JP4272213B2 - 化粧用刷毛及び化粧用刷毛の毛束固定法 - Google Patents
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Description
本発明は,化粧品容器に結合されるキャップに毛束が植毛された柄部が形成された化粧用刷毛及び化粧用刷毛の毛束固定法に関する。
通常,口紅,リップグロス,マスカラ,アイライナー,及びマニキュアなどの液状の化粧品を刷毛で付けて化粧をする化粧品の場合,主として毛束が植毛された柄部の上部キャップを化粧品容器に螺合し,柄部と毛束が化粧品容器の内部に納められた状態にすることにより,簡単に携帯可能になっている。また,必要に応じては,キャップを外すことにより,化粧液が付けられた刷毛で化粧をすることが可能になっている。
化粧用刷毛は,図1Aに示すように,毛束20の根元部分の毛に熱を加えて熱接着した接着部21が形成されて,毛が毛束から抜けないようになっている。また,図1Bに示すように,毛束20を円筒状の柄部11の先端に挿入し,柄部11の外側面を押圧して形成した押圧点11aにより接着部21が固定され,毛束20が柄部11に固定されるようになっている。
しかしながら,上述した従来の技術においては,キャップを容器に螺合したとき,図1Cに示すように,毛束20が高粘度の化粧液の内部において回転することによって,化粧液の抵抗により柄部11の内部に挿入されている部分から毛束20がねじれてしまうなどの不具合が発生していた。
さらに,毛束20を柄部11の内部に固定するには,結局,毛束20を固定している接着部21を固定しなければならず,柄部11の内部に挿入されている毛束20の長さを考慮すると,毛束20が全体的に長くなるなどの不都合があった。加えて,柄部11の外側面を押圧して,狭幅の接着部21に対し正確に押圧点11aを形成しなければならないため,押圧点11aを形成するための押圧作業時に,不良品が多数発生するなどの不具合があった。
さらに,毛束20の根元部分に接着部21を形成して毛を固定する場合,毛を強く束ねることが不可能であったため,化粧用刷毛を使用するときに,毛束から毛が抜けるなどの不具合が生じていた。なおかつ,単に毛束20を柄部11の内部に挿入して結合する場合は,一層多量の毛を柄部11に結合することができなかった。
これらの理由から,柄部11の内部に挿入されている部分の毛束20を固定可能であれば,柄部11から外部に突出する毛束20は相対的に短く形成され,化粧液の抵抗によって毛束20がねじれるなどの不具合を防止できるため,結果として,柄部11の内部に挿入されている部分の毛束20を,強固に固定可能な技術の提案が切望されている。
そこで,本発明は,上記問題に鑑みてなされたものであり,本発明の目的とするところは,キャップの螺合により毛束が高粘度の化粧液の内部において回転されたときに,毛束がねじれるなどの不具合を防止することが可能な,新規かつ改良された化粧用刷毛を提供することにある。
上記課題を解決するために,本発明のある観点によれば,キャップ10の内部中央に立設された柄部11の先端に接着部21を有する毛束20が挿入され,柄部11の外側を押圧した押圧点11aにより毛束20が柄部11の内部に固定される化粧用刷毛1において,毛束20の下部の周囲に金属片30aを丸めた金属管状体30を結合して,金属片30aの両端が重なり合うように金属管状体30を押圧して金属管状体30の内部に毛束20を固定し,柄部11の内部に金属管状体30を挿入後,柄部11の外側を押圧した押圧点11aを形成して柄部11の内部に金属管状体30と共に毛束20を強固に固定していることを特徴とする,化粧用刷毛が提供される。
また,金属管状体30は,両側端に突部と係止溝が連設された金属片30aを,毛束20の下部の周囲に沿って丸めて形成され,金属片30aの一方の側の突部32aと係止溝32bとが,他方の側の係止溝33bと突部33aとに各々結合されて金属管状体30が毛束20を固定し,柄部11の内部に挿入された金属管状体30を柄部11の外側を押圧した押圧点11aにより固定するようにしてもよい。
また,上記課題を解決するために,本発明の別の観点によれば,薄い金属板材31をプレスにより加工して,長方形の金属片30aが連設され,金属片30aは金属板材31と狭幅の連結片31aにより連結されるように加工する段階と,金属片30aをプレスにより曲げ成形して金属片30aの両端を折り曲げる1次曲げ段階と,両端が折り曲げられた金属片30aの両側を押圧して半円筒状にする2次曲げ段階と,半円筒状に折り曲げられた金属片30aの両側をさらに押圧して金属管状体30を形成すると共に,金属片30aの両端をわずかに重なり合わせる3次曲げ段階と,連結片31aを切断して金属板材31から金属管状体30を外した後,金属管状体30の内部に毛束20を挿入する段階と,金属管状体30の外側面を押し付けて金属管状体30を形成する金属片30aの両端をさらに重なり合わせることにより毛束20の下部を引き締めて毛束20を金属管状体30に固定する段階と,毛束20が固定された金属管状体30を柄部11の内部結合孔12に嵌込後,柄部11の外側を押圧して柄部11の内部に突出する押圧点11aを形成し,押圧により金属管状体30を固定する段階と,を含むことを特徴とする,化粧用刷毛の毛束固定法が提供される。
以上説明したように本発明によれば,キャップの螺合により毛束が高粘度の化粧液の内部において回転されたときに,毛束がねじれるなどの不具合を防止することが可能な化粧用刷毛及び化粧用刷毛の毛束固定法を提供することができる。
以下に添付図面を参照しながら,本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお,本明細書及び図面において,実質的に同一の機能構成を有する構成要素については,同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
まず,本発明の一実施形態にかかる化粧用刷毛について説明する。図2〜4は本発明の一実施形態に係る化粧用刷毛を説明するための斜視図及び断面図であり,図10は本実施形態にかかる化粧用刷毛の使用状態を説明するための斜視図である。
図10に示すように,本実施形態による化粧用刷毛1は,円筒状のキャップ10と,毛束20が結合された柄部11とから構成されている。
すなわち,円筒状のキャップ10の内部の中央には柄部11が立設され,柄部11の先端に穿孔されている結合孔12には,毛束20が嵌込され,毛束20の根元部分には接着剤を塗布して硬化させた接着部21が形成されている。
柄部11の内部に挿入された毛束20は,柄部11の外側面を押圧して形成した押圧点11aにより柄部11の内部に固定されている。
キャップ10は,化粧品容器2の開口部に螺合され,柄部11と毛束20とを化粧品容器2の内部に納められた状態にすることで,化粧品を簡単に携帯することが可能になっている。
毛束20の下部周縁部には金属片30aを丸めた金属管状体30が結合され,金属片30aの両側端が重なり合うように金属管状体30を押圧することにより,金属管状体30の内部に毛束20が強固に固定される。
もちろん,都合によっては,合成樹脂製の支持片を丸めて金属管状体30を形成しても良い。このとき,合成樹脂に熱を加えて硬化する前に丸めることで,毛束20の中央部を強固に固定可能になる。このため,本発明においては,金属管状体30の材質に制限はない。
金属管状体30は,柄部11の内部結合孔12に嵌込され,柄部11の外側面を押圧したときに柄部11の内部結合孔12の内側に突出する押圧点11aにより押圧されながら,毛束20と共に柄部11の内部において強固に固定される。
すなわち,柄部11を押圧すると,押圧部の金属管状体30の断面が楕円状に歪みながら,金属管状体30は柄部11の内部において強固に固定される。
金属管状体30は,人体に無害な材質,例えば,ステンレスや銅などにより形成されてもよく,場合によっては,銀メッキされた銅を用いることもできる。
上述したような構成を有する本実施形態においては,柄部11の内部結合孔12に嵌込された金属管状体30が,柄部11の外側面を押圧して形成した押圧点11aにより強固に固定され,毛束20は金属管状体30により固定されるため,柄部11の外部に突出する短い毛束20だけが自由な状態を保持する。これにより,キャップ10を容器2の開口部に螺合したとき,毛束20が高粘度の化粧液の内部において回転されても,柄部11の内部結合孔12に嵌込された毛束20は金属管状体30により強固に固定されており,柄部11の先端から外部に突出している短い毛束20のねじれが防止可能になる。しかも,短い毛束20がねじれたとしても,復元力により素早く元の形状に戻って最初の状態を保持することができる。
これにより,毛束がねじれるなどの不具合が防止され,化粧液を正確に付けることができ,その結果,化粧用刷毛1の対外競争力を格段に高めることができる。また,毛束20を固定している接着部21が柄部11の内部において固定されているために,全体的に毛束20が長くなるなどの問題点があった従来とは異なり,本実施形態においては,毛束20は化粧液の抵抗によりねじれることなく,また,ねじれたときの復元力を画期的に改善しているので,毛束20に化粧液を正確に付けることができ,その結果,消費者に高品質の化粧用刷毛を提供できるという利点がある。
さらに,柄部11の内部結合孔12の全体に亘って金属管状体30が嵌込されているので,押圧点11aを形成可能な範囲が極めて広くなり,柄部11の外側面の任意の個所を押圧しても,押圧点11aが常に正確に金属管状体30を押圧して強固に固定可能になる。これにより,押圧作業による不良率を極力抑えることができ,且つ,押圧点11aにより金属管状体30が押圧されながら極めて強固に固定され,柄部11の内部結合孔12から金属管状体30が抜けるなどの不具合を効果的に防止できる。
さらに,金属管状体30を形成する金属片30aの両側端が重なり合う部分の面積が広がるにつれて毛束20を強く引き締めるので,金属管状体30の内部に毛束20が極めて強固に固定されて,毛が毛束から抜けるなどの不具合を効果的に防止できる。さらに,金属管状体30が毛束20を強く引き締めるので,一層多量の毛を柄部11に植毛でき,その結果,化粧の効率を一段と高めることができる。
金属管状体30の材質である銀や銅は,昔から抗菌及び殺菌力があると言われており,化粧液を付けるとき,外部から有害な細菌が入った場合であっても,強い抗菌力により細菌を殺菌することができるなどの利点がある。
一方,図5〜図8は本発明の他の実施形態に係る化粧用刷毛の金属管状体を説明するための図である。図5〜図8に示すように,場合によっては,金属管状体30を形成する金属片30aの両側に突部と係止溝を形成して互いに係合しても良い。
すなわち,図5〜図8に示すように,金属管状体30は,側端部の一方の側に突部32a及び係止溝32bを,他方の側に突部33a及び係止溝33bを連設した金属片30aを,毛束20の下部の周縁部に沿って丸めることにより形成される。金属片30aの一方の突部32aと他方の係止溝32bとを,一方の係止溝33bと他方の突部33aとを係合して金属管状体30が毛束20を固定し,柄部11の内部に挿入された金属管状体30を柄部11の外側面を押圧して形成した押圧点11aにより固定することができる。
次に,本発明の一実施形態にかかる化粧用刷毛の毛束固定法について説明する。
図9Aと図9Bに示すように,薄い金属板材31を上下の金型の間に挿置後,プレスにより打ち抜いて四角形の金属片30aが連設されるように加工し,金属片30aは,狭幅の連結片31aを介して金属板材31と連結されるように加工する。
次いで,図9Cに示すように,金属片30aをプレスにより曲げ成形して金属片30aの両側端を折り曲げる。
次いで,図9Dに示すように,両側端が折り曲げられた金属片30aの両側を押圧して金属片30aを半円筒状にする。
次いで,図9Eに示すように,半円筒状に折り曲げられた金属片30aの両側をさらに押圧して金属管状体30を形成する。このとき,金属管状体30を形成する金属片30aの両側端は,僅かに重なり合うように成形する。
続けて,連結片31aを切断して金属板材31から金属管状体30を外した後,図9Fに示すように,金属管状体30の内部に毛束20を挿入する。
次いで,図9Gに示すように,金属管状体30の外側面を押圧して金属管状体30をきつく引き締めることにより金属管状体30が毛束20の下部を引き締め,その結果,毛束20が金属管状体30に固定される。
最後に,図9Hに示すように,毛束20が固定された金属管状体30を柄部11の内部結合孔12に嵌込後,柄部11の外側面を押圧して,柄部11の内部に押圧点11aを突出させる。
柄部11の内部に突出する押圧点11aにより金属管状体30が押圧されながら固定され,これにより,毛束20を柄部に固定することが可能になる。
以上説明したように,本実施形態にかかる化粧用刷毛は,柄部11の内部結合孔12に嵌込した金属管状体30により毛束20が強固に固定され,柄部11の外部に突出している短い毛束20だけが自由な状態を保持する。これにより,キャップ10を容器2の開口部に螺合したとき,毛束20が高粘度の化粧液の内部において回転しても,金属管状体30により強固に支持されてねじれを防止可能になる。また,柄部11の先端に突出している短い毛束20がねじれるとしても,復元力により素早く元の形状に戻って最初の状態を保持できる。以上のことから,化粧液の抵抗により毛束20がねじれるなどの不具合を効果的に防止でき,その結果,化粧液を満遍なく,且つ,正確に付けることができ,消費者に高品質の化粧用刷毛を提供できるという利点がある。
以上,添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが,本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載された範疇内において,各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1 化粧用刷毛
2 容器
10 キャップ
11 柄部
11a 押圧点
12 内部結合孔
20 毛束
21 接着部
30 金属管状体
30a 金属片
31 金属板材
31a 連結片
32a,33a 突部
32b,33b 係止溝
2 容器
10 キャップ
11 柄部
11a 押圧点
12 内部結合孔
20 毛束
21 接着部
30 金属管状体
30a 金属片
31 金属板材
31a 連結片
32a,33a 突部
32b,33b 係止溝
Claims (3)
- キャップの内部中央に立設された柄部の先端に,接着部を有する毛束が挿入され,前記柄部の外側を押圧した押圧点により前記毛束が前記柄部の内部に固定される化粧用刷毛において,
前記毛束の下部の周囲に金属片を丸めた金属管状体を結合し,前記金属片の両端が重なり合うように前記金属管状体を押圧して前記金属管状体の内部に前記毛束を固定し,前記柄部の内部に前記金属管状体を挿入した後,前記柄部の外側を押圧した前記押圧点を形成して前記柄部の内部に前記金属管状体と共に前記毛束を強固に固定したことを特徴とする,化粧用刷毛。 - 前記金属管状体は,
両側端に突部と係止溝が連設された前記金属片を,前記毛束の下部の周囲に沿って丸めて形成され,前記金属片の一方の側の前記突部と前記係止溝とが,他方の側の前記係止溝と前記突部に各々結合されて前記金属管状体が前記毛束を固定し,前記柄部の内部に挿入された前記金属管状体を前記柄部の外側を押圧した前記押圧点により固定したことを特徴とする,請求項1に記載の化粧用刷毛。 - 薄い金属板材をプレスにより加工して,長方形の金属片が連設され,前記金属片は前記金属板材と狭幅の連結片により連結されるように加工する段階と;
前記金属片をプレスにより曲げ成形して前記金属片の両端を折り曲げる1次曲げ段階と;
両端が折り曲げられた前記金属片の両側を押圧して半円筒状にする2次曲げ段階と;
半円筒状に折り曲げられた前記金属片の両側をさらに押圧し,金属管状体を形成すると共に,前記金属片の両端をわずかに重なり合わせる3次曲げ段階と;
前記連結片を切断して前記金属板材から前記金属管状体を外した後,前記金属管状体の内部に前記毛束を挿入する段階と;
前記金属管状体の外側面を押し付けて前記金属管状体を形成する前記金属片の両端をさらに重なり合わせることにより,前記毛束の下部を引き締めて前記毛束を前記金属管状体に固定する段階と;
前記毛束が固定された前記金属管状体を前記柄部の内部結合孔に嵌込後,前記柄部の外側を押圧して前記柄部の内部に突出する押圧点を形成し,押圧により前記金属管状体を固定する段階と;
を含むことを特徴とする,化粧用刷毛の毛束固定法。
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