JP4264573B2 - 画像処理装置および方法、並びに記録媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像処理装置および方法、並びに記録媒体に関し、特に、ディスプレイ上に操作ボタン等を重畳して表示させる場合に用いて好適な画像処理装置および方法、並びに記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
透明なタッチパネルが上面に貼付された液晶ディスプレイを備えるデジタルビデオカメラ(以下、DVカメラと記述する)が発売されている。このようなDVカメラの液晶ディスプレイは、撮像時においては撮像中の画像を表示し、再生時においては再生中の画像を表示するが、さらに、適宜、それらの画像に、DVカメラに対して様々な指令を行う際に押下される操作ボタン等を重畳して表示する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したように、撮像中の画像等に操作ボタン等を重畳して表示させた場合、液晶ディスプレイの周囲が明るいときや、表示される画像の色と操作ボタン等の色の組み合わせによっては、操作ボタン等の表示が見え難くなる課題があった。
【0004】
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、背景となる画像の画素値に対応して、重畳する操作ボタン等の画像の画素値を変化させることにより、背景に重畳して表示する操作ボタン等を見え易くするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の画像処理装置は、第1の画像を構成する画素の平均輝度値を演算する演算手段と、演算手段が演算した平均輝度値を用いて補正値を算出する算出手段と、演算手段が演算した平均輝度値と所定の閾値を比較する比較手段と、比較手段の比較結果に対応して、算出手段が算出した補正値の符号を反転する反転手段と、第1の画像の第2の画像に対応する部分の画素値から、補正値を減算して第3の画像を生成する減算手段とを含む。
【0007】
請求項2に記載の画像処理方法は、第1の画像を構成する画素の平均輝度値を演算する演算ステップと、演算ステップで演算した平均輝度値を用いて補正値を算出する算出ステップと、演算ステップで演算した平均輝度値と所定の閾値を比較する比較ステップと、比較ステップの比較結果に対応して、算出ステップで算出した補正値の符号を反転する反転ステップと、第1の画像の第2の画像に対応する部分の画素値から、補正値を減算して第3の画像を生成する減算ステップとを含む。
【0008】
請求項3に記載の記録媒体は、第1の画像を構成する画素の平均輝度値を演算する演算ステップと、演算ステップで演算した平均輝度値を用いて補正値を算出する算出ステップと、演算ステップで演算した平均輝度値と所定の閾値を比較する比較ステップと、比較ステップの比較結果に対応して、算出ステップで算出した補正値の符号を反転する反転ステップと、第1の画像の第2の画像に対応する部分の画素値から、補正値を減算して第3の画像を生成する減算ステップとを含む処理を画像処理装置のコンピュータに実行させるプログラムが記録されている。
【0009】
請求項1に記載の画像処理装置、請求項2に記載の画像処理方法、および請求項3に記載の記録媒体のプログラムにおいては、第1の画像を構成する画素の平均輝度値が演算され、演算された平均輝度値を用いて補正値が算出される。また、演算された平均輝度値と所定の閾値が比較され、その比較結果に対応して、算出された補正値の符号が反転される。さらに、第1の画像の第2の画像に対応する部分の画素値から、補正値が減算されて第3の画像が生成される。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明を適用したDVカメラの構成例について、図1を参照して説明する。このDVカメラ1において、制御部2は、操作ボタン3またはタッチパネル4から入力される操作信号等に対応してDVカメラ1の全体を制御する。操作ボタン3は、DVカメラ1の筐体に備えられており、DVカメラ1に対してユーザが所定の動作を指令するときに押下される。この押下操作に対応して、操作ボタン3は制御部2に操作信号を出力する。タッチパネル4は、カラー液晶ディスプレイ15の上面に貼付されており、カラー液晶ディスプレイ15の表示を透過させる。カラー液晶ディスプレイ15はまた、ユーザからの押下操作を検知して、その位置情報を制御部2に出力する。
【0011】
レンズ5は、被写体の光学的な画像情報をCCD(Charge Coupled Devices) 6に集光する。CCD6は、レンズ5で集光された被写体の光学的な画像情報を電気信号に変換して信号処理部7に出力する。信号処理部7は、CCD6から入力された電気信号を所定の画像信号(例えば、RGB信号)に変換して、記録部8およびスイッチ11の入力端子aに出力する。
【0012】
記録部8は、信号処理部7から入力された画像信号をDVフォーマットの信号にエンコードして記録媒体9に記録する。記録媒体9は、例えば、磁気テープや半導体メモリであり、記録部8から入力されるDVフォーマットの画像信号を記憶する。再生部10は、記録媒体9に記録されているDVフォーマットの画像信号を読み出してRGB信号にデコードし、スイッチ11の入力端子bに出力する。スイッチ11は、制御部11からの制御に基づいて、入力端子a、または入力端子bに入力される画像信号を画像解析部12および表示制御部14に出力する。
【0013】
画像解析部12は、スイッチ11から入力される画像(以下、背景画像と記述する)の全画素の平均輝度値Zを、次式(1)を用いて演算し、表示制御部14に出力する。
【0014】
平均輝度値Z=Σ(Rin+Gin+Bin)/N ・・・(1)
ただし、(Rin+Gin+Bin)は、背景画像の画素のRGB各成分の和を意味しており、Σは背景画像の全画素数Nの総和を意味している。
【0015】
OSD(On Screen Display)データ生成部13は、背景画像に重畳する、例えば図2に示す操作ボタン21等の画像(以下、OSD画像と記述する)のデータを生成して、表示制御部14に出力する。
【0016】
表示制御部14は、スイッチ11から入力される背景画像(Rin,Gin,Bin)の、OSDデータ生成部13から入力されるOSD画像に対応する部分の画素値を、画像解析部12から入力される背景画像の平均輝度値Zに対応して変化させ、得られた画像信号(Rout,Gout,Bout)をカラー液晶ディスプレイ15、電子ビューファインダ(EVF)16、または出力端子17に出力する。
【0017】
具体的には、表示制御部14は、スイッチ11から入力される背景画像の、OSDデータ生成部13から入力されるOSD画像に対応しない部分の画素値については、次式(2)に示すように、そのまま変化させずに後段に出力し、背景画像のOSD画像に対応する部分の画素値については、背景画像の平均輝度値Zが所定の閾値Qよりも大きい場合、次式(3)に示すように、背景画像の画素値(Rin,Gin,Bin)から、補正値A(=f(Z))を減算した値(Rin−A,Gin−A,Bin−A)を後段に出力し、背景画像の平均輝度値Zが所定の閾値Qよりも小さい場合、次式(4)に示すように、背景画像の画素値(Rin,Gin,Bin)から、補正値Aの符号を判定して減算した値(Rin+A,Gin+A,Bin+A)を後段に出力する。
【0018】
(Rout,Gout,Bout)=(Rin,Gin,Bin) ・・・(2)
(Rout,Gout,Bout)=(Rin−A,Gin−A,Bin−A) ・・・(3)
(Rout,Gout,Bout)=(Rin−(−A),Gin−(−A),Bin−(−A))
=(Rin+A,Gin+A,Bin+A) ・・・(4)
ただし、関数f(Z)はZについての1次関数f(Z)=aZ+bである。
【0019】
このような表示制御部14の処理により、OSD画像に対応する部分には、背景画像を確認することができる半透明な操作ボタン等が実現される。
【0020】
カラー液晶ディスプレイ15は、表示制御部14から入力される画像データに対応する画像を表示する。電子ビューファインダ16は、表示制御部14から入力される画像データに対応する画像を表示する。出力端子17は、表示制御部14から入力される画像データを、例えばディスプレイ(不図示)に出力する。
【0021】
次に、DVカメラ1の動作について、図3のフローチャートを参照して説明する。この表示制御処理は、被写体の撮像が開始されて、撮像された画像信号がスイッチ11の入力端子aに入力されたとき、あるいは、記録媒体9に記録されている画像の再生が開始されて、再生された画像信号がスイッチ11の入力端子bに入力されたときに開始される。
【0022】
ステップS1において、スイッチ11は、制御部11からの制御に基づいて、上段から入力端子a、または入力端子bに入力された画像信号を、画像解析部12および表示制御部14に出力する。画像解析部12は、スイッチ11から入力された背景画像の全画素の平均輝度値Zを、式(1)を用いて演算し、表示制御部14に出力する。OSDデータ生成部13は、OSD画像のデータを生成して、表示制御部14に出力する。
【0023】
ステップS2において、表示制御部14は、画像解析部12から入力された平均輝度値Zを用いて補正値A(=f(Z))を演算する。
【0024】
ステップS3において、表示制御部14は、ステップS1で入力された平均輝度値Zが所定の閾値Qよりも小さいか否かを判定する。ただし、この判定においては、閾値Qに所定の幅を持たせることにより、ヒステリシスな特性を持たせるようにする。平均輝度値Zが所定の閾値Qよりも小さいと判定された場合、ステップS4に進む。
【0025】
ステップS4において、表示制御部14は、ステップS2で演算した補正値Aの符号を反転する。ステップS5において、表示制御部14は、スイッチ11から入力された背景画像の、OSDデータ生成部13から入力されたOSD画像に対応しない部分の画素値については、式(2)に示すように、そのまま変化させずに後段に出力し、背景画像のOSD画像に対応する部分の画素値については、背景画像の画素値(Rin,Gin,Bin)から、補正値Aを減算した値(Rin−A,Gin−A,Bin−A)を演算して後段に出力する。
【0026】
なお、ステップS3において、平均輝度値Zが所定の閾値Qよりも小さくないと判定された場合、ステップS4はスキップされる。
【0027】
以上のように、表示制御処理においては、背景画像の平均輝度値Zが所定の閾値Qよりも大きい場合(背景画像が明るい場合)には、OCD画像に対応する部分の輝度を補正値Aだけ低下させて表示させ、背景画像の平均輝度値Zが所定の閾値Qよりも小さい場合(背景画像が暗い場合)には、OCD画像に対応する部分の輝度を補正値Aだけ上げて表示させることができる。なお、ステップS3での平均輝度値Zと閾値Qとの判定においては、ヒステリシス特性を持たせてあるので、背景画像の平均輝度値Zが閾値Qを上下して頻繁に変動したとしても、補正値Aの符号が頻繁に変化してOSD画像に対応する部分の輝度が頻繁に変化することはない。
【0028】
なお、本実施の形態においては、背景画像の平均輝度値を用いて補正値Aを演算し、OSD画像に対応する部分の輝度を変化させるようにしたが、例えば、背景画像の色のヒストグラムを作成して、背景画像にもっとも使われている色の補色を用いてOSD画像を表示するようにしてもよい。この場合、モノクロ表示の電子ビューファインダ16においては、輝度を用いて強調されたOSD画像が表示されるようにし、カラー液晶ディスプレイ15においては、補色を用いて強調されたOSD画像が表示されるようにしてもよい。さらに、輝度の変化を用いる方法と補色を用いる方法のいずれかを、適宜、ユーザが選択できるようにしてもよい。
【0029】
また、本実施の形態においては、補正値Aの演算に平均輝度値Zの1次関数を用いたが、他の関数、例えばZの2次以上の関数を用いるようにしてもよい。
【0030】
さらに、本実施の形態においては、撮像した画像、または再生した画像の平均輝度値Zを用いて補正値Aを演算したが、例えば、DVカメラ1に光度センサを追加し、その検出値を用いて補正値Aを演算するようにしてもよい。
【0031】
なお、本実施の形態においては、本発明をDVカメラに適用したが、本発明は、テレビジョン受像機等の画像表示機能を有する他の電子機器に適用することが可能である。
【0032】
上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行させることもできるが、ソフトウェアにより実行させることもできる。一連の処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、専用のハードウェアとしてのDVカメラ1に組み込まれているコンピュータ(図1の制御部2に相当する)、または、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な、例えば汎用のパーソナルコンピュータなどにインストールされる。
【0033】
次に、図4を参照して、上述した一連の処理を実行するプログラムをコンピュータにインストールし、コンピュータによって実行可能な状態とするために用いられる媒体について、そのコンピュータが汎用のパーソナルコンピュータである場合を例として説明する。
【0034】
プログラムは、図4(A)に示すように、パーソナルコンピュータ301に内蔵されている記録媒体としてのハードディスク302や半導体メモリ303に予めインストールした状態でユーザに提供することができる。
【0035】
あるいはまた、プログラムは、図4(B)に示すように、フロッピーディスク311、CD-ROM(Compact Disc-Read Only Memory)312、MO(Magneto Optical)ディスク313、DVD(Digital Versatile Disc)314、磁気ディスク315、半導体メモリ316などの記録媒体に、一時的あるいは永続的に格納し、パッケージソフトウエアとして提供することができる。
【0036】
さらに、プログラムは、図4(C)に示すように、ダウンロードサイト321から、無線で衛星322を介して、パーソナルコンピュータ301に転送したり、ローカルエリアネットワーク、インターネットといったネットワーク331を介して、有線または無線でパーソナルコンピュータ301に転送し、パーソナルコンピュータ301において、内蔵するハードディスク302などに格納させることができる。
【0037】
本明細書における媒体とは、これら全ての媒体を含む広義の概念を意味するものである。
【0038】
パーソナルコンピュータ301は、例えば、図5に示すように、CPU(Central Proccessing Unit)341を内蔵している。CPU341にはバス341を介して、入出力インタフェース345が接続されており、CPU342は、入出力インタフェース345を介して、ユーザから、キーボード、マウスなどよりなる入力部347から指令が入力されると、それに対応して、図4(A)の半導体メモリ303に対応するROM(Read Only Memory)343に格納されているプログラム、衛生322もしくはネットワーク331から転送され、通信部348により受信され、さらにハードディスク302にインストールされたプログラム、またはドライブ349に装着されたフロッピディスク311、CD-ROM312、MOディスク313、DVD314、もしくは磁気ディスク315から読み出され、ハードディスク302にインストールされたプログラムを、RAM(Random Access Memory) 344にロードして実行する。さらに、CPU342は、その処理結果を、例えば、入出力インタフェース345を介して、LCD(Liquid Crystal Display)などよりなる表示部346に必要に応じて出力する。
【0039】
なお、本明細書において、媒体により提供されるプログラムを記述するステップは、記載された順序に従って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理をも含むものである。
【0040】
また、本明細書において、システムとは、複数の装置により構成される装置全体を表すものである。
【0041】
【発明の効果】
以上のように、請求項1に記載の画像処理装置、請求項2に記載の画像処理方法、および請求項3に記載の記録媒体のプログラムによれば、背景に重畳して表示する操作ボタン等を見え易くすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したDVカメラ1の構成例を示すブロック図である。
【図2】 OSD画像の表示例を示す図である。
【図3】表示制御処理を説明するフローチャートである。
【図4】プログラムをパーソナルコンピュータ301にインストールし、実行可能な状態とするために用いられる媒体について説明するための図である。
【図5】パーソナルコンピュータ301について説明するための図である。
【符号の説明】
1 DVカメラ, 2 制御部, 12 画像解析部, 13 OSDデータ生成部, 14 表示制御部, 15 カラー液晶ディスプレイ, 16 電子ビューファインダ
Claims (3)
- 第1の画像に第2の画像を重畳する画像処理装置において、
前記第1の画像を構成する画素の平均輝度値を演算する演算手段と、
前記演算手段が演算した前記平均輝度値を用いて補正値を算出する算出手段と、
前記演算手段が演算した前記平均輝度値と所定の閾値を比較する比較手段と、
前記比較手段の比較結果に対応して、前記算出手段が算出した前記補正値の符号を反転する反転手段と、
前記第1の画像の前記第2の画像に対応する部分の画素値から、前記補正値を減算して第3の画像を生成する減算手段と
を含む画像処理装置。 - 第1の画像に第2の画像を重畳する画像処理装置の画像処理方法において、
前記第1の画像を構成する画素の平均輝度値を演算する演算ステップと、
前記演算ステップで演算した前記平均輝度値を用いて補正値を算出する算出ステップと、
前記演算ステップで演算した前記平均輝度値と所定の閾値を比較する比較ステップと、
前記比較ステップの比較結果に対応して、前記算出ステップで算出した前記補正値の符号を反転する反転ステップと、
前記第1の画像の前記第2の画像に対応する部分の画素値から、前記補正値を減算して第3の画像を生成する減算ステップと
を含む画像処理方法。 - 第1の画像に第2の画像を重畳する画像処理装置の制御用のプログラムであって、
前記第1の画像を構成する画素の平均輝度値を演算する演算ステップと、
前記演算ステップで演算した前記平均輝度値を用いて補正値を算出する算出ステップと、
前記演算ステップで演算した前記平均輝度値と所定の閾値を比較する比較ステップと、
前記比較ステップの比較結果に対応して、前記算出ステップで算出した前記補正値の符号を反転する反転ステップと、
前記第1の画像の前記第2の画像に対応する部分の画素値から、前記補正値を減算して第3の画像を生成する減算ステップと
を含む処理を画像処理装置のコンピュータに実行させるプログラムが記録されている記録媒体。
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