JP4263088B2 - プロジェクタ用照明装置。 - Google Patents

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本発明は、プロジェクタに用いられる照明装置に関し、特にカラーホイールを用いて光り三原色を時分割し、これに同期させてライトバブル駆動を行うことでカラー表示を行う単板ライトバルブ方式のプロジェクタに用いる照明装置に関する。
従来から、例えば、テレビ放送映像やテレビカメラにより撮像された自然画像を主体とした映像(以下、単にテレビ映像と称する)、あるいはコンピュータ機器により作成したグラフィック映像(以下、単にPCグラフィック映像と称する)を投影拡大して表示する装置として、プロジェクタ(投写型表示装置とも称する)が用いられている。
このプロジェクタには、これまで光三原色専用に設けられたライトバルブを、映像情報に応じて光変調し、合成して投影することで、カラー映像表示を行うことが一般的であったが、反射型液晶や、DMD(デジタル・マイクロミラー・デバイス)に代表される、応答速度の速いライトバルブ素子の開発に伴って、カラーホイールに代表される光三原色の時分割手段と、これに応じたライトバルブ駆動、及び人の視覚積分効果を利用することにより、単板ライトバルブによるカラー表示が可能なってきている。
この単板ライトバルブを用いたプロジェクタは、スクリーンに投影表示される画像を明るくするために、白ピークを上げて画面全体を明るくする方法が用いられている。この単板ライトバルブを用いたプロジェクタの光学系に用いるカラーホイールには、図5(a)に示すように、放射状に配置された赤色(以下、Rと称する)、緑色(以下、Gと称する)、青色(以下、Bと称する)を透過させる色フィルタからなり、このカラーホイールを光路中において回転させることにより、カラーホイールを透過したR,G,Bの色光が時間的に順次切り換わることにより投射画像のカラー化が図られている。
このカラーホイールのR,G,Bの各フィルタを透過した色光により投射表示された画像のR,G,Bの各色毎の色度は、最も良好に表示され、かつ、それぞれのR,G,Bの明るさも最良状態となる。しかし、このR,G,Bを加算生成する白色(以下、単にWと称する)は、比較的暗くなる。つまり、図5(b)に示すように、人間の眼は、R,G,Bの各色の明るさに比して、Wの明るさに影響を受けて画像全体が暗い方向に表示されているように認識する。
このために、カラーホイールに、図5(c)に示すように、R,G,Bのフィルタに加えて、Wのフィルタを設けることが行われている。これにより、Wフィルタを透過した光と、R,G,Bそれぞれのフィルタを透過した光とが加算表示されるために、図5(d)に示すように、人間の眼は、Wに反応して画像全体が明るくなったと認識すると共に、このWの明るさに影響を受けて、R,G,Bの各色は逆に暗くなり黒ずんだように認識される。つまり、R,G,Bの色度が悪化して、例えば、肌色が茶色に認識されてしまう。
すなわち、単板ライトバブルを用いたプロジェクタは、画像全体を明るくするために、Wのピークを上げると、人間の眼の性質からR,G,Bの各色が暗く黒ずんだように認識されて、色の再現性が悪化してしまう課題があった。
本発明は、このような事情に鑑みて、R,G,Bの各色の再現性を確保しつつ、画像全体の明るさの調整が可能なプロジェクタ用照明装置を提供することを目的としている。
本発明のプロジェクタ用照明装置は、光源から放射された光を透過させる少なくとも赤、緑、青の色フィルタが放射状に、外周側から内周側に向けて順次、色の濃さを変化させて設けられ、各色フィルタの透過波長が外周側から内周側に向けて任意傾斜で透過域が広がる設定が施されている回転カラーホイール手段と、この回転カラーホイール手段を透過した光を映像信号に応じて変調する単板ライトバルブ手段と、この単板ライトバルブ手段により反射された光をスクリーンに投射させる投射レンズ手段と、前記光源から放射された光の中心軸に対して、前記回転カラーホイール手段の光の透過位置を前記回転カラーホイール手段の半径方向にスライドさせるカラーホイールスライド手段とを具備することを特徴とする。
本発明のプロジェクタ用照明装置の前記カラーホイールのスライド方向の標準位置は、前記プロジェクタの映像信号種類に応じて自動設定されることを特徴としている。
本発明のプロジェクタ用照明装置により、スクリーンに表示される画像全体の明るさを必要に応じて調整でき、その画像を明るくした際のR,G,Bの各色の暗く黒ずんだ認識度合いを低減させることが可能となった。
本発明のプロジェクタ用照明装置は、画像の明るさの調整に応じて赤色、緑色、青色による各色が暗く黒ずむ程度を抑制でき、プロジェクタの用途と表示される画像内容に応じた画像の明るさと各色の再現性の設定が可能となった。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。最初に、本発明に係るプロジェクタ(投射表示装置)の照明装置の全体構成について、図1を用いて説明する。
このプロジェクタの照明装置は、光源10、カラーホイール11、ライトパイプ14、リレーレンズ15、デジタルライトバルブ16、投射レンズ19、及びスクリーン20からなっている。
光源10は、白色光を放射するランプ10aと、このランプ10aから放射された白色光を反射集光させて一方向に投射させる楕円面を有するリフレター10bから構成されている。この光源10から放射された白色光の光軸と直交すると共に、白色光の集光点によりも若干光源10よりの位置に回転カラーホイール手段であるカラーホイール11が設けられている。
このカラーホイール11は、少なくともR,G,Bを透過させる色フィルタが放射状に略等間隔に設けられた円盤状に形成され、その中心に設けられた回転軸12には、回転モータ13が接続されている。この回転モータ13により回転軸12を中心にカラーホイール11が回転し、光源10の白色光がR,G,Bの各フィルタを透過してR,G,Bの各色光として出射される。このカラーホイール11の出射光側には、ライトパイプ14が設けられている。
このライトパイプ14は、前記光源10の光軸と同じ中心軸を有しており、光源10からの白色光を集光した際に生じる輝度ムラを低減させて光の強度を均一化するものである。このライトパイプ14は、表面鏡をパイプの内周面に設け、その表面鏡の反射作用を利用して光を複数回反射させて光の強度の均一化を図っている。前記光源10の白色光は、このライトパイプ14の入射端面に集光され、ライトパイプ14の内周面の表面鏡により複数回反射されて出射端面から強度が均一な光がリレーレンズ15へと出射される。
このライトパイプ14により強度が均一化され光は、リレーレンズ15を介して、単板ライトバルブ手段であるデジタルライトバルブ16へと放射される。このデジタルライトバルブ16は、前述したデジタル・マイクロミラー・デバイス(DMD)17と、このDMD17を駆動制御するプロセッサ18からなり、DLP(R)である。
このDMD17は、前述したように、画素を構成する可動式のマイクロミラーが数十万個以上配列されており、このマイクロミラーの可動を映像信号に基づいてプロセッサ18により制御する。
このデジタルライトバルブ16のDMD17により反射された光は、投射レンズ手段である投射レンズ19により所定の位置に設置されているスクリーン20に拡大投影されて画像が表示される。
このような構成のプロジェクタにおいて、前記カラーホイール11は、回転軸12を光源10の光軸と平行に図中の回転軸12’で示すように、スライド可能となっている。つまり、カラーホイール11は、R,G,Bの色フィルタが設けられた円盤の半径方向にスライド可能になっている。
次に、このカラーホイール11の色フィルタの構成について、図2と図3を用いて説明する。図2に示すように、カラーホイール11は、R,G,Bの各色フィルタが所定の間隔により放射状に配置されている。このR,G,Bの各色フィルタは、それぞれの外周側にそれぞれの色の所定の波長に形成され、内周側に向かうにつれて波長シフトさせて色が順次薄くなるように形成されている。つまり、前記カラーホイール11の外周側には、図3に示すCIEの色度図のR,G,B各色の所定の波長に相当するR,G,B色が透過するように設けられており、内周側になるにつれて、このCIEの色度図のR,G,Bの所定の波長からそれぞれがW方向に近づけたR,G,B各色の波長を順次シフトさせて色が順次薄くしたR,G,Bが設けられている。つまり、R,G,b各色の透過波長は、カラーホイール11の外周側から内周側に向けて任意傾斜で透過域が広がる設定が施されている。
一方、カラーホイール11の回転軸12は、図2と図4に示すように、基準位置Xからカラーホイールの半径方向に、第1の位置Xaと第2の位置Xbの各位置にスライド可能な図示していないカラーホイールスライド手段を有している。光源10とライトパイプ14の光軸中心が同一線上に固定されている状態において、回転軸12が基準位置Xの場合は、光源10からの白色光がカラーホイール11の外周側に設けられたR,G,Bの所定波長のR,G,B色フィルタ部分を透過してライトパイプ14に入射させる位置とする。回転軸12が第1の位置Xaの場合は、光源10からの白色光がカラーホイール11の外周側に設けられたR,G,Bの所定波長のR,G,B色フィルタ部分を透過した透過光と、カラーホイール11の外周の外側から漏れた白色光とをライトパイプ14に入射させる位置とする。回転軸12が第2の位置Xbの場合は、光源10からの白色光がカラーホイール11の内周側に設けられたR,G,Bの所定波長から波長シフトさせた色の薄いR,G,B色フィルタ部分の透過光をライトパイプ14に入射させる位置とする。
すなわち、カラーホイール11の回転軸12が基準位置Xにおいて回転駆動させた際のライトパイプ14に入射される光は、カラーホイール11のR,G,B各色フィルタの所定波長の部分を透過した透過R,G,B光であるから、DMD17により反射されて投射レンズ19からスクリーン20に投影される画像のR,G,B色の再現性や演色性が最も良好となる。しかし、前述したように、画像全体は暗くなる。
このカラーホイール11の回転軸12を第1の位置Xaにスライドさせると、ライトパイプ14aに入射される光は、カラーホイール11のR,G,B各色フィルタの所定波長の部分を透過した透過R,G,B光と、カラーホイール11の外周の外側から漏れた白色光とがDMD17により反射されて投射レンズ19からスクリーン20に投影される。このために、R,G,B色にW色が加算されて、カラーホイール11が基準位置Xの場合の画像よりも画像全体が明るくなるが、R,G,B色の再現性や演色性はW色が占有した分だけ暗く黒ずむことになる。
また、このカラーホイール11の回転軸12を第2の位置Xbにスライドさせると、ライトパイプ14bに入射される光は、カラーホイール11のR,G,B各色フィルタの所定波長からスライドさせた色の薄い部分を透過した透過R,G,B光がDMD17により反射されて投射レンズ19からスクリーン20に投影される。このために、薄いR,G,B色により生成される画像は、カラーホイール11が基準位置Xの際の画像よりも画像全体が明るくなるが、R,G,B色が若干暗く黒ずみ再現性や演色性が若干劣る。しかし、第1の位置Xaの画像に比較して、画像全体の明るさは暗くなるが、R,G,Bの再現性や演色性が改善される。
つまり、カラーホイール11に設けられている波長をシフトさせて設けられているR,G,Bの色フィルタの光透過位置を変えることによりスクリーン20に投影される画像全体の明るさと、R,G,Bからなる色の再現性や演色性を選択することができる。
なお、上記説明において、カラーホイール11のR,G,Bの各色フィルタを外周側から内周側にかけて順次波長をシフトさせ、順次色を薄くなるようにしているが、RとGの色フィルタのみに外周側から内周側にかけて順次波長をシフトさせ、順次色が薄くなるようにしても良い。すなわち、前述したように、画像の全体の明るさを明るくすると、R,G,Bの再現性や演色性が損なわれて、暗く黒ずむことになるが、この場合に、R,Gから生成される黄色系に黒ずみが顕著に現れる。このために、R,Gの色フィルタのみに波長シフトさせて色を順次薄くして、カラーホイール11の回転軸12の位置をスライドさせることにより黄色系の黒ずみの改善が可能となる。また、カラーホイール11は、R,G,Bそれぞれの色フィルタを円盤状の透明基板に彩色させたり、あるいは、R,G,Bそれぞれの色フィルタを個別に扇形に形成し、その扇形に形成されたそれぞれのR,G,Bの色フィルタを円盤状に組み立てるために、彩色の効率や個々の色フィルタの製作と円盤状への組立が容易となる。
また、カラーホイール11のR,G,Bの色フィルタの波長は、外周側から内周側へと順次波長をシフトさせて、外周側に比して内周側の色が薄くなるように設定されている。これは、カラーホイール11を所定の回転数において回転させている状態において、光源10からの光がカラーホイール11を透過する際に、各R,G,Bの色フィルタの外周側と内周側とでは、光透過の期間が異なる。つまり、カラーホイール11を透過する光のスポット径に対して、カラーホイール11の外周側のR,G,Bの各色フィルタ範囲は広く取れるために、R,G,Bの再現性や演色性が良好となる。一方、カラーホイール11の回転軸12よりの内周側のR,G,Bの各色フィルタ範囲は、光のスポット径に対して狭くなるために、R,G,Bの再現性と演色性は落ちるために、不具合が確認されにくくなる。すなわち、色フィルタを透過光した光をDMD17により反射させる際に、このDMD17をプロセッサ18により駆動制御する信号の量子化によるノイズの発生が低減される。なお、カラーホイール11に、波長をシフトさせたR,G,Bの色フィルタ以外に、W色フィルタを設けても良く。これにより画面全体を明るくすることができ、この明るい画面におけるR,G,Bは薄いために暗さと黒ずみが軽減される。
さらにまた、カラーホイール11の回転軸12のスライドの位置設定は、プロジェクタにより投影表示させる映像源によって選択設定させるようにする。つまり、プロジェクタの設置場所や使用目的によりスクリーン20に投影表示される画像は異なる。例えば、テレビ映像を表示させる場合は、それほど広くない室内において少人数により使用するために、画像全体は多少暗くても、R,G,Bの再現性や演色性の良好な表示が求められる。また、PCグラフィック映像を表示させる場合は、比較的広い室内において多人数により使用するために、R,G,Bが暗く黒ずんでも、画像全体が明るい表示が求められる。すなわち、テレビ映像は、自然画が中心であることからR,G,Bにより生成され各中間色の再現性や演色性が重視される。一方、PCグラフィック映像は、R,G,Bを基本とした原色により表現されることから多少暗く黒ずんでも画像全体が明るい画像が好まれる。
このように、プロジェクタの使用環境と表示させる画像内容によりカラーホイール11の回転軸12の位置をスライドできるように、カラーホイール11のカラーホイールスライド手段に、スライド位置を設定する機能を設ける。このスライド位置設定機能は、例えば、プロジェクタに設けられている複数の映像信号入力端子を選択指定するスイッチに連動して、カラーホイール11の回転軸12を映像信号入力端子に応じた位置にスライドさせるようにする。
以上説明したように、本発明の係るプロジェクタ用照明装置は、カラーホイールを透過した抗原からの光を映像信号により駆動制御されるDMD17素子によりスクリーンに反射投影させて画像をスクリーンに表示させる際に、カラーホイールに設けたR,G,Bの色フィルタの波長をカラーホイールの外周側から内周側に向けて半径方向にシフトさせて色が薄くなるように形成して、カラーホイールの光の透過位置を変えることにより、プロジェクタの使用場所や表示画像内容に応じた最適画像の表示が可能となった。
本発明に係るプロジェクタの全体構成を示すブロック図。 本発明に係るプロジェクタに用いるカラーホイールの構成を示す平面。 本発明に係るプロジェクタに用いるカラーホイールに設けられているR,G,Bの波長シフトを説明するCIFの色度図。 本発明に係るプロジェクタに用いる照明装置の構成を示すブロック図。 従来のプロジェクタに用いられるカラーホイールの構成と表示画像の画面の明るさとR,G,Bの明るさの問題点を説明する説明図。
符号の説明
10 光源
11 カラーホイール
12 回転軸
13 回転モータ
14 ライトパイプ
15 リレーレンズ
16 デジタルライトバブル
17 デジタル・マイクロミラー・デバイス(DMD)
18 プロセッサ
19 投射レンズ
20 スクリーン
代理人 弁理士 伊藤 進

Claims (2)

  1. 光源から放射された光を透過させる少なくとも赤、緑、青の色フィルタが放射状に、外周側から内周側に向けて順次、色の濃さを変化させて設けられ、各色フィルタの透過波長が外周側から内周側に向けて任意傾斜で透過域が広がる設定が施されている回転カラーホイール手段と、
    この回転カラーホイール手段を透過した光を映像信号に応じて変調する単板ライトバルブ手段と、
    この単板ライトバルブ手段により反射された光をスクリーンに投射させる投射レンズ手段と、
    前記光源から放射された光の中心軸に対して、前記回転カラーホイール手段の光の透過位置を前記回転カラーホイール手段の半径方向にスライドさせるカラーホイールスライド手段とを具備することを特徴とするプロジェクタ用照明装置。
  2. 前記カラーホイールスライド手段のスライド方向の標準位置は、前記プロジェクタの映像信号種類に応じて自動設定されることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ用照明装置
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