JP4263643B2 - リニアアクチュエータ - Google Patents

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Description

この発明は、ワークを直線的に搬送する搬送装置に使用されるリニアアクチュエータに関するものである。
空気圧を供給することにより、出力部を直線的に往復動作させるリニアアクチュエータを使用した搬送装置では、衝撃に弱いワークを搬送する場合に起動時及び停止時の動作を低速化するスロースタート動作及びスローストップ動作を行う必要がある。
スローストップ動作を行うための一例として、リニアアクチュエータの出力部に対し、油圧を利用したショックアブソーバあるいは空気圧を利用したエアダンパー等を作動させる構成としたものが提案されている。
また、リニアアクチュエータに供給する空気圧を制御することにより、スロースタート動作及びスローストップ動作を行う構成としたものも提案されている。
特許文献1には、スライドアクチュエータで搬送されるワークへの過大な負荷の作用を防止する緩衝機構を備えた構成が開示されている。
特開平7−158611号公報
ところが、ショックアブソーバあるいはエアダンパーを使用する構成では、その減衰力の選定が難しく、減衰力が足らない場合には、確実なスローストップ動作が得られないとともに、減衰力が過大である場合には、ワークを支持する出力部が跳ね返されてしまい、スローストップ動作が得られない。
リニアアクチュエータに供給する空気圧を制御する構成では、異なる空気圧を供給可能とする複数の流路と、その流路を適宜に切換える切換え弁が必要となるため、その構成が煩雑となるとともに、スロースタート動作を確実に行うための空気圧を設定することも困難であるという問題点がある。
この発明の目的は、スロースタート動作及びスローストップ動作を確実に行い得るとともに、簡便かつ小型なリニアアクチュエータを提供することにある。
請求項では、シリンダを備えた本体と、前記シリンダへの空気圧の供給に基づいて回転されるシャフトと、前記シャフトの回転に基づいて回転されるシャフトプレートと、前記本体に対し往復移動可能に支持されたワーク搬送用テーブルと、前記シャフトプレートの回転中心から離れた位置と、前記テーブルとをジョイントピンで連結するジョイントバーと、を備えたリニアアクチュエータにおいて、前記ジョイントバーは、前記シャフトプレート及びワーク搬送用テーブルに対し回動可能に連結し、前記ワーク搬送用テーブルは、前記ジョイントバーに連結される第一のテーブルと、前記第一のテーブルの移動にともなって移動する第二のテーブルとで構成し、前記第一のテーブルと第二のテーブルとの間には、第二のテーブルに作用する過負荷を吸収する緩衝装置を設けた
請求項では、前記シャフトプレート及びジョイントバーは、その回動軌跡が前記本体の外寸の範囲内に収まるように構成した。
請求項では、前記シリンダ内には空気圧の供給に基づいて直線方向に移動するピストンを配設し、前記ピストンにはラックを形成し、前記シャフトには前記ラックに噛み合うピニオンギヤを設けた。
請求項では、前記シリンダ及びピストンは、前記シャフトの両側に一対設けた
本発明によれば、スロースタート動作及びスローストップ動作を確実に行い得るとともに、簡便かつ小型なリニアアクチュエータを提供することができる。
以下、本発明を具体化したリニアアクチュエータの一実施の形態を図面に従って説明する。図1及び図2に示すように、本体1の上面中央部には同本体1の長手方向に沿ってガイド突条2が形成され、そのガイド突条2に沿ってワーク搬送用の第一及び第二のテーブル3,4が移動可能に支持されている。第二のテーブル4によりワーク(図示しない)が搬送される。
図3に示すように、前記本体1の内部にはその長手方向に沿って2本のシリンダ5a,5bが穿設され、そのシリンダ5a,5bの両端部は封止されている。前記本体1の一端には空気圧供給ポート6a,6bが開口され、その空気圧供給ポート6a,6bは前記シリンダ5a,5bにそれぞれ連通されている。そして、空気圧供給ポート6a,6bには空気圧供給装置(図示しない)から所定の正圧が交互に供給される。
前記シリンダ5a,5b内には、ピストン7a,7bがそれぞれ移動可能に支持されている。そして、前記空気圧供給ポート6aに正圧が供給されると、ピストン7aがシリンダ5a内に向かって移動し、空気圧供給ポート6bに正圧が供給されると、ピストン7bがシリンダ5b内に向かって移動する。
なお、シリンダ5a,5bはピストン7a,7bの移動範囲より奥部で連通孔8a,8bにより前記空気圧供給ポート6b,6aにそれぞれ連通され、各空気圧供給ポート6b,6aに供給される正圧により、ピストン7a,7bがそれぞれ逆方向に押圧されるようになっている。
前記本体1の空気圧供給ポート6a,6b側において、前記シリンダ5a,5b間にはシャフト9が回転可能に支持され、同シャフト9の前記ピストン7a,7bに対向する周面には歯車が刻設されて、ピニオンギヤ10が形成されている。
前記ピストン7a,7bのピニオンギヤ10側の側面には、ピニオンギヤ10に噛み合うラック11a,11bがそれぞれ形成されている。
そして、ピストン7aの一端側がピニオンギヤ10に噛み合うとき、ピストン7bは他端側でピニオンギヤ10に噛み合うようになっている。
前記シャフト9は、本体1の上方へ突出され、その上端部は長方形状のシャフトプレート12の中心部に嵌着されている。従って、シャフトプレート12はシャフト9と一体に回転される。
前記シャフトプレート12の一端部には、同シャフトプレート12の上方に位置するジョイントバー13の一端部がジョイントピン14を介して互いに回動可能に連結されている。前記ジョイントバー13は、前記シャフトプレート12より長い長方形状に形成されている。
前記ジョイントバー13の他端部は、ジョイントピン15を介して前記第一のテーブル3の基端部に対し相対回動可能に連結されている。そして、シャフト9の回転に基づいてシャフトプレート12が回転されると、ジョイントバー13がジョイントピン14,15を回動支点として回動されるとともに、第一のテーブル3側に移動するため、第一のテーブル3がガイド突条2に沿って移動する。
従って、シャフトプレート12及びジョイントバー13は、シャフト9の回転運動を第一のテーブル3の往復直線運動に変換するリンク機構を構成する。また、シャフトプレート12及びジョイントバー13は、前記本体1の外径寸法の範囲内で回動するようにその長さが設定されている。
前記第一のテーブル3の先端部にはばね受け16が取着され、そのばね受け16には連結軸17が相対移動可能に挿通され、その連結軸17の先端部は前記第二のテーブル4に螺合されている。また、前記連結軸17はコイルスプリング18に挿通され、そのコイルスプリング18の両端は、前記ばね受け16と第二のテーブル4とに当接している。
前記連結軸17の基端部には、前記ばね受け16には挿通不能としたバッファプレート19が固定されている。
このような構成により、第一のテーブル3が第二のテーブル4に向かって前進すると、第二のテーブル4はコイルスプリング18を介して押圧されて前進するようになっている。また、第一のテーブル3が後退すると、ばね受け16がバッファプレート19に当接して連結軸17を引き戻すため、第二のテーブル4が第一のテーブル3とともに後退するようになっている。
前記シャフト9の近傍において、前記本体1の両側面には掛止め軸20が設けられ、前記第一のテーブル3の両側面にも同様な掛止め軸21が設けられている。そして、その掛止め軸20,21間にはコイルスプリング22がそれぞれ掛装されている。このコイルスプリング22は第一のテーブル3をその後退方向に付勢するものである。
次に、上記のように構成されたリニアアクチュエータの動作を説明する。
図1及び図2に示すように、ジョイントピン14が本体1の端部側に位置し、かつシャフトプレート12及びジョイントバー13が平行に位置する状態では、第一及び第二のテーブル3,4は最も後退した状態に位置する。また、図3に示すように、ピストン7aは空気圧供給ポート6a近傍に位置し、ピストン7bは空気圧供給ポート6bから離れて位置する。
この状態から、空気圧供給ポート6aに正圧が供給されると、ピストン7aはシリンダ5a内へ移動し、ピストン7bは空気圧供給ポート6bに向かって移動する。すると、シャフト9が回転され、シャフトプレート12が回転される。
シャフトプレート12の回転にともなって、ジョイントバー13が回動され、シャフトプレート12が45度回転されると、図4に示す状態となる。シャフトプレート12がさらに回転されて、90度回転されると、図5に示す状態となる。また、図6はシャフトプレート12が135度回転された状態を示し、図7はシャフトプレート12が180度回転された状態を示す。
このようにしてシャフトプレート12の回転に基づいてジョイントバー13が回動され、ジョイントバー13の回動に基づいて、第一及び第二のテーブル3,4がガイド突条2に沿って移動する。
図7に示す状態では、ピストン7a,7bが最大限移動し、同方向にはそれ以上移動されないので、シャフトプレート12も同方向にそれ以上回転されない。このとき、ピストン7bは空気圧供給ポート6bの近傍まで移動している。また、図8はジョイントバー13が最大限回動する前に、第二のテーブル4に支持されたワークが移動不能となったとき、第二のテーブル4の未移動分をコイルスプリング18により吸収した状態を示す。
次いで、空気圧供給ポート6bに正圧が供給されると、ピストン7bがシリンダ5b内に向かって移動される。すると、シャフトプレート12が逆回転され、ピストン7a,7bが最大限移動されると、図2に示す状態に復帰する。
上記のような動作により、シャフトプレート12の回転動作がジョイントバー13により第一及び第二のテーブル3,4の往復動作に変換される。図9は、シャフトプレート12の回転角度と第一及び第二のテーブル3,4の移動距離との関係を示す。
上記のようにシャフトプレート12の回転運動が第一及び第二のテーブル3,4の直線運動に変換されるため、シャフトプレート12の回転角度と第一及び第二のテーブル3,4の移動距離との関係はsin曲線となる。
従って、第一及び第二のテーブル3,4の移動開始時は、その移動速度が緩やかに上昇し、移動停止時も同様に移動速度が緩やかに低下する。
上記のように構成されたリニアアクチュエータでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)シャフトプレート12の回転運動を、ジョイントバー13を介して第一及び第二のテーブル3,4の直線運動に変換することができる。従って、シャフトプレート12の回転角度に対し第一及び第二のテーブル3,4の移動距離をsin曲線のごとく変化させることができるので、スロースタート及びスローストップを確実に行うことができる。
(2)回転運動を直線運動に変換するためのシャフトプレート12及びジョイントバー13と、ジョイントバー13の回動に基づいて直線運動する第一及び第二のテーブル3,4を本体1上に設けたことにより、リニアアクチュエータの小型化を図ることができる。また、シャフトプレート12及びジョイントバー13が本体1の外形寸法の範囲内で回動するので、リニアアクチュエータの小型化を図ることができる。
(3)ピストン7a,7bに設けたラック11a,11bと、シャフト9に設けたピニオンギヤ10とにより、ピストン7a,7bの直線運動をシャフト9の回転運動に変換することができる。
(4)一対のラック11a,11bによりシャフト9を安定して回転させることができる。
(5)緩衝装置として動作するコイルスプリング22により、第二のテーブル4への過負荷の作用を未然に防止することができる。
上記各実施の形態は、以下の態様で実施してもよい。
・正圧の供給に基づいて回転されるベーン(風車)の回転に基づいてシャフト9を回転させる構成としてもよい。
・ピストン及びラックは、いずれか一方のみとしてもよい。
一実施の形態を示す平面図である。 一実施の形態を示す正面図である。 シリンダ内を示す断面図である。 リニアアクチュエータの動作を示す平面図である。 リニアアクチュエータの動作を示す平面図である。 リニアアクチュエータの動作を示す平面図である。 リニアアクチュエータの動作を示す平面図である。 リニアアクチュエータの動作を示す平面図である。 シャフトプレートの回転角度とテーブルの移動距離の関係を示す関係図である。
符号の説明
1 本体
3,4 テーブル
5a,5b シリンダ
9 シャフト
12 リンク機構(シャフトプレート)
13 リンク機構(ジョイントバー)
14 回転軸(ジョイントピン)
15 回転軸(ジョイントピン)

Claims (4)

  1. シリンダを備えた本体と、
    前記シリンダへの空気圧の供給に基づいて回転されるシャフトと、
    前記シャフトの回転に基づいて回転されるシャフトプレートと、
    前記本体に対し往復移動可能に支持されたワーク搬送用テーブルと、
    前記シャフトプレートの回転中心から離れた位置と、前記テーブルとをジョイントピンで連結するジョイントバーと、を備えたリニアアクチュエータにおいて、
    前記ジョイントバーは、前記シャフトプレート及びワーク搬送用テーブルに対し回動可能に連結し、
    前記ワーク搬送用テーブルは、前記ジョイントバーに連結される第一のテーブルと、前記第一のテーブルの移動にともなって移動する第二のテーブルとで構成し、前記第一のテーブルと第二のテーブルとの間には、第二のテーブルに作用する過負荷を吸収する緩衝装置を設けたことを特徴とするリニアアクチュエータ。
  2. 前記シャフトプレート及びジョイントバーは、その回動軌跡が前記本体の外寸の範囲内に収まるように構成したことを特徴とする請求項1記載のリニアアクチュエータ。
  3. 前記シリンダ内には空気圧の供給に基づいて直線方向に移動するピストンを配設し、前記ピストンにはラックを形成し、前記シャフトには前記ラックに噛み合うピニオンギヤを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のリニアアクチュエータ。
  4. 前記シリンダ及びピストンは、前記シャフトの両側に一対設けたことを特徴とする請求項3記載のリニアアクチュエータ
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