JP4273317B2 - 情報端末の基板保持構造 - Google Patents

情報端末の基板保持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4273317B2
JP4273317B2 JP2003306454A JP2003306454A JP4273317B2 JP 4273317 B2 JP4273317 B2 JP 4273317B2 JP 2003306454 A JP2003306454 A JP 2003306454A JP 2003306454 A JP2003306454 A JP 2003306454A JP 4273317 B2 JP4273317 B2 JP 4273317B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rib
substrate
operation key
pressed
holding structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003306454A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005078897A (ja
Inventor
和也 熊沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2003306454A priority Critical patent/JP4273317B2/ja
Publication of JP2005078897A publication Critical patent/JP2005078897A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4273317B2 publication Critical patent/JP4273317B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Description

本発明は、携帯電話等の、操作キーを有する情報端末機器において、操作キーを押下した際に押下されたことを検出する機構を有し、そのために、操作キーの押下に伴って応力を受ける基板の保持構造に関する。
携帯電話に代表される情報端末機器には、種々の情報処理を実行するコンピュータが内蔵され、利用者がコンピュータに種々の情報を入力するための手段として、一般に、操作キーが設けられている。すなわち、利用者が操作キーを押下した際、例えば、操作キーの位置変化によって、操作キーの下面に配置された基板上に形成された回路の所定の接点が閉じられ、それによって、操作キーが押下されたことが所定の回路を介してコンピュータに認識される。このように、操作キーの押下によって閉じられる接点のような、操作キーの押下を検出する機構が設けられた基板には、操作キーの押下に伴って多少の応力が加わる。
一方、近年、情報端末機器、特に携帯電話においては、装置の小型が求められており、これに伴って、操作キーが小型化される傾向がある。また、携帯電話においては、装置の高機能化も進んできており、それに伴って、利用者の操作の利便性を向上させるために、各種の処理を少数のキー入力で実行できるようにするためのダイレクトキーが設けられるなど、装置に設けられる操作キーの数が増やされる傾向があり、そのために、さらに操作キーが小型化される傾向がある。
このように操作キーを小型化した場合、操作キーを押下する力が、基板の狭い領域に加わることになり、基板に加わる応力が大きくなる。基板に大きな応力が加わると、基板が変形することによって、回路パターンの断線やICの半田剥離が発生する懸念がある。これに対して、装置の筐体の内面に、基板の、操作キーの押下による応力が加わる面とは反対側の面に向かって延びるリブを設け、このリブによって基板を支持して、基板に加わる応力による影響を緩和させる構成が従来から知られている。
登録実用新案第3049436号公報 特開2002−287116号公報 特開平09−214156号公報 特開平11−331333号公報
上述のように、操作キーの押下を検出するための機構が設けられた基板の、操作キーの押下による応力が加わる面とは反対側の面にリブを設けた構成では、誤って落下させるなどして装置に大きな外力が加わり、装置の筐体が変形した際に、リブと基板との相対位置がずれることが考えられる。一方、基板の、操作キーの押下による応力が加わる面とは反対側の面には、通常、回路パターンやICなどの電気部品が実装されている。そこで、リブと基板との相対位置がずれた際に、リブが、リブ周囲の電気部品に当接して、脱落させるなどの悪影響を生じないようにするために、基板の、リブが当接する部分の周囲の領域には、クリアランスを取り、すなわち、電気部品を実装しない部分を設ける必要がある。このため、従来技術では、操作キーの押下を判定するための機構が設けられた基板への実装効率が低下してしまうという課題が生じる。
本発明の目的は、情報端末において、操作キーの押下に伴って応力が加わる基板について、その実装効率を大きく低下させることなく、基板に加わる応力の影響を緩和することができる基板保持構造を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明の基板保持構造は、操作キーを有する情報端末の筐体内に配置され、操作キーの押下に伴って応力を受ける基板の保持構造であって、筐体には、基板の、操作キーの押下に伴って応力を受ける面とは反対側の面の、操作キーの押下に伴って応力を受ける領域の直下の位置に向かって延びるリブが形成されており、基板には、基板の、リブに当接する位置に固定され、リブの側面に沿って位置する面を有するリブ変位規制部品が取り付けられていることを特徴とする。
この構成によれば、操作キーを押下した際に加わる力によって基板が変形するのをリブによって抑制し、基板の電気部品に悪影響が生じるのを抑制することができる。さらに、誤って落下させるなどして、情報端末に大きな外力が加わり、情報端末の筐体が変形した場合でも、基板に固定されたリブ変位規制部品がリブの側面に当接することによって、リブの位置が基板に対して変位するのを抑制することができる。
リブ変位規制部品としては、断面がL字形状であり、すなわち、基板に固定された板状部と、この板状部に対して直角をなすように連結され、リブの側面にそって位置する板状部とを有するものを用いることができる。
このように、断面がL字形状のリブ変位規制部品を用いる場合、各々が、両者間で互いに反対側を向いた側面を有している2つのリブに対して設けられ、各々が、2つのリブの、互いに反対側を向いた側面にそれぞれ沿って位置する面を有する2つのリブ変位規制部品を組として用いるのが好ましい。それによって、組の2つのリブ変位規制部品によって、互いに反対側の2方向のうちのいずれの方向に対しても、両リブの位置が基板に対して変位するのを抑制することができる。
あるいは、リブ変位規制部品としては、断面がコ字形であり、1つのリブの互いに反対側を向いた両側面のそれぞれに沿って位置する2つの面を有するものを用いてもよく、それによって、1つのリブ変位規制部品によって、リブの位置が、両側面のいずれの側に変位するのも抑制することができる。
本発明によれば、リブを設けることによって、操作キーを押下した際に加わる力によって基板に搭載された電気部品に悪影響が生じるのを抑制することができる。そして、なおかつ、リブ変位規制部品を設けることによって、情報端末に大きな外力が加わった場合でも、リブが基板に対して変位するのを抑制することができ、したがって、基板の、リブが当接する部分の周囲に、従来技術において必要とされていたようなクリアランスをとる必要がなく、基板の実装効率を向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施形態の、情報端末の一例としての携帯電話の、操作キー11が設けられた部分の外観図、図2は、図1(a)のA−A線に沿った断面図である。
図2に示すように、この携帯電話には、筐体10内に基板5が搭載されている。図1,2に示すように、筐体10の上面には、複数の操作キー15が配置されており、基板5は、その一面が、筐体10の、操作キー15が配置された上面の直下に対面するように配置されている。
基板5の下面には、各種の情報処理を実行するコンピュータを構成する回路パターンやICなどの電気部品6が搭載されている。一方、詳細には図示していないが、筐体10の、操作キー15が配置された面に対面する、基板6の上面には、操作キー15が押下されたことを検出する機構、例えば、操作キー15の、押下した際の変位のために閉じられる接点が設けられている。すなわち、利用者が操作キー15を押下すると、その操作キー15に対応した接点が閉じられ、それによって、その操作キー15が押下されたことが所定の回路を介してコンピュータに認識される。
このように、本実施形態の携帯電話では、操作キー15を押下した際に、その力が基板5に伝わる。基板5に、操作キー15を押下した際の力が加わった際に、基板5が変形し、実装された電気部品6や回路パターンに断線や接触不良などの悪影響が生じないようにするために、筐体10には、基板5の、操作キー15によって力が加わる領域の直下の部分に向かって延びるリブ11が設けられている。すなわち、基板5に応力が加わっても、基板5の下面がリブ11に当接することによって、基板5の変形が抑制され、それによって、基板5に応力が加わることによる影響を緩和することができる。本実施形態では、リブ11は、操作キー15から応力が加わる領域の、対向する両端部にそれぞれ1つずつ設けられている。
一方、基板5の、リブ11が当接する部分には、図3に拡大して示すように、断面がL字形のリブ変位規制部品1が実装されている。すなわち、リブ変位規制部品1は、図4に示すように、互いに直角をなすように連結された2つの平板状部を有しており、図3に示すように、一方の平板状部が基板5上に半田付けによって固定され、他方の平板状部が、リブ11の側面に沿って位置している。2つのリブ変位規制部品1は、各リブ11に沿って位置する部分が、リブ11に対して互いに反対側の面に沿って位置しており、すなわち、図3に示す例では、左側のリブ11の部分に設けられたリブ変位規制部品1では、リブ11の左側の面に沿って位置しており、右側のリブ11の部分に設けられた位置規制部品1では、リブ11の右側の面に沿って位置している。
本実施形態では、このようなリブ変位規制部品1を設けることによって、誤って落下させてしまった場合など、携帯電話に大きな外力が加わった場合でも、リブ11によって電気部品6が脱落させられるといった悪影響が生じるのを防止することができる。すなわち、携帯電話に大きな力が加わった場合、筐体10が変形し、そのために、基板5とリブ11との相対位置が変化することが考えられるが、この場合、リブ11の、基板5に当接する部分は、リブ変位規制部品1の、リブ11の側面に沿って位置する部分に当接することによって、基板5に対する相対位置が変化し、すなわち変位するのを規制される。このため、基板5の、リブ11が当接する部分の周囲に設けられた電気部品6にリブ11が当接することはなく、電気部品6には何の影響も生じない。したがって、本実施形態によれば、基板5の、リブ11が当接する部分の周囲に、従来技術において必要とされていたようなクリアランスを設ける必要はなく、このため、基板5の実装効率を向上させることができる。
なお、以上の説明、および図では、複数の操作キー15のうちの1つに設けたリブ11とリブ変位規制部品1について構成を示したが、リブ11とリブ変位規制部品1は、各操作キー15に対して同様に設けるのが好ましい。
また、上述の実施形態では、リブ変位規制部品1として、断面がL字形状のものを用い、これを、2つのリブ11に対してそれぞれ1つずつ配置し、各リブ変位規制部品1は、リブ11の側面に沿って位置する部分を、リブ11の、互いに反対側に位置させた構成を示した。断面がL字形状のリブ変位規制部品1を用いる場合、このように2つを組にして用いるのが好ましく、それによって、リブ11が、基板5に対して左右のいずれの側に変位しようとした場合でも、基板5に対する両方のリブ11の変位を抑制することができる。すなわち、図3に示す例では、基板5に対して、リブ11が左側に向かって変位しようとした場合には、左側のリブ11の側面がリブ変位規制部品1に当接し、それによって、両方のリブ11について基板5に対して変位するのが抑制される。同様に、リブ11が基板5に対して、右側に向かって変位しようとした場合には、右側のリブ11の側面がリブ変位規制部品1に当接し、それによって、両方のリブ11について基板5に対して変位するのが抑制される。
一方、本実施形態の変形例として、図5〜7に示すように、1つのリブ11に対して、断面形状がコ字形のリブ変位規制部品21を設けた構成としてもよい。すなわち、この変形例では、リブ変位規制部品21は、基板5上に半田付けによって固定された板状の部分の、対向する両端部にそれぞれ連結し、基板5上に固定された部分に対して直角に延びる板状の2つの部分を有しており、この両方の板状部が、リブ11の、互いに反対側の両側面のそれぞれに沿って位置している。この構成では、1つのリブ変位規制部品21によって、リブ11が、基板5に対して左右のいずれの側に変位するのも抑制することができる。
本発明の実施形態の携帯電話の、操作キーが設けられた部分の外観図であり、図1(a)は平面図、図1(b)は側面図である。 図1のA−A線に沿った断面図である。 図2の、リブ変位規制部品付近の拡大図である。 図2のリブ変位規制部品の三面図である。 本発明の実施形態の変形例の携帯電話の断面図である。 図5の、リブ変位規制部品付近の拡大図である。 図5のリブ変位規制部品の三面図である。
符号の説明
1,21 リブ変位規制部品
5 基板
6 電気部品
10 筐体
11 リブ
15 操作キー


Claims (4)

  1. 操作キーを有する情報端末の筐体内に配置され、前記操作キーの押下に伴って応力を受ける基板の保持構造であって、
    前記筐体には、前記基板の、前記操作キーの押下に伴って応力を受ける面とは反対側の面の、前記操作キーの押下に伴って応力を受ける領域の直下の位置に向かって延びるリブが形成されており、
    前記基板には、前記基板の、前記リブに当接する位置に固定され、前記リブの側面に沿って位置する面を有するリブ変位規制部品が取り付けられており、
    前記リブ変位規制部品は、断面がL字形である、基板保持構造。
  2. 前記リブとして、各々が、両者間で互いに反対側を向いた側面を有している2つのリブが少なくとも設けられており、
    前記リブ変位規制部品として、各々が、2つの前記リブの、互いに反対側を向いた側面にそれぞれ沿って位置する面を有する2つのリブ変位規制部品が少なくとも設けられている、請求項に記載の基板保持構造。
  3. 操作キーを有する情報端末の筐体内に配置され、前記操作キーの押下に伴って応力を受ける基板の保持構造であって、
    前記筐体には、前記基板の、前記操作キーの押下に伴って応力を受ける面とは反対側の面の、前記操作キーの押下に伴って応力を受ける領域の直下の位置に向かって延びるリブが形成されており、
    前記基板には、前記基板の、前記リブに当接する位置に固定され、前記リブの側面に沿って位置する面を有するリブ変位規制部品が取り付けられており、
    前記リブ変位規制部品は、断面がコ字形であり、1つの前記リブの互いに反対側を向いた両側面のそれぞれに沿って位置する2つの面を有している、基板保持構造。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の基板保持構造を有する情報端末。
JP2003306454A 2003-08-29 2003-08-29 情報端末の基板保持構造 Expired - Fee Related JP4273317B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003306454A JP4273317B2 (ja) 2003-08-29 2003-08-29 情報端末の基板保持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003306454A JP4273317B2 (ja) 2003-08-29 2003-08-29 情報端末の基板保持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005078897A JP2005078897A (ja) 2005-03-24
JP4273317B2 true JP4273317B2 (ja) 2009-06-03

Family

ID=34409528

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003306454A Expired - Fee Related JP4273317B2 (ja) 2003-08-29 2003-08-29 情報端末の基板保持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4273317B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6167281B2 (ja) * 2013-01-17 2017-07-26 パナソニックIpマネジメント株式会社 冷蔵庫

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005078897A (ja) 2005-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11032954B2 (en) Shield can
JP2008097947A (ja) Icカード用コネクタ
EP2302486A2 (en) Keyboard
JP4527035B2 (ja) シールド構造
JP2009294944A (ja) 電子機器
US8098494B2 (en) Electronic device
US20070040246A1 (en) Touch pad module with electrostatic discharge protection
JP4273317B2 (ja) 情報端末の基板保持構造
KR102073570B1 (ko) 키 결합 장치 및 이를 구비하는 휴대단말
KR20090026532A (ko) 돔 스위치, 그 돔 스위치 제조방법 및 그 돔 스위치를구비하는 키 패드 어셈블리
JP4309732B2 (ja) 情報機器
KR101097374B1 (ko) 이동통신 단말기의 사이드 키 모듈
KR101443525B1 (ko) 표면 실장용 접속장치
KR100919950B1 (ko) 심카드 커넥터
KR101263406B1 (ko) 모듈형 이어폰 잭이 구비된 이동통신 단말기
KR101149798B1 (ko) 휴대단말기용 사이드 키 모듈
KR102188058B1 (ko) 케이블 커넥터
JP6430899B2 (ja) 回路モジュール
JP2007157510A (ja) キーボタンを有する携帯電子機器の浸入液体導水構造
JP2006294437A (ja) Ic裏面にパッドが露出したパッケージ用ソケット
JP2006352618A (ja) 携帯端末装置
US20200012315A1 (en) Electronic device and assembling method of electronic device
US6979217B1 (en) Electrical connector
KR100275322B1 (ko) 인쇄회로기판 집적화구조
JP2005101459A (ja) 電子部品及び電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20050124

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20050124

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060202

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060713

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081029

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081112

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090113

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090204

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090217

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120313

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120313

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130313

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130313

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140313

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees