JP4277570B2 - 実装基板検査装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は実装基板検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
基板上に実装された検査対象部品を基板の上方から撮像装置で撮影することにより撮影信号を得るとともに、該撮影信号に基づいて前記検査対象部品の実装状態を検査する実装基板検査装置がある。
このような実装基板検査装置として、撮像装置をXYテーブルに取着しモータなどの駆動手段によって基板の延在方向に一定速度で移動させつつ基板を撮影するようにしたものが提供されている(例えば特許文献1)。
撮像装置は、CCDなどの撮像素子を有し、該撮像素子が所定の撮像時間(シャッター時間)で撮像動作を行なうことにより撮像信号を生成する。このため、前記撮像時間の間、撮像素子の1画素以上に相当する距離だけ撮像装置と基板とが相対的に移動すると得られた画像にはぶれが生じてしまう。
このため、従来は、撮像装置を完全に停止させてから撮像を行なうか、画像ぶれが生じない程度に撮像装置の移動速度を低速にする必要があった。
例えば、1画素のサイズが10μmで、シャッター速度を1/1000secにした場合、この1/1000sec中に10μm以上撮像装置が移動できないことになる。すなわち、撮像装置を移動できる速度は、10μm/1000sec=10mm/sec以下という低速にならざるを得ない。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−249045号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、従来の実装基板検査装置では、次のような問題があった。
1)撮像装置を停止せずに撮影する場合には、該撮像装置の移動速度を低速にしなくてはならないため検査効率を向上する上で不利である。
2)撮像装置を停止して撮影する場合には、撮影動画毎に撮像装置の駆動手段を停止させるため、その加減速制御や位置制御が複雑で時間がかかるだけでなく駆動手段に機械的な負担がかかる。
本発明は、このような実状に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、検査効率を向上する上で有利であり装置に対する負担を軽減する上で有利な実装基板検査装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するため、基板上に実装された検査対象部品を前記基板の上方から撮像装置で撮影することにより撮影信号を得るとともに、該撮影信号に基づいて前記検査対象部品の実装状態を検査する実装基板検査装置であって、前記基板を、前記基板の延在方向に沿って往復移動させる第1の移動手段と、前記撮像装置を、前記基板の延在方向に沿って一定速度で移動させる第2の移動手段と、前記基板と前記撮像装置の移動方向が一致し、かつ、前記基板と撮像装置との相対的な速度差が所定値以下となった状態で前記撮像装置に撮像動作を実行させる撮影制御手段とを備えることを特徴とする。
そのため、基板が第1の移動手段により基板の延在方向に沿って往復移動されるとともに、撮像装置が第2の移動手段により基板の延在方向に沿って移動される。この際、基板と撮像装置の移動方向が一致し、かつ、基板と撮像装置との相対的な速度差が所定値以下となった状態で撮像装置に撮像動作を実行させるので、撮像装置を停止させたり減速させたりする必要が無く検査効率が向上し、また、撮像装置で得られる画像を画像ぶれの無い良好なものとすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による実装基板検査装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1(A)、(B)は本発明の実施の形態における実装基板検査装置の正面図、図2は実装基板検査装置の平面図、図3は実装基板検査装置の制御系の構成を示すブロック図、図4は実装基板検査装置の各部の時間経過に伴う速度変化を示す線図である。
【0007】
図3に示すように、実装基板2を検査する実装基板検査装置10は、撮像装置12、画像処理手段14、第1の移動手段16、第2の移動手段18、撮影制御手段20などを備えて構成されている。
図1、図2に示すように、実装基板2は、基台1002上に設けられた第1の移動手段16により該実装基板2の延在方向に(あるいは実装基板2に実装された部品の配列方向に)往復移動可能に配設されている。
第1の移動手段16は、基台1002上においてスライダ1602を介して往復移動可能に支持された移動台1604と、前記往復移動方向の一方の移動台1604箇所に設けられたカムフォロア1606と、このカムフォロア1606に係合するように配設されたカム1608と、このカム1608を回転駆動するモータ1610と、前記往復移動方向の他方の移動台1604箇所に配設され移動台1604をカム方向に付勢するスプリング1612と、このスプリング1612の受け部材1614などで構成され、実装基板2は移動台1604上に載置される。
前記カム1608は、モータ1610により回転駆動され、移動台1604がスプリング1612によりカム1608に係合する方向に付勢されているため、移動台1604はカムフォロア1606を介しカム1608の回転に伴って図1(A)、(B)に示す矢印方向に往復直線移動される。
前記撮像装置12は、フレーム1202により支持されており、基台の上方に設けられた第2の移動手段18により、第1の移動手段16による実装基板2の移動方向に沿って一定速度で直線移動される。
第2の移動手段18は、基台1002の上方に設けられたボールねじ1802と、このボールねじ1802を回転駆動するモータ1804と、ボールねじ1802と平行して延在する不図示のガイドロッドと、フレーム1202に設けられボールねじ1802が螺合する不図示の雌ねじと、フレーム1202に設けられ前記ガイドロッドが挿通された不図示の挿通孔などで構成されており、モータ1804によりボールねじ1802が回転されると、フレーム1202が前記ガイドロッドに沿って直線移動しこれにより撮像装置12が実装基板2の移動方向に沿って一定の速度で直線移動される。
【0008】
図3に示すように、撮像装置12は、撮像素子を有し撮影制御手段20から入力される撮影指令信号に基づいて前記撮像素子が所定の撮像時間(シャッター時間)で撮像動作を行なうことにより撮像信号を生成する。
画像処理手段14は、前記撮像信号を取り込み所定の画像処理を行なうことで実装基板2の画像情報を生成する。この画像情報は不図示の検査手段に供給され、該検査手段によって実装基板2の実装状態の良否が周知の方法によって判別され、これにより実装基板2の検査がなされる。
撮影制御手段20は、第2の移動手段18のモータ1804および第1の移動手段16のモータ1610の回転駆動の制御を行なうとともに、基台1604の移動速度を検出するように構成されている。基台1604の移動速度の検出は、例えば、モータ1804が一定速度で回転駆動している場合には、該モータ1804の回転角度からカム1608の回転角度を検出し、この回転角度から算出することができる。
【0009】
次に、実装基板検査装置10の作用および効果について図1乃至図4を参照して説明する。
図4は撮像装置12の速度Aと、移動台1604の速度Bと、これら速度A、Bの相対的な速度差Cとを時間経過とともに示した線図である。なお、図4の横軸は時間T、縦軸は速度Vを示しており速度Vの単位は任意単位である。また、図中、符号Dは、撮像装置12による撮像時に画像ぶれが生じない撮像装置12の移動速度の限界値を示している。
まず、図1、図2に示すように、実装基板2が移動台1604上に載置された状態でモータ1610が所定の回転速度で回転駆動すると、移動台1604および実装基板2が往復移動される。次いで、モータ1804が所定の回転速度で回転駆動すると、撮像装置12が一定の速度でガイドロッドに沿って直線移動する。
したがって、図4に示すように、撮像装置12の速度Aは2.0の一定速度となり、移動台1604の速度Bはカム1608の回転により+1.0乃至−1.0の間で正弦波状に変化するものとなっている。したがって、これら速度A、Bの相対的な速度差C、すなわち撮像装置12に対する実装基板2の速度差は1.0乃至3.0の間で正弦波状に変化する。
撮影制御手段20は、前記相対的な速度差Cが移動速度Dに一致した時点t1、t2、t3、t4、t5、…でそれぞれ撮影指令信号を撮像装置12に与える。
これにより、撮像装置12は、時点t1、t2、t3、t4、t5、…毎に撮像動作を行ない撮像信号を生成し画像処理手段22に供給する。すなわち、撮影制御手段22は、実装基板2と撮像装置12の移動方向が一致し、かつ、実装基板2と撮像装置12との相対的な速度差Cが限界値D(所定値)以下となった状態で撮像装置12に撮像動作を実行させることになる。
この際、実装基板2と撮像装置12との相対的な速度差Cが限界値D以下で撮像装置12による撮像動作が行なわれるので、撮像装置12で得られた画像は画像ぶれの無い良好なものとなる。
したがって、撮像装置12を一定の速度Aで移動しつつ実装基板2の検査を行なうことができるので、検査効率を向上する上で有利となり、また、撮影動作毎に撮像装置12を停止しなくて済むので、撮像装置12や第2の移動手段18にかかる負担を軽減する上でも有利となる。
【0010】
次に、第1の参考例第1の参考例について説明する。なお、以下では実施の形態と同様な箇所、部材には同一の符号を付して説明する。
図5は第1の参考例の実装基板検査装置の正面図である。
第1の参考例では、図5に示すように、第1の移動手段16により撮像装置12を往復移動させ、第2の移動手段18により実装基板2を直線移動させている点が実施の形態と異なっている。
第1の移動手段16は、撮像装置12を支持するフレーム1202に設けられている。すなわち第1の移動手段16は、撮像装置12をフレーム1202内で基板2の延在方向に沿って移動可能に支持する不図示のガイドと、モータ1620により回転駆動されるカム1622と、撮像装置12をカム1622に係合する方向に付勢するスプリング1624とを備えており、カム1622が回転駆動されることで撮像装置12はフレーム1202内で実装基板2の延在方向に沿って往復直線移動される。
第2の移動手段18は、基台1002に載置されたベルトコンベア1820により構成されており、ベルトコンベア1820は、モータ1822により回転駆動される駆動ローラ1824と、回転可能な従動ローラ1826と、これらローラ1824、1826に掛け渡されたベルト1828で構成されており、ベルト1828上に実装基板2が載置され、モータ1822の駆動によりベルト1828が搬送し、実装基板2はその延在方向に移動される。
このような第1の参考例によっても、実施の形態と同様な効果が奏される。
【0011】
次に、第2の参考例について説明する。なお、実施の形態と同様な箇所、部材には同一の符号を付して説明する。
図6は第2の参考例の実装基板検査装置の正面図である。
第2の参考例では、図6に示すように、基台1002上に実装基板2が載置され、この実装基板2の上方で第1の移動手段16によりフレーム1202内で撮像装置12を往復移動させつつ第2の移動手段18によりフレーム1202を直線移動させる点が実施の形態と異なっている。
第1の移動手段16は、撮像装置12を支持するフレーム1202に設けられている。すなわち第1の移動手段16は、撮像装置12をフレーム1202内で基板2の延在方向に沿って移動可能に支持する不図示のガイドと、モータ1620により回転駆動されるカム1622と、撮像装置12をカム1622に係合する方向に付勢するスプリング1624とを備えており、カム1622が回転駆動されることで撮像装置12はフレーム1202内で実装基板2の延在方向に沿って往復直線移動される。
第2の移動手段18は、実装基板2の上方で実装基板2の延在方向に沿って延在するボールねじ1802と、ボールねじ1802を回転するモータ1804と、ボールねじ1802と平行して延在する不図示のガイドロッドと、フレーム1202に設けられボールねじ1802に螺合する不図示の雌ねじと、フレーム1202に設けられ前記ガイドロッドが挿通する不図示の挿通孔とで構成され、ボールねじ1802の回転によりフレーム1202が直線移動されるように構成されている。
このような第2の参考例によれば、撮影制御手段20によって、実装基板2に対する撮像装置12の相対的な速度差が所定値、すなわち撮像装置12から得られた撮像信号に基づいて生成される実装基板2の画像にぶれが生じない速度差以下となった状態で撮像装置12に撮像動作を実行させることにより、実施の形態と同様の効果を奏することができる。
【0012】
なお、上述した実施の形態では、第1、第2の移動手段16、18によって移動される実装基板2の方向が1つの方向、例えばX軸方向である場合について説明したが、実装基板2の移動方向がX軸方向と該X軸方向と交差するY軸方向との2方向である場合についても本発明を適用できることは無論であり、前記2方向のなす角度も任意である。
また、第1の移動手段としてカムを用いる代りに油圧プランジャや空圧アクチエータを用いてもよく、また、第2の移動手段としてボールねじやコンベアを用いる代りにタイミングベルトを用いてもよい。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、検査効率を向上する上で有利であり装置に対する負担を軽減する上で有利な実装基板検査装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)、(B)は本発明の実施の形態における実装基板検査装置の正面図である。
【図2】 実装基板検査装置の平面図である。
【図3】 実装基板検査装置の制御系の構成を示すブロック図である。
【図4】 実装基板検査装置の各部の時間経過に伴う速度変化を示す線図である。
【図5】 第1の参考例の実装基板検査装置の正面図である。
【図6】 第2の参考例の実装基板検査装置の正面図である。
【符号の説明】
2……実装基板、10……実装基板検査装置、12……撮像装置、16……第1の移動手段、18……第2の移動手段、20……撮影制御手段。
Claims (2)
- 基板上に実装された検査対象部品を前記基板の上方から撮像装置で撮影することにより撮影信号を得るとともに、該撮影信号に基づいて前記検査対象部品の実装状態を検査する実装基板検査装置であって、
前記基板を、前記基板の延在方向に沿って往復移動させる第1の移動手段と、
前記撮像装置を、前記基板の延在方向に沿って一定速度で移動させる第2の移動手段と、
前記基板と前記撮像装置の移動方向が一致し、かつ、前記基板と撮像装置との相対的な速度差が所定値以下となった状態で前記撮像装置に撮像動作を実行させる撮影制御手段と、
を備えることを特徴とする実装基板検査装置。 - 前記所定値は前記撮像装置から得られた前記撮像信号に基づいて生成される前記基板の画像にぶれが生じない速度差であることを特徴とする請求項1記載の実装基板検査装置。
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