JP4264452B2 - メインpcbへの実装に適したコンデンサマイクロホン - Google Patents

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Description

本発明は、コンデンサマイクロホンに関し、より詳しくは、メインPCBへの実装に適したコンデンサマイクロホンに関する。
一般に、消費者は電子製品に対して高機能化とともに小型化を求めるので、製造業者は消費者のニーズを満足させるために、製品の小型化に心血を注いでいる。そして、製品の小型化のためには、表面実装技術(SMT:Surface Mount Technology)を用いる必要があるが、表面実装技術を適用すると、SMD(Surface Mount Device)リフロー(reflow)の際に、部品に高温の熱が与えられるため、温度に弱い部品にはSMD技術が適用できない。
なお、SMD技術を適用するとしても、部品自体は所定の厚さを有するため、電子製品にメインPCBを実装する場合、部品面を内側に向けて実装する必要がある。
しかしながら、従来のコンデンサマイクロホンは、後述の図1および図2に図示されたように、コンデンサマイクロホンのケースに音孔が形成されているため、音源に対してメインPCBの部品面を反対にする実装(すなわち、部品面を内側に向けるようにする実装)が困難であるという問題点があり、このように部品面を内側に向けて実装すると、音源から音波伝達経路が遠くなり、音質が低下する問題点がある。
図1は、従来のメインPCBに実装されたコンデンサマイクロホンを図示した斜視図であって、図2は、従来メインPCBに実装されたコンデンサマイクロホンの側面図である。
図1および図2に図示されたように、従来のコンデンサマイクロホン10は、ケース12に音孔12aが形成されて、マイクロホンのPCB14をメインPCB20の上に設置し、はんだ22によりはんだ付けすることにより、マイクロホンの接触端子14a,14bをメインPCB20のランドに付着した。したがって、音源から音波がマイクロホン10に直接伝達されるためには、メインPCBの部品面20aを音源に向けて、メインPCB20を実装する必要があった。この場合、少なくとも部品の厚さd1分の空間が必要であった。参照番号20bは、メインPCBにおいて、部品面の反対面を示す。
本発明は、前記のような従来技術の問題点を解決するために、音孔を、マイクロホンのケースでなく、マイクロホンのPCBに形成してからメインPCBに実装し、メインPCBには音波伝達のための通孔を形成することにより、メインPCBの実装を自由にすることが可能な、メインPCBへの実装に適したコンデンサマイクロホンを提供することにその目的がある。
前記のような目的を達成するために、本発明は、一方の面が開放され、他方の面が閉塞された円筒形ケースと、前記ケースに挿入され、電気的な接続のための第1金属リングと、音孔が形成され、前記第1金属リングを介して前記ケースと電気的に接続される円板形のバックプレートと、リング形のスペーサと、上下が開放され、電気的な絶縁機能と機械的な支持機能を提供する円筒形の絶縁リングと、前記絶縁リング内に挿入され、前記スペーサを介して前記バックプレートと対向する振動板と、前記振動板に電気的に接続されるとともに、前記振動版を機械的に支持する第2金属リングと、部品が実装され、メインPCBに形成された通孔に対応する位置に音孔が形成されており、前記第2金属リングおよび前記ケースを介して前記振動板と前記バックプレートに電気的に接続され、前記メインPCBへの接続のための接続端子を有するPCBと、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、マイクロホンのケースでなく、PCBに音孔を形成してから、メインPCBに形成された通孔を通して流入された音圧により動作できるようにすることで、メインPCBの実装環境を自由にすることができる効果がある。すなわち、本発明によれば、コンデンサマイクロホンが実装されたメインPCBを、必要によって部品面を内側に向けて電子製品に実装しても、音源からの音波伝達経路が短いので、良好な音質を維持することができる。
以下、添付の図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細に説明する。
図3は、本発明によってメインPCBに実装されたコンデンサマイクロホンの斜視図であって、図4は、本発明によってメインPCBに実装されたコンデンサマイクロホンの側面図である。
図3および図4を参照すると、本発明によるコンデンサマイクロホン100は、メインPCB200に形成された通孔202部位の部品実装面200aに、通常のはんだ付けやSMDリフローによって付着され、音源からの音波がメインPCB200の通孔202を通して、コンデンサマイクロホン100に伝達されるようになっている。このような本発明のコンデンサマイクロホンによると、メインPCB200の部品面200aを内側に向けて実装することができるので、部品の厚さに関わらず最小空間の厚さd2で、該当電子製品(例えば、携帯電話やラジオカセットなど)に実装できる。
このために、本発明のコンデンサマイクロホン100は、ケース102には音孔が形成されず、PCB110に音孔110aが形成されており、組立が完了したコンデンサマイクロホン100を、メインPCB200の通孔202部位の部品面200aに位置させて、接続端子112、114をメインPCB200のパターン(ランド)とはんだ204によりはんだ付けして実装を完了する。
このように、本発明によってメインPCB200の実装を完了したコンデンサマイクロホン100は、音源からメインPCB200の通孔202を通して音波を伝達され、マイクロホンのPCB110に形成された音孔110aを通して内部空間(チャンバ)に流入させ、この音圧により振動板が振動して、振動板とバックプレート間の間隔が変化することにより、静電容量が変化して、音波を電気的な信号に変換する。よって、本発明によるコンデンサマイクロホン100が実装されたメインPCB200を、必要によって部品面を内側に向けて電子製品に実装しても、音源からの音波伝達経路が短いので、良好な音質を維持することができる。
図5は、本発明によるコンデンサマイクロホンの外観図である。
本発明によって、ケースでなくPCBに音孔が形成されたコンデンサマイクロホン300は、SMD方式によるメインPCB200への実装に適するように、図5に図示されたように、マイクロホンPCBの電気接続電極306、308がケース302のカーリング面より突出するとともに、内部の中心に音孔304が形成され、電気接続電極306、308が内部と外部の二つのドーナツ形状の円板からなることが好ましい。この際、SMDリフロー過程で生成されるガスを排出するために、外部円板電極306内には、内側から外側に傾斜を有する三つの排出溝310を形成することが好ましい。
(第1の実施形態)
図6は、本発明によるコンデンサマイクロホンの第1の実施形態を図示した側断面図であって、図7は、本発明によるコンデンサマイクロホンの第1の実施形態を図示した分解斜視図である。
図6および図7を参照すると、本発明のコンデンサマイクロホン400は、一方の面(本実施形態では上面)が開放され、他方の面(本実施形態では底面)が閉塞された円筒形ケース402と、ケース402に挿入されて、バックプレート408を電気的に導通(接続)させるための第1金属リング406と、音孔408aが形成された円板形のバックプレート408と、薄いリング形のスペーサ410と、上下が開放され、電気的な絶縁機能と機械的な支持機能を提供する円筒形の絶縁リング414、絶縁リング414内に挿入され、スペーサ410を介してバックプレート408と対向する振動板412と、振動板412をPCB418と電気的に導通(接続)させるとともに、機械的に支持する第2金属リング416、部品(IC、MLCC)が実装されており、音孔418aが形成されたPCB418とで構成され、ケース402の内部に、第1金属リング406と、バックプレート408、スペーサ410、絶縁リング414、振動板412、第2金属リング416、PCB418が順次積層されてから、ケースの端部が曲げられて(curled)、一つの組立体を形成している。
ここで、振動板412は、PCB418との電気的な接続のためのポーラーリング412aと、音圧により振動する振動板412bとで構成され、バックプレート408は、金属板にエレクトレットが形成された有機フィルムが融着されて構成される。
なお、PCBの露出面は、ケース402の曲面(curled side)より突出するように接続端子420、422が形成され、マイクロホン400がメインPCB200(例えば、携帯電話のPCB)にSMD方式で付着できるようになっている。このため、接続端子は、図5に図示されたのと同一の構造で、内側にVdd接続のための円形端子422が形成されており、所定の間隔を置いて離隔して外側に円形の接地端子420が形成されている。
以下、このような本発明のコンデンサマイクロホンの動作を説明する。
本発明によるマイクロホンの接続端子420、422がメインPCBに接続され、VddとGND電源が印加されると、振動板412bは、ポーラーリング412aと第2金属リング416を介して、PCB418に電気的に連結され、バックプレート408は、第1金属リング406とケース402を介して、PCB418と電気的に連結される。
このような状態で使用者が話せば、メインPCB200の通孔202を通して流入された音圧が、PCBの音孔418aを通して振動板412bに与えられて、振動板412bが振動し、これによって振動板412bとバックプレート408との間隔が変わる。そして、音圧により間隔が変わると、振動板412bとバックプレート408により形成された静電容量が変化して、音波による電気的な信号(電圧)の変化を得ることができ、この信号が前記の電気的な連結線路に沿って、PCB418に実装されたICに伝達されて増幅されてから、接続端子420、422を介してメインPCB200に伝達される。
(第2の実施形態)
図8は、本発明によるコンデンサマイクロホンの第2の実施形態を図示した側断面図であって、図9は、本発明によるコンデンサマイクロホンの第2の実施形態を図示した分解斜視図である。
図8および図9を参照すると、本発明のコンデンサマイクロホン500は、一方の面(本実施形態では上面)が開放され、他方の面(本実施形態では底面)が閉塞された円筒形ケース502と、ケース502に挿入され、バックプレート508を電気的に導通させるための第1金属リング506と、音孔508aが形成された円板形のバックプレート508と、薄いリング形のスペーサ510と、通空のために両端部に凹凸模様(uneven portion)514a、514bが形成されており、上下が開放され、電気的な絶縁機能と機械的な支持機能を提供する円筒形の絶縁リング514と、絶縁リング514内に挿入され、スペーサ510を介してバックプレート508と対向する振動板512と、振動板512をPCB518と電気的に導通(接続)させるとともに機械的に支持する第2金属リング516と、部品(IC、MLCC)が実装されており、音孔518aが形成されたPCB518とで構成され、ケース502の内部に、第1金属リング506と、バックプレート508、スペーサ510、絶縁リング514、振動板512、第2金属リング516、PCB518が順次に積層されてから、ケースの端部が曲げられて(curled)、一つの組立体を形成している。
ここで、振動板512は、PCB518との電気的接続のためのポーラーリング512aと、音圧により振動される振動板512bとで構成され、バックプレート508は、金属板にエレクトレットが形成され有機フィルムが融着されて構成される。
なお、PCB518の露出面は、ケース502の曲面(curled side)より突出するように接続端子520、522が形成され、マイクロホン500がメインPCB200(例えば、携帯電話のPCB)にSMD方式で付着できるようになっている。これために、接続端子は、内側にVdd接続のための円形端子522が形成されており、所定間隔を置いて離隔して外側に円形の接地端子520が形成されている。
このような本発明によるコンデンサマイクロホンの第2の実施形態の動作は第1の実施形態の動作と同一なので、これ以上の説明は省略する。
以上、好適な実施例を参照して本発明を説明したが、該当技術分野の熟練した当業者は、添付の特許請求の範囲に記載された本発明の思想および領域から外れない範囲内で、本発明を多様に修正および変更できることが明白なはずである。
従来のメインPCBに実装されたコンデンサマイクロホンを図示した斜視図である。 従来のメインPCBに実装されたコンデンサマイクロホンの側面図である。 本発明によってメインPCBに実装されたコンデンサマイクロホンの斜視図である。 本発明によってメインPCBに実装されたコンデンサマイクロホンの側面図である。 本発明によるコンデンサマイクロホンの外観図である。 本発明によるコンデンサマイクロホンの第1の実施形態を図示した側断面図である。 本発明によるコンデンサマイクロホンの第1の実施形態を図示した分解斜視図である。 本発明によるコンデンサマイクロホンの第2の実施形態を図示した側断面図である。 本発明によるコンデンサマイクロホンの第2の実施形態を図示した分解斜視図である。
符号の説明
400 コンデンサマイクロホン
402 ケース
406 第1金属リング
408 バックプレート
408a 音孔
410 スペーサ
412 振動板
412a ポーラーリング
412b 振動板
414 絶縁リング
416 第2金属リング
418 PCB
418a 音孔
420、422 接続端子

Claims (3)

  1. 一方の面が開放され、他方の面が閉塞された円筒形ケースと;
    前記ケースに挿入され、電気的な接続のための第1金属リングと;
    音孔が形成され、前記第1金属リングを介して前記ケースと電気的に接続される円板形のバックプレートと;
    リング形のスペーサと;
    上下が開放され、電気的な絶縁機能と機械的な支持機能を提供する円筒形の絶縁リングと;
    前記絶縁リング内に挿入され、前記スペーサを介して前記バックプレートと対向する振動板と;
    前記振動板に電気的に接続されるとともに、前記振動を機械的に支持する第2金属リングと;
    部品が実装され、メインPCBに形成された通孔に対応する位置に音孔が形成されており、前記第2金属リングおよび前記ケースを介して前記振動板と前記バックプレートに電気的に接続され、前記メインPCBへの接続のための接続端子を有するPCBと;
    を含むことを特徴とする、メインPCBへの実装に適したコンデンサマイクロホン。
  2. 前記接続端子は、
    内側に形成された円板形の第1端子と;
    前記第1端子と離隔して外側に形成された円板形の第2端子と;
    を含み、
    前記第2端子は、SMD方式による接着時に発生するガスを排出できるように、ガス排出溝が形成されたことを特徴とする、請求項1に記載のメインPCBへの実装に適したコンデンサマイクロホン。
  3. 前記絶縁リングは、前記メインPCB又は前記スペーサと前記絶縁リングとの間の通空のために、少なくとも円筒の一端に、凹凸模様が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のメインPCBへの実装に適したコンデンサマイクロホン。
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