JP4298254B2 - 食品用容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、生鮮食品、加工食品、即席食品等の食品用容器、とくに、商品陳列時に、蓋上面をほぼ垂直にして、横立てできるようにした容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
スーパー等の店頭の陳列棚に展示された食品用容器の蓋に印刷した内容物表示を、外部から容易に確認できるようにするため、容器胴部の横断面を角形として、容器を傾斜状態に維持し展示することは、従来より知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−257541号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術は、容器胴部横断面を角形にするとともに、各面を所要の角度傾斜させることによって、容器の斜め立てを可能としており、横断面円形の容器には適用できないという問題があった。
そのため容器のデザインに大きな制約を受けるという問題も派生した。
【0005】
上記従来技術は、展示にあたって、容器を上下に積み重ね、一番上の容器を斜め立てして蓋の表示を確認容易にしたり、すべての容器を陳列棚上に斜め立てして並べたりしている。
一番上の容器を斜め立てした場合には、購買者が一番上の容器を購入するために取っていくと、陳列棚には上下に積み重ねられた容器が残り、容器の蓋の表示を上から見なければならず、容易に確認することができなくなるという問題があった。
また、棚上に斜め立てする場合には、人の目線より上の棚では、蓋の表示が簡単に確認できなくなるという問題があった。
【0006】
また、最近では、表面に内容物表示を印刷した紙箱に、容器の上面を垂直になるように容器を横立てにして収容して包装し、陳列することも、一般に行われるようになっているが、容器とは別に紙箱を製造しなければならず、生産コストが高くなるという問題があった。
【0007】
本発明は、上記の問題を解決することを課題とし、食品用容器の蓋体面に印刷した内容物表示を、陳列棚の上下位置に関係なく容易に確認できるようにするため、容器を横立てにし、蓋体表面をほぼ垂直にして正立させるようにした食品用容器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため、食品用容器として、容器本体と、容器本体に取着され、表面に表示の印刷が施された蓋体とからなる食品用容器であって、容器本体の口部上端縁を、直線部と円弧部とからなる弦月形状とし、上端縁周縁に沿ってフランジが連設され、該フランジの直線部端縁から平坦壁が垂設されており、平坦壁は、容器の軸方向に対してほぼ平行になっていることを特徴とする構成を採用する。
【0009】
容器の蓋体の構成として、容器本体と、容器本体に取着され、表面に表示の印刷が施された蓋体とからなる食品用容器であって、容器本体は、周縁にフランジを設けた口部を具えており、蓋体は、容器本体の口部のフランジに嵌合する嵌着部を具え、該嵌着部の外周縁には、所定位置から左右に接線方向に延びる細巾の端縁板と、それぞれの端縁板に直交するように接続され、嵌着部の外周縁に対して接線方向に延びる端縁板とが形成されており、前記左右に延びる端縁板と、該端縁板に直交する端縁板によって張出部が形成され、張出部の端縁が、蓋体の中心線に対してほぼ平行になっていることを特徴とする構成を採用する。
容器のフランジとして、容器本体と、容器本体に取着され、表面に表示の印刷が施された蓋体とからなる食品用容器であって、容器本体は、口部周縁に、フランジを具え、該フランジの外周縁には、所定位置から左右に接線方向に延びる細巾の端縁板と、それぞれの端縁板に直交するように接続され、嵌着部の外周縁に対して接線方向に延びる端縁板とが形成されており、前記左右に延びる端縁板と、該端縁板に直交する端縁板によって張出部が形成され、張出部の端縁が、蓋体の中心線に対してほぼ平行になっており、蓋体は、容器本体の口部内周に嵌合する嵌着部を具えていることを特徴とする構成を採用する。
張出部の実施例として、張出部を形成するそれぞれの端縁板の内周縁に沿って袋状体が垂設されていることを特徴とする構成を付加する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照して説明する。
図1〜3に示すように、本発明の食品用容器は、容器本体Aと蓋体Bとから構成されている。
【0011】
容器本体Aは、広口の口部1と、椀状の胴部2、および底部3とからなり、口部1と胴部2の横断面の形状は、弦月形状となっている。
口部1の上端縁は同じく弦月形状であって、周縁から直線部4と円弧部5からなるフランジ6が延設されており、口部1の下端には、段部7が設けられ、胴部2に続いている。
【0012】
フランジ6の端縁から直線部4および円弧部5に対応して、少なくとも容器本体の積み重ねに必要な角度をつけて下方に延びる平坦壁8と円弧壁9とからなる外周壁10が垂設されている。
平坦壁8の上方には、フランジ6との連結部に凸条11が形成されており、平坦壁8、円弧壁9を含む外周壁10下端には、リブ12が設けられている。
【0013】
蓋体Bは、上面に内容物の表示を印刷したシート状物が用いられ、口部1のフランジ6上面に熱シールされている。
蓋体Bとして、上端縁に突出環が設けられ口部1内周に嵌合する周壁と底蓋とからなる蓋体、或いは口部1のフランジ6の周縁を覆う周壁を垂下した蓋板とからなる蓋体であってもよい。
【0014】
次に、本実施形態食品用容器の作用効果について説明する。
本食品容器には、生鮮食品、加工食品、即席食品等が内容物として収納され、商品の陳列にあたっては、図3に示すように、陳列棚Cに、容器本体Aの平坦壁8を載置させると、容器本体Aは、陳列棚Cに対して、蓋体Bがほぼ垂直になるように置くことが可能となる。
従って、コンビニエンス・ストア、スーパーマーケット等の陳列棚の高い位置、特に最上段に置いても、蓋体Bの内容物表示を見ることができるので、展示効果が変わらず、販売促進が図れるものである。
【0015】
食品用容器の展示にあたっては、容器本体Aの平坦壁8の上方に設けられた凸条11により、平坦壁8を平面上に安定して置くことができ、また、壁面も補強されるので、食品用容器を安定して展示できる。
【0016】
内容物が即席食品の場合には、熱湯を加えたり、電子レンジで加熱して調理するが、その際、容器本体Aの胴部2が加熱されていても、胴部2を直接把持することはなく、胴部2周壁と外周壁10との間の空間により断熱効果が得られるので、外周壁10を把持することによって熱さを感じることなく、容器本体Aを持ち上げることができる。
【0017】
外周壁の形状は、外周壁10が外方に広がるように形成されているので、成形後に容器本体を積み重ね容積を取らずに保管して置くことができ、また容器使用後の容器廃棄にあたっては、容器を積み重ねることができるので、廃棄時にごみ容量の減少に役立たせることができる。
【0018】
また、外周壁10の表面、とくに円弧壁9は広巾の円錐面となっているので、印刷を施すことができ、容器を上下に積み重ねて展示しておいても、展示効果を上げることができる。
また、容器本体Aの外周壁10が下方に設けたリブ12により補強されているので、外周壁10を薄くでき、軽量化可能で容器のコストが廉価にできる。
【0019】
次に、本発明の第2実施形態について図面を参照して説明する。
本実施形態の容器は、図4に示すように、容器本体Aaと蓋体Baとからなり、容器本体Aaは、広口の口部20と椀状の胴部21、底部22とからなっている。
口部20の上端には、フランジ23が延設されており、口部20下端には、段部24が設けられ、椀状の胴部21に続いている。
【0020】
蓋体Baは、蓋板25と、蓋板25の周縁に設けられた嵌着部26を具えており、嵌着部26は、容器本体Aaのフランジ23を覆う板体27と、下端に係止壁28を設けた周壁29とを具えている。
【0021】
嵌着部26には、図5に示すように、板体27の外周縁の所定位置pから双方に接線方向に延びる細巾の端縁板30a,30bが連設されており、また、端縁板30a,30bに直交し、板体27の外周縁に対する接線として延びる端縁板31a,31bが、前記端縁板30a,30bと円弧をもって接続されるよう連設されている。
【0022】
端縁板30aと端縁板31a、それらの端縁板に対応する板体27外周縁32aに囲まれる部分を一区画とし、端縁板30a、端縁板31aの内周縁、および外周縁32の周縁に沿って板状体が垂設され、三つの板状体とその底板によって袋状の収納部をなす袋状体33aが形成されており、端縁板30bと端縁板31b、それらに対応する板体27の外周縁32bとに囲まれる部分を一区画として、同様に、端縁板30b、端縁板31b、外周縁32bの周縁に沿って垂設された板状体と底板によって収納部をなす袋状体33bが形成されている。
そして、前記二つの区画によって嵌着部26の外周縁に連設され、端縁板30a,30bによって、容器上面の中心線にほぼ平行な端縁34とする張出部35が形成されている。
【0023】
袋状体33a,33bの端縁板30a,b側の壁面は支持壁面36a,bを形成しており、蓋体Baの蓋板25に対してほぼ直角に延びている。
その下端は、蓋体Baを容器本体Aaに被蓋したときに、胴部21のほぼ下端に達するようになっている。
【0024】
蓋板25の表面には、内容物の表示が印刷されており、被蓋した容器を支持壁面36a,bで横立てすると、蓋体Ba上面がほぼ垂直になり表示を容易に見ることができるようになっている。
【0025】
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
本発明食品用容器は、容器本体Aaに内容物を入れて、蓋体Baを被蓋し、包装される。
商品の陳列にあたっては、袋状体33a,33bの支持壁面36a,bを陳列棚Cに載置するようにすると、蓋板25上面をほぼ垂直になるようにして容器を横立てできる。
したがって、第一実施形態と同様な効果が得られるものである。
【0026】
また、袋状体33a,33bは、内容物が即席食品であれば、具、調味料の収納部として利用することができ、張出部35の所要の個所に弱化ライン等を設けることによって、袋状体33a,bを具えた張出部35を取り去ることもできる。
【0027】
前記第2実施形態では、蓋体Baに袋状体33a,33bを設け、支持壁面36a、36bで容器を横立てするようにしたが、容器本体Aaのフランジ23を延ばして張出部を設け、袋状体を形成して支持壁面を形成するようにしてもよい。
【0028】
前記各実施形態では、シートを用いて熱成形によって容器を成形しており、積層シートを用いて積層容器も容易に成形することができる。
また、容器を射出成形によって成形することもでき、その場合に、第2実施形態においては、袋状体に変え、張出部の端縁に沿って板状の支持壁面を垂設するようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
容器を横立てにして、蓋体表面がほぼ垂直になるように正立させることができるので、陳列棚の位置の上下に係わらず、蓋体表面に印刷された内容物表示が常に見えるようになった。
そのため、コンビニエンス・ストア、スーパーマーケット等の陳列棚の高い位置、特に最上段に置いても、蓋体表面がほぼ垂直になり、表示を見ることができるので、展示効果は大きくなり、販売促進が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る食品用容器の縦断面図である。
【図2】容器本体の平面図である。
【図3】食品用容器の陳列時の斜視図である。
【図4】第2実施形態に係る食品用容器を示す一部断面正面図である。
【図5】食品用容器の平面図である。
【図6】食品用容器の陳列時の斜視図である。
【符号の説明】
A、Aa 容器本体
B、Ba 蓋体
C 陳列棚
1、20 口部
2、21 胴部
3、22 底部
4 直線部
5 円弧部
6、23 フランジ
7、24 段部
8 平坦壁
9 円弧壁
10 外周壁
11 凸条
12 リブ
13 空間
25 蓋体
26 嵌着部
27 板体
28 係止壁
29 周壁
30a,b、31a,b 端縁板
32a,b 外周縁
33a,b 袋状体
34 端縁
35 張出部
36a,b 支持壁面

Claims (4)

  1. 容器本体と、容器本体に取着され、表面に表示の印刷が施された蓋体とからなる食品用容器であって、
    容器本体の口部上端縁を、直線部と円弧部とからなる弦月形状とし、上端縁周縁に沿ってフランジが連設され、該フランジの直線部端縁から平坦壁が垂設されており、
    平坦壁は、容器の軸方向に対してほぼ平行になっていることを特徴とする食品用容器。
  2. 容器本体と、容器本体に取着され、表面に表示の印刷が施された蓋体とからなる食品用容器であって、
    容器本体は、周縁にフランジを設けた口部を具えており、
    蓋体は、容器本体の口部のフランジに嵌合する嵌着部を具え、
    該嵌着部の外周縁には、所定位置から左右に接線方向に延びる細巾の端縁板と、それぞれの端縁板に直交するように接続され、嵌着部の外周縁に対して接線方向に延びる端縁板とが形成されており、
    前記左右に延びる端縁板と、該端縁板に直交する端縁板によって張出部が形成され、
    張出部の端縁が、蓋体の中心線に対してほぼ平行になっていることを特徴とする食品用容器。
  3. 容器本体と、容器本体に取着され、表面に表示の印刷が施された蓋体とからなる食品用容器であって、
    容器本体は、口部周縁に、フランジを具え、
    該フランジの外周縁には、所定位置から左右に接線方向に延びる細巾の端縁板と、それぞれの端縁板に直交するように接続され、嵌着部の外周縁に対して接線方向に延びる端縁板とが形成されており、
    前記左右に延びる端縁板と、該端縁板に直交する端縁板によって張出部が形成され、
    張出部の端縁が、蓋体の中心線に対してほぼ平行になっており、
    蓋体は、容器本体の口部内周に嵌合する嵌着部を具えていることを特徴とする食品用容器。
  4. 張出部を形成するそれぞれの端縁板の内周縁に沿って袋状体が垂設されていることを特徴とする請求項2または3記載の食品用容器。
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