JP4286120B2 - 空気調和機の室内機 - Google Patents

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Description

本発明は空気調和機の室内機に係わり、特に切起を設けた熱交換器を有する空気調和機の室内機に関する。
一般に空気調和機の室内機は、熱交換器、ファンから構成されており、熱交換器の表面積を大きくするために上部で略逆V字状に折曲げまたは分割し背面側にも設置されている。
従来の熱交換器において、その折曲部(または分割部)は他の部分より通風抵抗が小さいため、より空気が流れやすく、さらに、折曲部の気流方向のフィン幅が小さいため、折曲部から湿度の高い空気がより多く流入しやすく、これらのことからドレン水が多く生成され、熱交換器のフィンはドレン水を保持できず、ドレン水が滴下し問題となっている。この対策のため熱交換器折曲部または分割部に遮蔽板を設置しドレン水の滴下を防止している(特許文献1)。
しかしながら、特許文献1の構造では、遮蔽板を用いるため、コストアップになる問題があり、また、遮蔽板の裏面に風が流れないため、遮蔽板近傍のフィン表面温度が著しく低下し、ドレン水の滴下防止にはかえって逆効果になる。
特開2001−280645号公報(段落[0021]、図1、図3)
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、冷房運転時、ドレン水の上部からの滴下を防止することで熱交換器の性能を向上させることができると共に、熱交換器の製造コストを図ることができる空気調和機の室内機を提供することを目的とする。
本発明に係る空気調和機の室内機は、上述した目的を達成するために、請求項1に記載したように、折曲げまたは分割して略逆V字状に形成された前面側熱交換器および背面側熱交換器が、前部吸込口及び上部吸込口を有する室内機本体に収容された空気調和機の室内機において、前記前面側熱交換器および前記背面側熱交換器のフィンの長手方向に隣接する伝熱管と伝熱管の間のフィンに両側切起しを設け、前記前面側熱交換器および前記背面側熱交換器の対向縁近傍部位を室内機本体の上面に対向して位置させるとともに、前記各対向縁が重力方向に湾曲して互いにほぼ接する形状に形成し、前記前面側熱交換器および前記背面側熱交換器の対向縁近傍部位の各々に前記両側切起しの高さより高く、かつ、フィンピッチよりは小さい高さの片側切起し及び単純な切起しのいずれか一方を設けたものである。
本発明に係る空気調和機の室内機によれば、冷房運転時、ドレン水の上部からの滴下を防止することで熱交換器の性能を向上させることができると共に、熱交換器の製造コストの低減を図ることができる空気調和機の室内機を提供することができる。
以下、本発明に係わる空気調和機の室内機の第1実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る空気調和機の室内機の第1実施形態の縦断面図である。
図1に示すように、本発明に係る空気調和機の室内機1は、室内機本体2を有し、この室内機本体2には、その前面部に前面パネル3が設けられており、この前面パネル3の前面側にグリルで形成される前部吸込口3aが開口され、上面にグリルで形成される上部吸込口3bが開口されている。また、室内機本体2内には、前面側熱交換器4及び背面側熱交換器5が折曲げまたは分割して略逆V字状に形成された状態で配設され、前面側熱交換器4は前方に突出するように湾曲した形状を有し、背面側熱交換器5は前面側熱交換器4に連結され上面乃至背面側に対向し、背面側に向かって下方に傾斜して配設されている。
一方、前面側熱交換器4の前方で前部吸込口3aの後方には、空気清浄装置6及びフィルタ7が配置されており、また、前面側熱交換器4の後方には室内ファン8が配設されており、その室内ファン8の下方には調和空気の吹出口9が形成されている。吹出口9には空調空気の吹出し方向を調整させるルーバー10が設けられている。
図2に示すように、前面側熱交換器4は、伝熱管4aが嵌着するフィン4bの略全面に渡って両側切起し4xが設けられたフィンチューブ型熱交換器であり、図3に示すように、背面側熱交換器5も、伝熱管5aが嵌着するフィン5bの略全面に渡って両側切起し5xが設けられたフィンチューブ型熱交換器である。なお、両側切起しとは切起しの両長手方向で切断され把手状に突出されたものである。
図1及び図4に示すように、前面側のフィン4b及び背面側のフィン5bは、これらを折曲げたとき重なる部分をなくし、互いにほぼ接するようにするために角部はカットされ、重力方向に対して湾曲するように曲線状例えば円弧状縁4a、5aを有して円弧状あるいはその連続として形成されている。これにより、折曲部11(両者がほぼ接する部分)へ流入する空気の流路が長くなり、冷房運転時、上部吸込口3bを介して折曲部11に湿度の高い空気が流入するのを抑制し、ドレン水の滴下を防止することができる。なお、図1中符号12は前面側熱交換器4に連通する補助熱交換器である。
また、図4及び図5に示すように、前面側熱交換器4と背面側熱交換器5との対向縁近傍部位(図4中A部)、すなわち両熱交換器4、5の風上側列伝熱管4a1、5a1及び風下側列伝熱管4a、5aの最上部伝熱管4a1t、5a1t、4a2t、5a2tと、円弧状縁4a、5aで囲まれた領域には、各々に片側切起し4y、5yが設けられており、この片側切起し4y、5yは、両熱交換器4、5が室内機本体2内に設置された状態で、空気流に対して直交するように、フィン4b、5bの長手方向に対して略45°の角度を有して設けられている。なお、片側切起しとは図5に示すように、切起しの長手方向の上側のみを切断し傾斜面を設けるようにしたものである。
これにより、通風抵抗が大きくなるため、上記同様に対向縁近傍部位4A、5Aに湿度の高い空気が流入するのを抑制し、ドレン水の滴下を防止することができる。また、折曲部を曲線状に形成し、対向縁近傍部位に切起しを設けることにより、別個の断熱部材やモールド部材を設けなくとも、ここを流れる室内空気量を抑制することができ、コストの低減が図れる。
また、フィン4b及びフィン5bの表面に、ドレン水とフィン4b及びフィン5bの接触角が小さい親水性処理が施こされており、ドレン水滴下が防止される。なお、対向縁近傍部位に設けられる切起しは、図5に示す片側切起しに限らず、図6に示すようにフィン4b、5bに形成された単純な切起し4y、5yであってもよい。
次に本第1実施形態の空気調和機の室内機の動作について説明する。
図1に示すように、冷房運転時、室内空気は室内ファン8の働きで、前部吸込口3aから直接、あるいは一部は空気清浄装置6を介して前面側熱交換器4に達し、冷却されて吹出口9から再び室内に吹出される。
一方、上部吸込口3bから吸込まれた室内空気は、前面側熱交換器4の上部及び背面側熱交換器5に達し、冷却されて吹出口9から再び室内に吹出される。この上部吸込口3bから吸い込まれた室内空気の冷却過程において、一部の室内空気は、両熱交換器4、5で形成される略逆V字の頂部に位置する折曲部11及び対向縁近傍部位4A、5Aにも流れるが、図4に示すように、折曲部11(両者がほぼ接する部分)へ流入する空気の流路が長くなり、この折曲部11に湿度の高い空気が流入するのを抑制し、また、対向縁近傍部位4A、5Aには片側切起し4y、5yが設けられているので、通風抵抗が大きくなり、対向縁近傍部位4A、5Aに湿度の高い空気が流入するのを抑制し、ドレン水の滴下を防止することができる。従って、このドレン水により熱交換器4、5の熱交換が妨げられることがなく、熱交換器の性能を向上させることができる。
上記のように本実施形態によれば、冷房運転時、ドレン水の上部からの滴下を防止することで熱交換器の性能を向上させることができると共に、熱交換器の製造コストの低減化を図ることができる空気調和機の室内機を提供することができる。
また、本発明に係る空気調和機の室内機の第2実施形態について説明する。
図7に示すように、第2実施形態の室内機に用いられる両熱交換器4、5の折曲部11の片側切起し4y、5yの高さは、隣接する片側または両側切起ししの切起し4x、5xの高さより高くかつ、これらのフィンピッチよりは小さく形成されている。これにより、折曲部11の通風抵抗はその他の部分の通風抵抗より大きくなり、折曲部11へ流入する空気量を低減でき、ドレン水の滴下を防止して、熱交換が妨げられることがなく、熱交換器の性能を向上させることができる。他の構成は図4に示す両熱交換器と異ならないので、同一符号を付して説明は省略する。
また、本発明に係る空気調和機の室内機の第3実施形態について説明する。
図8および図9に示すように、第3実施形態の室内機に用いられる両熱交換器4、5の折曲部11の片側切起し4y、5yの開口部4y1、5y1がフィン4b、5bの長手方向に対し平行になるよう形成されている。これにより、折曲部11を通る空気が分散され局部的な風量の増加を防止し、さらに、折曲部11で生成されたドレン水をフィン4b、5bを伝わらせやすくなり下の方へ排水し、折曲部11よりドレン水が滴下することを防止できる。
また、本発明に係る空気調和機の室内機の第4実施形態について説明する。
図10のように、第4実施形態の室内機に用いられる両熱交換器4、5の折曲部11の片側切起し4y、5yは、図10中B部に示すように、気流に対し風下側のフィン端部4b、5bと最風下にある片側切起し4ya、5yaとの間隔が、折曲部11から遠ざかるに従い、大きくなるように形成されている。これにより、折曲部フィンの風下端部へ流れ出たドレン水を円滑にフィン下方に流すことが可能になり、交換が妨げられることがなく、熱交換器の性能を向上させることができる。
また、本発明に係る空気調和機の室内機の第5実施形態について説明する。
図11のように、第5実施形態の室内機に用いられる両熱交換器4、5のフィン4b、5bに切起し4y、5yが形成されるのに加えて、図11中C部に示すように、前面側熱交換器4の風上側伝熱管列および風下側伝熱管列間に位置するフィン上に片側切起し4y1を設ける。これにより、冷房運転時、折曲部へ流入する空気量が減少し、また、折曲部への気流上流側からの熱を遮断してドレン生成を防止でき、交換が妨げられることがなく、熱交換器の性能を向上させることができる。
また、本発明に係る空気調和機の室内機の第6実施形態について説明する。
図12のように、第6実施形態の室内機に用いられる両熱交換器4、5のフィン4b、5bに片側切起し4y、5yが形成されており、前面側熱交換器4に設けられた片側切起し4yの本数が背面側熱交換器5に設けられた片側切起し5yの本数より多く形成されている。一般に折曲部11より、前側フィン4bのドレン水保水量が、後側フィン5bのそれより多いため、前側フィン4bからドレン水が滴下し易いが、このような構造にすることにより、前側フィン4bの通風抵抗が高くなり、ドレン水の生成を減少させドレン滴下を防止することができ、交換が妨げられることがなく、熱交換器の性能を向上させることができる。
本発明に係わる空気調和機の室内機の第1実施形態の縦断面図。 (a)は本発明に係わる空気調和機の室内機の第1実施形態の前面側熱交換器の一部を示す平面図、(b)はパイプ部分の断面図、(c)はフィン部分の断面図。 (a)は本発明に係わる空気調和機の室内機の第1実施形態の背面側熱交換器の一部を示す平面図、(b)はパイプ部分の断面図、(c)はフィン部分の断面図。 本発明に係わる空気調和機の室内機の第1実施形態の前面側熱交換器及び背面側熱交換器の一部を示す平面図。 図4のA−Aに沿う断面図。 (a)は本発明に係わる空気調和機の室内機の前面側熱交換器及び背面側熱交換器の対向縁近傍部位に形成される片側切起の他の実施形態の断面図、(b)は(a)のB−B線に沿う断面図。 本発明に係わる空気調和機の室内機の第2実施形態の前面側熱交換器及び背面側熱交換器の一部を示す平面図。 本発明に係わる空気調和機の室内機の第3実施形態の前面側熱交換器及び背面側熱交換器の一部を示す平面図。 図8のC−Cに沿う断面図。 本発明に係わる空気調和機の室内機の第4実施形態の前面側熱交換器及び背面側熱交換器の一部を示す平面図。 本発明に係わる空気調和機の室内機の第5実施形態の前面側熱交換器及び背面側熱交換器の一部を示す平面図。 本発明に係わる空気調和機の室内機の第6実施形態の前面側熱交換器及び背面側熱交換器の一部を示す平面図。
符号の説明
1…空気調和機の室内機、2…室内機本体、3…面パネル、3a…前部吸込口、3b…吸込口、4…前面側熱交換器、4a…伝熱管、4a…円弧状縁、4b…フィン、4x…片側切起し、4y…片側切起し、5…背面側熱交換器、5a…伝熱管、5a…円弧状縁、5b…フィン、5x…切起し、5y…片側切起し、9…吹出口。

Claims (1)

  1. 折曲げまたは分割して略逆V字状に形成された前面側熱交換器および背面側熱交換器が、前部吸込口及び上部吸込口を有する室内機本体に収容された空気調和機の室内機において、
    前記前面側熱交換器および前記背面側熱交換器のフィンの長手方向に隣接する伝熱管と伝熱管の間のフィンに両側切起しを設け、
    前記前面側熱交換器および前記背面側熱交換器の対向縁近傍部位を室内機本体の上面に対向して位置させるとともに、前記各対向縁が重力方向に湾曲して互いにほぼ接する形状に形成し、
    前記前面側熱交換器および前記背面側熱交換器の対向縁近傍部位の各々に前記両側切起しの高さより高く、かつ、フィンピッチよりは小さい高さの片側切起し及び単純な切起しのいずれか一方を設けたことを特徴とする空気調和機の室内機。
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