JP4283501B2 - 結束材保持具 - Google Patents
結束材保持具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4283501B2 JP4283501B2 JP2002194130A JP2002194130A JP4283501B2 JP 4283501 B2 JP4283501 B2 JP 4283501B2 JP 2002194130 A JP2002194130 A JP 2002194130A JP 2002194130 A JP2002194130 A JP 2002194130A JP 4283501 B2 JP4283501 B2 JP 4283501B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engagement
- engagement piece
- piece
- core portion
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 title description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 55
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 22
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 27
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000036961 partial effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000002829 reductive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、結束材保持具に関し、特に、針金あるいは針金のように捻って結束可能な紐状体を保持する結束材保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】
図10は、従来の結束材保持具を示す分解斜視図である。従来の結束材保持具1は中央に丸穴を有する樹脂製の円盤状部材2,3とフランジ部4a,5aを有する樹脂製の留具4,5からなる。留具5は留具4と同型であるが、図10は留具5を円盤状部材3の下側に装着した状態を示しており、同図に留具5は現れていない。結束材6は中心部の針金の周囲に略板状になるように樹脂を形成したものであり、適当な長さで切断するとともに袋の口に掛けて捻るなどして袋の口等を結束する。この結束材6は筒状に形成された厚紙6aに巻回されている。
【0003】
結束材保持具1は、上記円盤状部材2,3と留具4,5とを組み合わせることによってリール状に形成される。すなわち、上記厚紙6aの内径と上記円盤状部材2,3の上記丸穴の内径および留具4,5のフランジ部4a,5a以外の外径は略同寸であり、これらを同心で連結することによってリール状の保持具が形成される。同図に示す従来の結束材保持具1では、上記留具4,5の外周に複数の突起4b,5bが形成されており、円盤状部材2,3の丸穴の内周に複数の溝2a,3aが形成されている。
【0004】
当該突起4b,5bと溝2a,3aとは互いに対応する位置に形成されており、突起4b,5bを溝2a,3aに嵌め込みつつ留具4,5の外周を円盤状部材2,3の反対側に貫通させることができる。この状態で、留具4,5を厚紙6aに対して押し込むと、円盤状部材2,3にて結束材6を挟み込みつつ保持することができる。すなわち、厚紙6aの内周径は留具4,5の外周径と略同寸であるが、当該外周には突起4b,5bが形成されており厚紙6aが紙製であることから、突起4b,5bを厚紙の外周に食い込ませながら留具4,5を嵌入することができる。この結果、厚紙6aと円盤状部材2,3と留具4,5が一体となった状態で結束材6を保持することが可能なリールが形成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の結束材保持具においては、作業性が悪く、再利用性が低いという問題があった。すなわち、リールを形成するには上述のように留具4,5の嵌入作業が必要であるとともに4つの部材を連結して一つのリールに形成する必要があった。通常使用時にリールが分解されないようにするためには、留具4,5と厚紙6aとを強固に連結されている方が好ましいが、結束材6を使い果たした後に結束材保持具1を再利用する際には、大きな力を作用させて留具4,5を取り外す必要があり、非常に手間がかかっていた。また、留具4,5が樹脂製であることから、この取り外し作業の際に留具4,5が破損する場合もあり、破損が生じた場合には再利用できないという問題があった。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、簡単に組み立て可能であるとともに容易に再利用可能な結束材保持具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、中央に穴のあいた鍔状の部材であって中央部分にて当該鍔の穴と略同心に垂設された筒状の芯部を有する第1部材および第2部材を備え、上記第1部材に垂設された芯部の内径は、上記第2部材に垂設された芯部の外径と略同寸であって、上記第1部材又は第2部材の芯部における壁面には、上記第1部材の芯部の穴に上記第2部材の芯部を挿入した際、一方の芯部における壁面から垂設された突起と、上記突起を挿入可能な幅であるとともに壁面に沿って螺旋状に形成された溝とが、互いに対向するよう形成されており、上記第2部材に垂設された芯部における内部の壁面にはその垂設方向と略平行方向に配向した複数の係合溝が形成されており、上記第1部材には、上記第1部材の芯部における穴に上記第2部材の芯部を挿入させた際、上記係合溝と係合可能な係合片と、上記係合片が上記係合溝に係合するよう付勢力を働かせる弾性体とを有し、上記第1部材と第2部材との芯部を向かい合わせつつ、上記第1部材と第2部材とを締め付ける方向に、上記突起を上記溝に沿って進行させるよう、上記第1部材と第2部材とを相対的に回転させた場合、上記係合溝は上記係合片に逆付勢力を作用させることで、当該係合溝と上記係合片との係合を解除し、上記締め付ける方向と逆方向に上記突起を上記溝に沿って進行させるよう、上記第1部材と第2部材とを相対的に回転させた場合は、上記弾性体は付勢力により上記係合片と係合溝との係合を保持する構成としてある。
【0007】
上記のように構成した発明においては、第1部材と第2部材の芯部同士を向かい合わせつつ組み合わせることにより略リール状の結束材保持具にすることができる。本発明においては第1部材と第2部材とを容易に連結あるいは分離可能にするため、芯部の壁面において互いに対応する突起と螺旋状の溝が形成されている。すなわち、一方の芯部の壁面に形成された突起を他方の芯部の壁面に形成された螺旋状の溝に挿入しつつ、芯部を中心にして第1部材と第2部材とを回転させると、突起と溝によってネジのように作用して両者が連結される。
【0008】
従って、上記第1部材と第2部材の芯部よりも内周形の大きい筒状の厚紙等を形成し、当該厚紙等に対して結束材を巻回した状態において、第1部材と第2部材の芯部を厚紙等の内周部に配置させつつ両者を相対的に回転させることにより、結束材を保持する結束材保持具を形成することができる。本発明によれば第1部材と第2部材とを回転させてネジのようにして両者を連結することができるので、締め付けによって両者を強固に連結することができるし、厚紙等の筒軸方向の長さが増減しても適宜その長さに対応することができ、結束材の保持量に応じた結束材保持具を形成することができる。
【0009】
さらに、第1部材と第2部材の回転のみで両者の連結および分離を行うことができ、両者を容易に着脱可能である。両者を容易に着脱可能であることによって、結束材保持具を破壊することなく分離連結を繰り返すことができるので、ストックしている結束材が無くなった場合には別のストックに対して使用することができ、部材を再利用することができる。
【0010】
ここで、第1部材および第2部材は筒状の芯部と当該芯部に連結された板状の部材を有していればよく、板状の部材が鍔状であればよい。鍔状の部材によって結束材のストックを押さえるように形成できれば好ましいが、むろん、巻回された結束材の全直径に渡って鍔の径が存在することが必須となるわけではない。例えば、円盤状の部材で鍔状の部材を形成しても良いし、板状の部材を十字状に形成したものでも良い。この意味で結束材保持具が形成する外径形状は略リール状である。
【0011】
筒状の芯部は結束材を巻回する厚紙等の内周に配置させ、第1部材と第2部材とを回転することによって結束材保持具を形成することができればよいので、鍔状の部材の中央にて穴と同心に垂設されていることが好ましいが、むろん、これらに厳密性は要求されない。すなわち、回転によって第1部材と第2部材とを連結することができる限りにおいて芯部の垂設位置が鍔状部材の穴の中央からずれていても良い。
【0012】
本発明においては第1部材と第2部材とを回転させてネジのようにして連結することができればよいのでそれぞれの芯部を向かい合わせた時に両者が干渉せずに一方が他方に挿入されればよい。この意味で芯部のいずれか一方の内径は他方の芯部の外径と略同寸であり、一方を他方に挿入できないほど厳密に同寸であることが要求されるわけではない。
【0013】
また、芯部の突起および螺旋状の溝は芯部の壁面に形成されていればよいが、突起を溝に挿入しつつ第1部材と第2部材とを相対的に回転させるためには、両部材の芯部が対面する壁面に突起と溝が形成されている必要がある。また、突起は溝に挿入可能であって形状が特に限定されるわけではないが、第1部材と第2部材との螺入ストロークを長くするためには芯部の垂設方向先端よりに形成されていることが好ましい。螺旋状の溝は突起を挿入してガイドすることができればよく、特に角度等が限定されるわけではない。また、突起を挿入しやすくするために芯部の垂設方向先端寄りでは、溝を芯部の軸方向に対して略平行に配向させても良い。
【0014】
また、上記第1部材に垂設された芯部と第2部材に垂設された芯部のいずれか一方の壁面にはその垂設方向と略平行方向に配向した複数の係合溝が形成されており、当該係合溝が形成されていない芯部を有する第1部材あるいは第2部材には所定の係合片が支持されるとともに当該係合片は所定の弾性体の付勢力によって当該係合溝側に付勢され、上記第1部材と第2部材との芯部を向かい合わせつつ特定方向に回転させたときに上記係合溝は上記係合片に逆付勢力を作用させ、第1部材と第2部材とが逆回転されたときには係合片と係合溝とが係合する構成としてもよい。
【0015】
上記のように構成した発明においては、一方の芯部の壁面には係合溝が形成され、当該係合溝に向けて付勢力を作用させた係合片が配設される。また、上記第1部材と第2部材とを特定方向に回転させたときに上記係合溝は上記係合片に逆付勢力を作用させるようになっている。すなわち、係合片は弾性体の付勢力で一方向に付勢されるものの、上記特定方向の回転によって係合溝が芯部壁面方向に回転する際に、係合溝は係合片を押しのけるようになっている。一方、第1部材と第2部材とが上記特定方向の逆方向に回転されたときには係合片と係合溝とが係合する。すなわち、当該逆方向への回転では係合溝が係合片を押しのけることなく両者が係合し、当該逆方向への回転に対してブレーキとして作用する。
【0016】
従って、本発明においては、通常状態において上記特定方向に回転させることはできるが逆方向に回転させることができないようになっている。すなわち、ラチェット機構によって通常の状態での逆回転を防止している。従って、結束材保持具を形成した後に第1部材と第2部材とが自然に分離してしまうことを防止することができるとともに、両者を強固に連結することができる。ここで、上記弾性体は、一方向に付勢力を作用させることができればよく種々の部材を採用可能である。例えば、螺旋状のバネや板バネ,ゴム等を採用することができる。
【0017】
さらに、上記係合片は薄板状の部材であるとともに長手方向が上記芯部に略平行に配向されつつ回動可能に支持されており、上記弾性体によって所定の回動方向に付勢される構成としてもよい。上記のように構成した発明においては、係合片は回動可能に支持されるとともに弾性体によって所定回動方向に付勢される。すなわち、所定の支軸に対して係合片を回動可能に支持すれば、係合片の移動自由度を回転方向に制限することができ、単純な構造の弾性体によって一方の回動方向に係合片を付勢するのみで容易に係合溝側に係合片を付勢することができる。
【0018】
さらに、係合片が薄板状であるので、当該薄板の厚み程度に係合溝のピッチを細かく形成して上記係合片に対する逆付勢力を作用させ、また、係合片に係合させることができ、細かいピッチで第1部材と第2部材との逆転を防止することができる。従って、第1部材と第2部材とにおける鍔状の部材の間隔を非常に細かく調整することができ、上記厚紙の筒軸方向の長さが微妙に異なっていても的確に対応することができる。
【0019】
さらに、上記係合片には、当該係合片と係合溝とが係合する部位と反対方向に配向した操作片が形成されている構成としてもよい。上記のように構成した発明においては、係合部位の反対側に配向した操作片が形成されているので、当該操作片を操作することによって係合片に対して人為的に逆付勢力を作用させることができる。逆付勢力を作用させることができれば、利用者所望の時に上記係合を解除して第1部材と第2部材とを上記特定方向の逆方向に回転させることができる。従って、ラチェット機構による逆転防止状態を解除して第1部材と第2部材とを分離することができる。操作片は、指で触れるなどして係合片に対する付勢力の逆方向へ力を作用させることができればよく、形状としては特に限定されない。例えば、係合部位の逆側に配向した突起等によって構成することができる。
【0020】
さらに、上記係合片においては、上記係合片と係合溝とが係合する部位からその支軸方向へ向けて徐々に傾斜する傾斜部が形成されており、上記第1部材と第2部材とを組み合わせるに当たり、上記係合溝が形成された芯部の端面と係合片との干渉を防止しつつ係合片と係合溝とが係合する部位を係合溝へ誘導する構成としてもよい。
【0021】
上記のように構成した発明において、係合片にはその係合部位から支軸方向に向けて傾斜した傾斜部が形成されている。係合溝は芯部の壁面に形成されており、係合片は上記弾性体によって係合溝側に付勢されているので、第1部材と第2部材の芯部を向かい合わせて一方を他方に挿入する際に、係合片が芯部端面に位置し、両者の挿入を妨げることがある。しかし、本発明においては係合片に傾斜部が形成されているので、芯部を向かい合わせて一方を他方に挿入する際に係合片の傾斜部と芯部の端面とが当接したとしても、さらなる挿入動作を行えば芯部の端面から傾斜部に配向した力が作用し、係合片に対して逆付勢力が作用する。従って、係合片は芯部の壁面すなわち係合溝に対して摺動しつつ芯部の挿入経路から待避し、容易に芯部を向かい合わせつつ組み合わせることができる。
【0022】
さらに、上記係合溝が形成されていない芯部を有する第1部材あるいは第2部材には上記係合片を軸止する支軸が垂設されており、上記係合片は筒状部を有するとともに当該支軸に挿入可能であり、上記操作片と一体で回動可能に支持される構成としてもよい。上記のように構成した発明においては、係合片に筒状部が形成されているので、支軸に対して容易に挿入可能であるとともに挿入するのみで容易に回動可能に支持することができる。また、操作片は係合片と一体に形成されている。従って、係合片は操作片と一体で回動可能である。この結果、係合片の係合部と逆側に操作片を配設させつつも容易に逆付勢力を作用させることが可能な係合片を形成することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、簡単に組み立て可能であるとともに容易に再利用可能な結束材保持具を提供することができる。
また、本発明によれば、第1部材と第2部材とを強固に連結可能であるとともに、両者が自然に分離してしまうことを防止することができる。
さらに、請求項2にかかる発明によれば、簡易な構成によって容易に係合片を係合溝側に付勢することができる。
【0024】
さらに、請求項3にかかる発明によれば、第1部材と第2部材とがロックされた状態を容易に解除することができる。
さらに、請求項4にかかる発明によれば、ラチェット機構を有する芯部において容易にこれら芯部を向かい合わせつつ組み合わせることができる。
さらに、請求項5にかかる発明によれば、容易に形成可能であるとともに容易に逆付勢力を作用させることが可能な係合片を提供することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】
ここでは、下記の順序に従って本発明の実施の形態について説明する。
(1)結束材保持具の構成:
(2)第1及び第2部材の連結動作:
(3)第2の実施形態:
(4)第3の実施形態:
【0026】
(1)結束材保持具の構成:
図1は本発明にかかる結束材保持具を示す斜視図であり、図2は結束材保持具10を構成する第1部材20の一部破断斜視図であり、図3は結束材保持具10を構成する第2部材30の斜視図である。結束材保持具10は第1部材20と第2部材30とを連結することによって形成され、結束材40が巻回された筒状の厚紙を挟み込みながら第1部材20と第3部材30とを連結した状態で図1に示すようなリール状の結束材保持具10となる。
【0027】
第1部材20および第2部材30においては、円盤状の部位21,31の中央部分に芯部22,32が垂設されている。すなわち、円盤状の部位21,31が鍔状の部材であって、第1部材20と第2部材30とが連結された状態で結束材40を覆うようになっている。芯部22,32は概略筒状の部位であり、芯部22の内周径は芯部32の外径と略同寸であるが、芯部22の内周径の方がわずかに大きく、芯部22を芯部32にかぶせるようにしつつ両者を連結するようになっている。
【0028】
芯部22の内周壁には、図2における上部開口部寄りに対面する2つの突起22a,22bが形成されており、後述する芯部22の螺旋状溝に挿入可能である。一方、芯部22は図2の上下方向に連通しているが、図2の下部開口部においては芯部22の中心方向に突出した略三角形状の台座23が形成されている。台座23はラチェット機構の一部を形成する係合片24の支持台座であり、当該係合片24を支持する支軸23aが垂設される。係合片24は当該支軸23aに挿入されることによって回転可能に支持される。
【0029】
図4は、係合片24の支持構造を説明する斜視図であり、図2とは上下逆に示している。支軸23aは上記台座23に対して垂設された略円柱状の部材であるが、略全長に渡って二股に分かれており、その先端には当該円柱の外周方向に突出した係合部23a1が形成されている。また、係合片24は略板状の部材24aと略板状の操作片24bとを筒状体24cに連結したような形状であり、筒状体24cの内周は上記支軸23aの円柱状部位の外周径と略同形である。
【0030】
従って、二股に分かれた支軸23aを撓ませることにより係合片24の筒状体24cを支軸23aに対して挿入することができる。筒状体24cを支軸23aの奥側まで挿入して、上記係合部23a1が筒状体24cの端面から露出すると、支軸23aの撓力によって係合部23a1が外側に向かって開き、筒状体24cは容易に脱落しないようにロックされる。尚、第1部材20を実際に形成する際には、図4に示すように係合片24と台座23との間にバネ25を介在させる。
【0031】
当該バネ25は細い針金を螺旋状に巻回したバネであるとともに、当該針金の両端は当該螺旋円の接線方向に向けて伸ばされており、その先端寄りで略直角に屈曲されている。針金の両端でこの屈曲方向は互いに逆向きであり、一方を係合片24の略板状の部材24aに当接させ、他方を台座23に形成された図示しない穴に挿入することにより、バネ25を係合片24に対して付勢力を作用させる弾性体として作用させることができる。すなわち、係合片24を支軸23aに対して回動可能に支持した状態で、バネ25は係合片24を図4の紙面矢印方向に付勢する。
【0032】
係合片の略板状の部材24aは、支軸23aの挿入先端側の端部において当該係合片24の回動円外側に向けて徐々に傾斜する傾斜部Aが形成されている。また、略板状の部材24aは、係合片24の回動円外側の端部で厚みが徐々に薄くなっている。また、操作片24bは矩形の板を筒状体24cの外周部に連結するようにして形成されており、筒状体24cを挟んで上記係合片24と反対側に配置してある。当該操作片24bは、後述するように指などで触れることができ、係合片24に対して直接的に力を作用させて支軸23aに対して回動させることができる。尚、図2において係合片24に形成された略板状の部材24aの上部先端は芯部22の上端面より上方に突出されている。
【0033】
図3に示す第2部材30の芯部32は二重の外周径を有しており、円盤状の部位31の下部は上記芯部22の外周径と略同一の外周径であるとともにその上部の外周径が上述のように芯部22の内周径と略同寸である。芯部32の外周には、図3に示すように螺旋状の溝32a,32bが形成されいている。各溝32a,32bの紙面上方の端部は芯部32の軸方向に対して略平行に配向しており、途中からその配向方向を変えて芯部32の外周壁に沿って螺旋を形成している。
【0034】
各溝32a,32bはそれぞれ芯部32の外周壁を半周しており、その幅は上記突起22a,22bの径と略同寸である。従って、上記突起22a,22bを各溝32a,32bの上部開口に挿入し、第1部材20と第2部材30とを相対的に回転させると、突起22a,22bが溝32a,32bに沿って進行し、ネジを締めるようにして第1部材20と第2部材30とを連結することができる。一方、芯部32の内周壁には当該芯部32の内周壁の厚み方向に段差を与える複数の係合溝33が形成されている。係合溝33は芯部32の内周壁の全周に渡って形成されているとともに、各係合溝33の幅は芯部32の内周壁に沿って略一定の幅である。また、係合溝33を形成する壁面には幅広の壁面33aと幅狭の壁面33bとがあり、幅広の壁面33aの方が緩やかな傾斜であって楔形の溝を形成している。
【0035】
(2)第1及び第2部材の連結動作:
次に上記構成において、第1部材20と第2部材30とを連結する際の動作を説明する。図5は、第1部材20と第2部材30とを近づけたときの係合片24の初期動作を説明する説明図であり、係合片24および芯部32を抜き出して示す部分斜視図である。係合片24にはバネ25によって定常的に付勢力が作用しており、第1部材20と第2部材30とを連結していない図2に示す状態において係合片24の略板状の部材24aの縁部は芯部22の内周壁に当接している。上述のように芯部32の外周径は芯部22の内周径と略同寸であり、第1部材20と第2部材30とをの連結時に芯部32は芯部22の内側に配置する。また、係合片24の上端部は芯部22の上端面より上方に露出している。
【0036】
従って、芯部22と芯部32とを向かい合わせて近づけたときに、図4に示す傾斜部Aが芯部32の端面に当接する。この状態を示すのが図5の実線である。この状態からさらに芯部22と芯部32とを近づけると、芯部32から傾斜部Aに対して力が作用する。係合片24の略板状の部材24aは縁部が薄くなっており、また、係合溝33は上述のように楔形の溝であるので、芯部32から傾斜部Aへ上述の力が作用すると、係合片24は上記バネ25の付勢力に抗して回動される。従って、芯部22と芯部32とを向かい合わせて近づけた初期状態において、係合片24と芯部32とは干渉せず、両者をスムーズに組み合わせることができる。
【0037】
さらに、第1部材20と第2部材30とを連結するべく両者を相対的に回転させる際に、上記係合片24が当該方向の回転を妨げることはないが、操作片24bによる操作をしていない状態においては逆方向への回転はしないようにロックするようになっている。図6は、第1部材20と第2部材30とを連結するべく両者を相対的に回転させている状態において、係合片24の付近を上記円盤状の部位21,31に略平行な面で切断した状態を示している。同図において、芯部32が反時計回りに回転する方向が、第1部材20と第2部材30とを連結するための回転方向である。また、係合片24はバネによって同図時計回り方向に付勢されている。
【0038】
芯部32が反時計回り方向に回動する際には、係合溝33の幅広の壁面33aが係合片24の略板状の部材24aと当接して当該略板状の部材24aに対して上記バネ25による付勢力の逆向きの力を作用させる。係合片24はバネ25によって時計回り方向に付勢されているが、逆付勢力の作用を妨げる要素はなく、特定の大きさの力によって付勢力に抗して反時計回り方向に回動する。すなわち、芯部32を反時計回り方向に回動させると係合溝33が係合片24の略板状の部材24aを押しのけつつ移動していく。従って、第1部材20と第2部材30とを連結するための回転方向への回転は妨げられず、両者を連結することができる。
【0039】
尚、本実施形態において上記係合溝33は芯部32の内周壁の全周に渡って形成されているが、上述のように螺旋状の溝32a,32bは芯部32の外周壁を半周しているので、第1部材20と第2部材30との相対的な回転は芯部22,32の半周が限度である。従って、係合溝33は芯部32の内周壁の半周に渡って形成してあれば必要充分である。また、螺旋状の溝32a,32bが芯部32の外周壁の半周より長い場合や短い場合には、第1部材20と第2部材30との相対的な回転が可能な範囲で係合溝33の数を増減させることが可能である。
【0040】
図7は、第1部材20と第2部材30とを分離すべく両者を相対的に回転させようとしている状態、すなわち、図6とは逆方向に回転させようとしている状態において、係合片24の付近を上記円盤状の部位21,31に略平行な面で切断した状態を示している。同図において、芯部32が時計回りに回転する方向が、第1部材20と第2部材30とを分離するための回転方向である。
【0041】
係合片24はバネ25によって図7の時計回り方向に付勢されているが、略板状の部材24aの厚みは、係合溝33における幅広の壁面33aと幅狭の壁面33bとの距離、すなわち各係合溝33の幅より薄い。従って、図7に示すように、略板状の部材24aの先端は各係合溝33における幅広の壁面33aと幅狭の壁面33bとに当接するようにして係合可能である。すなわち、略板状の部材24aの外周方向の辺が係合溝33と係合するようになっている。以下、この辺を係合部Bとする。
【0042】
係合片24の係合部Bが係合溝33に係合した状態において、芯部32を時計回り方向に回転させようとした場合、係合溝33の幅狭の壁面33bが係合部Bに対して押圧力を作用させる。この押圧力は係合片24を紙面時計回り方向に回転させようとする力である。しかし、図7に示す状態からさらに時計回り方向に回動するためには、係合部Bが係合溝33の幅広の壁面33aより外側に移動できなくてはならない。従って、係合片24が図7に示す状態からさらに時計回り方向に回動することはなく、この結果、芯部32が図7に示す状態からさらに時計回り方向に回動することもない。従って、芯部32は時計回り方向に回動しないようにロックされている。
【0043】
一方、このロックは上記操作片24bの操作によって解除することができる。すなわち、操作片24bを指などで操作することによって係合片24に対して逆付勢力を作用することができるので、この逆付勢力によって係合片24は図7の紙面反時計回り方向に回動する。係合片24の係合部Bが係合溝33から離れれば、芯部32は自由に時計回り方向に回動することができ、この方向に芯部32を回転させることによって、第1部材20と第2部材30とを分離することができる。以上のように、係合片24と係合溝33とはロック可能なラチェット機構を形成しており、第1部材20と第2部材30とを連結する回転方向には自由に両者を回転させて連結することができ、通常時は両者が分離する回転方向への回動を防止しつつも、両者を分離したい場合には操作片24bに対する解除操作によってロックを解除して両者を分離することができる。
【0044】
尚、操作片24bは芯部22の端面より下方に位置しており、芯部22の内周部で内周側に向けて露出しているので、通常時には全くじゃまにならず、必要に応じて操作片24bに自由に操作することができる。以上のように本発明によれば、結束材40の量に応じて自由に円盤状の部位21,31の離間距離を調整しつつリール上の結束材保持具10を形成することができる。また、通常時は第1部材20と第2部材30とを強固に連結すると共に、その連結状態をロックすることができる。さらに、ストックした結束材40を使い切るなどした場合にはロックを解除して第1部材20と第2部材30とを分離し、分離した両部材を再利用することができる。
【0045】
(3)第2の実施形態:
本発明では一方の芯部に突起を形成し、他方の芯部に螺旋状の溝を形成するので、ネジのようにして第1部材と第2部材とを容易に連結することができる。このための構成としては上記構成に限定されず、他にも種々の構成を採用可能である。例えば、上記突起22a,22bおよび螺旋状の溝32aは芯部22,32のいずれか一方に形成されていればよいし、芯部22,32のいずれかの一方の外周径と他方の内周径とが略同寸であればよく、種々の変形例を採用可能である。
【0046】
また、上記ラチェット機構によって通常状態では連結解除方向の回転をロックしているので、第1部材と第2部材とが強固に連結されるし、ロック解除によって両者を分離することができる。かかる構成は、上記第1の実施形態に限定されることはなく、他にも種々の構成を採用することができる。図8は、第2の実施形態にかかるラチェット機構を示す分解斜視図である。同図においては係合片240,操作片240bおよび台座230の構成以外は上記第1実施形態と同様であり、第1実施形態と同様の構成については同符号で示している。
【0047】
図8に示す芯部22の開口部においては当該芯部22の中心方向に突出した略三角形状の台座230が形成されている。台座23はラチェット機構の一部を形成する係合片240の支持台座であり、先端寄りの所定位置に穴230aが形成されている。操作片240bは板状の部材によって形成されたレバー状の部材であり、一方の端部寄りには円柱状の部位240b1が垂設されている。円柱状の部位2401の下部には断面十字状の部材240b2がさらに延設されている。上記円柱状の部位240b1の外周径は上記穴230aの内周径と略同寸であり、円柱状の部位240b1を穴230aに対して挿入し、円柱状の部位240b1の軸を中心にして回動させることができる。
【0048】
一方、係合片240は軸受240cと略板状の部材24aとによって構成されている。軸受240cは外周が円柱状の外形を有すると共に、その内部には円柱軸に沿って断面十字状の穴が形成されている。この穴の内周と上記断面十字状の部材240b2の外周とは略同寸であり、断面十字状の部材240b2を軸受240cに対して挿入し、両者を連結することができる。本実施形態において断面十字状の部材240b2と軸受240cとを連結する際には、両者の間にバネ25が介在される。
【0049】
当該バネ25は、上記と同様に細い針金を螺旋状に巻回したバネであるとともに、当該針金の両端は当該螺旋円の接線方向に向けて伸ばされており、その先端寄りで略直角に屈曲されている。従って、断面十字状の部材240b2と軸受240cとを連結を連結すると共に、針金の一方の先端を略板状の部材24aに当接させ、他方を台座230に形成された穴230bに挿入することにより、係合片24を図8の紙面矢印方向に付勢する。
【0050】
このように係合片240を形成した第1部材を利用すれば、上記図3に示す第2部材30と同様な構成の部材と第1部材とを連結することができ、この連結時の回転は自由に実施可能であるが両者を分離する回転の時には係合片240と係合溝33との係合によりロックさせることができる。また、操作片240bを指などで操作すれば、係合片240に対して上記バネ25の付勢力に対する逆付勢力を作用させることができる。従って、利用者の望みに応じて第1部材とのロックを解除して両者を分離することができる。
【0051】
(4)第3の実施形態:
さらに、上記係合片としては支軸に対して回動可能に支持する構成が必須というわけでもない。例えば、板バネによって構成することも可能である。図9は板バネによって係合片を形成した第3の実施形態における第1部材の一部破断斜視図である。同図においては図2結束材保持具を構成する第1部材を一部破断斜視図によって示している。同図においても他の構成は上記第1実施形態と同様に構成することができ、また、同図において第1実施形態と同様の構成は同符号にて示している。
【0052】
係合片241は3つの略板状の部材、すなわち略板状の部材24aと操作片24bと支持片241cとによって構成されている。支持片241cは、台座23の先端寄りに垂設される略矩形の部材であり、略板状の部材24aと操作片24bとは当該支持片241cに対して連結されている。支持片241cは可撓性のある材料であり、図9に示す垂設状態から曲げられた他の状態になっているときには、反作用によって当該垂設状態に戻ろうとする力を発生する。
【0053】
従って、芯部22と芯部32とを向かい合わせて第1部材20と第2部材30とを連結させるべく両者を相対的に回転させている状態において、略板状の部材24aは係合溝33の方向に付勢される。この結果、上記第1,第2実施形態と同様に、逆転を防止するラチェット機構として作用する。また、操作片24bを操作すれば、さらに支持片241cを曲げることができ、容易にロックを解除することができる。
【0054】
以上のように、本発明においては、筒状の芯部を有する2つの鍔状部材に対して突起と突起を挿入摺動可能な螺旋状の溝を形成する。従って、両者をネジのようにして連結/分離可能な結束材保持具を提供することができる。さらに、筒状の芯部の一方に係合溝を形成し、他方に係合片を支持し、操作片によってロック解除可能なラチェット機構を形成することによって一方への回転は許容し他方への回転は禁止した結束材保持具を形成することができる。従って、各部材を強固に連結しつつも必要に応じて容易に分離可能な結束材保持具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる結束材保持具を示す斜視図である。
【図2】結束材保持具を構成する第1部材の一部破断斜視図である。
【図3】結束材保持具を構成する第2部材の斜視図である。
【図4】係合片の支持構造を説明する斜視図である。
【図5】第1部材と第2部材とを近づけたときの係合片の初期動作を説明する説明図である。
【図6】係合片の付近を所定面で切断した状態を示す図である。
【図7】係合片の付近を所定面で切断した状態を示す図である。
【図8】第2の実施形態にかかるラチェット機構を示す分解斜視図である。
【図9】第3の実施形態における第1部材の一部破断斜視図である。
【図10】従来の結束材保持具を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
10…結束材保持具
20…第1部材
21,31…円盤状の部位
22,32…芯部
22a,22b…突起
23…台座
23a…支軸
23a1…係合部
24…係合片
24a…略板状の部材
24b…操作片
24c…筒状体
25…バネ
30…第2部材
32a,32b…螺旋状の溝
33…係合溝
33a…幅広の壁面
33b…幅狭の壁面
40…結束材
A…傾斜部
B…係合部
Claims (5)
- 中央に穴のあいた鍔状の部材であって中央部分にて当該鍔の穴と略同心に垂設された筒状の芯部を有する第1部材および第2部材を備え、
上記第1部材に垂設された芯部の内径は、上記第2部材に垂設された芯部の外径と略同寸であって、
上記第1部材又は第2部材の芯部における壁面には、上記第1部材の芯部の穴に上記第2部材の芯部を挿入した際、一方の芯部における壁面から垂設された突起と、上記突起を挿入可能な幅であるとともに壁面に沿って螺旋状に形成された溝とが、互いに対向するよう形成されており、
上記第2部材に垂設された芯部における内部の壁面にはその垂設方向と略平行方向に配向した複数の係合溝が形成されており、
上記第1部材には、上記第1部材の芯部における穴に上記第2部材の芯部を挿入させた際、上記係合溝と係合可能な係合片と、上記係合片が上記係合溝に係合するよう付勢力を働かせる弾性体とを有し、
上記第1部材と第2部材との芯部を向かい合わせつつ、上記第1部材と第2部材とを締め付ける方向に、上記突起を上記溝に沿って進行させるよう、上記第1部材と第2部材とを相対的に回転させた場合、上記係合溝は上記係合片に逆付勢力を作用させることで、当該係合溝と上記係合片との係合を解除し、
上記締め付ける方向と逆方向に上記突起を上記溝に沿って進行させるよう、上記第1部材と第2部材とを相対的に回転させた場合は、上記弾性体は付勢力により上記係合片と係合溝との係合を保持することを特徴とする結束材保持具。 - 上記係合片は、薄板状の部材であるとともに、長手方向が上記芯部の垂設方向に対して略平行に配向されつつ、上記芯部の垂設方向に略並行に延設するよう配置された支軸により回動可能に上記第1部材に支持されており、上記弾性体によって、同係合片が上記係合溝に係合する回動方向に付勢されていることを特徴とする上記請求項1に記載の結束材保持具。
- 上記係合片には、当該係合片と上記係合溝との係合状態を解除する方向に同係合片を回動させる操作片が形成されていることを特徴とする上記請求項2に記載の結束材保持具。
- 上記係合片においては、上記係合片と係合溝とが係合する部位から上記支軸の方向へ向けて徐々に傾斜する傾斜部が形成されており、上記第1部材と第2部材とを組み合わせるに当たり、上記係合溝が形成された芯部の端面と係合片との干渉を防止しつつ係合片と係合溝とが係合する部位を係合溝へ誘導することを特徴とする上記請求項3に記載の結束材保持具。
- 上記係合片は、筒状部を有するとともに、上記筒状部に上記支軸が挿入することで回動可能に支持され、
上記操作片は、上記係合片と一体となって回動可能に支持されることを特徴とする上記請求項3または請求項4のいずれかに記載の結束材保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002194130A JP4283501B2 (ja) | 2002-07-03 | 2002-07-03 | 結束材保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002194130A JP4283501B2 (ja) | 2002-07-03 | 2002-07-03 | 結束材保持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004035045A JP2004035045A (ja) | 2004-02-05 |
| JP4283501B2 true JP4283501B2 (ja) | 2009-06-24 |
Family
ID=31702898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002194130A Expired - Fee Related JP4283501B2 (ja) | 2002-07-03 | 2002-07-03 | 結束材保持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4283501B2 (ja) |
-
2002
- 2002-07-03 JP JP2002194130A patent/JP4283501B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2004035045A (ja) | 2004-02-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6315231B1 (en) | Micro-type communication wire winder | |
| US7617573B2 (en) | Shoelace fastening assembly | |
| US11185176B2 (en) | Apparatus for holding an artwork | |
| JP2000301945A (ja) | サンバイザーの保持装置 | |
| CA2317426C (en) | Holding device for at least one compact disc | |
| US6053447A (en) | Tape measure | |
| JP4283501B2 (ja) | 結束材保持具 | |
| US6032760A (en) | Bi-directional spring holder assembly for an actuator | |
| EP1332998A1 (en) | Dispenser of adhesive tape, correction tape and the like | |
| KR102336277B1 (ko) | 스트랩 디스펜서 및 그에 사용되는 메인 프레임 | |
| JPH0413190Y2 (ja) | ||
| JP6802310B2 (ja) | 継ぎ手部材を備えたトルクリミッタ | |
| KR200225292Y1 (ko) | 릴의 변위를 방지하는 수정 테이프용 디스펜서 | |
| TWI344335B (en) | Latching structure | |
| JPH04698Y2 (ja) | ||
| JP3500093B2 (ja) | 連結具 | |
| JP6281034B1 (ja) | 画鋲 | |
| JP2585574Y2 (ja) | 組立式テーブル | |
| TW393295B (en) | A fishing line case | |
| JPS5936355U (ja) | 自動ロツク式巻取装置 | |
| EP4112806B1 (en) | Device for tensioning a drawcord of an ironing board cover | |
| GB2425112A (en) | Adhesive tape dispenser | |
| US5170959A (en) | Reel disk device for a small deck | |
| JPH02218380A (ja) | 引張りケーブル巻き装置 | |
| TWI353814B (en) | Hinge assembly |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050622 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20051125 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071225 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080220 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080421 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090225 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090319 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4283501 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120327 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150327 Year of fee payment: 6 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |