JP4284812B2 - ロッカアーム - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、エンジンのバルブ開閉機構に設けられるロッカアームに関する。
【0002】
【従来の技術】
ラッシュアジャスタタイプのロッカアームは、エンジンのクランク軸に連動してカムが回転すると、その本体の長手方向一端のピボット側の部分を支点にして傾動し、その長手方向他端部を傾動端としてバルブステムを押動してこれを上下動させるものである。このようなロッカアームには、前記揺動の支点となる長手方向一端側の端部にねじ孔を形成してこれにアジャストスクリュを螺挿するようにしたものがある。
【0003】
この種のロッカアームの従来例を図7ないし図9を参照して説明する。ここで図7は、ロッカアームとその周辺の側面図、図8はその平面図、図9はロッカアーム本体の展開図である。
【0004】
これらの図において、10は、ロッカアーム、20は、カム、30は、アジャストスクリュ、40は、ナット、50は、バルブステム、60は、スプリング,70はエンジンのシリンダヘッドに設けられた受け部材である。
【0005】
ロッカアーム10は、長手方向一端側が結合されほぼ平行に対向する一対の対向側壁11,11で構成されたロッカアーム本体12と、カム20に当接するローラ15とを有する。
【0006】
ロッカアーム本体12はその長手方向一端側の平坦部13のねじ孔14にアジャストスクリュ30が螺合装着されている。アジャストスクリュ30の頭部31は、当接相手である受け部材70の受け用凹面71から押圧されている。
【0007】
ロッカアーム本体12はまた、その上側に突出した位置決め用凸部18を一体に有し、スプリング60は、ロッカアーム本体12のがたを防止するために位置決め用凸部18にあてがわれて位置決めされている。
【0008】
このようなロッカアーム本体12の展開構成を示す図9において、a,aは、両対向側壁11,11の構成部分と位置決め用凸部18の構成部分との隙間を示している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のプレス製ロッカアームでは、スプリング60の他端側からの弾発付勢を受け止めるためには、ロッカアーム本体12における位置決め用凸部18にはそれに対応した剛体的な強度が要求される一方、ロッカアーム本体12の板厚が薄いから、その分、位置決め用凸部18の受け止め幅を広くする必要があり、必然的に位置決め用凸部18の外周縁を両対向側壁11,11の外周縁から距離を確保して形成することが困難な構造となっている。
【0010】
そのため、一枚の金属板材からロッカアーム本体12を図9で示される上記展開構造の形状にプレス加工するための金型としては前記隙間a,aを形成するための金型部分が薄肉とならざるを得ず、その部分の強度が低下する。したがって、このような金型では繰り返し使用した場合には、その薄肉部分が比較的早期の段階で疲労破損して高価な金型を交換するなどの保守が要求され金型コストひいてはロッカアームの製造コストに影響するものとなっている。
【0011】
また、上記ロッカアーム本体12の構造では、位置決め用凸部18の折り曲げ加工に際しては、ロッカアーム本体12の平坦部13にその折り曲げに伴う歪みが発生しその平坦度が損なわれてしまいそれに取り付けられるアジャストスクリュ30の取り付け精度にも影響するものとなるなど好ましくなかった。
【0012】
したがって、本発明は、プレス製ロッカアーム本体を備えたロッカアームにおいて、前記ロッカアーム本体から上述の位置決め用凸部を不要な構造としてロッカアーム本体製作用の金型のコスト低減ひいてはロッカアームの製造コスト低減を可能にすることを共通課題としている。
【0013】
本発明はさらにまた、前記ロッカアームにおいて、ロッカアーム本体から位置決め用凸部をなくしてその折り曲げに伴う平坦部の歪みの発生をなくし、その平坦面の精度低下を防ぐことを他の解決課題としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明のロッカアームは、カムにより傾動させられてシリンダヘッドに配設されるバルブを開閉動作させるエンドピボットタイプのロッカアームであって、一枚の板材からプレスにより製作されてほぼ平行に対向する2つの対向壁部を有するロッカアーム本体と、ロッカアーム本体の長手方向中間に2つの対向壁部間に回動可能に支持されてカムが当接されるローラと、ロッカアーム本体の長手方向一端側において2つの対向壁部間に直交して対向壁部と一体に設けられる平坦部に対して貫通状態で螺合装着される傾動支点用のアジャストスクリュと、ロッカアーム本体の長手方向他端側に設けられてバルブに当接させられるバルブ受け部と、前記アジャストスクリュの上側突出部分に螺合されてアジャストスクリュを上下方向に位置決め固定するとともに螺合量によってアジャストスクリュの下側突出寸法を調整するナットと、前記ロッカアーム本体に対してあてがわれて前記アジャストスクリュの下端をその当接相手に対して押圧させてがたを防止するための弾発付勢部材と、前記弾発付勢部材を位置決めする位置決め部材とを含み、前記位置決め部材が、ロッカアーム本体の平坦部とナットとの間に挟持され、かつ弾発付勢部材を位置決めする状態で係止する係止片と、ロッカアーム本体に係合して回り止めをする係止片とを有するワッシャとされているものである。
【0016】
本発明によると、ナットを利用して前記弾発付勢部材を位置決めする位置決め部材が取り付けられているから、従来のようにロッカアーム本体から位置決め用凸部を設ける必要がなくなり、したがって、ロッカアーム本体製作用の金型から前記位置決め用凸部形成のための薄肉部分を無くすことが可能となり、その分、金型のコスト低減ひいてはロッカアームの製造コスト低減が可能となる。
【0017】
また、本発明によると、従来例のようなロッカアーム本体に設けていた位置決め用凸部をなくしているから、その折り曲げに伴うロッカアーム本体の平坦部の歪みの発生がなくなり、その平坦性の精度低下を防ぐことができる。
【0018】
本発明では、位置決め部材がナットと共に取り付けられるワッシャであるから、ロッカアームの組み立て過程でこの位置決め部材を取り付けられることでその組み立てコストを低減できる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の詳細を図1ないし図4に示す実施形態に基づいて説明する。図1はロッカアームの縦断側面図、図2はその平面図、図3はロッカアーム本体となる母材の展開図である。また、図4は位置決め部材としてのワッシャを示す図であり、図4(a)は、その平面図、図4(b)は、その側面図、図4(c)はその正面図である。
【0021】
この実施形態のロッカアームは、エンドピボットタイプのものに適用して説明する。
【0022】
これらの図において、10は、ロッカアーム、20は、カム、30は、アジャストスクリュ、40は、ナット、50は、バルブステム、60は、弾発付勢部材としてのスプリング,70はエンジンのシリンダヘッドに設けられた受け部材である。
【0023】
ロッカアーム10は、長手方向一端側が結合されほぼ平行に対向する一対の対向側壁11,11で構成されたロッカアーム本体12を有する。
【0024】
ロッカアーム本体12は、長手方向一端側に平坦部13を有し、その平坦部13の厚み方向にねじ孔14が貫通形成されている。このねじ孔14にはアジャストスクリュ30が螺合装着されている。
【0025】
アジャストスクリュ30は、その上側突出部分にナット40が螺合され、その下側突出寸法がナット40により調整された状態で上下方向に位置決め固定されているとともに、前記ねじ孔14に貫通された状態でロッカアーム本体12の傾動支点用となっている。
【0026】
ロッカアーム本体12の長手方向中間には、その両対向壁部11,11間に回動可能に支持されてカム20が当接されるローラ15がピン16を介して取り付けられている。両対向側壁11,11にはピン16挿通のための挿通孔19,19が形成されている。
【0027】
ロッカアーム本体12の長手方向他端側にはバルブステム50に当接させられるバルブ受け部17が設けられている。
【0028】
ロッカアーム本体12に対してアジャストスクリュ30の下端は、その当接相手である受け部材70の受け用凹面71から押圧されている。この場合、受け部材70は油圧方式により、アジャストスクリュ30を上方に付勢している方式でもよい。
【0029】
本実施の形態は、次の構成を備えたことに特徴を有する。
【0030】
すなわち、本実施の形態においては、ナット40を利用してスプリング60を位置決めする位置決め部材としてのワッシャ80が取り付けられている。詳しくは、ワッシャ80は、ロッカアーム本体12の平坦部13とナット40との間に介装ないしは挟持されているとともに、スプリング60を係止してこれを位置決めする上向き凸状の係止片81を有している。なお、スプリング60は、上述のようにロッカアーム本体12に対してアジャストスクリュ30の下端を受け部材70の受け用凹面71に対して押圧させてがたを防止するためにあてがわれている。
【0031】
さらに、ワッシャ80は、ロッカアーム本体12に係合してその回り止めをする左右一対の下向き凸状の対向係止片82,82と、前記係止片81と対向する側の下向き凸状の係止片83とを有している。
【0032】
上記構成において、ロッカアーム本体12は、アジャストスクリュ30が、ナット40によりロッカアーム本体12からの下側突出量を調整された状態で取り付けられその半球状頭部31が受け部材70の受け用凹面71で受けられていることでその半球状頭部31の中心部Oを支点として傾動可能となっている。
【0033】
本実施の形態のロッカアームにおいては、図3でそのロッカアーム本体12の展開構成が示される通り、一枚の板材から金型を用いたプレスによる打ち抜き加工によりこのような展開構成のロッカアーム本体用の母材90が製作される。
【0034】
そして、前記展開構造で示されるロッカアーム本体用母材90においては、一対の対向側壁11,11を構成する部分とこれの長手方向一端側の平坦部13を構成する部分とを有し、破線b,bに沿い同方向に直角にプレスにより折り曲げ加工されることで互いにほぼ平行の対向側壁11,11と平坦部13とが形成される一方、バルブ係合部17は、母材90とは別体のチップとして用意され、両対向側壁11,11の端部間に配置されて両対向側壁11,11に溶接により結合される。そして、係合用凸部18は、上方にプレスにより折り曲げ加工されることでロッカアーム本体12の製作が完了する。
【0035】
本実施の形態のロッカアームでは、そのロッカアーム本体12に対して従来のような位置決め用凸部が不要となるから、ロッカアーム本体製作用の金型には、前記位置決め用凸部形成のための薄肉部分がなくなり、金型全体の強度が向上する。その結果、金型を繰り返し使用しても疲労破損するようなことが抑制されその寿命が長く保たれてその金型コストひいてはロッカアームの製造コストを低減することが可能となる。
【0036】
また、本実施の形態のロッカアームでは、そのロッカアーム本体製作用の母材90から従来の位置決め用凸部を不要としたから、従来とは異なり、その製作においてロッカアーム本体12の平坦部13に歪みが発生することがなくなり、その平坦度合を保持させてそこに取り付けられるアジャストスクリュ30の取り付け精度を出すことができるようになった。
【0037】
なお、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく種々の変形や応用が可能である。
【0038】
(1)上述の実施形態のワッシャ80は、図5で示すような形態のワッシャ80であってもよい。ここで、図5(a)は、その平面図、図5(b)は、その側面図である。図5で示されるワッシャ80は、位置決め用部材としての係止片80と、ロッカアーム本体12に係合してその回り止めされる左右一対の下向き凸状の対向係止片82,82とを有し、図4で示されるワッシャ80が備える係止片83が省略されている。
【0039】
(2)上述の実施形態のワッシャ80は、図6で示すような形態のワッシャ80であってもよい。ここで、図6(a)は、その平面図、図6(b)は、その側面図である。図6で示されるワッシャ80は、図4で示されるワッシャ80と同様にして、位置決め用部材としての係止片80と、ロッカアーム本体12に係合してその回り止めされる左右一対の下向き凸状の対向係止片82,82,係止片83とを有するとともに、その上面に、ナット40からの締結により潰される潰れ代用としての複数の凸部84を周方向に有している。
【0041】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、ロッカアーム本体に対してアジャストスクリュの下端をその当接相手に対して押圧させてがたを防止するための弾発付勢部材に対してその位置決めをするための位置決め部材を、ナットを利用して取り付けている構造であるので、ロッカアーム本体から上記位置決め用凸部が不要な構造となり、したがって、ロッカアーム本体製作用の金型から前記位置決め用凸部形成のための薄肉部分を無くすことが可能となり、その分、金型のコスト低減ひいてはロッカアームの製造コスト低減が可能となる。また、ロッカアーム本体から位置決め用凸部をなくしているから、その折り曲げに伴うロッカアーム本体の平坦部の歪みの発生がなくなり、その平坦性の精度低下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るロッカアームの縦断側面図である。
【図2】図1のロッカアームの平面図である。
【図3】図1のロッカアームの本体の展開図である。
【図4】図1のアジャストスクリュの締結のためのワッシャを示し、(a)はその平面図、(b)はその側面図、(c)はその正面図である。
【図5】図1のアジャストスクリュの締結のためのワッシャの他の変形を示し、(a)はその平面図、(b)はその側面図である。
【図6】図1のアジャストスクリュの締結のためのワッシャのさらに他の変形を示し、(a)はその平面図、(b)はその側面図である。
【図7】従来のロッカアームの縦断側面図である。
【図8】図7のロッカアームの平面図である。
【図9】図7のロッカアームの本体の展開図である。
【符号の説明】
10 ロッカアーム
12 ロッカアーム本体
20 カム
30 アジャストスクリュ
40 ナット
50 バルブステム
60 スプリング(弾発付勢部材)
80 ワッシャ(位置決め部材)

Claims (1)

  1. カムにより傾動させられてシリンダヘッドに配設されるバルブを開閉動作させるエンドピボットタイプのロッカアームであって、
    一枚の板材からプレスにより製作されてほぼ平行に対向する2つの対向壁部を有するロッカアーム本体と、ロッカアーム本体の長手方向中間に2つの対向壁部間に回動可能に支持されてカムが当接されるローラと、ロッカアーム本体の長手方向一端側において2つの対向壁部間に直交して対向壁部と一体に設けられる平坦部に対して貫通状態で螺合装着される傾動支点用のアジャストスクリュと、ロッカアーム本体の長手方向他端側に設けられてバルブに当接させられるバルブ受け部と、前記アジャストスクリュの上側突出部分に螺合されてアジャストスクリュを上下方向に位置決め固定するとともに螺合量によってアジャストスクリュの下側突出寸法を調整するナットと、前記ロッカアーム本体に対してあてがわれて前記アジャストスクリュの下端をその当接相手に対して押圧させてがたを防止するための弾発付勢部材と、前記弾発付勢部材を位置決めする位置決め部材とを含み、
    前記位置決め部材が、ロッカアーム本体の平坦部とナットとの間に挟持され、かつ弾発付勢部材を位置決めする状態で係止する係止片と、ロッカアーム本体に係合して回り止めをする係止片とを有するワッシャとされる、ことを特徴とするロッカアーム。
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