JP4280541B2 - 腰部固定帯 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、人体の腰背部から腰腹部にかけて巻回される腰部固定帯に関し、さらに詳しく言えば、剛性を持ちつつ、適度に柔軟性を備えた補強片を備えてなる腰部固定帯に関する。
【0002】
【従来の技術】
腰椎捻挫などの腰部疾患を患った場合、患部である腰部を固定する腰部固定帯がしばしば用いられる。腰部固定帯とは、例えば特許文献1に示すように、人体の腰背部から腰腹部にかけて体幹軸を中心に巻回される帯状ベルトであり、帯状ベルトで腰腹部を締め付けることで、腹腔内圧を高めて腰部を圧迫固定するようにしたものである。
【0003】
ところで、この種の腰部固定帯は、腰腹部を締め付けるために一部に伸縮性を有する布製基材からなるものが一般的である。しかしながら、布製基材の場合はベルト自体が腰まわりの形に沿って変形しやすく、布地の変形によって腹腔内圧が吸収されてしまう。
【0004】
そこで、この種の腰部固定帯の多くには、腰背部側に姿勢矯正用の補強片を所定間隔で複数配置している。補強片としては、アルミなどの金属板や硬質な合成樹脂板などがよく用いられており、これにより、補強片がリブとして機能することで、腹腔内圧をベルト面全体で受けることが可能となり、圧迫力の低下が防止される。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−345866号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した補強片にも、次のような解決すべき課題が未だに残されていた。すなわち、補強片が金属製の場合は、補強片が強靱であるが故に、患者に与える不快感が大きくなるなどの問題があった。また、補強片が基材を傷つけないようにするため、端面に生じたバリなどを丁寧に取り除く必要があった。特に、鉄製の場合は、錆など発生するおそれがあった。
【0007】
上述した問題を解決するには、補強片を合成樹脂で構成すればよい。これによれば、身体の変形に対しての追従性はよくなるが、今度は支持力(保持力)に乏しくなる。したがって、腰部を確実に固定するためには、結局、板厚を厚くする必要があり、患者に与える不快感が大きくなる。
【0008】
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、より身体に対する追従性がよく、かつ、確実に固定することができる補強片を備えた腰部固定帯を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するため、本発明は、人体の腰背部から腰腹部にかけて体幹軸を中心に巻回される帯状ベルトからなり、腰背部側に矩形状の補強片を備えている腰部固定帯において、上記補強片は合成樹脂からなり、上記体幹軸に沿った断面形状が腰背面に沿ってS字状に形成されているとともに、その板厚が上記体幹軸と腸骨の中心軸との交点を原点とする中央から上記体幹軸方向の両端に向かって漸次減少するように形成されているとともに、上記補強片の背面側には、四角錐状の補強リブが上記S字状の変曲点を中心とする位置から上記体幹軸方向の両端に向けて細長状に突設されていることを特徴としている。
【0010】
これによれば、補強片が腰に沿ってS字状に形成され、かつ、その板厚が両端に向かって減少しているため、身体への追従性が両端に向かうにつれてよくなるとともに、患部を保持する中央部分の保持力を確保することができる。
【0011】
また、上記補強片の背面側には、補強リブが突設されていることにより、全体の肉厚を厚くすることなく、保持力が必要な部分にのみ補強リブを設けることにより、効果的に補強度を上げることができる。
【0012】
さらには、上記補強リブは、上記補強片の変曲点を中心とする位置に設けられていることにより、最も大きな変形力が加わる変曲点に補強リブを設けることで、中央部分の剛性が確実にアップする
【0013】
上述した補強リブは、背面側、すなわち、背中から外側に向かって突設するように腰部固定帯内に配置されることが好ましく、もし逆に配置した場合には、補強リブが人体を圧迫して不快感を覚える。そこで、上記補強片には、上下および表裏を判別するための判別部が設けられていることが好ましい。判別部としては、上下判別用の矢印表示や表裏判別用の刻字などがある。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る腰部固定帯の正面図である。なお、図1に示す腰部固定体1は、紙面手前側が人体に対する接触面であり、紙面裏側が装着時に表面に露出する露出面である。
【0015】
この腰部固定帯1は、腸骨の中心軸線L2に沿って平行に延びる帯状体からなり、腰背部のほぼ全面を覆うよう矩形状に形成された背当て部2と、同背当て部2の両端から一体的に延設された伸縮部31、32と、各伸縮部31、32の自由端側から延設されたベルト部41、42とを備えている。
【0016】
この例において、腰部固定帯1は、全体の幅(図1では上下長さ)が背当て部2からベルト部41,42の両端側に向かうにつれて徐々に減少するようになっているが、単なる帯状であってもよく、その形状は任意である。
【0017】
本発明において、背当て部2、伸縮部31,32およびベルト部41,42の構成は、少なくとも腰部固定帯1を構成するにあたって必要最低限のものが設けられていればよく、その具体的な構成(材質や形状など)は任意であってよく、以下において、その説明は省略する。
【0018】
一方のベルト部41(図1向かって左側)の先端側には、一方の係止手段としてのフック面ファスナー41aが設けられている。これに対して、他方のベルト42(図1向かって右側)には、フック面ファスナー41aの対向面としてのループ面ファスナ42aが設けられている。
【0019】
これら係止手段の構成も任意であってよく、少なくとも腰部固定帯1の両端を固定することが可能なものであれば、その形状および仕様は任意に設定可能である。
【0020】
本発明においての要部は、背当て部2に設けられた補強片5にある。すなわち、背当て部2には、補強片5が所定の間隔をもって複数箇所、この実施形態では4カ所に設けられている。この実施形態において、補強片5は、体幹軸L1を挟んで左右に2枚ずつ設けられており、それらが互いに平行に配置されている。
【0021】
図2(a)および(b)に示すように、補強片5は、体幹軸L1方向に沿って上下に延びる矩形状を有する合成樹脂製の板体からなり、断面が腰背面に沿ってS字状に形成されている。
【0022】
この実施形態において、補強片5は、長さ180mm×幅15mmのPC(ポリカーボネート)樹脂からなる成型物からなるが、これ以外の材料であってもよい。
【0023】
補強片5は、図2(b)に示すように、中央から体幹軸L1方向の両端に向かうにつれて、その板厚が漸次減少するように形成されている。この実施形態において、補強片5の板厚は、中央部が2.5mmであり、両端部側に行くにしたがって板厚が徐々に薄くなり、最終的に両端部が1.0mmとされている。
【0024】
補強片5はS字状に形成されているが、実際には、体幹軸L1と腸骨の中心軸L2との交点を原点とする中心部が、3次曲線の変曲点となるように描かれた基準線L3を基準に形成されている。
【0025】
この実施形態において、補強片5の変曲点は、補強片の5の中央よりも若干上側に配置されているが、変曲点の位置は、腰部固定帯1の仕様に応じて任意に変更可能である。
【0026】
補強片5の背面側(図2(b)では右側)には、補強リブ6が突設されている。補強リブ6は、補強片5の変曲点を中心とする位置に設けられており、この実施形態では、菱形の錐状(ピラミッド状)に突設されている。
【0027】
図3を併せて参照して、この例において、補強リブ6は、高さが0.5mmで、幅7.5mmとされた四角錐状に形成されているが、補強リブ6と補強片5の接合界面をなじむように取り付けることが好ましい。
【0028】
補強片5にはさらに、補強片5を背当て部2に組み込む際に、表裏および上下を判別するための判別部7が設けられている。判別部7は、補強片5の上下を判別するための矢印マーク71と、表裏を判別するための刻字部72とからなり、補強片5の表面に一体的に形成されている。
【0029】
この実施形態において、矢印マーク71は、矢印記号からなるが、これ以外に文字やその他の記号など表示してもよい。また、刻字部72は、表面側を「OUT」と表示してあり、図示しない裏面側には「IN」と刻字されている。なお、刻字部72の刻字方法も任意である。
【0030】
これによれば、補強リブ6が、背面側、すなわち、背中から外側に向かって突設するように確実に腰部固定帯1内に配置されため、万が一、逆に配置されて、補強リブ6が人体を圧迫して不快感を覚えることを防止できる。
【0031】
次に、この腰部固定具1の使用手順の一例を図4を参照して説明する。まず、図1に示すような展開状態において、使用者は本発明の腰部固定具1を手に取り、腰背部に背立て部2が当たるように配置する。
【0032】
このとき、腸骨の中心軸L2に沿って腰部固定帯1の中心軸が合うように配置することで、図4に示すように、補強片4が腰背面に沿って無理なく当接することができる。
【0033】
この状態において、使用者はベルト部41,42の両端を手で把持し、そのまま、両端を引っ張りながら体幹軸L1を中心に腰腹部側に巻き付けてゆき、両端の面ファスナー41a、41b同士を係止させることで、装着が終了する。
【0034】
これによれば、ベルト部41,42の締め付けによって発生した腹腔内圧によって、腰背部側が確実に圧迫固定される。このとき、背当て部2に設けられた補強片5は、中央部分での剛性が高められていることにより、より確実に腰部を保持する。
【0035】
また、補強片5の両端側の剛性が弱められていることで、日常的生活動作(ADL)などによる腰の動きに補強片5が追従するため、使用による不快感などを低減することができる。
【0036】
この実施形態において、補強片5は、背当て部2にのみ設けられているが、例えば、伸縮部31,31やベルト部41,42などに設けてもよい。さらに、すべての補強片5を互いに平行に配置する必要はなく、装着時の立体構造を考慮して、体幹軸L1に対して傾けて設けるなどしてもよく、本発明の補強片5の基本的構造を有するものであれば、これら各種変形例も本発明に含まれる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、人体の腰背部から腰腹部にかけて巻回される腰部固定帯に用いられる補強片を体幹軸方向に沿って断面S字状に形成し、さらに、中央から体幹軸方向の両端に向かって板厚が漸次減少するように形成したことにより、腰部に対する保持力を低減させることなく、日常動作などによる腰の変形に対しての追従性をよくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る腰部固定帯の正面図。
【図2】上記腰部固定帯の補強片の正面図および側面図。
【図3】上記補強片のA−A線断面図。
【図4】上記腰部固定帯を装着した状態を模式的に示す模式図。
【符号の説明】
1 腰部固定帯
2 背当て部
31,32 伸縮部
41,42 ベルト部
41a フック面ファスナー
42a ループ面ファスナー
5 補強片
6 補強リブ
7 判別部
L1 体幹軸
L2 腸骨の中心軸

Claims (2)

  1. 人体の腰背部から腰腹部にかけて体幹軸を中心に巻回される帯状ベルトからなり、腰背部側に矩形状の補強片を備えている腰部固定帯において、
    上記補強片は合成樹脂からなり、上記体幹軸に沿った断面形状が腰背面に沿ってS字状に形成されているとともに、その板厚が上記体幹軸と腸骨の中心軸との交点を原点とする中央から上記体幹軸方向の両端に向かって漸次減少するように形成されているとともに、上記補強片の背面側には、四角錐状の補強リブが上記S字状の変曲点を中心とする位置から上記体幹軸方向の両端に向けて細長状に突設されていることを特徴とする腰部固定帯。
  2. 上記補強片には、目視にて上下および表裏を判別するための文字および/またはマークからなる判別部が設けられている請求項1に記載の腰部固定帯。
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