JP3172715U - 化粧料塗布具 - Google Patents

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Abstract

【課題】まつ毛に対してマスカラ液を均一に塗布できる構造を有する化粧料塗布具を提供する。
【解決手段】化粧料塗布具30は、棒状に形成された芯材32と、芯材32の一端部に形成された塗布部33と、芯材32の他端部が取り付けられた保持部31と、を備える。そして、塗布部33は、芯材32から放射状に延びる毛材により形成されている。また、塗布部33の外径は、2.2mm以上、4.3mm以下となっている。これによって、マスカラ液を、まつ毛の根毛付近から毛先に至るまで均一に、より一層美しく塗布することが可能となる。
【選択図】図1

Description

本考案は、まつ毛へのマスカラ液の塗布に用いられる化粧料塗布具に関する。
従来、マスカラ液(化粧料)の塗布に用いられる化粧料塗布具として、例えば、特許文献1に示す液塗布具が知られている。
この液塗布具は、芯材から放射状に突出する毛材によって形成された塗布部を有し、塗布部において、縦方向に所定の幅を有する横溝が形成されている。これによって、塗布部に形成された横溝において多量のマスカラ液を保持することができ、まつ毛(塗布対象毛)へのマスカラ液の塗布量を増加することが可能となる。
特開2010−69022号公報
しかしながら、従来の液塗布具では、まつ毛に対し塗布部をまつ毛の根元に近い部分まで挿入することが難しく、まつ毛の生え際、つまり根本に近い部分へのマスカラ液の塗布が困難となる。
また、従来の液塗布具では、まつ毛へのマスカラ液の塗布量が過剰となり、その結果、塗布直後のまつ毛に部分的にいわゆるダマが発生することが多く、塗りムラが発生して仕上がりが悪くなる。
本考案の課題は、まつ毛に対して根元部分から毛先に至るまでマスカラ液を均一に塗布して、簡単に美しく仕上げることにある。
上記課題を達成するために、第一の考案に係る化粧料塗布具は、マスカラ液をまつ毛に対して塗布するための化粧料塗布具であって、棒状に形成された芯材と、前記芯材の一端部に形成された塗布部と、前記芯材の他端部が取り付けられた保持部とを備え、前記塗布部は、前記芯材から放射状に延びる毛材により形成され、前記塗布部の外径は、2.2mm以上、4.3mm以下となっていることを特徴とする。
第一の考案に係る化粧料塗布具では、毛材により形成された塗布部の外径が、2.2mm以上、4.3mm以下となっている。
これにより、塗布部の毛材間に保持されるマスカラ液(化粧料)の量が過剰となることが抑制され、まつ毛(塗布対象毛)における塗りムラ(ダマ)の発生を抑制することが可能となる。
また、塗布部の外径が適切に設定されているため、取扱いが容易となり、まつ毛の生え際、つまり、より一層根本に近い部分からマスカラ液を塗布することが可能となる。
したがって、第一の考案に係る化粧料塗布具によれば、まつ毛に対してマスカラ液を均一に塗布することが可能となる。
第二の考案に係る化粧料塗布具は、第一の考案に係る化粧料塗布具において、前記塗布部の外径は、該塗布部の全長に亘って同一となっていることを特徴とする。
第二の考案に係る化粧料塗布具によれば、塗布部に保持されるマスカラ液の量が、塗布部の全長に亘って均一となり、複数本のまつ毛に対してマスカラ液を同時に、しかも均一に塗布することが可能となる。
第三の考案に係る化粧料塗布具は、第一又は第二の考案に係る化粧料塗布具において、前記塗布部の全長は、17.5mm以上、18.5mm以下となっていることを特徴とする。
第三の考案に係る化粧料塗布具では、塗布部の全長が適切に設定されているため、塗布部の両端部寄りに保持されたマスカラ液の乾燥が少なく、さらに取扱いが容易となる。
第四の考案に係る化粧料塗布具は、第一乃至第三のうちいずれか一の考案に係る化粧料塗布具において、前記塗布部と前記保持部との間に隙間が設けられていることを特徴とする。
第四の考案に係る化粧料塗布具によれば、マスカラ液の保持範囲が明確になり、マスカラ液の無駄を減少させ、また、まつ毛にマスカラ液を塗布する際に、保持部が邪魔になることを防止可能となる。
本考案によれば、マスカラ液を、まつ毛の根毛付近から毛先に至るまで均一に、より一層美しく塗布することが可能となる。
本考案に係る化粧料塗布具を備える化粧料容器を示す正面図である。 図1に示す化粧料塗布具の塗布部を示す部分断面図である。 図2に示す塗布部の詳細を示す図である。
以下、本考案の実施形態に係る化粧料容器1について、図面を参照しながら説明する。
(化粧料容器1の構成)
まず、化粧料容器1の構成について説明する。
図1は、本考案に係る化粧料塗布具を備える化粧料容器を示す正面図である。図2は、図1に示す化粧料塗布具の塗布部を示す部分断面図である。図3は、図2に示す塗布部の詳細を示す図である。
図1に示すように、化粧料容器1は、内部に液体状の化粧料を収容する容器本体10と、容器本体10に対して着脱可能となるキャップ20と、キャップ20内に取り付けられた化粧料塗布具30と、を備えている。
容器本体10は、底面を有し、天面が開口された円筒状に形成されている。容器本体10の開口縁には、円筒状の連結部11が設けられている。連結部11の外周面には、雄ネジ部12が形成されている。また、連結部11の内周面には、内方に向かって突出するしごき(図示せず)が設けられている。
そして、容器本体10には、化粧料として、まつ毛(塗布対象毛)に塗布されるマスカラ液が収容される。
キャップ20は、円筒状に形成されている。キャップ20の下端部の内周面には、容器本体10の雄ネジ部12に対応する雌ネジ部(図示せず)が形成されている。
化粧料塗布具30は、キャップ20の内側に取り付けられた保持部31と、保持部31の下端部に取り付けられた芯材32と、芯材32の下端部(一端部)に形成された塗布部33と、を有している。
図2に拡大して示すように、保持部31は、円柱状に形成され、その中心軸とキャップ20の中心軸とが同軸となるように、キャップ20に固定されている。保持部31の下端部には、芯材32の上端部(他端部)が挿入される挿入孔31aが設けられている。保持部31の外径は、塗布部33の外径より小さくなっている。
芯材32は、金属ワイヤー等により棒状に形成され、その上端部が保持部31の挿入孔31aに挿入された状態で、保持部31に固定される。ここで、芯材32は、その中心軸と保持部31の中心軸とが同軸となるように、保持部31によって保持される。本実施形態では、芯材32は、塗布部33と保持部31との間に所定の隙間xが設けられた状態で、保持部31に固定されている。
塗布部33は、各図において芯材32の下端部における所定範囲に形成されている。塗布部33は、芯材32から放射状に延びる毛材33aにより形成されている。毛材33aは、ナイロン、テトロン、ポリエステル、PP等の合成樹脂材料により形成される。
本実施形態では、芯材32は、2本の針金をねじり合せることにより形成されている。なお、本実施形態では、1本の針金を2つ折りにして、2本の針金としている。この際、複数の毛材33aを2本の針金の間に挟持しながら2本の針金を螺旋状にねじり合せることによって、ブラシ状(スクリューブラシ状)の塗布部33を形成している。
具体的には、図3(a)に示すように、塗布部33は、2本の針金の間の所定範囲において複数の毛材33aを配設した状態で、2本の針金をねじり合せることにより形成される。これにより、図3(b)に示すように、芯材32の下端部の所定範囲において、芯材32から放射状に延びるように複数の毛材33aが螺旋状に配設される。
塗布部33の外径yは、塗布部33の全長に亘って同一となっている。ここで、塗布部33の外径yが2.2mm未満となると、塗布部33に保持されるマスカラ液の量が不足して、まつ毛へのマスカラ液の適切な塗布量を満たさなくなる。一方、塗布部33の外径yが4.3mmを超えると、まつ毛の根本に近い部分へのマスカラ液の塗布が困難となり、また、塗布部33に保持されるマスカラ液の量が過剰となり、まつ毛において塗りムラ(ダマ)が発生し易くなる。そこで、本実施形態では、図2に示すように、塗布部33の外径yを、2.2mm以上、4.3mm以下に設定している。
特に、塗布部33の外径yを、2.2mm以上、2.8mm以下に設定することによって、塗布部33に保持されるマスカラ液の量が不足することを抑制しつつ、まつ毛の根本に近い部分へのマスカラ液の塗布をさらに容易に行うことが可能となる。
一方、塗布部33の外径yを、3.7mm以上、4.3mm以下に設定することによって、まつ毛の根本に近い部分へのマスカラ液の塗布が困難となることを抑制しつつ、塗布部33に保持されるマスカラ液の量を十分に確保することが可能となる。
また、塗布部33の全長zが17.5mm未満となると、塗布部33により塗布可能なまつ毛の範囲が狭くなる結果、まつ毛へのマスカラ液の塗布回数が増えて、まつ毛に対するマスカラ液の均一な塗布が困難となる。一方、塗布部33の全長zが18.5mmを超えると、化粧料塗布具30の取り扱いが困難となり、まつ毛の根本に近い部分へのマスカラ液の塗布が困難となるほか、まつ毛にあまり当接しない塗布部33の両端部寄りのマスカラ液が乾燥しやすくなり、マスカラ液の無駄が多くなる。そこで、本実施形態では、図2に示すように、塗布部33の全長zを、17.5mm以上、18.5mm以下に設定している。
(化粧料容器1の作用)
次に、化粧料容器1の作用について説明する。
キャップ20が容器本体10に装着された状態の化粧料容器1では、キャップ20内に取り付けられた化粧料塗布具30の塗布部33が、容器本体10に収容されているマスカラ液に浸った状態となっている。
そして、まつ毛へのマスカラ液の塗布を行う際には、キャップ20を容器本体10から取り外す。これによって、塗布部33にマスカラ液を保持した状態で、化粧料塗布具30が容器本体10から抜き出される。
このとき、容器本体10の連結部11の内周面に設けられたしごきによって、過剰に保持しているマスカラ液をしごき落とすことができる。
ここで、容器本体10に収容されているマスカラ液の粘度は、塗布部33に対して適切な量のマスカラ液が付着するように調整されている。また、容器本体10に設けられたしごきの内径は、塗布部33の外径yに応じて適切に調整されている。そして、塗布部33とマスカラ液と容器本体10に設けられたしごきとの関係性によって、化粧料塗布具30が容器本体10から抜き出された際に、塗布部30が保持するマスカラ液の量が適切に調整される。
そして、キャップ20を柄として操作し、塗布部33をまつ毛に押し当てた状態で、塗布部33をまつ毛に沿って回転又は移動させることによって、まつ毛に対してマスカラ液を塗布することができる。
特に、化粧料塗布具30では、毛材33aにより形成された塗布部33の外径が、2.2mm以上、4.3mm以下となっていることにより、塗布部33に保持されるマスカラ液の量が過剰となることが抑制され、塗布時、または塗布後のまつ毛における塗りムラ(ダマ)の発生を抑制することが可能となる。
また、化粧料塗布具30では、塗布部33の外径が適切に設定されているため、取扱いが容易となり、まつ毛のより根本に近い部分からマスカラ液を塗布することが可能となる。
したがって、化粧料塗布具30によれば、まつ毛に対してマスカラ液を均一に塗布することができ、より一層美麗に仕上げることが可能となる。
また、化粧料塗布具30では、塗布部33の外径yが、塗布部33の全長に亘って同一となっていることによって、塗布部33に保持されるマスカラ液の量が、塗布部33の全長に亘って均一となり、複数本のまつ毛に対してマスカラ液を均一に塗布することが可能となる。
さらに、化粧料塗布具30では、塗布部33の全長zが、17.5mm以上、18.5mm以下となっていることによって、塗布部33の全長が適切に設定され、さらに取扱いが容易となるとともに、塗布部33の両端部付近のマスカラ液の乾燥を抑制し、マスカラ液の無駄を減少させることができる。
また、化粧料塗布具30では、塗布部33と保持部31との間に隙間が設けられていることによって、塗布部33の範囲が明確となり、まつ毛にマスカラ液を塗布する際に、保持部31が邪魔になることを防止することが可能となる。
さらに、化粧料塗布具30では、保持部31の外径が塗布部33の外径より小さくなっていることによって、まつ毛にマスカラ液を塗布する際に、保持部31が邪魔になることがさらに防止され、まつ毛の根元に近い部分に対するマスカラ液の塗布を容易に行うことが可能となる。
1 化粧料容器
10 容器本体
11 連結部
12 雄ネジ部
20 キャップ
30 化粧料塗布具
31 保持部
31a 挿入孔
32 芯材
33 塗布部
33a 毛材

Claims (4)

  1. マスカラ液をまつ毛に対して塗布するための化粧料塗布具であって、
    棒状に形成された芯材と、
    前記芯材の一端部に形成された塗布部と、
    前記芯材の他端部が取り付けられた保持部と、を備え、
    前記塗布部は、前記芯材から放射状に延びる毛材により形成され、
    前記塗布部の外径は、2.2mm以上、4.3mm以下となっていることを特徴とする化粧料塗布具。
  2. 前記塗布部の外径は、該塗布部の全長に亘って同一となっていることを特徴とする請求項1に記載の化粧料塗布具。
  3. 前記塗布部の全長は、17.5mm以上、18.5mm以下となっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の化粧料塗布具。
  4. 前記塗布部と前記保持部との間に隙間が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項に記載の化粧料塗布具。




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