JP4290614B2 - 2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯情報端末装置 - Google Patents

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Description

本発明は携帯電話機や簡易型携帯電話機(パーソナルハンディホンシステム:PHS)等の携帯情報端末装置に係り、特に、回転機構と開閉機構の両方の機構を有する2軸ヒンジ機構によって2つの本体筐体が連結された2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯情報端末装置に関する。
例えば下記特許文献1、2には、通話制御装置等を内部に搭載し表面に押しボタンスイッチ等が配置された筐体と、液晶等の表示部の画面が表面に露出する様に配置された筐体とを2軸ヒンジ機構により連結し、一方の筐体に対して他方の筐体を回転可能且つ折り畳み可能にした携帯電話機の構造が記載されている。
斯かる2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯電話機は、表示部の画面が内側を向くように一方の筐体を他方の筐体に対して折り畳むことができ、また、一方の筐体を他方の筐体に対して回転させてから折り畳むことで、表示部の画面が外側を向くように2つの筐体が対面するように折り畳むことができる。
従来の2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯電話機は、一方の筐体の表面に対し垂直に2軸ヒンジ機構の回転軸を取り付け、この回転軸に垂直に突設された開閉軸に第2の筐体を取り付ける構造になっている。このため、一方の筐体に対して他方の筐体を開き、通話相手と会話するときは、一方の筐体に対して他方の筐体は180度に開かれることになる。
特開2003―244293号公報 特開2003―304316号公報
しかしながら、折畳式携帯電話機を開いて使用する場合、一方の筐体の端部に設けられた送話孔を口に当て、他方の筐体の端部に設けられた受話孔を耳に当てるには、筐体を180度未満の角度で開いた状態、換言するなら、筐体が若干「く」の字状に折れ曲がっている方が使用し易い。また、表示画面を見ながら押しボタンスイッチを操作するときも、若干「く」の字状に折れ曲がっている方が、画面が見易い。
これに対し、従来の2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯電話機は、一方の筐体に対し他方の筐体を開くと、180度の角度で開いてしまうため、受話孔を耳に押し当てると送話孔が口から離れすぎ、送話孔を口に当てると受話孔が耳から離れすぎてしまうという問題がある。
この問題を解決するために、一方の筐体と他方の筐体の開き角度を180度未満の所定角度で一時的に係止できるクリック機構を設けることも可能であるが、クリック機構を持たせるための構造が複雑になり製造コストが嵩んでしまうという問題が発生する。また、クリック荷重を大きくとることができないため、受話孔からの音が良く聞こえるように受話孔を耳に強く押し付けると、クリック機構が外れて2つの筐体が180度に開いてしまうという問題もある。
本発明の目的は、2つの筐体の開き角度を180度未満の所定角度に保つことができる2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯情報端末装置を提供することにある。
本発明の2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯情報端末装置は、第1の筐体と、前記第1の筐体に斜めに突設された支軸と、前記支軸に回動可能に取り付けられた回動部材と、前記回動部材に設けられ前記支軸の中心線に対して垂直方向に突設された開閉軸と、前記開閉軸に取り付けられ前記開閉軸の中心線周りに回動可能に取り付けられた第2の筐体と、前記第2の筐体が前記開閉軸を中心に前記支軸の中心線に対して垂直位置まで回動されたとき前記垂直位置で前記第2の筐体の回動を停止させるストッパ部材とを備えることを特徴とする。
この構成により、既存の2軸ヒンジ機構の基本構造を変えることなく、2つの筐体の最大開き角度を180度未満の所定角度にすることが可能となり、携帯情報端末装置の使い勝手が向上する。
本発明の2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯情報端末装置は、前記支軸の根本部が取り付けられる前記第1の筐体の表面部が傾斜面として形成され前記支軸が前記傾斜面に対し垂直に突設されることを特徴とする。
この構成により、従来の2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯情報端末装置の基本構造のうち第1の筐体の端部の構造のみ若干変更するだけで、2つの筐体の最大開き角度を180度未満の所定角度にすることが可能となる。
本発明の2軸ヒンジ機構付き携帯情報端末装置は、前記支軸の根本部に設けるフランジ部が前記支軸の中心線に対して傾斜して設けられ、前記フランジ部が前記第1の筐体の表面に対して平行となるように前記第1の筐体内に埋設されることを特徴とする。
この構成により、従来の2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯情報端末装置の基本構造のうち支軸の根本部の構造のみ若干変更するだけで、2つの筐体の最大開き角度を180度未満の所定角度にすることが可能となる。
本発明の2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯情報端末装置によれば、従来の2軸ヒンジ機構の支軸を第1の筐体に対して斜めに取り付けるだけで、最大開き角度を180度未満の所定角度にすることができ、このため、受話孔を耳に当てたとき送話孔が口から離れすぎることがなくなり、また、受話孔を耳に強く押し当てても最大開き角度は不変のため、使い勝手が向上する。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯電話機の開いた状態の要部破断概略側面図である。この折畳式携帯電話機1は、第1の本体筐体2と、第2の本体筐体3とを有し、第1の本体筐体2と第2の本体筐体3とは、2軸ヒンジ機構4によって連結されている。
第1の本体筐体2には、本実施形態では、図示しない通話制御装置が内蔵されると共に、表面部にダイヤル用等の押しボタンスイッチ5が設けられ、端部には送話孔6が設けられる。
第2の本体筐体3には、本実施形態では、液晶表示部7の画面が表面に露出するように設けられると共に、端部に受話孔8が設けられる。
第1の本体筐体2の送話孔6が設けられた端部と反対側の端部と、第2の本体筐体3の受話孔8が設けられた端部と反対側の端部とは、2軸ヒンジ機構4によって連結される。この2軸ヒンジ機構4は、第1の本体筐体2に根本部が埋設固定された支軸10を備える。
この支軸10は、本実施形態では、第1の本体筐体2の表面に対して、押しボタン5側に傾くように斜めに、図示する例では70度の傾斜角で第1の本体筐体2に突設される。
そして2軸ヒンジ機構4は更に、この支軸10の先端部分に設けられ、支軸10を中心として双頭矢印A方向に回動可能に設けられた回動部材11と、回動部材11の両側部に突設された開閉軸12とを備え、開閉軸12に第2の本体筐体3が回動可能に取り付けられる。尚、開閉軸12と第2の本体筐体3とが固設され、開閉軸12が回動部材11に対して回動可能となるように設けてもよい。
回動部材11の底部(第1の本体筐体2側)には、回動部材11の中心軸に対して直角方向に突出するフランジ状の鍔部11aが設けられる。この鍔部11aは、第2の本体筐体3が開閉軸12を中心に第1の本体筐体2に対して開かれたとき、第2の本体筐体3が鍔部11aに当接してそれ以上の開動作を阻止するストッパとして機能する。
斯かる構造を有する本実施形態に係る2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯電話機1は、図1に示す様に、第1の本体筐体2に対して第2の本体筐体3を開くとき、第2の本体筐体3は開閉軸12を中心に第1の本体筐体2から離れる方向に開かれ、第2の本体筐体3が回動部材11の鍔部11aに当接したとき最大の開き角となる。この最大開き角は、図1に示す例では、支軸10が70度の傾斜角で設けられているため、160度程度となり、使い勝手の良い角度となる。
折畳式携帯電話機1を折り畳む場合、図1の状態から、第2の本体筐体3を開閉軸12を中心に第1の本体筐体2に近づける方向に回動させる。第2の本体筐体3の先端部が第1の本体筐体2の先端部に当接した時点で完全に折り畳まれ、図2に示す様に、第1の本体筐体2の押しボタンスイッチ5の面と第2の本体筐体3の液晶表示部7の画面とが対面した状態となる。即ち、液晶表示面が内側となり見えない状態で携帯電話機1が閉じられる。
液晶表示部7の画面を外側に向けて携帯電話機1を折り畳みたい場合には、図1に示す状態から、支軸10にほぼ平行になるまで開閉軸12を中心に第2の本体筐体3を起こし、今度は、支軸10を中心に第2の本体筐体3を180度回転させ、更に、第2の本体筐体3を開閉軸12を中心に第1の本体筐体2に近づける方向に回動させる。そして、第2の本体筐体3の先端部が第1の本体筐体2の先端部に当接した時点で完全に折り畳まれるが、今度は図3に示す様に、液晶表示部7の画面は外側を向き、携帯電話機1を完全に閉じた状態でも表示を見ることが可能となる。
図4は、本発明の第2の実施の形態に係る2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯電話機の開いた状態の要部破断概略側面図であり、図5は、液晶表示面を内側にして完全に閉じた状態の要部破断概略側面図である。図1、図2、図3と同一部材には同一符号を付してその説明は省略する。
本実施形態では、第1の本体筐体2の2軸ヒンジ機構取付側の端部2aの表面を斜めに形成し、この傾斜面に対して支軸10を垂直に取り付けることで、支軸10を第1の本体筐体2に対して斜めに取り付けたことを特徴としている。
2軸ヒンジ機構4は、従来から使用されている2軸ヒンジ機構と同じ構造のものを採用することで、製造コストの低減を図ることができる。図1に示す実施形態で、支軸10を第1の本体筐体2の表面に対して垂直に取り付けた構造が従来の携帯電話機の構造であるが、この従来の携帯電話機で用いた2軸ヒンジ機構を本発明の実施形態にそのまま適用する場合、第1の本体筐体2に対して支軸10を斜めに配設すると、支軸10の根本部端部が第1の本体筐体2の表面から上側に出てしまい、支軸10の取付強度が弱くなってしまう。
そこで、第2の実施形態では、図4、図5に示す様に、第1の本体筐体2の端部2aの表面を斜めに形成し、従来と同じ2軸ヒンジ機構4を採用しても支軸10の取付強度が確保できる構造としている。
図6、本発明の第3の実施の形態に係る2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯電話機の開いた状態の要部破断概略側面図であり、図7は、液晶表示面を内側にして完全に閉じた状態の要部破断概略側面図である。図1、図2、図3と同一部材には同一符号を付してその説明は省略する。
図4、図5に示す第2の実施形態では、従来構造と同じ2軸ヒンジ機構を採用し、第1の本体筐体2の構造を変形させたが、本実施形態では逆に、第1の本体筐体2の構造は変更せずに、2軸ヒンジ機構の支軸10の根本部の構造を変形させていることを特徴とする。
即ち、本実施形態では、支軸10の根本部に設けるフランジ部10aを、図4、図5に示すように支軸10の中心軸に対して垂直に設けるのではなく、図6、図7に示す様に斜めに設け、このフランジ部10aを第1の本体筐体2に対して水平に取り付ける構造にしたことを特徴とする。これにより、第1の本体筐体2の構造を従来から変更することなく、支軸10を第1の本体筐体2に対して斜めに取り付けることが可能となる。
本発明に係る2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯情報端末装置は、2つの本体を完全に開いた状態で開き角度を180度未満の所定角度に固定することができるというという効果を奏し、携帯電話機等として有用である。
本発明の第1の実施形態に係る2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯電話機の開いた状態の要部破断概略側面図 本発明の第1の実施形態に係る2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯電話機で表示面を内側にして閉じた状態を示す要部破断概略側面図 本発明の第1の実施形態に係る2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯電話機で表示面を外側にして閉じた状態を示す要部破断概略側面図 本発明の第2の実施形態に係る2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯電話機の開いた状態の要部破断概略側面図 本発明の第2の実施形態に係る2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯電話機で表示面を内側にして閉じた状態を示す要部破断概略側面図 本発明の第3の実施形態に係る2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯電話機の開いた状態の要部破断概略側面図 本発明の第3の実施形態に係る2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯電話機で表示面を内側にして閉じた状態を示す要部破断概略側面図
符号の説明
1 2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯電話機
2 第1の本体筐体
3 第2の本体筐体
4 2軸ヒンジ機構
5 押しボタンスイッチ
6 送話孔
7 液晶表示部
8 受話孔
10 支軸
10a フランジ部
11 回動部材
11a 鍔部(ストッパ部材)
12 開閉軸

Claims (3)

  1. 第1の筐体と、前記第1の筐体に斜めに突設された支軸と、前記支軸に回動可能に取り付けられた回動部材と、前記回動部材に設けられ前記支軸の中心線に対して垂直方向に突設された開閉軸と、前記開閉軸に取り付けられ前記開閉軸の中心線周りに回動可能に取り付けられた第2の筐体と、前記第2の筐体が前記開閉軸を中心に前記支軸の中心線に対して垂直位置まで回動されたとき前記垂直位置で前記第2の筐体の回動を停止させるストッパ部材とを備えることを特徴とする2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯情報端末装置。
  2. 前記支軸の根本部が取り付けられる前記第1の筐体の表面部が傾斜面として形成され前記支軸が前記傾斜面に対し垂直に突設されることを特徴とする請求項1に記載の2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯情報端末装置。
  3. 前記支軸の根本部に設けるフランジ部が前記支軸の中心線に対して傾斜して設けられ、前記フランジ部が前記第1の筐体の表面に対して平行となるように前記第1の筐体内に埋設されることを特徴とする請求項1に記載の2軸ヒンジ機構付き折畳式携帯情報端末装置。
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