JP4268578B2 - 光ディスク装置 - Google Patents

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Description

本発明は、トラックフォーマットとしてウォブル・ランドプリピット方式が採用された記録可能型光記録媒体に対して記録・再生を行う光ディスク装置に関する。
従来から、記録可能型光記録媒体(以下「光ディスク」という。)の規格として、CD−R/RW規格やDVD−R/RW規格が知られており、これらのうちDVD−R/RW規格においては、トラックがシングルスパイラルトラックであり、トラックフォーマットとしてウォブル・ランドプリピット方式が採用されている。
図4を参照してDVD−R/RW規格を説明すると、トラックはグルーブ(溝)103とランド102により構成されており、グルーブ103は、レーザビームを案内するためのものであって、FM変調されたウォブル(蛇行)によって形成されている。これらウォブルは、そのウォブル信号成分を検出することにより、ディスク回転制御やLPP検出の際のゲート信号生成に用いられる。デジタル情報(0、1)はグルーブ103上にピットデータとして形成される。
グルーブとグルーブの間の領域はランド(図4において103で示す。)と呼ばれ、このランドには、プリアドレス情報やディスクコードが記録されたLPP(ランドプリピット)と呼ばれる孤立ピットが形成され、当該グルーブに対して、外周側と内周側に隣接したランドに例えばLPP104、105が配置されることになる。当該グルーブに対して外周側と内周側に隣接したランドのうちの外周側に隣接するランドのLPP104のみが、当該グルーブのウォブルの最大振幅位置に、最大で3ウォブル間隔で配置され、当該グルーブの内周側に隣接するランドのLPP105は、当該グルーブのウォブルの最大振幅位置とは無関係にランダムに配置されることになるが、互いに隣り合うランドに配置されたLPPは、トラッキング方向において同時に出現しないように配置されている。
次に、図5を参照して、光ディスクを再生するときの光ディスク装置の動作を説明する。トラックからの反射レーザ光(光信号)は、4分割光検出器106により受光され、4分割光検出器106を構成する光検出器A、B、C、Dのうちの光検出器A、Dからの検出信号が、加算回路201により加算され、得られた信号は、HPF(High Pass F11ter)203によりDCオフセットが除去され、AGC(auto gain controller)205により振幅が一定にされ、HPF207によりDCオフセットが除去される。他方、光検出器B、Cからの検出信号が、加算回路202により加算され、得られた信号は、HPF204によりDCオフセットが除去され、AGC206により振幅が一定にされ、HPF208によりDCオフセットが除去される。
加算回路201の加算により得られたピットデータと、加算回路202の加算により得られたピットデータは、同一位相であり、それぞれ、AGC205、206により振幅が一定にされ、HPF207、208によりDCオフセットが除去されるので、減算アンプ209により、HPF207、208からのピットデータが打ち消され、ウォブル信号にLPP信号が重畳された信号DIFOが抽出される。
そして、例えば特許文献1に記載の構成と同様の構成を有するスルーレート制限回路211により、この抽出された信号DIFOから、パルス状のLPP信号が除去され、信号SRLOが抽出される。この抽出された信号SRLOと、DAC212からの直流オフセット電圧V2とが、加算回路213により加算されて、信号SLLが生成され、生成された信号SLLと、減算アンプ209からの信号DIFOとが、2値化コンパレータ210により比較され、2値化されたLPP検出信号が出力される。
他方、スルーレート制限回路211からの信号SRLOから、スルーレート制限回路211により除去されなかったLPP信号やRF信号のノイズが、BPF214により除去され、DCオフセットが、HPF215により除去される。そして、HPF215からの信号は、AGC216により、振幅が一定にされる。
AGC216の動作を、AGC216の構成を示す図3を参照して説明すると、BPF214からの信号の振幅が変化したとき、その変化分が振幅検出器302により検出され、比較回路303の目標とする振幅に近づけるように、可変利得増幅器301の利得が制御され、出力する信号の振幅が一定に保持される。
そして、HPF217によりAGC216で発生したDCオフセットが除去され、ウォブル信号として出力される。他方、HPF217からの信号は、2値化コンパレータ218により、基準信号V1と比較されて2値化され、2値化ウォブル信号として出力される。
WO JP 03/098798号公報
しかしながら、ひとたびトラッキングエラーが生じて、例えば当該グルーブに隣接するグルーブのウォブル信号成分が漏れ込むと、減算アンプ209から、振幅変調された信号DIFO(ウォブル信号にLPP信号が重畳されている)が抽出されるので、振幅変調された信号DIFOの振幅が、設定されたスルーレート(電圧の立ち上がり/立ち下がりの急峻さを示す値)に比べて大きい場合には、スルーレート制限回路211において、信号DIFOのウォブル信号成分をトレースすることができず、より振幅の小さい三角形に近い波形のSRLO信号が生成されることになる。
この信号SRLOは、振幅がより小さく、波形が三角形に近くなっているので、2値化コンパレータ218により生成された2値化ウォブル信号は、時間軸にそって揺らぐジッタが生じることになる。これを、図7において402で示す。
また、加算回路213において、この振幅の小さい三角形に近い波形のSRLO信号が、DAC212からDAC212からの直流オフセット電圧V2と加算される。そして、得られた信号SLLと、減算アンプ209からの信号DIFOが、2値化コンパレータ210により比較されるが、2値化コンパレータ210により生成されたLPP検出信号は、例えば図7に401、403で示すように、ノイズ等に起因して過検出されることになる。
他方、振幅変調された信号DIFOの振幅が、設定されたスルーレートに比べて小さい場合には、信号SRLOに、LPP信号やビットデータの取れ残りがノイズとして乗ることになる。この信号SRLOは、ノイズ分だけ目標の振幅より大きくLPP信号のような急激に変化する信号成分を含み、その振幅が過大な振幅であるから、AGC216は、ウォブル信号に重畳したノイズ、LPP信号等の急激に変化する信号に追従し、振幅の揺らぎを持った信号を出力することになる。したがって、2値化コンパレータ218により生成された2値化ウォブル信号は、例えば図7に405で示すように、時間軸にそって揺らぐジッタが生じることになる。
また、加算回路213において、このノイズ分だけ目標の振幅より大きくLPP信号のような急激に変化する信号成分を含むSRLO信号が、DAC212からの直流オフセット電圧V2と加算される。そして、得られた信号SLLと、減算アンプ209からの信号DIFOが、2値化コンパレータ210により比較されるが、例えば図4に404で示すように、2値化コンパレータ210によりLPP検出信号は検出されず取りこぼされることになる。
このLPP信号の取りこぼしを防止するには、DAC212のV2の電圧レベルを小さくして、2値化コンパレータ210のスライスレベルを小さくすることが考えられるが、このようにすると、ビットデータの取れ残りによるノイズなどに起因して、LPP検出信号が過検出される可能性がある。
このように、スルーレート制限回路を用いた場合、入力されるウォブル信号の振幅の影響を受けることになり、精度よい検出が困難となる場合がある。
そこで、本発明は、上記のような問題を解決し、ウォブル信号及びLPP信号の検出精度をより向上させることができる光ディスク装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、トラックフォーマットとしてウォブル・ランドプリピット方式を採用した光ディスクからの反射光信号を、ウォブル信号とLPP信号を含むプリフォーマット電気信号に変換する変換手段を有する光ディスク装置において、前記変換手段からのプリフォーマット電気信号の振幅を利得制御用電圧に基いて所定の振幅にする可変利得増幅器と、スルーレートを制御して、前記可変利得増幅器の出力信号から、前記LPP信号およびノイズを除去し、ウォブル信号を抽出するスルーレート制限回路と、該スルーレート制限回路からの出力信号の振幅を検出し、検出された振幅と所定の振幅レベルとを比較して、前記利得制御用電圧を生成する利得制御用電圧生成手段と、前記スルーレート制限回路により抽出されたウォブル信号から高周波および低周波成分を除去するバンドパスフィルタと、該バンドパスフィルタからのウォブル信号を2値化する2値化ウォブル信号生成手段と、前記スルーレート制限回路により抽出されたウォブル信号に所定電圧を加算する加算回路と、前記可変利得増幅器の出力信号から、前記加算回路からの出力信号成分を除去してLPP信号を抽出するLPP信号抽出手段とを備えたことを特徴とする。
請求項1の発明において、スルーレート制限回路は、光ディスクの回転数に応じてスルーレートを設定することができる。
本発明によれば、上記のように構成したので、ウォブル信号及びLPP信号の検出精度をより向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態を示す。これは、光ディスク装置の例である。図1において、106、201〜209は図5と同一部分を示す。515はHPFであり、減算アンプ209からの信号DIFOからDC成分を除去するものである。501は可変利得増幅器であり、比較回路504からの利得制御用電圧に基いて、HPF515の出力信号の振幅を制御して一定のレベルにするものである。
502はスルーレート制限回路であり、光ディスクスの回転数が大きくなるほどウォブル信号成分の周波数が高くなるから、光ディスクスの回転数が大きくなるほどスルーレートを大きくして(この様子を図2に示す。)、可変利得増幅器501からの信号AGCOから、LPP信号及びノイズのようなパルス状の急激に変化する信号を除去し、ウォブル信号成分を抽出するものである。503は振幅検出器であり、スルーレート制限回路502からの信号SRLOの振幅の変化分を検出するものである。504は比較回路であり、振幅検出器503の出力信号と、基準電圧とを比較して、利得制御用電圧を生成するものである。
513は加算回路であり、スルーレート制限回路502からの信号SRLOと、DAC512からの直流オフセット電圧V2とを加算し信号SLLを生成するものである。510は2値化コンパレータであり、可変利得増幅器501からの信号AGCOと、加算器513からの信号SLLとを比較して、LPP検出信号を生成するものである。
514はBPFであり、スルーレート制限回路502からの信号SRLOから、RF信号のノイズを除去するものである。517はHPFであり、BPF514の出力信号からDC成分を除去するものである。HPF517からウォブル信号が出力される。518は2値化コンパレータであり、HPF517からのウォブル信号と基準信号V1とを比較して2値化し2値化ウォブル信号を生成するものである。
次に、光ディスクを再生するときの光ディスク装置の動作を説明する。減算アンプ209においては、HPF207、208からのピットデータが打ち消され、ウォブル信号にLPP信号が重畳されたプリフォーマット電気信号である信号DIFOが抽出され(図3(a)参照)、抽出された信号DIFOは、HPF515によりDC成分が除去され、可変利得増幅器501に入力される。
可変利得増幅器501において、DC成分が除去された信号DIFOの振幅が、比較回路504からの利得制御用電圧に基き制御されて一定にされる。この振幅が一定にされた信号を、以下「信号AGCO」といい、その一例を図3(b)に示す。そして、この信号AGCOから、スルーレート制限回路502によりパルス状のLPP信号及びノイズのようなパルス状の急激に変化する信号が除去され(信号AGCOからLPP信号が除去された信号を、以下「信号SRLO」といい、その一例を図3(c)に示す。)、BPF514によりRF信号のノイズが除去され、HPF517によりDC成分が除去され、これによりウォブル信号が抽出される。
そして、2値化コンパレータ518により、この抽出されたウォブル信号が基準信号V1と比較されて2値化され、2値化ウォブル信号が生成される。生成された2値化ウォブル信号の一例を図3(e)に示す。
他方、スルーレート制限回路502からの信号SRLOと、DAC512からの直流オフセット電圧V2とが、加算回路513により加算されて、信号SLLが生成され(図3(b)参照)、この生成された信号SLLが、可変利得増幅器501からの信号AGCOと、2値化コンパレータ510により比較され、LPP検出信号が生成される。LPP検出信号の一例を図3(d)に示す。
このように、ウォブル信号にLPP信号が重畳されHPF515によりDC成分が除去された信号DIFOが、可変利得増幅器501により、その振幅が一定にされた信号AGCO、すなわち、ウォブル信号成分の振幅が一定された信号AGCOを生成するようにしたので、スルーレート制限回路502は、この信号AGCOをトレースすることができ、この信号AGCOから、パルス状のLPP信号及びノイズのようなパルス状の急激に変化する信号を除去することができる。
また、2値化コンパレータ510の一方の端子に入力される信号AGCOのウォブル信号成分の波形は、2値化コンパレータ510の他方の端子に入力される信号SLLの波形(この波形は、スルーレート制限回路502からの信号SRLOの波形と同様である。)と同様の波形であるから、図3(b)に示すように、過検出及び取りこぼしがなく、2値化コンパレータ510によりLPP検出信号が確実に抽出される。抽出されたLPP検出信号の一例を図3(d)に示す。
さらに、スルーレート制限回路502においては、信号AGCOから、パルス状のLPP信号及びノイズのようなパルス状の急激に変化する信号が確実に除去されて信号SRLOが抽出されるので、BPF514によりRF信号のノイズが除去された信号SRLOは、正規のウォブル信号の波形と同様の波形を有することになり、このRF信号のノイズが除去された信号SRLOを2値化コンパレータ518により2値化して得られた2値化ウォブル信号は、図3(e)に示すように、時間軸にそって揺らぐジッタが軽減されることになる。
本発明の一実施の形態を示すブロック図である。 図1に示す各部の出力信号の波形の一例を示す波形図である。 光ディスクの回転数によるスルーレートの設定を示す図である。 DVD−R/RWのディスク面での信号と光検出器を説明するための説明図である。 従来の光ディスク装置の構成の一例を示すブロック図である。 図5のAGC216の構成を示すブロック図である。 図5に示す各部の出力信号の波形の一例を示す波形図である。
符号の説明
201、202 加算回路
203、204、207、208、515、517 HPF
205、206 AGC
209 減算アンプ
501 可変利得増幅器
502 スルーレート制限回路
503 振幅検出器
504 比較回路
510、518 2値化コンパレータ
514 BPF

Claims (2)

  1. トラックフォーマットとしてウォブル・ランドプリピット方式を採用した光ディスクからの反射光信号を、ウォブル信号とLPP信号を含むプリフォーマット電気信号に変換する変換手段を有する光ディスク装置において、
    前記変換手段からのプリフォーマット電気信号の振幅を利得制御用電圧に基いて所定の振幅にする可変利得増幅器と、
    スルーレートを制御して、前記可変利得増幅器の出力信号から、前記LPP信号およびノイズを除去し、ウォブル信号を抽出するスルーレート制限回路と、
    該スルーレート制限回路からの出力信号の振幅を検出し、検出された振幅と所定の振幅レベルとを比較して、前記利得制御用電圧を生成する利得制御用電圧生成手段と、
    前記スルーレート制限回路により抽出されたウォブル信号から高周波および低周波成分を除去するバンドパスフィルタと、
    該バンドパスフィルタからのウォブル信号を2値化する2値化ウォブル信号生成手段と、
    前記スルーレート制限回路により抽出されたウォブル信号に所定電圧を加算する加算回路と、
    前記可変利得増幅器の出力信号から、前記加算回路からの出力信号成分を除去してLPP信号を抽出するLPP信号抽出手段と
    を備えたことを特徴とする光ディスク装置。
  2. 請求項1において、前記スルーレート制限回路は、光ディスクの回転数に応じてスルーレートを設定することを特徴とする光ディスク装置。
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