JP4289842B2 - 断熱扉及び断熱扉の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、表板の裏側に発泡性断熱材を発泡させた断熱扉に関する。特に、金属製表板の表面に設けた操作部に対応して表板の裏側に電気部品が配置され、扉の側壁を貫通して電気部品と扉の外部とを電気的に接続するリード線が配置された断熱扉に関する。
【0002】
【従来の技術】
表板の裏側に発泡性断熱材を発泡させた断熱扉を備えたものの代表的な冷蔵庫の一つの形態を図5に示す。これにおいて、1は冷凍冷蔵庫とも称される冷蔵庫であり、全面開口の本体2内を区画して複数の貯蔵室を形成し、これら各貯蔵室の前面は扉で開閉できる構成である。冷蔵庫本体2は、外箱(外壁板)と内箱(内壁板)との間に発泡断熱材を充填した断熱構造である。冷蔵庫本体内には、上から冷蔵室3、野菜室4、上冷凍室5と製氷室7、下冷凍室6が区画されて設けられている。
【0003】
冷蔵室3の前面開口は、冷蔵庫本体2の一側部にヒンジ装置20にて横方向に回動して開閉される回動式の冷蔵室扉10にて閉塞される。野菜室4の前面開口は、野菜室4内に設けた野菜容器と共に前方へ引き出される引き出し式扉11にて閉塞されている。上冷凍室5と下冷凍室6はそれぞれ野菜室4と同様に、冷凍室内に設けた容器と共に前方へ引き出される引き出し式扉12、13にて閉塞されている。製氷室7内には、上部に自動製氷機を設けその下部に貯氷容器を配置し、製氷室7の前面開口は貯氷容器と共に前方へ引き出される引き出し式扉14にて開閉される。
【0004】
冷蔵室扉10、野菜室扉11、上冷凍室扉12、下冷凍室扉13、及び製氷室扉14は何れも表板の裏側に発泡性断熱材を発泡させた断熱扉構造である。その一つの冷蔵室扉10は、金属製表板15の表面に設けた操作部16に対応して表板15の裏側にカバー17にて覆われた電気部品18が配置され、表板15の裏側に発泡性断熱材を発泡させた構造である。操作部16は、温度設定や音声記録機能やその他の機能の何れかを選択したり設定したりするための複数のファンクションスイッチ27や、冷蔵室3、野菜室4、上冷凍室5、下冷凍室6の設定温度を変更するスイッチ28や、ファンクションスイッチ27による動作状態や前記設定温度等を表示する液晶構成等の表示部26を備えている。
【0005】
この場合、図6に示すように、電気部品18と冷蔵室扉10の外部とを電気的に接続するリード線19が冷蔵室扉10のヒンジ軸孔部21を通して冷蔵室扉10の外部へ導出される。そして、カバー17からヒンジ軸孔部21に至るリード線19部分は、表板15の裏側に接着した発泡ポリエチレンの板状部材22、23の上に接着テープ24によって貼り付けにて保持している。このように電気部品18とそこから延びるリード線19を接着テープ24によって貼り付け保持した状態で、表板15を発泡用治具にセットして表板15の裏側に発泡性断熱材を発泡させる。この発泡の後に発泡性断熱材を覆うように表板15の周辺フランジ25に裏板を取り付け、その裏板周縁に冷蔵庫本体2に密着するガスケットが取り付けられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記の構成の場合、カバー17からヒンジ軸孔部21に至るリード線19部分は、表板15の裏側に接着した発泡ポリエチレンの板状部材22、23の上に接着テープ24によって貼り付け保持している。このため、発泡ポリエチレンの板状部材22、23が必要なこと、そして、この板状部材22、23を表板15の裏側に接着する作業が要ること、更にこの板状部材22、23の上にリード線19部分を接着テープ24によって貼り付ける作業が必要であり、部品数と作業工程が多くなる点で問題である。
【0007】
また、電気部品18を周辺電波から遮断するようにシールドしても、表板15が金属製であることによって、周辺の電波をこの表板15が拾ってリード線19を通して電気部品18に到達し、電気部品18の正常な動作が阻害されることがある。そのためにはリード線19を表板15からできるだけ離すことが必要であるが、そうするためには発泡ポリエチレンの板状部材22、23の厚さが厚くなり、冷凍冷蔵庫の製造工場での保管場所の確保等の問題も生じる。
【0008】
本発明は、このような点を考慮して、部品数も少なく作業工程も簡素化される断熱扉とその製造方法を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の断熱扉は、金属製表板を備えた断熱扉の前面に設けた操作部の裏側にカバーで覆われた電気部品が配置され、前記電気部品から延びるリード線が前記カバーから導出して前記断熱扉の側壁を貫通して前記断熱扉の外部と電気的に接続するよう配置され、前記表板の裏側に発泡性断熱材を発泡させた断熱扉において、前記カバーから前記断熱扉の側壁を貫通する部分に至る前記リード線の中間部が、前記カバーに設けた係止部または前記断熱扉の裏板を取り付けるフランジに設けた係止部と前記リード線の中間部とに掛けたゴムバンドによって、前記表板の裏側方向へ浮いた状態に引っ張り保持され、前記リード線と前記表板との間に存在する前記発泡性断熱材によって前記リード線の中間部が前記表板から浮いた状態を保つことを特徴とするものである。また、前記カバーの裏面には、前記電気部品と前記断熱扉の外部とを電気的に接続する前記リード線を導出する出口パイプ部が前記断熱扉の裏側方向へ突出形成されたことを特徴とする。更に、前記カバーの裏面の上部には、前記電気部品と前記断熱扉の外部とを電気的に接続する前記リード線を導出する出口パイプ部が前記断熱扉の裏側方向へ突出形成され、前記リード線が前記断熱扉の側壁を貫通する部分は前記断熱扉の上側壁の一端部に寄った位置に設けたヒンジ軸孔部であり、前記カバーに設けた係止部が前記カバーの下部に突出形成されたことを特徴とする。
【0010】
また、本発明は、金属製表板を備えた断熱扉の前面に設けた操作部の裏側にカバーで覆われた電気部品が配置され、前記表板の裏側に発泡性断熱材を発泡させた断熱扉において、前記カバーには前記電気部品と前記断熱扉の外部とを電気的に接続するリード線の導出部を裏面に形成した合成樹脂製を用い、前記カバーの裏側から前記断熱扉の側壁に設けたヒンジ軸孔部を通して前記断熱扉の外部へ導出する前記リード線を前記ヒンジ軸孔部で保持すると共に、前記カバーから前記ヒンジ軸孔部に至る前記リード線の中間部を、前記カバーに設けた係止部または前記断熱扉の裏板を取り付けるフランジに設けた係止部と前記リード線の中間部とに掛けたゴムバンドによって、前記表板の裏側方向へ浮いた状態に引っ張った状態にて前記表板の裏側に前記発泡性断熱材を発泡させ、この発泡によって前記リード線と前記表板との間に存在する発泡性断熱材によって前記リード線が前記表板から浮いた状態を保つ断熱扉の製造方法に特徴を有する。
【0011】
これによって、部品数と作業工程が少なく生産効率が向上する。そして、金属製表板の断熱扉における電気部品への電気的障害抑制の対処が容易となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について説明する。各図は本発明の実施形態を示しており、図1は本発明断熱扉の断面図、図2は本発明断熱扉の表板裏側の斜視図、図3は本発明断熱扉の表板に取り付けた電気部品とそれを覆うカバー部分の斜視図、図4は本発明断熱扉の上部ヒンジ部分の斜視図である。
【0013】
本発明に係る断熱扉は、それが適用されて効果がある代表的なものの一つとして冷凍冷蔵庫がある。その冷凍冷蔵庫の一つの実施形態は図5に示すものと同じである。この冷凍冷蔵庫の構成は、前記従来の技術に係る説明と同じであるためその説明を援用することとする。
【0014】
本発明に係る断熱扉50の一つである冷蔵室扉10は、金属製表板51の表面に前記同様の操作部16が設けられ、この操作部16に対応して操作部16によって動作する電気部品53がプリント基板に取り付けられた状態で表板51の裏側に合成樹脂製カバー52にて覆われている。電気部品53と断熱扉50の外部とを電気的に接続するリード線54は、電気部品53から延びてカバー52から断熱扉50の裏側方向へ突出した出口パイプ部59から導出されて、断熱扉50の側壁に設けたヒンジ軸孔部55を通して断熱扉50の外部へ導出される。ヒンジ軸孔部55は、金属製表板51の上側壁56の一側端部に寄った位置に上側壁56を貫通した合成樹脂製のヒンジ軸挿通パイプ57で構成され、リード線54がこのパイプ57を貫通して配置される。このパイプ57を貫通した外側又は内側部分58では、リード線54とパイプ57とを接着テープ又は粘着テープの如き保持テープによって巻き付けて、リード線54をパイプ57に保持している。必要に応じて後述のシール作業を兼ねて電気部品53から延びたリード線54を出口パイプ部59にテープ止めしてもよい。
【0015】
カバー52からヒンジ軸孔部55に至るリード線54の中間部分は、ゴムバンド60の引張力によって弛みが殆んどない状態で表板51の裏側方向へ浮いた状態に保持されている。具体的には、環状ゴムバンド60の中間部をリード線54に引っ掛けた状態で、環状ゴムバンド60の両端湾曲部をカバー52の下方に向けて突出した係止部61に引っ掛ける。これによって、カバー52の出口パイプ部59から扉50後方へ導出されたリード線54は、ゴムバンド60によって弛みが殆んどない状態にカバー52の背面上で下方へ引っ張られ、パイプ57に至る部分は、略カバー52の出口パイプ部59から後方へ導出された高さでもって表板51の裏側方向へ浮いた状態に保持される。このため、カバー52の出口パイプ部59は、カバー52の厚さがそれほど厚くない場合に、リード線54を表板51から離すために効果がある。カバー52が十分な厚さである場合は、出口パイプ部59を形成しなくてもよいが、出口パイプ部59があると、この部分で後述の発泡性断熱材62がカバー52内に侵入しないようにするシール作業がしやすくなる。
【0016】
このようにリード線54がゴムバンド60によって引っ張られた状態で、表板51を発泡用治具にセットして、表板51の裏側に発泡性断熱材62を発泡させる。この発泡によって、リード線54は表板51との間に発泡性断熱材62が存在して表板51から裏側方向へ浮いた状態を保つ。この発泡の後にリード線54と発泡性断熱材62を覆うように表板51の周辺フランジ51Aに合成樹脂製の裏板63を取り付け、その裏板63周縁に冷蔵庫本体2に密着するガスケット64が取り付けられる。
【0017】
なお、リード線54がゴムバンド60によって引っ張られた状態で、表板51周辺フランジ51Aに裏板63を取り付けた状態で発泡用治具にセットして、表板51と裏板63との間の空間に発泡性断熱材62を発泡充填させる構成でもよい。
【0018】
リード線54をゴムバンド60によって引っ張る場合、上記では、カバー52に設けた係止部61にゴムバンド60を係止したが、ゴムバンド60の係止部を表板51のフランジ51Aに設けた構成でもよい。
【0019】
上記のように発泡性断熱材62を発泡させた断熱扉50は、冷蔵庫本体2に組み合わせて上部ヒンジ装置20によって回動可能に支持される。ヒンジ装置20は、冷蔵庫本体2にネジ固定されたヒンジ板72の先端部から下方へ延びたヒンジ軸73が、断熱扉50のヒンジ軸挿通パイプ57内に回動可能に嵌合しており、断熱扉50のリード線54の外端部は、図4に示すように、ヒンジ軸73内を貫通して断熱扉50の上面に延出し、その先には冷蔵庫本体2から延びたリード線70と着脱可能に接続される端子66によって電気的に接続される。この端子66とその前後のリード線部分を覆うように、ヒンジ板72に上方から着脱自在に取り付けられるヒンジカバー71が設けられている。
【0020】
このように本発明は、従来の発泡ポリエチレンの板状部材の上にリード線を取り付けるものに比して簡単な構成によって、リード線54を金属製表板51から十分浮いた状態に保持することができるため、外部電波障害の誤動作から電気部品53を保護でき、安定動作の冷凍冷蔵庫が提供できる。
【0021】
また、本発明は、上記実施形態の冷蔵庫に限定されず、種々の形態の冷蔵庫や恒温庫、温蔵庫、冷凍庫等に適用でき、本発明の技術的範囲を逸脱しない限り種種の変更が考えられ、それに係る種種の実施形態を包含するものである。
【0022】
【発明の効果】
本発明によって、従来使用していた発泡ポリエチレンの板状部材やその上にリード線をテープで止める作業も不要となり、部品数も少なく作業工程も簡素化された断熱扉とその製造方法を提供することができる。そして、金属製表板から十分浮いた状態に保持することができるため、外部電波障害の誤動作から電気部品を保護でき、安定動作の冷凍冷蔵庫等が提供できる。
【0023】
なお、電気部品を覆うカバーにゴムバンドの係止部を形成することによって、断熱扉の表板に設ける場合に比してカバーの成形と同時形成できるため、簡単である。更に、電気部品を覆うカバーにリード線を導出する出口パイプ部を突出させることによって、カバーの厚さがそれほど厚くない場合にもリード線を金属製表板から離す効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明断熱扉の断面図である。
【図2】本発明断熱扉の表板裏側の斜視図である。
【図3】本発明断熱扉の表板に取り付けた電気部品とそれを覆うカバー部分の斜視図である。
【図4】本発明断熱扉の上部ヒンジ部分の斜視図である。
【図5】本発明の対象である冷凍冷蔵庫の正面斜視図である。
【図6】従来技術に係る断熱扉の表板裏側の斜視図である。
【符号の説明】
1・・・冷蔵庫
2・・・冷蔵庫本体
3・・・冷蔵室
10・・・冷蔵室扉
50・・断熱扉
51・・金属製表板
52・・カバー
53・・電気部品
54・・リード線
55・・ヒンジ軸孔部
57・・ヒンジ軸挿通パイプ
59・・カバーの出口パイプ部
60・・ゴムバンド
61・・係止部
62・・発泡断熱材
63・・裏板
Claims (4)
- 金属製表板を備えた断熱扉の前面に設けた操作部の裏側にカバーで覆われた電気部品が配置され、前記電気部品から延びるリード線が前記カバーから導出して前記断熱扉の側壁を貫通して前記断熱扉の外部と電気的に接続するよう配置され、前記表板の裏側に発泡性断熱材を発泡させた断熱扉において、前記カバーから前記断熱扉の側壁を貫通する部分に至る前記リード線の中間部が、前記カバーに設けた係止部または前記断熱扉の裏板を取り付けるフランジに設けた係止部と前記リード線の中間部とに掛けたゴムバンドによって、前記表板の裏側方向へ浮いた状態に引っ張り保持され、前記リード線と前記表板との間に存在する前記発泡性断熱材によって前記リード線の中間部が前記表板から浮いた状態を保つことを特徴とする断熱扉。
- 金属製表板を備えた断熱扉の前面に設けた操作部の裏側にカバーで覆われた電気部品が配置され、前記表板の裏側に発泡性断熱材を発泡させた断熱扉において、前記カバーには前記電気部品と前記断熱扉の外部とを電気的に接続するリード線の導出部を裏面に形成した合成樹脂製を用い、前記カバーの裏側から前記断熱扉の側壁に設けたヒンジ軸孔部を通して前記断熱扉の外部へ導出する前記リード線を前記ヒンジ軸孔部で保持すると共に、前記カバーから前記ヒンジ軸孔部に至る前記リード線の中間部を、前記カバーに設けた係止部または前記断熱扉の裏板を取り付けるフランジに設けた係止部と前記リード線の中間部とに掛けたゴムバンドによって、前記表板の裏側方向へ浮いた状態に引っ張った状態にて前記表板の裏側に前記発泡性断熱材を発泡させ、この発泡によって前記リード線と前記表板との間に存在する発泡性断熱材によって前記リード線が前記表板から浮いた状態を保つことを特徴とする断熱扉の製造方法。
- 前記カバーの裏面には、前記電気部品と前記断熱扉の外部とを電気的に接続する前記リード線を導出する出口パイプ部が前記断熱扉の裏側方向へ突出形成されたことを特徴とする請求項1に記載の断熱扉。
- 前記カバーの裏面の上部には、前記電気部品と前記断熱扉の外部とを電気的に接続する前記リード線を導出する出口パイプ部が前記断熱扉の裏側方向へ突出形成され、前記リード線が前記断熱扉の側壁を貫通する部分は前記断熱扉の上側壁の一端部に寄った位置に設けたヒンジ軸孔部であり、前記カバーに設けた係止部が前記カバーの下部に突出形成されたことを特徴とする請求項1に記載の断熱扉。
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