JP4299160B2 - 切断工具 - Google Patents

切断工具 Download PDF

Info

Publication number
JP4299160B2
JP4299160B2 JP2004043428A JP2004043428A JP4299160B2 JP 4299160 B2 JP4299160 B2 JP 4299160B2 JP 2004043428 A JP2004043428 A JP 2004043428A JP 2004043428 A JP2004043428 A JP 2004043428A JP 4299160 B2 JP4299160 B2 JP 4299160B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
insulating cover
exhaust port
cooling air
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004043428A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005230977A (ja
Inventor
徹 福岡
辰夫 中嶋
知伸 梨本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Makita Corp filed Critical Makita Corp
Priority to JP2004043428A priority Critical patent/JP4299160B2/ja
Publication of JP2005230977A publication Critical patent/JP2005230977A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4299160B2 publication Critical patent/JP4299160B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sawing (AREA)

Description

本発明は、レシプロソー等、ハウジングの前方に突出させたブレードで切断作業を行う切断工具に関する。
レシプロソー等の切断工具は、金属製のハウジング内に、モータの回転に伴って往復運動するスライダを備え、そのスライダの先端に連結したブレードをハウジングの前方に突出させ、ブレードによって被切断材の切断を可能としている。
また、切断作業時には、絶縁性の確保と、ハウジングの温度上昇による作業者の不快感防止とのために、ハウジングにゴム製等の絶縁カバーを被着したものが知られている。特に、特許文献1には、断熱性の向上のために、フロントカバーに絶縁カバーとなる弾性部材を被着すると共に、フロントカバーとその内部のギヤカバーとの間に空隙を設けて、モータの冷却用空気を空隙に流すことで、フロントカバーやギヤカバーの冷却を図る技術が開示されている。
特開2000−301411号公報
ところで、切断作業時には、被切断材から発生する粉塵によって切断箇所が見えにくくなる場合が多く、作業者はその度に作業を中断して粉塵を除去する手間が生じ、作業性が良くない。そこで、上記技術のモータの冷却用空気を利用することも考えられるが、上記技術は、モータの冷却用空気の一部を利用するに過ぎない上、フロントカバー内部の広い空間を通過して前方へ排出されるため、粉塵の除去にまで有効な吹き出し強さは得られない。
なお、これは、ハウジングに、切断箇所の照明用としてLED等の照明体が設けられる場合も同様で、粉塵が照明体に付着することで、照度が落ちて作業箇所が見えにくくなり、暗い場所での作業性の低下を招いてしまう。
そこで、請求項1に記載の発明は、モータの冷却用空気を利用して、ハウジングの冷却は勿論、粉塵の除去も効果的に行うことができる切断工具を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、絶縁カバーを被着した金属製のハウジング内に、モータの回転に伴って往復運動するスライダを備え、そのスライダの先端に連結したブレードをハウジングから前方へ突出させる一方、ハウジングに、ブレードの前方を照射可能な照明体を設けて、ハウジングの後方に、モータの冷却用空気の排気口を設けた切断工具であって、絶縁カバーを、全ての排気口を覆うようにハウジングの後方まで延設する一方、ハウジングの外面に、排気口からハウジングの前端まで連続する凹部を設けて、凹部と絶縁カバーの内面との間に、排気口から排出される冷却用空気をハウジングの前端側へ導き、ブレードに沿って前方へ排出させる通気路を形成し、さらにハウジングと絶縁カバーとの間に、冷却用空気を照明体を通過してハウジングの前端側へ導き、前方へ排出させる照明体用通気路を形成したことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、通気路内での冷却用空気の乱流を防止してスムーズな吹き出しを得るために、凹部を複数設けて、通気路を、ハウジングの前端で夫々独立して開口するように複数形成したものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の目的に加えて、絶縁カバーの形状を維持して排気口からの冷却用空気を確実に前方へ案内するために、絶縁カバーにおける少なくとも排気口の被着部分の内面に、前後方向に複数の突条を立設したものである。
請求項1に記載の発明によれば、排気口から排出される冷却用空気の全てがハウジングの前方へ吹き出すため、ハウジングの冷却に加えて、十分な吹き出し強さで被切断材の粉塵の除去が効果的に行える。よって、作業中に粉塵によって切断箇所が見えにくくなるようなことがなく、使い勝手に優れる。また、ハウジング側に設けた凹部によって通気路を形成しているから、絶縁カバーの形状が単純化して持ちやすくなり、良好な操作性も得られる。さらに、照明体への粉塵の付着も効果的に防止可能となって、暗い場所での作業が支障なく行えると共に、照明体の冷却効果も得られる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、複数の通気路が夫々独立して設けられることで、冷却用空気の乱流が生じにくくなり、ハウジング前方へのスムーズな吹き出しが可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、排気口を閉塞することなく排気口部分での絶縁カバーの形状が維持され、排気口からの冷却用空気を確実に前方へ案内することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の切断工具の一例であるレシプロソーの側面説明図、図2は平面説明図、図3は底面説明図で、レシプロソー1は、モータ3を内蔵するモータハウジング2の前方(図1の左側)に 前後移動可能な円筒棒状のスライダ6と、モータ3の出力軸4の回転をスライダ6の往復運動に変換するクランク機構7とを内設する本体ハウジング5を連結してなる。本体ハウジング5は、出力軸4が貫通してモータハウジング2へネジ止めされるフランジ9を有した下ハウジング8の上部に、スライダ6を軸支する上ハウジング10をネジ止めして形成される金属製で、クランク機構7は、図4(c)にも示すように、下ハウジング8の下方で上下方向に軸支され、出力軸4と噛合するベベルギヤ12を一体に固着したクランクシャフト11と、そのクランクシャフト11の上面に突設した偏心ピン13を回転可能に軸支し、スライダ6の下方側へ直交状に固着された断面コ字状のスライドプレート14とから構成される。
よって、出力軸4が回転してベベルギヤ12を介してクランクシャフト11が回転すると、偏心ピン13の回転運動に伴ってスライドプレート14が、偏心ピン13の移動軌跡の直径をストロークとした前後移動を行うため、スライダ6は往復運動し、スライダ6の前端で着脱可能に連結されたブレード15による切断作業が可能となる。なお、モータハウジング2の前端寄りの周囲には、排気口16,16・・が穿設されて、出力軸4に固着されたファン17の回転によりモータハウジング2後方の図示しない吸気口から取り込まれたモータ3の冷却用空気をここから排出可能となっている。
18は、下ハウジング8の下面に着脱可能に連結されて前方へ突出し、ブレード15と直交状に交差するように折曲形成されたガイドシューで、被切断材へ押し当ててブレード15の位置決めと案内とに利用される。
一方、下ハウジング8の下面には、図3,4にも示すように、前後方向で左右一対の保護用リブ19,19が一体形成されて、その保護用リブ19,19間にライトユニット20が固着されている。このライトユニット20は、モータ3の駆動回路に電気的接続される照明体としてのLEDを備えたLED回路21と、そのLED回路21を前端位置で斜め上に向けて支持するベースプレート21aと、そのベースプレート21aの下方部を閉塞するカバープレート22とからなり、ベースプレート21aとカバープレート22とを下ハウジング8の下面へネジ止めすることで、LED回路21がブレード15の前方を照射可能な姿勢で固定されるようになっている。よって、モータ3が駆動すると、LED回路21が点灯して切断箇所の照明が可能となる。
そして、23は本体ハウジング5へ被着されるゴム製の絶縁カバーで、この絶縁カバー23は、本体ハウジング5への被着状態で、本体ハウジング5の上面及び左右の側面に密着して、ライトユニット20を含む本体ハウジング5の略全体を覆う。絶縁カバー23の前端には、図5,6に示すように、ガイドシュー18と、上ハウジング10に形成されたスライダ6の軸支部24とが貫通する横断面四角形状の筒状部25が形成される一方、後端は、モータハウジング2における排気口16よりも後方に延設されて、後端縁をモータハウジング2の周面に密着させている。なお、図7にも示すように、絶縁カバー23の内周面で上方及び左右の排気口16に対応する部分には、前後方向に複数の突条26,26・・が、排気口16,16の間に位置するように突設され、下方の排気口16に対応する部分には、逃げ凹部35が夫々形成されている。
また、上ハウジング10の上面には、図2、4に示す如く、左右の角部を切り欠くように凹部となる溝部27,27が前後方向へ形成されて、絶縁カバー23の内面との間に、モータハウジング2の上側の排気口16からの冷却用空気を、絶縁カバー23の筒状部25の開口まで導く第1通気路28,29を夫々形成している。なお、上ハウジング10の軸支部24の前面には、図6に示すように、スライダ6を上方から向かって右側へかけて覆うように帯状の保護カバー30が突設されていることから、左側の第1通気路28は、筒状部25の開口の左上側で開放するが、右側の第1通気路29は、軸支部24に沿って一旦下降し、保護カバー30を回り込んで筒状部25の開口の右下側で開放する。すなわち、スライダ6(ブレード15)を中心とした略点対称の位置が夫々吹出口となっている。
一方、下ハウジング8の下面では、保護用リブ19,19の外側が前後方向の凹部となって、絶縁カバー23の内面との間に、モータハウジング2の左右の排気口16と夫々独立して連通する第2通気路31,31を形成している。この第2通気路31,31の前方は、筒状部25には連通せず、筒状部25の左右後方で絶縁カバー23に穿設された出口32,32に連通して、第1通気路28,29とは別に開口するようになっている。
そして、絶縁カバー23の下方部内面は、逃げ凹部35よりも前方部分で立設した突条36,36・・がそのまま前方まで形成されていることから、この突条36,36・・の間でカバープレート22の下方に、下側の排気口16からの冷却用空気を独立して前方へ導く照明体用通気路としての第3通気路33が形成される。なお、第3通気路33の前方は、ライトユニット20のカバープレート22を過ぎると保護用リブ19,19の間を通ってLED回路21の前方と連通する。絶縁カバー23の前面で筒状部25の下方位置には、LED回路21の照射用の横長の窓34が穿設されていることから、第3通気路33は、LED回路21の前方から窓34によって開放することになる。
以上の如く構成されたレシプロソー1においては、前述のようにモータ3を駆動させてスライダ6及びブレード15を往復運動させ、切断作業を開始すると、同時にファン17が出力軸4と共に回転し、モータハウジング2内に冷却用空気を取り込んで排気口16,16・・から排出させて、モータ3の冷却を行う。排気口16から排出された冷却用空気は、そのまま絶縁カバー23の内面に当接して前方へ導かれ、各通気路へ夫々分かれて進入する。すなわち、第1通気路28,29に進入した冷却用空気は、上ハウジング10の外面に沿って前進し、筒状部25の開口から夫々ブレード15に沿って前方へ排出され、第2通気路31に進入した冷却用空気は、出口32から前方へ排出され、第3通気路33に進入した冷却用空気は、下ハウジング8の外面に沿って前進し、LED回路21の前方を通って窓34から前方へ排出される。
こうして各通気路を通る冷却用空気により、金属製の本体ハウジング5は効果的に冷却され、スライダ6の往復運動による発熱も抑えられる。特に、第1通気路28,29を通る冷却用空気は、ブレード15に沿って前方へ強く吹き出すため、切断によって生じた粉塵を効果的に吹き飛ばすことができる。この粉塵除去の作用は、第2通気路31の出口32から吹き出す冷却用空気によっても得られる。
一方、第3通気路33を通る冷却用空気は、LED回路21の前方を通って窓34から吹き出すことで、LED回路21への粉塵の付着を防止することができると共に、LED回路21の冷却も可能となる。なお、窓34から前方へ吹き出すため、第1,第2通気路からの冷却用空気と同様に、被切断材での粉塵の除去作用も得られる。
このように、上記形態のレシプロソー1によれば、絶縁カバー23を、全ての排気口16,16・・を覆うように本体ハウジング5の後方まで延設する一方、本体ハウジング5の外面に、排気口16から本体ハウジング5の前端まで連続する凹部を設けて、凹部と絶縁カバー23の内面との間に、排気口16から排出される冷却用空気を本体ハウジング5の前端側へ導き、ブレード15に沿って前方へ排出させる第1、第2通気路28,29,31を形成したことで、排気口16から排出される冷却用空気の全てを本体ハウジング5の前方へ吹き出させることができる。よって、本体ハウジング5の冷却に加えて、十分な吹き出し強さで被切断材の粉塵の除去を効果的に行え、作業中に粉塵によって切断箇所が見えにくくなるようなことがなく、使い勝手に優れる。特に、本体ハウジング5側に設けた凹部によって通気路を形成しているから、絶縁カバー23の形状が単純化して持ちやすくなり、良好な操作性も得られる。
また、凹部を複数設けて、通気路を、本体ハウジング5の前端で夫々独立して開口するように複数形成しているから、通気路の独立によって冷却用空気の乱流が生じにくくなり、本体ハウジング5前方へのスムーズな吹き出しが可能となる。
さらに、本体ハウジング5と絶縁カバー23との間に、冷却用空気をLED回路21を通過して本体ハウジング5の前端側へ導き、前方へ排出させる第3通気路33を形成しているから、LED回路21への粉塵の付着も効果的に防止可能となって、暗い場所での作業が支障なく行えると共に、LED回路21の冷却効果も得られる。
加えて、絶縁カバー23における排気口16の被着部分の内面に、前後方向に複数の突条26を立設しているから、排気口16を閉塞することなく排気口16部分での絶縁カバー23の形状が維持され、排気口16からの冷却用空気を確実に前方へ案内することができる。
なお、上記形態では、ハウジングがモータハウジングと本体ハウジングとからなる構造で説明しているが、一体のハウジングであっても当然に本発明は適用可能である。また、通気路を形成する凹部の位置や形状も、上記形態のような本体ハウジング角部に設けた溝部やリブの外側空間に限らず、本体ハウジングの上面中央や側面に凹設しても良いし、数を適宜増減させても良い。
さらに、絶縁カバーの内面の突条も、排気口部分のみに限らず、上記形態の下側の突条36のように前後方向へ長く形成することもできる。
一方、照明体用通気路は、上記形態のように絶縁カバーの突条とライトユニットの下面との間に形成するものに限らず、他の通気路と同様に、ハウジング側に設けた凹部と絶縁カバーの内面との間で形成しても差し支えない。
レシプロソーの側面説明図である。 レシプロソーの平面説明図である。 レシプロソーの底面説明図である。 (a)はA−A線断面図、(b)はB−B線断面図、(c)はC−C線断面図である。 絶縁カバーの側面図である。 レシプロソーの正面説明図である。 排気口部分の絶縁カバーの横断面図である。
符号の説明
1‥レシプロソー、2‥モータハウジング、3‥モータ、4‥出力軸、5‥本体ハウジング、6‥スライダ、8‥下ハウジング、10‥上ハウジング、15‥ブレード、16‥排気口、17‥ファン、20‥ライトユニット、21‥LED回路、23‥絶縁カバー、25‥筒状部、26,36‥突条、27‥溝部、28,29‥第1通気路、31‥第2通気路、33‥第3通気路。

Claims (3)

  1. 絶縁カバーを被着した金属製のハウジング内に、モータの回転に伴って往復運動するスライダを備え、そのスライダの先端に連結したブレードを前記ハウジングから前方へ突出させる一方、前記ハウジングに、前記ブレードの前方を照射可能な照明体を設けて、前記ハウジングの後方に、前記モータの冷却用空気の排気口を設けた切断工具であって、
    前記絶縁カバーを、全ての排気口を覆うように前記ハウジングの後方まで延設する一方、前記ハウジングの外面に、前記排気口から前記ハウジングの前端まで連続する凹部を設けて、前記凹部と絶縁カバーの内面との間に、前記排気口から排出される冷却用空気を前記ハウジングの前端側へ導き、前記ブレードに沿って前方へ排出させる通気路を形成し
    さらに前記ハウジングと絶縁カバーとの間に、前記冷却用空気を前記照明体を通過して前記ハウジングの前端側へ導き、前方へ排出させる照明体用通気路を形成したことを特徴とする切断工具。
  2. 凹部を複数設けて、通気路を、ハウジングの前端で夫々独立して開口するように複数形成した請求項1に記載の切断工具。
  3. 絶縁カバーにおける少なくとも排気口の被着部分の内面に、前後方向に複数の突条を立設した請求項1又は2に記載の切断工具。
JP2004043428A 2004-02-19 2004-02-19 切断工具 Expired - Fee Related JP4299160B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004043428A JP4299160B2 (ja) 2004-02-19 2004-02-19 切断工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004043428A JP4299160B2 (ja) 2004-02-19 2004-02-19 切断工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005230977A JP2005230977A (ja) 2005-09-02
JP4299160B2 true JP4299160B2 (ja) 2009-07-22

Family

ID=35014443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004043428A Expired - Fee Related JP4299160B2 (ja) 2004-02-19 2004-02-19 切断工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4299160B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005230977A (ja) 2005-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7424779B2 (en) Cutting tool
US7103979B2 (en) Portable electric cutting device with blower mechanism
JP3765425B2 (ja) 携帯用電動切断機
US7219435B2 (en) Portable electric cutting device with blower mechanism
JP4656806B2 (ja) 電動工具
US7874073B2 (en) Nose hair cutter
US8813376B2 (en) Cutting machine
JP2017166396A (ja) エンジン駆動作業機
JP5029925B2 (ja) 携帯用電動切断機
JP2005090435A (ja) エンジンの冷却構造
JP2003011101A (ja) 手持ち式電動工具
JP4299160B2 (ja) 切断工具
JP4936224B2 (ja) 携帯用切断機
BRPI1101132A2 (pt) cortador acionado por motor
JP5654859B2 (ja) 切断機
JP4428301B2 (ja) 携帯用電動切断機
JP2002210705A (ja) チェンソー
JP3765426B2 (ja) 携帯用電動切断機
JP4870145B2 (ja) 電動工具
JP2005103912A5 (ja)
JP2000185302A (ja) ジクソー
JP2004330656A (ja) 携帯用電気切断機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060817

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080529

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080805

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080930

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090317

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090416

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130424

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130424

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140424

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees