JP4282841B2 - 無侵襲生体分析装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、生体に光を照射し生体から得られた画像情報を解析し生体の形態や生体成分濃度などの生体情報を得る無侵襲生体分析装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
採血することなく(無侵襲的に)ヘモグロビンなどの生体成分を計測しようとする装置として国際公開第WO97/24066号公報に開示されたものがある。その装置の場合、検出部に指を配置し指の透過画像を得、その画像中に解析領域(コントラストのよい血管部位)を設定し、その解析領域を解析し、血管幅やヘモグロビン濃度などを算出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような無侵襲生体分析装置では、計測対象とする血管が皮下深く存在する場合や、あるいは皮膚の表面が荒れていている場合など、生体組織の光学的散乱強度が強くなり、測定結果に影響を受ける。つまり、血管に直交する解析領域を解析してヘモグロビン濃度を求めても、生体組織の散乱光の影響で解析部位の減光が小さくなり、本来の値より低い値を示してしまう。
【0004】
本発明者は、前記課題を解決するために血管に直交する解析領域を解析して得られる濃度プロファイルの形状に着目し、下記の知見を得ることにより本発明を完成した。すなわち、血管の断面形状はほぼ円形であるため、濃度プロファイルの形状は、血液による光の吸収量および血管の直径に依存して、ほぼ相似の形状となる。実際には、血管から皮膚の表面までの皮下組織によって、光が散乱され、観測される画像は劣化したものとなる。そのため、観測される濃度プロファイルも、画像の劣化の影響を受け、形状が変化することが予測された。そこで、種々の実験を重ね、血管が皮膚表面から深い場所に位置する場合、観測される濃度プロファイルの形状に、特異的な変化を生ずることを見いだした。その変化とは、濃度プロファイルの上部が細くなり、裾が広がる現象であり、濃度プロファイルにおけるある特定の幅の比率が増加することとして検知される。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、無侵襲生体分析装置において得られた生体情報の信頼性を判定する機能を設け、出力された生体情報が信頼できるどうかを判定することができる無侵襲生体分析装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の無侵襲生体分析装置は、生体の一部を照明する光源部と、照明された生体の一部を撮像する撮像部と、撮像画像中に設定された解析領域を解析し生体情報を得るデータ処理部と、得られた生体情報を出力する出力部とを備え、データ処理部は、解析領域の血管を横切って分布する画像濃度分布を規格化した濃度プロファイルを抽出し、抽出した濃度プロファイルの形態的特徴をあらわす特徴量である前記濃度プロファイルの分布幅に基づき、皮膚表面からの上記血管の深さによる上記出力された生体情報の信頼性を判定することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
この発明の無侵襲生体分析装置において、生体の一部とは生体(好適例としては哺乳類)から分離した組織ではなく生体のありのままの組織の一部であり、計測に適する部分であればよい。ヒトの場合には指や耳朶などがその一例である。ラットやマウスの場合には尻尾であってもよい。生体情報とは生体組織の形態(形状や大きさや数など)や生体成分の濃度等に関する情報である。具体的には血管の寸法や血液成分の濃度(例えば、ヘモグロビン、ヘマトクリット等)や血液成分の濃度比(例えば、血液の酸素化率等)などである。
【0007】
操作や取り扱いの利便性の観点から、本装置は生体から画像情報を得る検出部(検出ユニット、検出装置)と得られた画像情報を解析する解析部(解析ユニット、解析装置)とに分離的に構成されていることが好ましい。両者はコネクタあるいはケーブル等の情報伝送手段により接続される。検出部は光源部及び撮像部を備え、解析部には生体情報を解析するデータ処理部、出力部及び操作部を備えることができる。
【0008】
光源部には、半導体レーザ(LD)やLEDやハロゲンランプなどの光源が使用でき、光源からの光を生体に直接、あるいは光ファイバなどを介して照射する。照射する光の波長としては生体組織を透過し、水の吸収が大きくない600〜950nmの範囲にあることが好ましい。
【0009】
撮像部は、レンズなどの光学素子とCCDなどの撮像素子により構成することができる。生体からの画像情報は撮像素子により生成される。
【0010】
より好適な画像情報を得るために、検出部に生体の一部を光学系に対して保持する保持部材を備えることが好ましい。生体の一部が例えばヒトの手の指である場合には、保持部材として光源部と撮像部との間において指を離脱可能に圧迫することなく保持するものを使用することができる。例えば、可動片で指を両側から挟持する方式のものを用いることができる。
【0011】
解析部としては、CPU、ROM、RAMおよびI/Oポートからなるマイクロコンピュータあるいは市販のパーソナルコンピュータを利用することができ、撮像画像から生体情報を解析するデータ処理部、各種データを入力したり各種操作を行ったりする操作部及び生体の画像情報の解析結果を出力する出力部を備えてもよい。出力部としてはCRTや液晶ディスプレイなどの表示装置やプリンタ等の印字装置を使用でき、操作部としてはキーボードやテンキーやタッチキーなど使用することができる。
【0012】
データ処理部は、解析領域の血管を横切って分布する画像濃度分布を規格化した濃度プロファイルを抽出する機能を備え、前記プロファイルの形態的特徴に基づき、上記出力された生体情報の信頼性を判定する機能を備えている。このことにより、計測対象とする血管が皮下深く存在する場合や、あるいは皮膚の表面が荒れていている場合など、得られた生体情報の信頼性が低いことを判定することができる。すなわち、得られた生体情報の信頼性の有無を判定することにより、測定者は正しくない生体情報を選択でき、再測定などにより、正確な生体情報を入手できる。
【0013】
上記生体情報の信頼性を判定する機能が、規格化された濃度プロファイルの形態的特徴をあらわす特徴量を算出し、前記特徴量と基準となる特徴量とを比較することが実用的である。
【0014】
さらに、形態的特徴をあらわす特徴量が、規格化された濃度プロファイルの分布幅であることが好ましい。
【0015】
【実施例】
図1は本発明の無侵襲生体分析装置の一実施例の外観図であり、マウス様の検出部1をノート型パソコン様の解析部3の載置部4に載置した状態を示している。図2は図1の無侵襲生体分析装置を機能的に表現した全体ブロック図である。
【0016】
載置部3に載置された検出部1は、検出部1側のコネクタ7と解析部3側のコネクタ8とで電気的にまた機構的にも連結されている。計測や取り扱いの自由度を得るために検出部1を解析部3の載置部4から取り外し、コネクタ付き接続コードで検出部1と解析部3とを接続して使用することも可能である。
【0017】
検出部1はアーム5とアーム5に対して回転移動できるハウジング6とからなり、アーム5の内側に光源部11が内蔵され、アーム5に対向するハウジング6の内側に撮像部12を内蔵している。アーム5とハウジング6の間にヒトの指14を保持し、指14の第2関節部分において指の背側に光を照射し指の腹側からその透過光像を撮像する。指は指の両側から弾性的に挟持されている。
【0018】
光源部11は、波長の異なる複数のLEDを備えた発光素子からなる。第1のLEDとして、中心波長830nm、半値幅40nmのL3989(浜松ホトニクス(株)製)を使用し、第2のLEDとして中心波長890nm、半値幅50nmのL25656(同上製)を使用している。血管幅を計測する際は第1のLEDのみを点灯させ、血液成分濃度を計測する際は第1及び第2のLEDを点灯させている。
【0019】
解析部3はデータ処理部2、出力部(液晶モニター)10及び操作部(複数のキー)9からなる。解析部3には外部記憶媒体であるフロッピーディスクの挿入口13が設けられ測定情報等を外部記憶することができる。
【0020】
図2は本実施例の無侵襲生体分析装置の全体ブロック図である。
解析部3のデータ処理部2の実体は、CPU、メモリを備えるコンピュータであり、検出部1の撮像部12で得られた指14の撮像画像中の解析領域内の血管部分の濃度分布を濃度プロファィルとして抽出する濃度プロファイル抽出機能、抽出された濃度プロファイルから規格した濃度プロファイルを作成する機能、規格化した濃度プロファイルの形態的特徴に基づいて出力される生体情報の信頼性を判定する機能、規格化した濃度プロファイルの形態的特徴を定量化する定量化機能、定量化された特徴に基づいて血管寸法や血液成分濃度などの生体情報を演算する演算機能などを備える。
【0021】
図3、4のフローチャートを参照しつつ、具体的に血管幅の計測手順を説明する。図4は、規格化した濃度プロファイルより信頼性判定用の分布幅を算出し、信頼性を判定するフローチャートである。ここでは一つの波長を使って同一人の指を経時的に複数回撮像し、同一血管部位における血管幅の経時変化を計測している。
【0022】
まず、第1のLED(第1波長)によって指14を照明して撮像し、指14の皮膚表面に存在する血管(静脈)像を合む透過画像を得る(ステップS1)。図5に得られた透過画像を模式図として示した。長方形で示した領域が血管を垂直に横切るように設定された解析領域を示す。
【0023】
次ぎに、データ処理部2において以下の処理が施される。
得られた撮像画像中に解析領域を設定し(ステップS2)、撮像濃度プロファイル抽出機能により、設定された解析領域において血管に垂直な方向の濃度プロファイル(図5)を作成する(ステップS3)。
【0024】
定量化機能により濃度プロファイルのベースラインを求め、規格化する(ステップS4)。ここで、ベースラインとは、血管以外の部分の濃度プロファイルから、最小二乗法によって求められた直線であり、血管の部分の背景の輝度を示す。また、濃度プロファイルをベースラインによって除算することで規格化し、さらに対数化することにより、入射光量や背景輝度の勾配に依存しない規格化された濃度プロファイル(図6)を得ることができる。
【0025】
規格化された濃度プロファイルから形態的特徴であるピーク高さh1、(1/2)h1における分布幅(半値幅)w1を算出し(ステップS5)、生体情報を求め記憶する。
【0026】
規格化した濃度プロファイルから信頼性判定用の分布幅を求め、データの信頼性を判定する(ステップS6)。図4に示すように、規格化された濃度プロファイルから信頼性判定用のパラメータである(20%)h1における分布幅W20、(71%)h1における分布幅W71を求め(ステップS11)、W20/W71を算出する(ステップS12)。そして、W20/W71≧2.20のときは、出力された生体情報を信頼性なしと判定し(ステップS13、S14)、W20/W71<2.20のときは、出力された生体情報は信頼性ありと判定する(ステップS13、S15)。判定結果は、生体情報の出力の際に、マークまたはメッセージとして一緒に表示される。図8に規格化された濃度プロファイルの幅W20、W71を矢印で示した。
【0027】
ここで、正常な規格化したプロファイルを図9に、深い血管領域を測定して得られた規格化した濃度プロファイル図10に示した。深い血管の規格化した濃度プロファイルは、正常な規格化した濃度プロファイルに比べ、プロファイル上部が細くなり、裾が相対的に広くなり、h1の高さが低くなっていることが判る。このとき、図9の規格化した濃度プロファイルのW20/W71=1.98であり信頼性に問題なく、図10の規格化した濃度プロファイルのW20/W71=2.25と得られ信頼性に問題があることが判る。
【0028】
信頼性の判定が終了すると、規格化した濃度プロファイルから求めた半値幅w1を血管幅として算出する(ステップS7)。
【0029】
計測が完了すると、算出した血管幅からその時系列的変化を表わすグラフや表を作成して表示する(ステップS8、S9)。そのとき、出力された生体情報には、信頼性の判定結果を付記して表示する。例えば、信頼性がなければ、低信頼性のマークあるいはメッセージを表記する。また、測定中もしくは測定後に、測定部位が適切でないメッセージ(例えば、皮下の深い血管を測定)を表示し、測定部位を変えて再度測定するようにメッセージを表示しても良い。
【0030】
以上、1波長を使って血管幅を計測する例を紹介したが、複数波長を使えばヘモグロビン濃度を計測することができる。すなわち、各波長に対して得られた規格化された濃度プロファイルの形態からヘモグロビン濃度を算出することができる。詳細は国際公開第WO97/24066号公報等を参考にすることができるので、ここでは説明は省略する。
【0031】
図11は出力部10(液晶ディスプレイ)の表示例である。表示画面はグラフ表示領域51、測定データ表示領域52、測定情報領域53、メッセージ領域54、データ表示形式切替領域55、コマンド領域56を備える。
【0032】
グラフ表示領域51には、計測された生体情報であるヘモグロビン濃度HGBや血管幅が時系列のグラフとして表示されている。
【0033】
測定データ表示領域52には、上記グラフ上の測定時点の測定データが表示される。測定情報領域53には、測定番号、測定者名、生年月日、性別等の測定者情報が表示される。メッセージ領域54はシステムの状態を示すメッセージや、測定者に動作を促すメッセージが表示される。
【0034】
データ表示形式切替領域55にはデータ表示形式(グラフ、データ一覧表、撮像画像)を切り替えるためのアイコンが表示される。撮像画像を表示するときは解析領域も示すことが好ましい。
【0035】
コマンド領域56は、各種コマンドを実行するアイコンが表示され、アイコン選択によりPCカードへの測定データの記録、ファイルの削除設定、データの転送、印刷、メンテナンス等が実行できる。
【0036】
図11のグラフ領域51に示されたグラフは、同一の被験者について、毎日の運動前に計測して得られたヘモグロビンHGB、血管幅、酸素化率VOIと、別途入力されたタイムトライアルの成績(計測毎にデータを入力)の時系列グラフである。また、「カーソル」キーで時系列データのグラフ上の計測点を示すバー(破線で示す)を動かすことができ、該当する測定日、測定時間、測定結果、コメントを表示領域52に表示することができる。
【0037】
【発明の効果】
撮像画像の血管を横切って分布する画像濃度分布を規格した濃度プロファイルを抽出し、前記プロファイルの形態的特徴に基づき、出力された生体情報の信頼性を判定することができる。得られた生体情報の信頼性の有無を判定することにより、測定者は正しくない生体情報を選択でき、再測定などにより、正確な生体情報を入手できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の外観を示す斜視図である。
【図2】この発明の実施例のブロック図である。
【図3】この発明の実施例の動作を示すフローチャートである。
【図4】この発明の実施例の動作を示すフローチャートである。
【図5】この発明の実施例により得られる画像の模式図である。
【図6】濃度プロファイルを示す説明図である。
【図7】規格化した濃度プロファイルを示す説明図である。
【図8】規格化した濃度プロファイルを示す説明図である。
【図9】規格化した濃度プロファイルを示す説明図である。
【図10】規格化した濃度プロファイルを示す説明図である。
【図11】この発明の表示例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 検出部
2 データ処理部
3 解析部
9 操作部
10 出力部
11 光源部
12 撮像部
14 ヒトの指

Claims (2)

  1. 生体の一部を照明する光源部と、照明された生体の一部を撮像する撮像部と、撮像画像中に設定された解析領域を解析し生体情報を得るデータ処理部と、得られた生体情報を出力する出力部とを備え、データ処理部は、解析領域の血管を横切って分布する画像濃度分布を規格化した濃度プロファイルを抽出し、抽出した濃度プロファイルの形態的特徴をあらわす特徴量である前記濃度プロファイルの分布幅に基づき、皮膚表面からの上記血管の深さによる上記出力された生体情報の信頼性を判定することを特徴とする無侵襲生体分析装置。
  2. データ処理部は、前記分布幅と基準となる分布幅とを比較し、生体情報の信頼性を判定する、請求項1に記載の無侵襲生体分析装置。
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