JP4279230B2 - 建設機械の走行油圧回路 - Google Patents

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本発明は建設機械の走行油圧回路に関するものであり、特に、油圧モータの速度制御の改善を図った建設機械の走行油圧回路に関するものである。
従来、油圧ポンプと油圧モータを結ぶ主管路にコントロール弁を介装し、操作レバーの操作により該コントロール弁を切り換えて油圧モータに圧油を給排するように構成した建設機械において、操作レバーが中立位置にあるときに油圧モータが不慮の慣性回転により車両が坂道等を逸走する危険があり、これを防止するために、油圧モータとコントロール弁の間の主管路にカウンタバランス弁を設けた構成が広く知られている。
一般的なカウンタバランス弁は、逆流を阻止するためのチェック弁と、常時はばねにより閉位置に付勢された開閉弁と、弁の開閉速度を調整するための絞りとから構成されているが、開弁速度を早くした場合は、車両の停止時や降坂時に油圧モータが慣性回転し始めたときに、主管路が急激に遮断されて衝撃が大となる。また、開弁速度を遅くした場合は、主管路内の圧油が不足して、キャビテーションが発生するという不具合がある。
この不具合を解消すべく、油圧モータとカウンタバランス弁との間で各主管路に逆流防止手段として一対のチェック弁を配設し、油圧モータの容量可変アクチュエータに供給する圧油を切り換え制御している容量制御弁の制御回路を前記チェック弁を介して各主管路に接続した建設機械の制御回路が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平3−115624号公報
特許文献1記載の発明は、油圧モータとカウンタバランス弁との間の各主管路に一対のチェック弁を設けて、キャビテーションの発生を防止するものである。しかし、カウンタバランス弁は絞りの設定により動特性が悪化するため速度制御が良好に行い難く、開口面積をあまり大きくすることができなので、走行駆動時のロスが大きいという問題がある。
そこで、カウンタバランス弁を用いずに油圧モータの速度制御を良好に行うことができ、且つ、油圧モータの停止時にキャビテーションを発生することなく慣性回転を防止するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、油圧ポンプと油圧モータを結ぶ主管路にコントロール弁を介装し、操作レバーの操作により該コントロール弁を切り換えて前記油圧モータに圧油を給排するように構成した建設機械において、前記主管路に前記操作レバーの操作に連動してノーマル位置とオフセット位置に切り換わる切換弁を設け、該切換弁のノーマル位置では前記主管路を遮断するとともにアキュムレータと前記油圧モータの両側ポートを接続し、該切換弁のオフセット位置では前記主管路を連通するとともにパイロット油路の圧油がチェック弁を介して前記アキュムレータへ供給されるように構成した建設機械の走行油圧回路を提供する。
この構成によれば、主管路に設けられた切換弁は操作レバーの操作に連動して切り換わり、操作レバーが中立位置のときは切換弁がノーマル位置で主管路を遮断するとともに、アキュムレータと走行モータの両側ポートを接続する。従って、アキュムレータに蓄えられた圧油が走行モータの両側ポートに補給され、走行モータに油圧ブレーキがかかって慣性回転を防止する。操作レバーが操作位置に操作されたときは切換弁がオフセット位置に切り換わり、主管路が連通してコントロール弁からの圧油が走行モータへ給排されるとともに、パイロット油路からの圧油がチェック弁を介してアキュムレータへ供給される。アキュムレータへ供給された圧油はチェック弁があるため、パイロット油路には戻らずにアキュムレータに蓄えられる。
請求項2記載の発明は、上記切換弁の入口ポートに接続される上記パイロット油路から上記切換弁のパイロットポートに分岐する分岐油路を設けるとともに、前記パイロット油路に開閉弁を介装し、上記操作レバー操作時は該開閉弁をパイロットポンプの圧油供給位置に切り換えて、前記パイロット油路と前記パイロットポンプを連通し、上記操作レバー非操作時は該開閉弁を前記パイロットポンプの圧油遮断位置に切り換えて、前記パイロット油路をタンクへ連通させるように構成した請求項1記載の建設機械の走行油圧回路を提供する。
この構成に寄れば、操作レバーを操作位置に操作したときに発生するパイロット圧を受けて開閉弁がパイロットポンプの圧油供給位置に切り換わり、パイロットポンプの圧油が切換弁の入口ポートに供給されるとともに、分岐油路から切換弁のパイロットポートに圧油が供給される。従って、操作レバーの操作に連動して、切換弁がノーマル位置からオフセット位置に切り換わり、主管路が連通する。また、操作レバーを中立位置に戻したときはパイロット圧がなくなって開閉弁がパイロットポンプの圧油遮断位置に戻され、パイロットポンプの圧油が切換弁の入口ポート及び分岐油路に供給されず、切換弁がノーマル位置に復帰して主管路が遮断される。
請求項1記載の発明は、操作レバーの操作に連動して切換弁が切り換わり、操作位置では切換弁をオフセット位置に切り換えて主管路を連通するため、コントロール弁からの圧油を走行モータへ給排して車両を走行させることができる。従来のようにカウンタバランス弁を使用しないため、走行モータの速度制御をコントロール弁のスプールのみで制御するため、カウンタバランス弁の動特性を含まない制御系となり、走行モータ停止時のキャビテーションや降坂時のハンチングを防止することができる。また、前記切換弁は操作性に無関係に開口面積を大きくして圧損を低減できるため、走行駆動時のロスが減少して省エネルギーに貢献できる。
一方、操作レバーの中立位置では切換弁をノーマル位置に切り換えて主管路が遮断されるとともに、アキュムレータに蓄えられた圧油が走行モータに油圧ブレーキをかけるため、走行油圧ホースのバーストや急降坂でのフルレバー操作による車両の逸走を防止することができる。
請求項2記載の発明は、操作レバーの操作により発生するパイロット圧(2次圧)により、開閉弁をパイロットポンプの圧油供給位置に切り換えてパイロット油路に圧油を供給するため、操作レバーの操作に確実に連動して上記切換弁を切り換えることができる。また、パイロット1次圧を用いることも可能であり、アキュムレータの容量は空の走行モータ内部を充満するだけの僅かな容量でよい。従って、構成が簡単でコンパクト且つコストダウンを図ることができる。
万一、パイロット油路のホースがバーストした場合であっても、パイロット油路の圧力が低下すれば上記切換弁がノーマル位置に復帰するため、走行モータの慣性回転を直ちに停止させることができて安全性の向上に寄与できる。
以下、本発明に係る建設機械の走行油圧回路について、好適な実施例をあげて説明する。カウンタバランス弁を用いずに油圧モータの速度制御を良好に行うことができ、且つ、油圧モータの停止時にキャビテーションを発生することなく慣性回転を防止するという目的を、主管路に操作レバーの操作に連動してノーマル位置とオフセット位置に切り換わる切換弁を設け、切換弁のノーマル位置で主管路を遮断するとともにアキュムレータと走行モータの両側ポートを接続し、切換弁のオフセット位置で主管路を連通するとともにパイロット油路から圧油をチェック弁を介してアキュムレータへ供給するように構成したことにより実現した。
図1は建設機械の一例として油圧ショベル10を示し、下部走行体11の上に旋回機構12を介して上部旋回体13が旋回自在に載置されている。上部旋回体13にはその前方一側部にキャブ14が設けられ、且つ、前方中央部にブーム15が俯仰可能に取り付けられている。更に、ブーム15の先端にアーム16が上下回動自在に取り付けられ、該アーム16の先端にバケット17が取り付けられている。前記下部走行体11には油圧モータ(以下、走行モータという)20が設けられており、該走行モータ20は後述する走行油圧回路にて駆動制御される。
図2は走行油圧回路図であり、油圧ポンプ(以下、主ポンプという)21と走行モータ20を結ぶ主管路22a,22bにコントロール弁23を介装し、操作レバー24を備えたリモコン弁25のパイロット油路26a,26bがコントロール弁23のパイロットポート23a,23bに接続されている。また、前記リモコン弁25からパイロット油路26aまたは26bへ発生するパイロット圧はシャトル弁27で高圧選択される。
前記主管路22a,22bにはコントロール弁23の下流に切換弁28を設け、この切換弁28の入口ポートに主管路22a,22bと、アキュムレータ29からの油路30と、パイロットポンプ31からのパイロット油路32とを接続する。このパイロット油路32には、パイロットポンプ31側への逆流を阻止するチェック弁33を介装する。
また、前記主管路22a,22bに対応する切換弁28の出口ポートに走行モータ20の両側ポート20a,20bを接続し、該切換弁28の出口ポート側の主管路22a,22bを補助油路34にて連通する。そして、アキュムレータ29からの油路30に対応する切換弁28の出口ポートに前記補助油路34を接続し、該補助油路34に切換弁28側への逆流を阻止する一対のチェック弁35a,35bを介装する。
前記切換弁28のスプールの一端はバネ28aで付勢され、通常時はノーマル位置Nで主管路22a,22bを遮断するとともに前記油路30と前記補助油路34とを接続する。スプールの他端にはパイロットポート28bを設けるとともに、該パイロットポート28bに前記パイロット油路32から分岐する分岐油路36を接続し、該パイロットポート28bに所定圧以上のパイロット圧を受けたときはオフセット位置Oに切り換わって、前記主管路22a,22bを連通するとともに前記油路30とパイロット油路32とを接続する。
また、前記パイロット油路32には開閉弁37が介装され、この開閉弁37のスプールの一端はバネ37aで付勢され、通常時はパイロットポンプ31の圧油遮断位置イに保持されてパイロット油路32をタンク38へ連通する。スプールの他端にはパイロットポート37bを設け、前記シャトル弁27にて高圧選択されたパイロット圧を受けたときは、前記開閉弁37はパイロットポンプ31の圧油供給位置ロに切り換わって、パイロットポンプ31の圧油をパイロット油路32に導出する。
次に、走行油圧回路の動作について説明する。図2に示すように、操作レバー24が非操作時で中立位置にあるときは、リモコン弁25からパイロット圧が発生しないので、コントロール弁23は中立位置Aに保持されて、主ポンプ21から吐出される圧油は主管路22a,22bには導出されない。また、シャトル弁27に2次圧が発生しないので、前記開閉弁37はパイロットポンプ31の圧油遮断位置イに保持されてパイロットポンプ31の圧油は遮断される。従って、前記切換弁28のパイロットポート28bにパイロット圧がかからず、該切換弁28はノーマル位置Nを保持して走行モータ20は駆動されない。
前記操作レバー24を例えば図中左方向へ操作すれば、図3に示すように、リモコン弁25から一方のパイロット油路26aに圧油が導出され、前記パイロットポート23aにパイロット圧がかかってコントロール弁23が一方の作動位置Bに切り換わる。また、シャトル弁27が一方のパイロット油路26aのパイロット圧を高圧選択し、シャトル弁27の2次圧を前記パイロットポート37bに受けて、前記開閉弁37がパイロットポンプ31の圧油供給位置ロに切り換わる。従って、パイロットポンプ31の圧油がパイロット油路32に導出され、前記分岐油路36を経てパイロットポート28bにパイロット圧がかかり、同図に示すように、前記切換弁28がオフセット位置Oに切り換わる。
即ち、操作レバー24の操作に連動して切換弁28がノーマル位置Nからオフセット位置Oに切り換わり、主ポンプ21から吐出される圧油がコントロール弁23を介して一方の主管路22aへ導出され、前記切換弁28のオフセット位置Oを通過して走行モータ20の一方のポート20aへ供給される。走行モータ20の他方のポート20bから排出された圧油は他方の主管路22bへ導出され、前記切換弁28のオフセット位置Oを通過してコントロール弁23を介してタンク38に戻される。
斯くして、走行モータ20が一方向へ回転駆動され、車両が前進方向または後進方向へ走行する。また、前記パイロット油路32に導出されたパイロットポンプ31の圧油は、チェック弁33を通過して切換弁28のオフセット位置Oから油路30を経てアキュムレータ29へ供給される。アキュムレータ29へ供給された圧油はチェック弁33があるため、パイロット油路32には戻らずにアキュムレータ29に蓄えられる。
一方、図3に示す走行状態から前記操作レバー24を中立位置に戻せば、リモコン弁25からパイロット圧が発生しないので、図2に示すように、コントロール弁23は中立位置Aに復帰し、主ポンプ21から吐出される圧油が遮断されて主管路22a,22bには導出されない。また、シャトル弁27に2次圧が発生しないので、前記開閉弁37はパイロットポンプ31の圧油遮断位置イに戻されてパイロットポンプ31の圧油が遮断され、前記切換弁28がノーマル位置Nに復帰する。
然るときは、前記アキュムレータ29の油路30と補助油路34が連通し、アキュムレータ29に蓄えられた圧油が走行モータ20の両側ポート20a,20bに補給されるため、走行モータ20に油圧ブレーキがかかって慣性回転を防止することができる。このように、カウンタバランス弁を使用せず、走行モータ20の速度制御をコントロール弁23のスプールのみで制御するため、カウンタバランス弁の動特性を含まない制御系となり、走行モータ20が停止したときのキャビテーションや降坂時のハンチングを防止することができる。また、前記切換弁28は操作性に無関係に開口面積を大きくして圧損を低減できるため、走行駆動時のロスが減少して省エネルギーに貢献できる。
更に、パイロット油路32のホースがバーストした場合は、分岐油路36の圧力が低下し、切換弁28がノーマル位置Nに復帰するため、前述したように、走行モータ20に油圧ブレーキがかかって慣性回転を直ちに停止させることができる。
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明が適用された油圧ショベルの側面図。 操作レバーの中立時における本発明に係る走行油圧回路図。 操作レバーの操作時における本発明に係る走行油圧回路図。
符号の説明
10 油圧ショベル
20 油圧モータ(走行モータ)
20a,20b 両側ポート
21 油圧ポンプ(主ポンプ)
22a,22b 主管路
23 コントロール弁
24 操作レバー
25 リモコン弁
26a,26b パイロット油路
27 シャトル弁
28 切換弁
30 油路
31 パイロットポンプ
32 パイロット油路
33 チェック弁
36 分岐油路
37 開閉弁

Claims (2)

  1. 油圧ポンプと油圧モータを結ぶ主管路にコントロール弁を介装し、操作レバーの操作により該コントロール弁を切り換えて前記油圧モータに圧油を給排するように構成した建設機械において、
    前記主管路に前記操作レバーの操作に連動してノーマル位置とオフセット位置に切り換わる切換弁を設け、該切換弁のノーマル位置では前記主管路を遮断するとともにアキュムレータと前記油圧モータの両側ポートを接続し、該切換弁のオフセット位置では前記主管路を連通するとともにパイロット油路の圧油がチェック弁を介して前記アキュムレータへ供給されるように構成したことを特徴とする建設機械の走行油圧回路。
  2. 上記切換弁の入口ポートに接続される上記パイロット油路から上記切換弁のパイロットポートに分岐する分岐油路を設けるとともに、前記パイロット油路に開閉弁を介装し、上記操作レバー操作時は該開閉弁をパイロットポンプの圧油供給位置に切り換えて、前記パイロット油路と前記パイロットポンプを連通し、上記操作レバー非操作時は該開閉弁を前記パイロットポンプの圧油遮断位置に切り換えて、前記パイロット油路をタンクへ連通させるように構成した請求項1記載の建設機械の走行油圧回路。
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