JP4291893B2 - タンデムポンプ - Google Patents
タンデムポンプ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4291893B2 JP4291893B2 JP01509998A JP1509998A JP4291893B2 JP 4291893 B2 JP4291893 B2 JP 4291893B2 JP 01509998 A JP01509998 A JP 01509998A JP 1509998 A JP1509998 A JP 1509998A JP 4291893 B2 JP4291893 B2 JP 4291893B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- motor
- pumps
- tandem
- way roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 6
- 238000004851 dishwashing Methods 0.000 claims description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D13/00—Pumping installations or systems
- F04D13/12—Combinations of two or more pumps
- F04D13/14—Combinations of two or more pumps the pumps being all of centrifugal type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ポンプ分野における食器洗浄用等の同時に２台のポンプが運転されることがないタンデムポンプに関する。
【０００２】
【従来の技術】
例えば、食器洗浄器では、通常２台のポンプが設置されているが、１台は洗浄用で洗浄液の循環、もう１台は濯ぎの温水の圧送用で配管途中でリンス液を混入し、食器に噴射するものである。
【０００３】
これらの２台のポンプは同時に動作することはなく、先ず洗浄用のポンプが作動し、次に濯ぎ用のポンプが作動する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、２台のポンプを同時に動作させることがなくとも、別々にポンプを設置し、それぞれ単独で動作させているもので、例えば４００Ｗと２００Ｗのポンプが必要であれば、合計で６００Ｗのモータ容量が必要であり、これらを構成する部品も２台分必要であり、それらの設置場所も必要で、部品も多くなり重量も重くなるものであった。
【０００５】
そのため、１台のモータに電磁クラッチを介して２台のポンプを運転駆動制御することが考えられるが、電磁クラッチは高価で、かつ比較的大きな寸法なので、コストダウンや設置スペースの削減がはかれない。
【０００６】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記のような点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、偏平形ブラシレス直流モータの両側に出力軸を配設してこれらの出力軸にワンウェイローラー型のクラッチを介してモータの左右に各ポンプのポンプ回転軸をそれぞれ係合して、モータの回転方向により一方のポンプを駆動して他方のポンプを停止状態とし、上記直流モータとしてポンプ負荷の大きい方のモータ容量とし、小さい方の負荷のポンプを作動するときにはその小さな最適な出力まで低下して効率よく駆動するようにしたことを特徴とするタンデムポンプを提供するにある。
【０００７】
【発明の実施の形態】
本発明のタンデムポンプは、偏平形ブラシレス直流モータの両側に出力軸を配設してこれらの出力軸にワンウェイローラー型のクラッチを介してモータの左右に各ポンプのポンプ回転軸をそれぞれ係合して、モータの回転方向により一方のポンプを駆動して他方のポンプを停止状態とし、上記直流モータとしてポンプ負荷の大きい方のモータ容量とし、小さい方の負荷のポンプを作動するときにはその小さな最適な出力まで低下して効率よく駆動するようにしたことを特徴としている。
【０００８】
タンデムポンプ１のモータ２は、プリントモータやアキシャルフラックス形の偏平形ブラシレス直流モータとした薄型化したもので、図１のようにその両側に出力軸３、４をそれぞれ突設して、ワンウェイローラー型のクラッチ５、６を介してポンプ７、８のポンプ回転軸９、１０を軸着している。
【０００９】
上記モータ２の容量は、左右のポンプ７、８の負荷の大きい方に見合ったものとし、公知の手段でマイコンの出力等の小さい容量で正逆転、発停等の制御を行えるようにしている。１１は、モータ駆動回路部である。
【００１０】
また、上記したワンウェイローラー型のクラッチ５、６は、図２のように金属ハウジングのシェル形ローラクラッチで、スプリングがクラッチ内に組み込まれ、一回転方向のみのトルクを伝達できるようになっていて、左右のクラッチ５、６を伝達回転方向が相互するものとして配設し、モータ２の回転方向により一方のポンプ７または８のみを運転駆動し、他方のポンプ８または７を停止するようにしている。
【００１１】
ポンプ７、８は、通常のものや、マグネットカップリング式のものが使用でき、左右のポンプ７、８は所要の用途に合わせて使用できる。
【００１２】
【実施例】
図１は、本発明のタンデムポンプ１の一実施例を示すものである。中央のモータ２は、プリントモータの偏平形ブラシレス直流モータとした薄型化したもので、そのモータケース１２の両側端のブラケット１３、１４には、モータ２の出力軸３、４の軸受部１５、１６を設けて出力軸３、４の端部を側方へそれぞれ突出している。
【００１３】
そして、上記左右のブラケット１３、１４の外側には、図１のように左右のポンプ７、８のポンプ回転軸９、１０を接続するための連結用軸受部１７、１８をそれぞれ配設して、ポンプの回転軸９、１０の軸端のカップ状の軸端部１９、２０を連結用軸受部１７、１８に嵌着しているとともに、カップ状の軸端部１９、２０にモータ２の出力軸３、４の端部をワンウェイローラー型のクラッチ５、６を介して嵌着して連結している。２１、２２はポンプ７、８の回転軸９、１０の軸受である。
【００１４】
上記ワンウェイローラー型のクラッチ５、６は、互いに逆の伝達回転方向のものとしていて、モータ１の回転方向によって左右いずれかのポンプ６、７を駆動できる。なお、ワンウェイローラー型のクラッチとしては、日本精工株式会社のＦＣＢ−１６型やＦＣＢ−１２型が使用できる。
【００１５】
また、図示していないが、モータ２の制御は、マイコン制御による駆動回路部１１で正逆転、発停制御を行うようにしているとともに、左右のポンプ容量に対応した出力の最小の省エネルギーとなるようにインバーター制御している。
【００１６】
たとえば、モータ２を右回転すれば、右のクラッチ５でモータ２の出力軸３とポンプ６のポンプ回転軸９とが噛み合って右のポンプ６を回転駆動でき、左のポンプ７は左のクラッチ６がロックしなくて噛み合わず駆動されない。また、モータ２を左回転すれば、上記と逆となって左のポンプ７のみを回転駆動できる。
【００１７】
したがって、モータを薄状にできてタンデムポンプを小型化でき、省スペース型にでき、かつ１台のモータの回転方向をかえるだけで２台のポンプの片方のみを運転でき、ポンプを２台別々に設置するのに比べて、小型で、軽量化でき、しかも駆動回路部を介してポンプ負荷に応じた駆動とすることができる。
【００１８】
【発明の効果】
以上のように本発明にあっては、モータを薄状にできてタンデムポンプを小型化でき、省スペース型にでき、かつ１台のモータの回転方向をかえるだけで２台のポンプの片方のみを運転でき、ポンプを２台別々に設置するのに比べて、小型で、軽量化でき、しかも駆動回路部を介してポンプ負荷に応じた駆動とすることができる。
【００１９】
また、モータとポンプをワンウェイローラー型のクラッチを介して接続するので、安価に小型に形成できる。
【００２０】
そして、直流モータとしてポンプ負荷の大きい方のモータ容量とし、小さい方の負荷のポンプを作動するときにはその小さな最適な出力まで低下して効率よく駆動することによって、容量の異なる２台のポンプであっても、１台のモータで効率よく、左右のポンプ容量に対応した出力の最小の省エネルギーで回転駆動できる。
【００２１】
また、モータの両側のブラケット部にワンウェイローラー型のクラッチ取付部をそれぞれ配設し、このクラッチ取付部にワンウェイローラー型のクラッチを装着してポンプの回転軸をそれぞれ軸着することによって、ワンウェイローラー型のクラッチを介してモータとポンプを安定して接続することができる。
【００２２】
そしてまた、２台のポンプが同時に動作しない食器洗浄用のもので、１台のポンプは洗浄液の循環用で、他の１台のポンプは濯ぎの温水圧送用であることによって、ポンプ分野における食器洗浄用等の同時に２台のポンプが運転されることがないタンデムポンプのモータを上記のように薄状にできてタンデムポンプを小型化でき、省スペース型にできる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の一実施例の側断面図、
【図２】 同上のワンウェイローラー型のクラッチの説明図。
【符号の説明】
１…タンデムポンプ ２…モータ ３、４…出力軸
５、６…クラッチ ７、８…ポンプ ９、１０…ポンプ回転軸
【発明の属する技術分野】
本発明は、ポンプ分野における食器洗浄用等の同時に２台のポンプが運転されることがないタンデムポンプに関する。
【０００２】
【従来の技術】
例えば、食器洗浄器では、通常２台のポンプが設置されているが、１台は洗浄用で洗浄液の循環、もう１台は濯ぎの温水の圧送用で配管途中でリンス液を混入し、食器に噴射するものである。
【０００３】
これらの２台のポンプは同時に動作することはなく、先ず洗浄用のポンプが作動し、次に濯ぎ用のポンプが作動する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、２台のポンプを同時に動作させることがなくとも、別々にポンプを設置し、それぞれ単独で動作させているもので、例えば４００Ｗと２００Ｗのポンプが必要であれば、合計で６００Ｗのモータ容量が必要であり、これらを構成する部品も２台分必要であり、それらの設置場所も必要で、部品も多くなり重量も重くなるものであった。
【０００５】
そのため、１台のモータに電磁クラッチを介して２台のポンプを運転駆動制御することが考えられるが、電磁クラッチは高価で、かつ比較的大きな寸法なので、コストダウンや設置スペースの削減がはかれない。
【０００６】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記のような点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、偏平形ブラシレス直流モータの両側に出力軸を配設してこれらの出力軸にワンウェイローラー型のクラッチを介してモータの左右に各ポンプのポンプ回転軸をそれぞれ係合して、モータの回転方向により一方のポンプを駆動して他方のポンプを停止状態とし、上記直流モータとしてポンプ負荷の大きい方のモータ容量とし、小さい方の負荷のポンプを作動するときにはその小さな最適な出力まで低下して効率よく駆動するようにしたことを特徴とするタンデムポンプを提供するにある。
【０００７】
【発明の実施の形態】
本発明のタンデムポンプは、偏平形ブラシレス直流モータの両側に出力軸を配設してこれらの出力軸にワンウェイローラー型のクラッチを介してモータの左右に各ポンプのポンプ回転軸をそれぞれ係合して、モータの回転方向により一方のポンプを駆動して他方のポンプを停止状態とし、上記直流モータとしてポンプ負荷の大きい方のモータ容量とし、小さい方の負荷のポンプを作動するときにはその小さな最適な出力まで低下して効率よく駆動するようにしたことを特徴としている。
【０００８】
タンデムポンプ１のモータ２は、プリントモータやアキシャルフラックス形の偏平形ブラシレス直流モータとした薄型化したもので、図１のようにその両側に出力軸３、４をそれぞれ突設して、ワンウェイローラー型のクラッチ５、６を介してポンプ７、８のポンプ回転軸９、１０を軸着している。
【０００９】
上記モータ２の容量は、左右のポンプ７、８の負荷の大きい方に見合ったものとし、公知の手段でマイコンの出力等の小さい容量で正逆転、発停等の制御を行えるようにしている。１１は、モータ駆動回路部である。
【００１０】
また、上記したワンウェイローラー型のクラッチ５、６は、図２のように金属ハウジングのシェル形ローラクラッチで、スプリングがクラッチ内に組み込まれ、一回転方向のみのトルクを伝達できるようになっていて、左右のクラッチ５、６を伝達回転方向が相互するものとして配設し、モータ２の回転方向により一方のポンプ７または８のみを運転駆動し、他方のポンプ８または７を停止するようにしている。
【００１１】
ポンプ７、８は、通常のものや、マグネットカップリング式のものが使用でき、左右のポンプ７、８は所要の用途に合わせて使用できる。
【００１２】
【実施例】
図１は、本発明のタンデムポンプ１の一実施例を示すものである。中央のモータ２は、プリントモータの偏平形ブラシレス直流モータとした薄型化したもので、そのモータケース１２の両側端のブラケット１３、１４には、モータ２の出力軸３、４の軸受部１５、１６を設けて出力軸３、４の端部を側方へそれぞれ突出している。
【００１３】
そして、上記左右のブラケット１３、１４の外側には、図１のように左右のポンプ７、８のポンプ回転軸９、１０を接続するための連結用軸受部１７、１８をそれぞれ配設して、ポンプの回転軸９、１０の軸端のカップ状の軸端部１９、２０を連結用軸受部１７、１８に嵌着しているとともに、カップ状の軸端部１９、２０にモータ２の出力軸３、４の端部をワンウェイローラー型のクラッチ５、６を介して嵌着して連結している。２１、２２はポンプ７、８の回転軸９、１０の軸受である。
【００１４】
上記ワンウェイローラー型のクラッチ５、６は、互いに逆の伝達回転方向のものとしていて、モータ１の回転方向によって左右いずれかのポンプ６、７を駆動できる。なお、ワンウェイローラー型のクラッチとしては、日本精工株式会社のＦＣＢ−１６型やＦＣＢ−１２型が使用できる。
【００１５】
また、図示していないが、モータ２の制御は、マイコン制御による駆動回路部１１で正逆転、発停制御を行うようにしているとともに、左右のポンプ容量に対応した出力の最小の省エネルギーとなるようにインバーター制御している。
【００１６】
たとえば、モータ２を右回転すれば、右のクラッチ５でモータ２の出力軸３とポンプ６のポンプ回転軸９とが噛み合って右のポンプ６を回転駆動でき、左のポンプ７は左のクラッチ６がロックしなくて噛み合わず駆動されない。また、モータ２を左回転すれば、上記と逆となって左のポンプ７のみを回転駆動できる。
【００１７】
したがって、モータを薄状にできてタンデムポンプを小型化でき、省スペース型にでき、かつ１台のモータの回転方向をかえるだけで２台のポンプの片方のみを運転でき、ポンプを２台別々に設置するのに比べて、小型で、軽量化でき、しかも駆動回路部を介してポンプ負荷に応じた駆動とすることができる。
【００１８】
【発明の効果】
以上のように本発明にあっては、モータを薄状にできてタンデムポンプを小型化でき、省スペース型にでき、かつ１台のモータの回転方向をかえるだけで２台のポンプの片方のみを運転でき、ポンプを２台別々に設置するのに比べて、小型で、軽量化でき、しかも駆動回路部を介してポンプ負荷に応じた駆動とすることができる。
【００１９】
また、モータとポンプをワンウェイローラー型のクラッチを介して接続するので、安価に小型に形成できる。
【００２０】
そして、直流モータとしてポンプ負荷の大きい方のモータ容量とし、小さい方の負荷のポンプを作動するときにはその小さな最適な出力まで低下して効率よく駆動することによって、容量の異なる２台のポンプであっても、１台のモータで効率よく、左右のポンプ容量に対応した出力の最小の省エネルギーで回転駆動できる。
【００２１】
また、モータの両側のブラケット部にワンウェイローラー型のクラッチ取付部をそれぞれ配設し、このクラッチ取付部にワンウェイローラー型のクラッチを装着してポンプの回転軸をそれぞれ軸着することによって、ワンウェイローラー型のクラッチを介してモータとポンプを安定して接続することができる。
【００２２】
そしてまた、２台のポンプが同時に動作しない食器洗浄用のもので、１台のポンプは洗浄液の循環用で、他の１台のポンプは濯ぎの温水圧送用であることによって、ポンプ分野における食器洗浄用等の同時に２台のポンプが運転されることがないタンデムポンプのモータを上記のように薄状にできてタンデムポンプを小型化でき、省スペース型にできる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の一実施例の側断面図、
【図２】 同上のワンウェイローラー型のクラッチの説明図。
【符号の説明】
１…タンデムポンプ ２…モータ ３、４…出力軸
５、６…クラッチ ７、８…ポンプ ９、１０…ポンプ回転軸
Claims (3)
- 偏平形ブラシレス直流モータの両側に出力軸を配設してこれらの出力軸にワンウェイローラー型のクラッチを介してモータの左右に各ポンプのポンプ回転軸をそれぞれ係合して、モータの回転方向により一方のポンプを駆動して他方のポンプを停止状態とし、
上記直流モータとしてポンプ負荷の大きい方のモータ容量とし、小さい方の負荷のポンプを作動するときにはその小さな最適な出力まで低下して効率よく駆動するようにしたことを特徴とするタンデムポンプ。 - モータの両側のブラケット部にワンウェイローラー型のクラッチ取付部をそれぞれ配設し、このクラッチ取付部にワンウェイローラー型のクラッチを装着してポンプ回転軸をそれぞれ軸着した請求項１に記載のタンデムポンプ。
- ２台のポンプが同時に動作しない食器洗浄用のもので、１台のポンプは洗浄液の循環用で、他の１台のポンプは濯ぎの温水圧送用である請求項１または２に記載のタンデムポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01509998A JP4291893B2 (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | タンデムポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01509998A JP4291893B2 (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | タンデムポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11201078A JPH11201078A (ja) | 1999-07-27 |
| JP4291893B2 true JP4291893B2 (ja) | 2009-07-08 |
Family
ID=11879405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01509998A Expired - Fee Related JP4291893B2 (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | タンデムポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4291893B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100569259B1 (ko) * | 2003-08-27 | 2006-04-10 | 최진민 | 두 개의 임펠러를 갖는 양방향 펌프 |
| US7681582B2 (en) * | 2005-09-27 | 2010-03-23 | General Electric Company | Multiple spray arm dishwashing apparatus and method for assembling same |
| JP5114100B2 (ja) * | 2007-06-06 | 2013-01-09 | 株式会社 正和 | 潤滑油供給装置 |
| KR102592650B1 (ko) * | 2016-12-16 | 2023-10-23 | 엘지전자 주식회사 | 의류처리장치 |
| EP4088037A4 (en) * | 2020-01-08 | 2024-04-24 | Water Tech Llc | LIQUID VACUUM PUMP |
-
1998
- 1998-01-09 JP JP01509998A patent/JP4291893B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11201078A (ja) | 1999-07-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5047439B2 (ja) | モータ・ポンプユニット | |
| JP4291893B2 (ja) | タンデムポンプ | |
| CN107636223B (zh) | 洗衣机驱动装置及具有其的洗衣机 | |
| US20110033318A1 (en) | Single Motor Multiple Pumps | |
| JP5559864B2 (ja) | 電動補助駆動装置、特にワイパ駆動装置 | |
| CA2340337C (en) | Clutchless motor drive assembly | |
| EP3553924B1 (en) | Direct current motor having one-way bearings | |
| JP2012016146A (ja) | モータ、当該モータを駆動源とするポンプおよび当該ポンプを搭載した給湯機器、食器洗浄機、洗濯機 | |
| US20040168485A1 (en) | Drum-type washing machine | |
| CN101599681B (zh) | 用于洗衣机的皮带轮电机和驱动系统及洗衣机 | |
| US5273061A (en) | Dishwasher with drying by condensation | |
| US7812490B2 (en) | Electric motor with two opposite independent shafts | |
| US4137798A (en) | Two-speed drive apparatus | |
| CN105793123A (zh) | 雨刮电机 | |
| EP3831999B1 (en) | Drive system of washing machine and drum washing machine having same | |
| GB2360885A (en) | Motor control | |
| CN102072170A (zh) | 电磁离合器水泵 | |
| US20050104472A1 (en) | Electric motor with the rotor connected to the member that is to be rotated | |
| EP4005445A1 (en) | Food machine | |
| US8012268B2 (en) | Dishwasher | |
| EP3583320B1 (en) | Pump for circulating a cooling fluid for combustion engines with electric motor control device | |
| CN110983732A (zh) | 干衣机的驱动装置及干衣机 | |
| CN220134279U (zh) | 一种水泵装置、水路输送系统以及智能坐便器 | |
| EP2878250B1 (en) | Method of operating a water-circulating household appliance | |
| CN216691666U (zh) | 一种并联式散热风扇控制阀组及工程机械 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041224 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080121 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080129 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080325 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080410 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090317 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090406 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120410 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150410 Year of fee payment: 6 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |