JP4266942B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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本発明は、米を収納できる冷蔵庫に関する。
米を収納できる従来の冷蔵庫は特許文献1に開示されている。この冷蔵庫は複数の貯蔵ユニットが収納庫内に設置されている。一の貯蔵ユニットは計量付きの米びつから成り、米を収納して所望量を計量して取り出すことができるようになっている。これにより、米を冷却保存して穀ぞう虫やこめ虫の発生を防止するとともに品質の低下を防止することができる。
特開2004−162933号公報(第3頁−第5頁、第6図) 特開平8−89426号公報
しかしながら、上記従来の冷蔵庫によると、使用者が米の貯蔵を望まない場合には貯蔵ユニットを交換する必要があるためコストがかかり利便性が悪い問題があった。
本発明は、米を貯蔵できるとともに利便性の高い冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、貯蔵室内に配される収納ケースと、前記収納ケースの下部に設けられる移動可能な計量部と、前記収納ケース内の水平に対して傾斜した傾斜位置に配されて上面に載せられた米を前記計量部に導く仕切板と、前記計量部に溜まった米を前記計量部の移動により回収する収納カップとを備え、前記計量部を塞ぐ水平な水平位置に前記仕切板を移設可能にしたことを特徴としている。
この構成によると、収納ケース内に斜めに仕切板が配置され、収納ケースに収納される米は仕切板上を落下して所定量の米を収納できる計量部に導かれる。計量部に溜まった米は使用者の操作により移動して収納カップに回収され、所望量の米が収納カップから取り出される。仕切板を水平位置に移設すると計量部が塞がれ、収納ケース内に米以外の貯蔵物を貯蔵することができる。仕切板は着脱自在に設けてもよく、スライド移動可能に設けてもよい。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記収納ケースの下部に冷気通路を設けるとともに、前記傾斜位置の前記仕切板に臨む開口部を前記冷気通路の上面に形成し、前記水平位置の前記仕切板により前記開口部を塞ぐことを特徴としている。
この構成によると、貯蔵室内の冷気が収納ケース内の冷気通路に取り込まれる。冷気通路を流通する冷気は開口部を介して冷気通路の上方に流出し、傾斜位置の仕切板下面と接触して収納ケース内の米を冷却する。仕切板を水平位置に移設すると開口部が塞がれ、収納ケース内に米以外の貯蔵物を貯蔵することができる。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記冷気通路の前面に開閉可能な通風孔を設けたことを特徴としている。この構成によると、冷気通路に取り込まれた冷気は収納ケース内を冷却した後、通風孔を介して貯蔵室内に放出される。通風孔を閉じると冷気通路に流入する冷気量が制限される。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記計量部は前記収納ケースの前面下部に配された把持部を把持してスライド移動するスライド部材に設けられた貫通孔から成ることを特徴としている。この構成によると、スライド部材に設けた貫通孔は収納ケースの底面により下方が塞がれ、仕切板上を落下する米は貫通孔内に溜められる。把持部を把持してスライド部材をスライドさせると貫通孔の下方が開放され、貫通孔内の米が収納カップに落下する。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記貫通孔を前記スライド部材のスライド方向に複数並設したことを特徴としている。この構成によると、一の貫通孔に溜まった米を収納カップに回収する際に他の貫通孔に米が溜められる。更にスライド部材をスライドさせると他の貫通孔に溜まった米が収納カップに回収される。これにより、収納カップに回収される米の量が可変される。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記収納カップを着脱自在にしたことを特徴としている。この構成によると、収納ケース内に米を貯蔵しない際に収納カップを取り外すことができる。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記収納ケースを野菜室内に配置したことを特徴としている。この構成によると、野菜の貯蔵に適した室内温度で米が貯蔵される。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記野菜室の側方に冷凍室を配置するとともに前記野菜室及び前記冷凍室の上方に冷蔵室を配置したことを特徴としている。この構成によると、縦長の野菜室が冷蔵室の下方に配置される。
本発明によると、計量部に米を導く傾斜位置から計量部を塞ぐ水平位置に仕切板を移設可能にしたので、使用者が米の貯蔵を望まない場合に簡単に米以外の貯蔵物を貯蔵することができる。従って、冷蔵庫の利便性を向上することができる。
また本発明によると、収納ケースの下部に設けた冷気通路に仕切板に臨む開口部を設けたので、開口部を介して仕切板の下面と冷気が接触して米が冷却される。従って、冷気が米に直接吹き付けられないため米の部分的な乾燥過多や冷却ムラを防止することができる。
また本発明によると、冷気通路の前面に開閉可能な通風孔を設けたので、通風孔を開いて冷気通路に冷気を流通させて収納ケース内を冷却するとともに、通風孔を閉じて冷気通路に流入する冷気量を制限し、収納ケース内の過冷却を抑制して保冷することができる。
また本発明によると、計量部は前記収納ケースの前面下部に配された把持部を把持してスライド移動するスライド部材に設けられた貫通孔から成るので、所定量の米を計量して取り出すことのできる計量部を簡単に実現することができる。
また本発明によると、貫通孔をスライド部材のスライド方向に複数並設したので、所望の量の米を容易に取り出すことができる。
また本発明によると、収納カップを着脱自在にしたので、収納ケース内に米を貯蔵しない際に、収納カップ内に貯蔵物を貯蔵できるとともに、使用者が収納カップを邪魔に感じるときは取り外すことができる。従って、冷蔵庫の利便性がより向上する。
また本発明によると、収納ケースを野菜室内に配置したので米の貯蔵に適した温度で米を保存することができる。
また本発明によると、野菜室の側方に冷凍室を配置するとともに野菜室及び冷凍室の上方に冷蔵室を配置したので、縦長の野菜室内に幅の広いスペースを占有することなく収納ケースを配置することができる。従って、効率よく冷蔵庫内のスペースを利用することができる。また、野菜室が下方に配されるため収納ケース内に上方から米を容易に入れることができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1、図2は一実施形態の冷蔵庫を示す正面図及び左側面断面図である。冷蔵庫1の上段には扉6で開閉される冷蔵室2が配置される。冷蔵庫1の下段には左側に扉7で開閉される野菜室3が配置され、右側に扉8、9で開閉される製氷室4及び冷凍室5が上下に並設されている。
野菜室3、製氷室4、冷凍室5内にはそれぞれ貯蔵物を収納する収納ケース10が設けられている。収納ケース10は案内部10aの案内により前面から引き出して貯蔵物を出し入れ可能になっている。野菜室3の上段に配される収納ケース11は米を収納可能になっている。
野菜室3は野菜の貯蔵に適した温度(3℃〜5℃)に維持されるため、米の貯蔵に適した温度で米を保存することができる。また、冷蔵庫1の下段を左右に分割して縦長の野菜室3内に配された収納ケース11に米を収納するため、幅の広いスペースが米の収納のために占有されない。従って、効率よく冷蔵庫1内のスペースを利用することができる。また、収納ケース11内に上方から米を容易に入れることができる。
図3、図4は収納ケース11を示す側面断面図及び上面図である。収納ケース11は樹脂成形品から成り、水平な仕切壁11aで仕切られた上下2段に形成される。仕切壁11aには開口部15、16、17が設けられる。仕切壁11aの上方には仕切板13、14が水平に対して傾斜して設けられる。開口部15は傾斜して配される仕切板13の端面と仕切板14の端面との間に上方から見て露出している。
後方の仕切板13は着脱自在になっており、図3に示す傾斜した傾斜位置から図5に示すように仕切壁11a上に載置して水平な水平位置に移設可能になっている。水平位置に配された仕切板13によって開口部15、16が塞がれる。仕切板13をスライド移動して傾斜位置と水平位置との間を移動可能にしてもよい。
仕切壁11aの下方には前方を開放するコ字型の隔壁11bが前方中央部に設けられる。これにより、隔壁11bの外側に平面視凹形状の冷気通路22が形成され、隔壁11bの内側にはスライド部材21が挿入される。
スライド部材21は隔壁11bの内側を前後にスライド移動可能になっており、貫通孔22、23がスライド方向に並設される。スライド部材21の前端には使用者が把持する把持部24が形成され、スライド部材21を奥まで挿入した状態で貫通孔22が開口部15内に配されるようになっている。また、収納ケース11の下面前端には収納カップ31が着脱自在に設けられている。
収納ケース11内に上方から米を入れると、仕切板13、14上を落下する米が下面を収納ケース11の底板11cで塞がれた貫通孔22内に溜められる。図6に示すようにスライド部材21を前方に引き出すと貫通孔22の下面が開放され、貫通孔22に溜まった米が収納カップ31内に落下する。これにより、貫通孔22の内容積に相等する所定量の米を計量して取り出すことができる。
この時、貫通孔23内に米が溜められ、図7に示すように更にスライド部材21を引き出すと貫通孔23に溜まった米が収納カップ31内に落下する。これにより、スライド量に応じて量を可変して米を収納カップ31に回収することができる。従って、貫通孔22、23により所定量の米を計量する計量部が構成されている。
図8は図4のB−B断面を示している。冷気通路12の背面には図9に示すように流入孔12aが形成される。冷気通路12の前面には図10に示すように通風孔12bが形成される。通風孔12bには左右にスライド移動可能な遮蔽板18が設けられる。遮蔽板18には孔部18aが形成される。同図に示すように、通風孔12bと孔部18aとが正面から見てずれた位置に配置されると通風孔12bが閉じられる。図11に示すように通風孔12bと孔部18aが正面から見て一致した位置に配置されると通風孔12bが開かれる。
通風孔12bが開いた状態では図8に示すように野菜室3内の冷気が流入孔12aから冷気通路12内に取り込まれる。冷気通路12を流通する冷気は開口部16、17を介して仕切板13、14の下面と接触して熱交換し、通風孔12bから野菜室3内に吐出される。
これにより、仕切板13、14上の米が冷却される。従って、冷気が米に直接吹き付けられないため米の部分的な乾燥過多や冷却ムラを防止することができる。遮蔽板18により通風孔12bを閉じると流入孔12aから流入する冷気量が制限される。このため、収納ケース11内の過冷却を抑制して米を保冷することができる。
本実施形態によると、貫通孔22や貫通孔23から成る計量部に米を導く傾斜位置から計量部を塞ぐ水平位置に仕切板13を移設可能にしたので、使用者が米の貯蔵を望まない場合に簡単に米以外の貯蔵物を収納ケース11内に貯蔵することができる。従って、冷蔵庫1の利便性を向上することができる。この時、収納カップ31内には他の貯蔵物を収納してもよく、使用者が邪魔と感じる場合は収納カップ31を取り外してもよい。
本発明によると、米を貯蔵する冷蔵庫に利用することができる。
本発明の実施形態の冷蔵庫を示す正面図 本発明の実施形態の冷蔵庫を示す側面断面図 本発明の実施形態の冷蔵庫の収納ケースを示す側面断面図 本発明の実施形態の冷蔵庫の収納ケースを示す上面図 本発明の実施形態の冷蔵庫の収納ケースの仕切板を水平位置に配した状態を示す側面断面図 本発明の実施形態の冷蔵庫の収納ケースの計量部の動作を説明する側面断面図 本発明の実施形態の冷蔵庫の収納ケースの計量部の動作を説明する側面断面図 図4のB−B断面図 本発明の実施形態の冷蔵庫の収納ケースを示す背面図 本発明の実施形態の冷蔵庫の収納ケースを示す正面図 本発明の実施形態の冷蔵庫の収納ケースの遮蔽板の動作を説明する正面図
符号の説明
1 冷蔵庫
2 冷蔵室
3 野菜室
4 製氷室
5 冷凍室
10、11 収納ケース
12 冷気通路
12a 流入孔
12b 通風孔
13、14 仕切板
15、16、17 開口部
18 遮蔽板
21 スライド部材
22、23 貫通孔
24 把持部
31 収納カップ

Claims (8)

  1. 貯蔵室内に配される収納ケースと、前記収納ケースの下部に設けられる移動可能な計量部と、前記収納ケース内の水平に対して傾斜した傾斜位置に配されて上面に載せられた米を前記計量部に導く仕切板と、前記計量部に溜まった米を前記計量部の移動により回収する収納カップとを備え、前記計量部を塞ぐ水平な水平位置に前記仕切板を移設可能にしたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記収納ケースの下部に冷気通路を設けるとともに、前記傾斜位置の前記仕切板に臨む開口部を前記冷気通路の上面に形成し、前記水平位置の前記仕切板により前記開口部を塞ぐことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記冷気通路の前面に開閉可能な通風孔を設けたことを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記計量部は前記収納ケースの前面下部に配された把持部を把持してスライド移動するスライド部材に設けた貫通孔から成ることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の冷蔵庫。
  5. 前記貫通孔を前記スライド部材のスライド方向に複数並設したことを特徴とする請求項4に記載の冷蔵庫。
  6. 前記収納カップを着脱自在にしたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の冷蔵庫。
  7. 前記収納ケースを野菜室内に配置したことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の冷蔵庫。
  8. 前記野菜室の側方に冷凍室を配置するとともに前記野菜室及び前記冷凍室の上方に冷蔵室を配置したことを特徴とする請求項7に記載の冷蔵庫。
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