JP4266241B1 - 通水管路の紫外線殺菌装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】紫外線殺菌灯を有する通水管路の排水バルブを閉じても、バルブ下流側管路に殺菌灯の殺菌力が作用する紫外線殺菌装置を提供する。
【解決手段】給水口と排水口を有する通水管路に紫外線殺菌通水部を設け、この殺菌通水部の下流側通水管路に開閉バルブを介装する。前記殺菌通水部は、通水管路に連通する通水内筒を同軸に配設するとともに、外筒ケーシングと通水内筒間の軸方向に殺菌灯を配設してなり、前記開閉バルブは、前記通水管路に接続されるバルブケーシングとこのバルブケーシングに挿入された回転バルブ体からなり、該回転バルブ体は、バルブケーシング内周面との摺接回転位置により通水管路を開閉する切欠き通水部を有するとともに、切欠き通水部が閉鎖位置にあるときに前記殺菌通水部の殺菌光を下流側へ透過させる透明体を液密に内臓している。開閉バルブの透明体は、好ましくは、下流側通水管路及び排水口の内壁へ殺菌光を拡散照射するレンズを使用する。
【選択図】図1

Description

本発明は、通水管路に介装される紫外線殺菌装置に関する。
循環流体系路の外筒内に、紫外線殺菌灯を取り囲んだガラス筒を同軸に配置し、外筒とガラス筒間を通過する流体に、ガラス筒内の紫外線殺菌光を照射して殺菌するとともに、殺菌灯を取り囲んだガラス筒と外筒間の流体通路に洗浄液の噴射反力でスプリンクラー式洗浄装置を設けた流水路の紫外線殺菌装置が実公昭64−25395号公報に開示されている。
実公昭64−25395号公報
循環通水路に上記のような紫外線殺菌装置を介装する場合は、殺菌水が管路を循環するので殺菌装置の下流側管路も殺菌状態に保持される。ところが、殺菌装置の下流側管路を取水口として開放し、殺菌装置の下流側又は上流側管路に開閉バルブを設けた殺菌水管路においては、バルブを閉じると殺菌水は下流側に流れない。このため、バルブ下流側の管路開放口に雑菌が繁殖し、バルブを開いたときに雑菌を多く混入した水が給水され、きわめて不衛生である。
従って、本発明の目的は、バルブを閉じて殺菌水の流れを止めても、バルブ下流側管路に紫外線の殺菌力が作用する通水管路の紫外線殺菌装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の紫外線殺菌装置は、給水口と排水口の間に殺菌通水部を設け、この殺菌通水部の下流側に開閉バルブを介装した通水管路の殺菌装置において、前記殺菌通水部は、通水管路に連通する通水内筒を同軸に配設するとともに、外筒ケーシングと通水内筒間の軸方向に殺菌灯を配設してなり、前記開閉バルブは、前記通水管路に接続されるバルブケーシングとこのバルブケーシングに挿入された回転バルブ体からなり、該回転バルブ体は、バルブケーシング内周面との摺接回転位置により通水管路を開閉する切欠き通水部を有するとともに、切欠き通水部が閉鎖位置にあるときに前記殺菌通水部の殺菌光を下流側へ透過させる透明体を液密に内臓していることを特徴とする。
殺菌光を透過させる回転バルブ体の透明体は、好ましくは、透過光を下流側で拡散させ、バルブ下流側管路の内壁面に殺菌光を照射する機能を有するレンズを使用する。
好ましくは、殺菌通水部の通水内筒を、この通水内筒の内周面に摺接し、且つ、水を通す洗浄刷毛を外周に設けた洗浄円盤と、前記通水内筒内において前記洗浄円盤を上流側へ付勢し、通水管路の通水圧により下流側への移動を許容するコイルばねで構成する。
さらに好ましくは、洗浄円盤の上流側対向面に、通水圧によって回転力が付与される羽根片を設け、この洗浄円盤を前記コイルばね先端のばね受けの支持ロッドに回転可能に係着する。
殺菌通水部の下流側に設けた開閉バルブに、上流側から下流側へ水を通す切欠き通水部を形成するとともに、この切欠き通水部に直交する紫外線透過透明体を液密に嵌装したので、開閉バルブを閉じたとき、殺菌通水部の紫外線が開閉バルブの透明体を通して下流側管路に照射され、下流側管路、特にその開放口までが殺菌される。従って、開放口からの雑菌の浸入が防止される。
以下に、本発明の実施例を添付の図面に基づいて説明する。
本発明の紫外線殺菌装置は、図1に示すように、給水口1と排水口2を有する通水管路の途中に、殺菌通水部3を介装するとともに、この殺菌通水部3と前記排水口2の間の通水管路5に開閉バルブ4を介装してある。
殺菌通水部3は、一側に前記通水管路5の給水側が接続され、他側に通水管路5の排水側が接続される外筒ケーシング7を有し、この外筒ケーシング7の内部に、前記通水管路5と連通して水を通過させる通水内筒8が同軸に一体結合されているとともに、外筒ケーシング7と通水内筒8の間の軸方向に紫外線殺菌灯9が配設されている。
殺菌通水部3の通水内筒8は、紫外線を透過するアクリル、ガラス等の透明材からなる円筒体からなり、通水孔10を有する上流側ベース部材11aと下流側ベース部材11b間に液密に結合されているとともに、通水内筒8内には、外周に前記通水内筒8の内面に接触する刷毛12を設けた洗浄円盤13が通水内筒8の内面に沿って摺動可能に挿入されている。
洗浄円盤13は外周の刷毛12部分を通して水が通過するようになっているが、必要に応じて洗浄円盤13面に通水孔を形成してもよい。
また、洗浄円盤13の上流側板面には通水の流水圧によって洗浄円盤13を回転させる羽根片14が一体に形成されている。
通水内筒8内の前記下流側ベース部材11bと前記洗浄円盤13の間にばね受15を介してコイルばね16が連結されており、洗浄円盤13がこのコイルばね16により弾力的に支持されている。
このコイルばね16は、殺菌通水部3下流側の前記開閉バルブ4を閉じたときに通水内筒8内の水圧上昇により、洗浄円盤13をその羽根片14を介して下流側ベース部材11b側へ回転させながら摺動させ、開閉バルブ4を開くと通水内筒8内の水圧減少により、洗浄円盤13がコイルばね16の弾発力で上流側ベース部材11aの方向へ摺動するばね圧に設定する。
上流側ベース部材11aと下流側ベース部材11bの軸芯間に支持ロッド17が固設されており、前記洗浄円盤13は中心部に形成した通孔18を支持ロッド17に通して安定支持させ、支持ロッド17をガイドとして、垂直姿勢(横型の場合)、水平姿勢(縦型の場合)を保持して摺動するようにしてある。
通水管路5の殺菌通水部3下流側に設置した前記開閉バルブ4は、図3乃至図6に示すように、通水管路5に連通するバルブケーシング19と、このバルブケーシング19内に挿入された回転バルブ体20から構成されている。
この回転バルブ体20は、球体の側面に上流側から下流側に通路を開く切欠き通水部21を有するとともに、該切欠き通水部21と直交する中心軸方向に、殺菌通水部3内の殺菌光を透過させる透明体22が液密に嵌装されている。
かくして、図3に示すように、バルブケーシング19内の回転バルブ体20を摺接回転して前記切欠き通水部21が回転バルブ体20の上流側から下流側へ開通するように位置を合わせると、殺菌通水部3で殺菌された殺菌水(実線矢印)と紫外線殺菌光線(点線矢印)が回転バルブ体20の上流側から下流側へ前記切欠き通水部21を通って通過する。従って、回転バルブ体20とその下流側の通水管路5は紫外線殺菌水及び紫外線それ自体によって殺菌される。
他方、この状態から、図4に示すように、回転バルブ体20を水平方向へ90度回転させると、回転バルブ体20の球面で殺菌水の流れが停止されるとともに、切欠き通水部21と直交に配設された液密の透明体22が、回転バルブ体20の上流側から下流側へ臨む。その結果、殺菌通水部3内の紫外線(点線矢印)が透明体22を透過して開閉バルブ4の下流側通水管路5内に照射されるようになっている。すなわち、この状態では開閉バルブ4は殺菌水は停止するが、殺菌紫外線は下流側に透過して下流側通水管路5内部に紫外線による殺菌力を付与する。
開閉バルブ4の回転バルブ体20に液密に組み込まれる透明体22は、好ましくは、透過した紫外線殺菌光が、バルブ下流側通水管路5の内壁面に拡散して照射される機能を有する、例えば凸レンズなどの透明体を使用する。
なお、図中、符号23は回転バルブ体20を水平方向に回転して通水位置から殺菌光透過位置へ切換えるための把手である。
殺菌・浄化を必要とする家庭浴水、公共施設、工業用水等の通水回路に広く利用され、衛生管理に貢献する。
本発明の実施例による通水管路の紫外線殺菌装置の一部切欠き透視図 図1の装置に使用される洗浄円盤平面図 図1の装置に使用される開閉バルブの縦断面図 図3の開閉バルブの回転バルブ体を90°回転させた状態の縦断面図 図4のA−A線断面図
符号の説明
1…給水口
2…排水口
3…殺菌通水部
4…開閉バルブ
5…通水管路
7…外筒ケーシング
8…通水内筒
9…紫外線殺菌灯
10…通水孔
11a…上流側ベース部材
11b…下流側ベース部材
12…刷毛
13…洗浄円盤
14…羽根片
15…ばね受
16…コイルばね
17…支持ロッド
18…通孔
19…バルブケーシング
20…回転バルブ体
21…切欠き通水部
22…透明体
23…把手

Claims (4)

  1. 給水口1と排水口2の間に殺菌通水部3を設け、この殺菌通水部3の下流側に開閉バルブ4を介装した通水管路5の殺菌装置において、前記殺菌通水部3は、通水管路5に連通する通水内筒8を同軸に配設するとともに、外筒ケーシング7と通水内筒8間の軸方向に殺菌灯9を配設してなり、前記開閉バルブ4は、前記通水管路5に接続されるバルブケーシング19とこのバルブケーシング19に挿入された回転バルブ体20からなり、該回転バルブ体20は、バルブケーシング19内周面との摺接回転位置により通水管路5を開閉する切欠き通水部21を有するとともに、切欠き通水部21が閉鎖位置にあるときに前記殺菌通水部3の殺菌光を下流側へ透過させる透明体22を液密に内蔵していることを特徴とする通水管路の紫外線殺菌装置
  2. 殺菌光を透過させる回転バルブ体20の透明体22が透過光を拡散させる機能を有するレンズで構成されていることをさらに特徴とする請求項1記載の通水管路の紫外線殺菌装置
  3. 殺菌通水部3の通水内筒8が、この通水内筒8の内周面に摺接し、且つ、水を通す洗浄刷毛12を外周に設けた洗浄円盤13と、前記通水内筒8内において前記洗浄円盤13を上流側へ付勢し、通水管路5の通水圧により下流側への移動を許容するコイルばね16と、を具備することを特徴とする請求項1又は2記載の通水管路の紫外線殺菌装置
  4. 洗浄円盤13の上流側対向面に、通水圧によって回転力が付与される羽根片14を設け、この洗浄円盤13を前記コイルばね16先端のばね受け15の支持ロッド17に回転可能に係着したことを特徴とする請求項1、2又は3記載の通水管路の紫外線殺菌装置
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