする位置情報管理プログラム。
  2. 前記使用履歴記憶手順は、前記使用履歴情報として、各機器が使用された時間、各機器により実行されたサービス、各機器を使用したユーザのいずれか一つまたは複数を記憶し、
    前記機器群推測手順は、前記使用履歴記憶手順によって記憶された前記各機器が使用された時間、各機器により実行されたサービス、各機器を使用したユーザのいずれか一つまたは複数に基づいて同様の位置で使用された機器群を推測することを特徴とする請求項1に記載の位置情報管理プログラム。
  3. 前記機器特定手順によって特定された機器の情報を所定の管理者端末に通知する通知手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1または2に記載の位置情報管理プログラム。
  4. 前記機器特定手順によって特定された機器について前記位置情報記憶手段に記憶された前記位置情報を前記移動確率が最も低い機器の現位置情報に更新する自動更新手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の位置情報管理プログラム。
  5. 前記管理者端末から指示を受け付けて前記位置情報記憶手段に記憶された前記位置情報を更新する管理者更新手順と、
    前記管理者更新手順によって更新された履歴を示す更新履歴情報を更新履歴情報記憶手段に記憶する更新履歴記憶手順とをさらにコンピュータに実行させ、
    前記自動更新手順は、前記更新履歴記憶手順によって記憶された更新履歴情報に基づいて前記位置情報記憶手段に記憶された前記位置情報を更新することを特徴する請求項3または4に記載の位置情報管理プログラム。
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