JP4287858B2 - ブッシング - Google Patents

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Description

本発明は、電力機器として用いられるブッシングに関する。
例えば壁体を貫通して設置される66〜77kv級のブッシングには、電気的機械的な特性を満足するための各種の工夫が施されている(特許文献1参照)。
特許第3242918号
ここで、従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。
ブッシングが66〜77kv級にもなると、その全長が2mを越える。従って、製品重量がきわめて重くなる。また、製造設備や検証設備等が大型化するという問題があった。しかも、現場での取り回し作業に相当の手間がかかるという問題があった。
本発明は以上の課題を解消するためになされたもので、分割型のブッシングを一体にする構造により、製品重量の軽減等を図ったブッシングを提供することを目的とする。
本発明の実施例においては、次のような構成により上記の課題を解決する。
〈構成1〉
第1の分割ブッシングと第2の分割ブッシングとを、接続手段を介して電気的、機械的に接続し、一体に組み合わせてなるブッシングにおいて、上記第1の分割ブッシングは、第1の内部導体と、その周囲に設けられた受容口を有する第1の固体絶縁体と、上記第1の固体絶縁体の周囲に設けられた第1の遮蔽層とを備え、上記第2の分割ブッシングは、第2の内部導体と、その周囲に設けられた、前記受容口に挿入される挿入部を有する第2の固体絶縁体と、前記第2の固体絶縁体の周囲に設けられた第2の遮蔽層とを備え、上記第2の分割ブッシングに、上記挿入部周囲を包覆する絶縁ゴム成形体を配設し、上記第2の遮蔽層を、上記第1の遮蔽層と電気的に接続し、かつ、当該第2の遮蔽層を、上記接続手段の縮径部から見て前記第2の内部導体を電気的に遮蔽する位置に配設したことを特徴とするブッシング。
ブッシングが分割型であるため、小型の製造設備や検証設備を用いて製造、検証をすることができる。また、絶縁ゴム成形体を配設したことにより各分割ブッシングの接合面に気泡や異物の混入のおそれがないので、管理項目が少なくメンテナンスが容易である。また、第2の遮蔽層を、接続手段の縮径部から見て第2の内部導体を電気的に遮蔽する位置に配設しているので、電気的な弱点となりやすい接続手段の部分に電界がかからない構造とされる。
〈構成2〉
構成1に記載のブッシングにおいて、上記第2の固体絶縁体の上記挿入部の外面に、環状凹部形状のベルマウスが設けられ、上記ベルマウスの凹部に、上記第2の遮蔽層を設けた後に当該凹部に充填された補強絶縁体を配設したことを特徴とするブッシング。
補強絶縁体により第2の固体絶縁体のベルマウス部分が補強されるから、同ベルマウス部分への応力集中に対する強度安定性が増大する。
〈構成3〉
構成1に記載のブッシングにおいて、上記絶縁ゴム成形体は、シリコーンゴムによりモールド成型され、プライマー層を介して上記第2の固体絶縁体の外面に接着されたものであることを特徴とするブッシング。
シリコーンゴムを使用することにより、良好な耐久性と柔軟性を備える絶縁ゴム成形体が得られる。
〈構成4〉
構成2に記載のブッシングにおいて、上記第2の固体絶縁体と上記補強絶縁体とはエポキシ樹脂により成型したものであることを特徴とするブッシング。
〈構成5〉
構成1に記載のブッシングにおいて、上記第1の分割ブッシング及び又は第2の分割ブッシングの外周に、外面に多数の環状襞部を有するポリマー被覆体を配設したことを特徴とするブッシング。
以下、本発明の実施の形態を実施例ごとに詳細に説明する。
図1は実施例1に係る2つの分割ブッシングを示す断面図、図2は2つの分割ブッシングを一体に組み合わせた状態を示す断面図、図3は一方の分割ブッシングの要部を示す断面図である。
本発明のブッシングは、図1に示す第1の分割ブッシング12と第2の分割ブッシング14とを、アダプタ34やアダプタフランジ36等の接続手段を介して電気的、機械的に接続して、一体に組み合わせてなるものである。
第1の分割ブッシング12は、中心に配設された丸棒導体等からなる第1の内部導体16と、その周囲に設けられ、漏斗状の受容口18を有する第1の固体絶縁体20と、第1の固体絶縁体20の周囲に設けられた第1の遮蔽層(後述する円筒状のアダプタ34)とを備えている。
第1の固体絶縁体20はエポキシ樹脂等の硬化性樹脂により、内部導体16と同軸に成型されている。固体絶縁体20の端面に設けられた受容口18は、内方に向って漸次縮径する漏斗状を呈している。固体絶縁体20の一端部外周に、アルミニウム合金等の金属材料により円筒状に形成されたアダプタ34が配設されている。アダプタ34は一端部が厚肉にされた円筒体で、図2に示すように環状のアダプタフランジ36を取付ボルトを介して取り付けている。固体絶縁体20の一端面は、アダプタ34の厚肉部段差面34Aに当接している。こうして、アダプタ34とアダプタフランジ36からなる接続手段は、第1の分割ブッシングと第2の分割ブッシングとを、電気的、機械的に接続している。
固体絶縁体20の中間部に固定金具38が取り付けられている。固定金具38は、アルミニウム合金等の金属材料により、固体絶縁体20に埋設された円筒部分38Aと、円筒部分38Aの一端部に連設されて径方向に突出するフランジ部38Bとを有している。このフランジ部38Bとアダプタ34とは、突合わされて複数本のボルトにより固定されている。固定金具38とアダプタ34は、上述した第1の遮蔽層の機能を備える。
第2の分割ブッシング14は、中心に配設された丸棒あるいは撚線の導体等からなる第2の内部導体22と、その周囲に設けられた、一端部に挿入部26Aを有する第2の固体絶縁体26と、第2の固体絶縁体26の周囲に、銀ペイント等の導電塗料を塗布することにより設けられた第2の遮蔽層28とを備えている。
第2の固体絶縁体26は、エポキシ樹脂等の硬化性樹脂により内部導体22と同軸に成型されている。固体絶縁体26の端面に設けられた挿入部26Aは、固体絶縁体20の端面に設けられた受容口18に合致する円錐状に形成されている。挿入部26Aの大径側にはアダプタフランジ36の内径より若干小さい外径の円筒状の茎部26Bが連設されている。さらに、茎部26Bの基部(図中右側)にはアダプタフランジ36に対応する形状の円環状のフランジ部26Cが連設されている。また、フランジ部26C近傍の外周にはベルマウス状の電界緩和部26Dが設けられ、当該電界緩和部26Dの外表面には図中破線で示すようにフランジ部26Cに跨って銀ペイント等の導電塗料が塗布されている。
フランジ部26Cの外周を環状金具40が包囲している。環状金具40は、電界緩和部26Dの外表面の導電塗料に電気接続されている。この環状金具40を貫通する複数本のボルト41により、環状金具40とアダプタフランジ36が連結固定されている。こうして、アダプタ34とアダプタフランジ36等からなる接続手段は、第1の分割ブッシングと第2の分割ブッシングとを、電気的、機械的に接続している。第2の分割ブッシング14には、第2の固体絶縁体26の挿入部26A及びその近傍の各周囲を包覆する絶縁ゴム成形体30が配設されている。絶縁ゴム成形体30は、ほぼ円筒型を呈しており、その内周面が導電塗料からなる第2の遮蔽層28に密着している。絶縁ゴム成形体30は柔軟な絶縁ゴムからなり、第2の遮蔽層28を包囲するように注型されている。
固体絶縁体26の挿入部26Aと茎部26Bの境界付近外周面に、この部分の電界をコントロールするためのベルマウス50が設けられている。このベルマウス50は、環状凹部形状を呈しており、この凹部に、図3に示すように第2の遮蔽層28を設けた後に当該凹部に充填された補強絶縁体52が配設されている。補強絶縁体52はエポキシ樹脂等の硬化性樹脂により成型されている。この補強絶縁体52により、第2の固体絶縁体26のベルマウス50部分が電気的機械的に補強される。即ち、同ベルマウス部分への機械的な応力集中に対する強度が増強される。
絶縁ゴム成形体30は、例えば、シリコーンゴムによりモールド成型され、プライマー層を介して第2の固体絶縁体26の外面に固着されている。シリコーンゴムを使用することにより、良好な耐久性と柔軟性を備える絶縁ゴム成形体30が得られる。なお、ここにシリコーンゴムを使用するのは、製造上及び電気的特性上最も実用性が高いが、実施の態様に応じて絶縁ゴム成形体30をシリコーンゴム以外の適当な絶縁材料を使用して成型しても構わない。
第1の分割ブッシング12と第2の分割ブッシング14の各外周には、それぞれ外面に多数の環状襞部54を有するポリマー被覆体56が配設されている。
図4は、実使用時の第1の分割ブッシング12と第2の分割ブッシング14の接合部分における電界分布を示す図である。
図2で説明をしたように、固定金具38やアダプタ34は第1の遮蔽層に相当する。第2の遮蔽層28は、第2の固体絶縁体26の茎部26Bを包囲する。アダプタフランジ36や環状金具40は、この第1の遮蔽層と第2の遮蔽層28とを電気的に接続する。ここで、アダプタ34の厚肉部(段差面34Aを設けた部分)やアダプタフランジ36には、第2の内部導体22に接近するような縮径部が存在する。この縮径部から見て、第2の内部導体22を電気的に遮蔽する位置に、第2の遮蔽層28を配設した。
アダプタ34の厚肉部は、段差面34Aで第1の固体絶縁体20を覆うことにより、第1の固体絶縁体20端面を機械的に保護している。しかし、アダプタ34の厚肉部段差面34Aの、最も第2の内部導体22に近接した部分(縮径部)は、電気力線が集中し易い。そこで、第2の遮蔽層28を配設した。配設位置は、この縮径部から見て、第2の内部導体22を電気的に遮蔽する位置である。図4に示すように、第2の固体絶縁体26の挿入部及びその近傍において、等電位線32が均一でなだらかに分布する。
図5は実施例1のブッシングを壁貫通部に用いた例を示す一部縦断面図、図6はこの例の要部を拡大して示す断面図である。なお、図1、図2と共通する部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
これらの図において、第1の分割ブッシング12と第2の分割ブッシング14は、壁体44の左側で予め一体に組み合わされる。第1の分割ブッシング12の左端部には、第1の内部導体16の先端が第1の固体絶縁体20から突出されている。ここには、図示しない電気ケーブルや機器が接続される。また、第2の分割ブッシング14の右端部には、第2の内部導体22の先端が第2の固体絶縁体26から突出されている。ここにも、図示しない電気ケーブルや機器が接続される。
一体に組み合わされた第1の分割ブッシング12と第2の分割ブッシング14は、壁体44の貫通孔46に図の左側から挿通される。壁体44を境界として、第1の分割ブッシング12は屋外用に配設され、第2の分割ブッシング14は屋内用に配設される。もちろん、逆であっても構わない。固定金具38のフランジ部38Bには、壁体44に当接される円環状の取付金具42が同心状に配置されている。固定金具38のフランジ部38Bには、取付金具42が、ボルト49で固定される。取付金具42は、壁体44の左側面に、ボルト50により固定されている。固定金具38は取付金具42を通じて接地される。以上のような、分割型のブッシングを現地において組み合わせて一体にすると、製品重量が軽減され、製造設備、検証設備等の大型化を防止し、取り回し作業の手間を低減することができる。
図7は、本発明のブッシングを壁貫通部に用いた他の例を示す断面図であり、図1、図2と共通する部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
この実施例においては、図2に示したアダプタフランジ36を拡径したアダプタフランジ48が、設けられている。第1の分割ブッシング12と第2の分割ブッシング14は、壁体44の右側で予め一体に組み合わされる。
一体に組み合わされた第1の分割ブッシング12と第2の分割ブッシング14は、壁体44の貫通孔46に図の右側から挿通される。壁体44を境界として、第1の分割ブッシング12は屋内用に配設され、第2の分割ブッシング14は屋外用に配設される。もちろん、逆であっても構わない。アダプタフランジ48は、壁体44に、ボルト53により固定されている。アダプタフランジ48は接地される。なお、図6の構成を採用するか図7の構成を採用するかは、現地において、壁体44の貫通孔46のどちら側で作業がし易いかを検討した結果に基づいて選択される。いずれの構成でも、壁貫通ブッシングの取り回し作業を、現地において従来より簡単に行うことができる。
実施例1に係る2つの分割ブッシングを示す断面図である。 2つの分割ブッシングを一体に組み合わせた状態を示す断面図である。 一方の分割ブッシングの要部を示す断面図である。 実使用時の第1の分割ブッシングと第2の分割ブッシングの接合部分における電界分布を示す図である。 本発明のブッシングを壁貫通部に用いた例を示す一部縦断面図である。 同例の要部を拡大して示す断面図である。 本発明のブッシングを壁貫通部に用いた他の例を示す断面図である。
符号の説明
12 第1の分割ブッシング
14 第2の分割ブッシング
16 第1の内部導体
18 受容口
20 第1の固体絶縁体
22 第2の内部導体
26 第2の固体絶縁体
26A 挿入部
26B 茎部
26C フランジ部
26D 電界緩和部
28 第2の遮蔽層
30 絶縁ゴム成形体
32 等電位線
34 アダプタ
34A 厚肉部段差面
36 アダプタフランジ
38 固定金具
38A 円筒部分
38B フランジ部
42 取付金具
44 壁体
46 貫通孔
48 取付金具
50 ベルマウス
52 補強絶縁体
54 環状襞部
56 ポリマー被覆体

Claims (5)

  1. 第1の分割ブッシングと第2の分割ブッシングとを、接続手段を介して電気的、機械的に接続し、一体に組み合わせてなるブッシングにおいて、
    前記第1の分割ブッシングは、第1の内部導体と、その周囲に設けられた受容口を有する第1の固体絶縁体と、前記第1の固体絶縁体の周囲に設けられた第1の遮蔽層とを備え、
    前記第2の分割ブッシングは、第2の内部導体と、その周囲に設けられた、前記受容口に挿入される挿入部を有する第2の固体絶縁体と、前記第2の固体絶縁体の周囲に設けられた第2の遮蔽層とを備え、
    前記第2の分割ブッシングに、前記挿入部周囲を包覆する絶縁ゴム成形体を配設し、
    前記第2の遮蔽層を、前記第1の遮蔽層と電気的に接続し、かつ、当該第2の遮蔽層を、前記接続手段の縮径部から見て前記第2の内部導体を電気的に遮蔽する位置に配設したことを特徴とするブッシング。
  2. 請求項1に記載のブッシングにおいて、
    前記第2の固体絶縁体の前記挿入部の外面に、環状凹部形状のベルマウスが設けられ、
    前記ベルマウスの凹部に、前記第2の遮蔽層を設けた後に当該凹部に充填された補強絶縁体を配設したことを特徴とするブッシング。
  3. 請求項1に記載のブッシングにおいて、
    前記絶縁ゴム成形体は、シリコーンゴムによりモールド成型され、プライマー層を介して前記第2の固体絶縁体の外面に接着されたものであることを特徴とするブッシング。
  4. 請求項2に記載のブッシングにおいて、
    前記第2の固体絶縁体と前記補強絶縁体とはエポキシ樹脂により成型したものであることを特徴とするブッシング。
  5. 請求項1に記載のブッシングにおいて、
    前記第1の分割ブッシング及び又は第2の分割ブッシングの外周に、外面に多数の環状襞部を有するポリマー被覆体を配設したことを特徴とするブッシング。
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