JP4282495B2 - クロック再生回路 - Google Patents

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Description

本発明はクロック再生回路に係り、特に無線及び有線のデータ伝送においてQPSK(4相位相変調方式)復調の際に用いられるクロック再生回路に関する。
従来より、無線及び有線のデータ伝送には、周波数資源の有効活用の観点から占有帯域幅が狭く、誤り率特性も良いという特徴を持つ位相偏移変調(PSK)系の変調方式で変調されたデータを伝送することが行われる。このPSK系の変調方式で変調された信号(被変調波)の受信側では、受信信号を復調する際には受信信号からクロックを再生する必要がある。このために用いられるクロック再生回路による再生クロックは、一般的に復調波形から零点を閾値として二値化して帯域フィルタを通すことで得られる。
図7は従来のクロック再生回路の一例の回路系統図を示す。同図において、入力されたQPSK変調波信号(被変調波)は、直交復調器1内の乗算器10a及び10bにそれぞれ供給される。乗算器10aは搬送波発生器12からの送信側と同一周波数の搬送波をπ/2位相シフタ11でπ/2(rad)移相された搬送波と、QPSK変調波信号との乗算を行い、得られた第1の信号をロールオフフィルタ2aを通して遅延検波器3に供給する。また、乗算器10bは搬送波発生器12からの搬送波とQPSK変調波信号との乗算を行い、得られた第2の信号をロールオフフィルタ2bを通して遅延検波器3に供給する。
遅延検波器3は、上記の第1及び第2の信号に対して、前のシンボルを遅延させてシンボル間の位相差に基づき復調する。復調されたI信号(同相信号)はD型フリップフロップ7のデータ入力端子に供給され、復調されたQ信号(直交信号)はD型フリップフロップ8のデータ入力端子に供給される一方、識別器5を通して帯域フィルタ特性を有するPLL(位相同期ループ)回路6に供給されて再生されたクロック信号が出力される。再生クロック信号は上記のD型フリップフロップ7及び8の各クロック端子に供給され、その立ち上がりエッジ又は立下りエッジで遅延検波器3からのI信号、Q信号をサンプリングさせ、そのQ出力端子から出力させる。
また、PSK系の変調方式の一つであるπ/4シフトQPSK変調方式で変調された信号を受信する受信機のクロック再生回路として、入力される受信信号に対し、遷移量πでの連続的な識別点の遷移を行う位相回転操作を施すことにより、QPSK方式と同様の同期クロック再生が可能なクロック再生回路が知られている(例えば、特許文献1参照)。
更に、PSK系の変調方式の一つであるPSK変調方式で変調された信号を受信する装置において、位相回転回路により隣り合う受信点の遷移角に基づき予め定めた角度だけPSK復調信号を位相回転し、その位相回転したPSK復調信号の隣り合う受信点がI軸又はQ軸と交差するゼロクロス点位置と隣り合う受信点間の時間的中点位置との時間的差に基づく位相誤差を検出し、アイの開口点においてサンプリングするべく検出された上記の位相誤差に基づきPSK復調信号の隣り合う受信点のサンプリング位置を修正する構成のクロック再生回路も知られている(例えば、特許文献2参照)。この従来のクロック再生回路によれば、再生されたクロックに基づいて得たサンプリング点がアイの開口点に一致する。
特開平10−322406号公報 特開2000−232492号公報
しかし、近年、無線のデータ伝送においては、限られた帯域で多くの情報を伝送するために、元のデータに帯域制限を施し、占有帯域幅が最小になるようにし、更に受信側で符号間干渉を除去又は低減するために用いられるロールオフフィルタ2a、2bのロールオフ係数を下げて、フィルタ特性の傾斜を急峻にするようにしているが、この結果、図8に示すように復調されたI信号又はQ信号のアイパターンのアイ(開口点)が狭くなってきている。この復調されたI信号又はQ信号の零点を閾値として識別器5で2値波形に変換すると、図9に示すようになり、ジッタの多いクロックとなる。
このため、帯域制限の緩かった場合に比べ、再生されるクロックのジッタが多くなって、クロック再生するために帯域フィルタとして用いるPLL回路6のQを高くしなければならなくなる。しかしながら、Qを高くすることは、安定するまでの時間がかかり、クロック再生に時間がかかることになる。
また、特許文献1及び2記載の従来のクロック再生回路は、π/4シフトQPSK変調方式及びPSK変調方式で変調された信号の復調信号のクロック再生を行うものであり、QPSK変調方式あるいは8相PSK変調方式で変調された信号の復調信号のクロック再生には適用できない。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、QPSK変調方式又は8相PSK変調方式で変調された信号を復調するに際し、帯域フィルタのQを高めることなく安定したクロックの再生を可能とするためにシンボルのクロック成分を低ジッタとし得るクロック再生回路を提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するため、入力されたQPSK変調波信号を直交復調する復調手段と、復調手段から出力された2種類の復調信号を検波する検波手段と、検波手段から出力された同相信号と直交信号の各位相をπ/4回転するπ/4位相回転手段と、π/4位相回転手段により位相回転された同相信号及び直交信号の一方の信号の零点を閾値として2値波形に変換する識別手段と、識別手段から出力された2値波形信号の帯域制限を行って、再生したクロック信号を出力する帯域フィルタ手段とを有する構成としたものである。
この発明では、図8のアイパターンの収束点(a部)に着目し、この収束点が零点となるように同相信号と直交信号の各位相をπ/4回転するπ/4位相回転手段を設けている。このπ/4位相回転手段によって得られる信号波形は、図5の様なアイパターンとなり、1シンボル中に2ヶ所の零点を通過するようになる。また、2ヶ所のうち1ヶ所は元々の収束点であり、π/4位相回転することで、零点で収束している。そこで、このπ/4位相回転手段により位相回転された同相信号及び直交信号の一方の信号の零点を閾値として識別手段により2値波形に変換することにより、図6の様な図4に比べジッタの少ない波形を得ることができる。
ここで、上記の識別手段は、π/4位相回転手段を構成する検波手段から出力された同相信号と直交信号を加算する加算器からの加算信号の零点を閾値として2値波形に変換するか、又はπ/4位相回転手段を構成する検波手段から出力された同相信号と直交信号を減算する減算器からの減算信号の零点を閾値として2値波形に変換することを特徴とする。
また、上記の目的を達成するため、本発明は、入力された8相PSK変調波信号を直交復調する復調手段と、復調手段から出力された2種類の復調信号を検波する検波手段と、検波手段から出力された同相信号と直交信号の各位相を22.5度回転する位相回転手段と、位相回転手段により位相回転された同相信号及び直交信号の一方の信号の零点を閾値として2値波形に変換する識別手段と、識別手段から出力された2値波形信号の帯域制限を行って、再生したクロック信号を出力する帯域フィルタ手段とを有する構成としたものである。
この発明では、8相PSK変調波信号を復調及び検波して得られた同相信号と直交信号の各位相を、位相回転手段により22.5度回転することにより、収束点がI軸、Q軸上に移動できるようにしたため、位相回転された同相信号及び直交信号の一方の信号の零点を閾値として識別手段により2値波形に変換することにより、ジッタの少ない波形を得ることができる。
なお、復調手段から出力された2種類の復調信号をそれぞれ帯域制限して検波手段に供給するロールオフフィルタを有し、また、帯域フィルタ手段は、PLL回路で構成してもよい。
本発明によれば、QPSK復調して得られた同相信号と直交信号の各位相をπ/4回転された同相信号及び直交信号の一方の信号、又は8相PSK復調して得られた同相信号と直交信号の各位相を22.5度回転された同相信号及び直交信号の一方の信号の零点を閾値として識別手段により2値波形に変換することにより、ジッタの少ない波形を得るようにしたため、この2値波形から帯域フィルタ手段を通すことにより、安定したジッタの少ないクロックを再生することができる。
また、本発明によれば、ジッタ量を減らす必要が無ければ、後段の帯域フィルタ手段のQを下げることができるため、これにより帯域フィルタ手段の応答特性が速くなり、クロック再生するまでの時間を短縮することができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面と共に説明する。図1は本発明になるクロック再生回路の一実施の形態の回路系統図を示す。同図中、図7と同一構成部分には同一符号を付してある。本実施の形態は、無線通信分野におけるQPSK(4相位相変調方式)変調波信号を復調して得たデータからクロックを再生する回路の前に、位相をπ/4回転させるπ/4位相回転回路4を設けたことを特徴としている。π/4位相回転回路4は、遅延検波器3から出力されるI信号とQ信号を加算合成する加算器40を有する構成である。ただし、I信号とQ信号の位相をπ/4回転させるには、I信号とQ信号を減算する減算器(図示せず)も必要とするが、ここでは、加算器40の出力信号のみを使用するので、減算器は不要である。
次に、本実施の形態の動作について説明する。図1において、入力されたQPSK変調波信号は、直交復調器1と搬送波発生器12によって、従来と同様にI、Qの直交信号に分離された後ロールオフフィルタ2a、2bによって帯域制限される。ロールオフフィルタ2a、2bの出力信号は、遅延検波器3で公知の遅延検波方式で処理され、それにより得られたI信号とQ信号を、本実施の形態の要部であるπ/4位相回転回路4内の加算器40に供給して加算する。
加算器40から出力された信号は、識別器5で所定の閾値と比較されて2値化された後、帯域フィルタとして動作するPLL回路6に供給され、ここで帯域制限されて再生クロックとして得られる。なお、ロールオフフィルタ2a及び2b、遅延検波器3、PLL回路6は、当業者にとってよく知られており、また本発明の要旨とは直接関係しないので、その詳細な構成は省略する。
次に、本実施の形態の要部のπ/4位相回転回路の動作について、図2のコンスタレーション図を用いて更に詳細に説明する。遅延検波器3から出力されたI信号をi、Q信号をqとすると、π/4位相回転回路4はI、Q両信号をそれぞれを加算する加算器(その出力信号をq’とする)と、iからqを減算する減算器(その出力信号をi’とする)を有する。ただし、図1ではクロック再生に必要な一方の回路部(ここでは加算信号を得る加算器40)のみを示している。
図2のA、B、C、D点は信号の収束点でデータを再生できる点である。信号がここを通過するタイミングでサンプリングすれば正しいデータを再生することができ、このタイミングを正確に作り出すことがクロック再生の役割となる。
まず、A点のI信号、Q信号をi,qとしたとき、i=qであるため、I信号とQ信号の加算出力q’は、q’=2qとなる。このとき減算出力のi’はi’=0となる。従って、図2のコンスタレーション上ではA点の信号はπ/4位相回転回路4によりA’点にπ/4(rad)だけ位相回転する。同様に、B、C、Dの各点の信号もB’、C’、D’の各点にπ/4(rad)だけ位相回転することになる。
図3は位相回転していないコンスタレーション図上での信号の動きを例として示しており、C点からQ軸の零点を通過するまでの時間と、零点からA点までに要する時間が同じではないことが分かる。図4は図3をπ/4位相回転したときのコンスタレーション図上での信号の軌跡を示し、C’点からA’点に向かうときのようにシンボル点以外での零点の通過は、図3と同様に均一ではないが、A’点からD’点、D’点からB’点等のようにシンボル間の移動時間はシンボルレートそのものであるため、常に一定である。
上記の様子を波形で観測したものが図8と図5であり、それぞれ位相回転する前と後のI信号又はQ信号の波形を示す。位相回転していない従来回路でのI信号又はQ信号は、図8に示すように、零点を通過する点がシンボル(収束点)間の多くの場所で存在しているが、π/4位相回転する本実施の形態の回路でのI信号又はQ信号は、図5に示すような1シンボル中に2ヶ所の零点を通過するアイパターンとなり、図8のような零点の通過点に加えて、シンボル点において1点に集中した点15、16が存在しており、この点15、16でのジッタは非常に少ない。1シンボル中の2ヶ所の零点のうち1ヶ所は元々の収束点であり、π/4位相回転することで、零点で収束している。
従って、このようにしてπ/4位相回転して得られる信号の一方の波形(図1では加算器40の出力信号波形)を使って、図1の識別器5により零点を閾値として二値化すると、図6に示すようになり、図9に比べてジッタの少ないクロック成分を取り出すことができる。この識別器5の出力信号は、Qの高いPLL回路6により狭帯域の帯域フィルタ特性を付与されることにより、ジッタの少ない再生クロック信号が出力され、この再生クロック信号でD型フリップフロップ7、8でI信号、Q信号をサンプリングすることで4値のディジタル信号を正確に再生することができる。また、ジッタ量を減らす必要が無ければ、PLL回路6のQを下げることができるため、PLL回路6の応答特性が速くなり、クロック再生するまでの時間を短縮することができる。
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、例えば上記の実施の形態ではπ/4位相回転回路4からクロック再生のための用いる出力信号は加算出力としたが、減算出力でも構わない。また、上記の実施の形態では検波回路として遅延検波器3を用いているが、同期検波器を用いてもよく、また、帯域フィルタについてはPLL回路6としているが、アクティブフィルタやクリスタルフィルタでも構成できる。更に、上記の実施の形態ではQPSK変調波信号の復調時に用いるクロック再生回路について説明しているが、8相PSK変調波信号においても、π/4位相回転回路4の替わりに、22.5度位相を回転させる位相回転回路を使用することで、収束点がI軸、Q軸上に移動できるため、本発明を適用することができる。
本発明の一実施の形態の回路系統図である。 図1の本実施の形態の要部のπ/4位相回転回路の動作説明用コンスタレーション図である。 位相回転していない信号の動きを説明するコンスタレーション図である。 図3をπ/4位相回転したときのコンスタレーション図上での信号の軌跡を示す図である。 図1の実施の形態のI信号又はQ信号のアイパターンを示す図である。 図1のπ/4位相回転回路の出力信号の零点を閾値として二値化して得られるクロック信号の波形図である。 従来の一例の回路系統図である。 図7の従来回路のI信号又はQ信号のアイパターンを示す図である。 図7のI信号又はQ信号の零点を閾値として二値化して得られるクロック信号の波形図である。
符号の説明
1 直交復調器
2a、2b ロールオフフィルタ
3 遅延検波器
4 π/4位相回転回路
5 識別器
6 PLL回路
7、8 D型フリップフロップ
15、16 零点
40 加算器





Claims (6)

  1. 入力されたQPSK変調波信号を直交復調する復調手段と、
    前記復調手段から出力された2種類の復調信号を検波する検波手段と、
    前記検波手段から出力された同相信号と直交信号の各位相をπ/4回転するπ/4位相回転手段と、
    前記π/4位相回転手段により位相回転された前記同相信号及び直交信号の一方の信号の零点を閾値として2値波形に変換する識別手段と、
    前記識別手段から出力された2値波形信号の帯域制限を行って、再生したクロック信号を出力する帯域フィルタ手段と
    を有することを特徴とするクロック再生回路。
  2. 前記識別手段は、前記π/4位相回転手段を構成する前記検波手段から出力された前記同相信号と直交信号を加算する加算器からの加算信号の零点を閾値として2値波形に変換することを特徴とする請求項1記載のクロック再生回路。
  3. 前記識別手段は、前記π/4位相回転手段を構成する前記検波手段から出力された前記同相信号と直交信号を減算する減算器からの減算信号の零点を閾値として2値波形に変換することを特徴とする請求項1記載のクロック再生回路。
  4. 入力された8相PSK変調波信号を直交復調する復調手段と、
    前記復調手段から出力された2種類の復調信号を検波する検波手段と、
    前記検波手段から出力された同相信号と直交信号の各位相を22.5度回転する位相回転手段と、
    前記位相回転手段により位相回転された前記同相信号及び直交信号の一方の信号の零点を閾値として2値波形に変換する識別手段と、
    前記識別手段から出力された2値波形信号の帯域制限を行って、再生したクロック信号を出力する帯域フィルタ手段と
    を有することを特徴とするクロック再生回路。
  5. 前記復調手段から出力された前記2種類の復調信号をそれぞれ帯域制限して前記検波手段に供給するロールオフフィルタを有することを特徴とする請求項1又は4記載のクロック再生回路。
  6. 前記帯域フィルタ手段は、PLL回路であることを特徴とする請求項1又は4記載のクロック再生回路。




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